人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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 借金まみれでどうしようもない男だけど。
 奥さんも子供もいて、どこまでも優しくて。
 俺なんかの為に泣いてくれる。
 そんな、とんでもねえ甘ちゃんだって、参加してるんだ。
 



 おい、コンポーザー。
 テメエはそんな参加者たちが命すり減らして。
 必死こいて頑張ってる姿を見ても何も感じねえのかよ。

[怒鳴の拳に再び炎が宿った。
しかしそのパンチは、クマではなく―――木製の床へ。
忽ち炎が一面に広がり、狭い店内に煙が充満した]




 ―――小津、一発ぶしかましたれ!!!


[カチコミにいくぞ、と言わんとばかりに。
相棒に指示を飛ばす。

なあ、お前もコイツに一発かましてやらねえと。
気が済まないだろう?*] 


メモを貼った。


メモを貼った。


[彼は、やっぱり、何が何だかと言った顔をしていましたので]

 僕のためだって言うの。
 僕のために、人を殺した、って、言うの。

[ねえ、やめてよ、と。そう言わんばかりに、僕は小さく首を振りました。
生き返れる人数は、四人。けれど、そのために、誰かを蹴落とすなんて、そんなの。]


 ……おかしい、よ。
 そうやって、誰かを犠牲にして生き返ったとしてもさ、

 ……その後、僕が、どんな顔をして生きていくかなんて、
 ルイは、考えもしなかったんでしょ?

[ねぇ、だって、そういうことでしょう。
生き返ることだけが、君にとってのゴールで、
その後、僕が、どんな気持ちで生きていくかなんて、
全く、考えもしなかったんでしょう。]


 ルイは、勝手、すぎるよ。
 ……一蓮托生、なんでしょう、僕たち。
 協力して、信頼していかないと、
 生き残れないって、言われたでしょ?

[とはいえ、僕も、彼に甘えすぎていたのかもしれない、と。
そう思うのは確かです。ですから、もっと、お互いに――]

 ……だからさ、ルイが何を考えてるのか、
 僕はもっと知りたい、し、
 ルイにも、僕が、何を考えてるのか、知ってほしい、よ。

 パートナーでしょう、僕たち。

[あぁ、きっと、僕はこれが言いたかったのです。
僕の考えていることが、全部正しいことだなんて思いません。
だから、彼の世界を、見て、聞いて、共有したいと思うのです。

子供の頃、肩を並べて、絵本を開いた時のように。]


[まだ、彼は、分からない、という顔をしていたかもしれません。
何にせよ、僕は、その顔を見つめて、にっこりと笑って見せました。]

 ね、だから。
 明日からも、一緒に――。

[彼の手を取ろうとして、
けれど、それが成されることはなく、その手は、空を切ったのです。]


[背中に走った、何かに切られたような衝撃と、
一瞬遅れた鈍い痛みに、
僕は、声も出せずに、崩れ落ちることになったと思います。

それが、ボーナスタイムに入ってもなお、残っていた、一匹のノイズ。
死神や参加者の、怒涛のような攻撃を掻い潜った、雑音の足掻きであると、
僕が知ることは、終ぞ、ありませんでした。*]


【人】 営利政府 トレイル

― ??? ―

[――暗闇の中で、考えていた。

“死ぬ”ということはどういうことなのか。
“生きている”っていうのはどういうことなのか。

生きているとき、少しだけ、考えたことがある。

子供の頃、両親や周りの期待に応えようとしていたとき。>>3:104
弟が語るやりたいことに頷いていたとき。>>4:105
周囲の期待に応えられなくなったとき。>>4:133

……自分は本当に生きているのか、と。
空っぽの自分は、死んでいるのと何も変わらないんじゃないかと、昔、あの塔の上で独り、考えていた。>>4:134]

(45) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[本当に死んでしまったとき。
僕に訪れた死は、正直あんまりにも呆気なくて。>>0:47

だから、なのかもしれない。
正直、ずっと死ぬことがあまり怖いと思えなかったのは。

……それでも、ああ。
やっぱり死ぬことは怖くて苦しいこと、なんだろうなって。>>6:#12

死は罪だ、とあの声は言っていた。>>1:2
そうなのだろう、と僕も思う。
少なくとも、僕の死は迷惑をかけていたから。>>2:502

それでも、このゲームに参加している人間は
何も好き好んで死んでいった人間ばかりじゃない。
ミームが、僕のパートナーがそうであったように。>>6:95

――…このゲームに参加してきた誰にだって、
大切なものを奪われたうえで、
殺されていい正統な理由なんてないとそう、僕は思う。]

(46) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[なら、僕はどうすればいいんだろう?
誰に、何ができるというんだろう。

――かつて死の間際に見たものと同じ何も見えない>>0:48
自分のパートナーが作り出した真っ暗な闇の中で>>16
僕は、それを考えていた。*]

(47) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 7th day/ヴァニタスコロシアム ―

[――…そして目を開ければ。
いつもどおりの光景が、そこにあった。]

 ……。

[声も言葉もなく、ただ、ミームの姿を見ればその身体を抱き寄せる。
昨日、背中に感じたのと同じ体温と柔らかい感触。>>16]

 …。

『今日で、最後だね』

[ここまで、どれだけの人数が生き残ったのだろう。
願うなら、少しでも多く生き残っていて欲しかったけど。
昨日のスクランブル交差点でのことを思い出すと
正直、あまり希望は持てなかった。]

(48) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

『……ね、ミームちゃん』

『このまま少しだけ、僕の話を聞いてほしい』

[抱き寄せた背中越しに、ぽつぽつと言葉を紡ぐ。
言葉にすれば、きっと簡単なことなのだけど、
長々と伝えそびれたことは、正直、とても勇気がいる。]

『生きているとき、
僕が歌を歌っていたってことは話したよね?』

『…生きているとき、
いろんな人に歌を聞いてもらえて嬉しかった。
でもね、正直何度もやめよう、音楽から離れようって
思ったこともたくさんあったよ。』

(51) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル


『そんなときだったんだ。
 僕の歌を褒めてくれた人に出会ったのは。』

[そのあとも、その人が書き込んでくれたコメントに
何度励まされたことだろう>>5:47

それから何年も経って、自分の歌を「好きです」と
言ってくれる人は少しずつ増えていったけど。

それでも、“彼女”がくれたあの言葉は、
最初に歌い始めた頃からずっと変わらない大切な言葉。

あのとき、彼女がくれた言葉がなかったら、
出会わなかった言葉も、繋がりもたくさんあって、
その全てが、“もう一人の僕”にとっての宝物。]

(53) 2016/06/17(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル


『――僕にとって、歌うことは絆だった。』

[この声が感じさせてくれた、目には見えない小さな輝き。
歌い続けることで広がっていった、自分にとっての“世界”。

それは、あの日塔の上から見える景色が少し広がったのにも似ていた。>>5:7]

『……僕は、トレイルなんだ。』

[かつて、Memeという存在に見つけてもらった彗星の尾。*]

(54) 2016/06/17(Fri) 23時頃

― Bar メメント ―

[そして、男は復活する。]

 しゃああああああ!!
 よーし、漲った!

[と叫んだが、その肩に重みを感じ、見れば、圭一がすやすや眠っていた。]

 ・・・・・・・・・・。

[とりあえず、頭なでなで*]


メモを貼った。


[飛来する脚物家具を弾き飛ばして猫を狙うも、
同じ脚物家具とぶつかり合い、不協和音を響かせ落ちる。

その隙に飛び出す、炎を纏う怒鳴の姿。
彼の一撃は猫を捉えたが、次の瞬間それは姿を変えた]


  姿を変えられるのか……!


[巨体から繰り出される一撃は怒鳴を狙う。
どうにか彼は避けたようだが、背を向けたままの
彼の向こう側の床に、赤い染みが出来るのを見た。

しかし怒鳴は決して臆しなかった。
背中を向けられたままでも分かる。
彼は、怒りに打ち震えているのだと]


[彼の口から述べられるのは、
地上で出会った死した参加者たちの事。

彼らはまだ、戦っている。
それぞれの思いを胸に抱えて、生きようと、必死に。

そして長身の背が、男を振り返った]


  …………バラすでないわ、馬鹿者。


[紳士たるもの、他者に涙を見せてはならぬ。
今まで守れていたのに、この男のせいで破ってしまった。

けれど、怒鳴を責める気は毛頭なく、
目を伏せながら苦笑するだけだった]


[コンポーザーに言い募る怒鳴の拳が再び炎を纏う。
それが向かうのは、真下の床。

燃え広がり、轟々と立ち上る煙。
そして相棒の一言に、男は顔を上げた。

狭い店内で充満する煙。
外ならば拡散されるそれも、閉じられた場所ならば
薄まることなくその場に留まる]


  ……コンポーザー。
  貴殿は命を詰まらないもののように言うが、
  命とは何物にも代えがたい、世界で一番美しいものなのだ。


[それを感じる"心"は失ったが、確かに"記憶"していた。
―― ふわり。秩序無き煙が形を成す。
それはいつか、幾何に見せた金魚の形をしていた]


[ただし、その数はあの時の非ではない。
狭い店内に幾多の白煙の金魚が舞い、揺らめき、泳ぐ]


  我らは貴殿に鑑賞されるだけの金魚ではない!
  貴殿が水槽を逆さにするつもりならば、

  ―― 我らは宙を泳いで見せようぞ。


[男の言葉を合図に、白煙の金魚が熊へと向かい泳ぐ。
普通の金魚が泳ぐ速度よりもずっと速く、
それぞれが白煙の尾を引きながら不規則な軌道を描き、

クマをヒレで切り裂き、貫かんと迫るだろう]*




[とりあえず、夢のように問いかけられた言葉は本当か嘘可。幻か真実か。いずれにしても悪い気はしない。]

 ああ、もちろん、
 あとは、死ぬ気でいろいろやんだけだな!

[死ぬ気って死んでるけど、
 でも、覚悟完了は何度申告してもたりないくらいのものだろう]


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

[言いたかったことは、伝えたかったことはたくさんあるけど。
“言葉”にしようと思うと途端難しくなるのは、
結局のところ声があってもなくても変わらないらしい。]

『……黙ってて、ごめんね』

[震える手が、此方の背中を抱きしめ返す。

――最初に会ったとき、自分のことを伝えても、
信じてもらえないのではないかと思った。
普段のライブでは顔を隠しているし、
今はこうして声を出せないから。
此方の正体なんて、相手には当然わかるはずもない。]

(64) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[でも、それ以上に。
自分がトレイルだということで彼女がありのままで
接してくれなくなることが嫌でもあった。
“トレイル”でもなく“中里の息子さん”でもなく、
情けなくても、ただの一個人でありたかった。

それと同時に、目まぐるしく変わる彼女の表情や反応に、
驚かされつつも楽しかったから。

奇妙なこの数日間の中で、彼女との関係は
慌ただしくも心地の良いものだった]

(66) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[彼女に初めて会ったとき、
自分の歌を好きだと言ってもらえて嬉しかった。
“トレイル”のグッズを見せてもらったとき、
驚きつつもなんだか擽ったい気持ちになったのを今も覚えている。

彼女と一緒にこのモリ区を駆け回ったことも、
初日に書店前での戦闘で力尽きたときも。
彼女がマブスラで戦っているのを見守ったときも。
昨日の竜との戦いも。

――いつだって、助けられていた。
いや、それ以前からきっと、彼女にはずっと支えられていたのだ。]

『……うん』

『僕も、君と生きていたい。
 君に、もっとたくさん歌を聞いてもらいたい。』

[それはきっと“トレイル”としてではなく、
彼女が呼んでくれる名前の、“僕”個人としての願い。]

(67) 2016/06/17(Fri) 23時半頃

― Bar メメント ―

…………

[すよすよすよ…すぴすぴすぴ…
気持ちよく、気持ちよーく熟睡中。
撫でられてふにゃふにゃと頭を動かして丸くなり……]

…ふにゃ。あれ。
輝にい、起きたんだ。おはよー。

[目を擦りながら大きく伸びをした。*]


【人】 営利政府 トレイル

 ……。

[そっと、身体を離す。
いつものように、彼女に手を差し出しながら]

『…行こう。これできっと、最後だから』

『どんな結果になっても、後悔しないように。
 …がんばろうね。』

[今日のゲームが、どんな結果に終わるのかはわからない。
それでも、決して後悔だけはしないようにしたい。

たとえ生き返ることができなくても。
胸を張って、僕が僕自身だったと言えるような。
大切な“パートナー”に誇らしく思ってもらえるような、
そんな存在であれるように。]

[彼女が、その手を取ったなら、
いつものように決戦の場所へと、そのまま駆け出す。**]

(68) 2016/06/17(Fri) 23時半頃



 おう、起きたか。
 で。飯はちゃんと食ったか?腹いっぱいになったか?
 ヨハネちゃんは、ここにはいないみたいだからな。
 とりま、


 最終決戦いこか?

[なんちゃって、カッコつけていってみつつ]


どぉーーーん

[次には妙な効果音、というのはなかったんだが、
 ともかく、その姿はブブブブ…変わっていく・

 最初は、右腕が獣化。だけれども、
 そこから広がる、ブランデー色の毛並み。
 身体のラインはしなやかに伸び、
 毛はふさふさと、当然、服はびりびりっと破けていくが、

 まぁ、関係ないでしょう。
 完全な四足歩行の狼になるのだから]


手加減しなければ、ミッションにならないと思いまして。
やり方が下手なのは、お許しください。

[爪の先に擦った、血の感触。
その温度を感じながら、こちらを睨み付けてくる男を無表情に見つめ返します。]

ええ。そうですね。
此度のゲームには、実に多彩な可能性の種がありました。
もちろん、貴方もそのうちの一人です。

[何も感じない、というわけではありません。
今回の参加者、死神たち、そして白上さんの誘導も合わさって、
実に質の高いゲームに仕上がっているのは感じています。

――貴方が主張するような内容とは、ズレているのでしょうけれど。]


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