149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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(そんなはずはない…)
[信じたくない心は 次第に思考を止めてゆく]
(あぁ…そうだ。 テオドールの方が″強かった″んだ。 それだけ…)
[彼は恐らく生きているだろう。自分は力で圧倒された。強さで圧倒された。それは事実であり、こうなることは分かっていたのかもしれない………「決闘」の第一撃の時点で既に勝負は決していたのかも…]
は……はは、、
[敗者に語れることは何も無い。 あとは静かに、灯火が消えるのを待つだけ]
(テオドール…生きてるかな…)
[柄にもなく相手の安否を気にする。もし、生きてるなら賛辞の一つでも言ってやろうなどと考えて、 意識は沈む、そんな、感覚。ふらり、ふらり*]
(63) 2015/02/14(Sat) 04時半頃
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流石だ…テオドール…
[杖を突き付けられても、今度こそ何も抵抗出来ない。 この無様な姿を見られたくないと思いつつも、これがありのままの姿、本来の自分のあるべき姿なのかもしれないとも思う]
お前の…正義が上回ったようだな…
[強がるようにニッと笑おうとするが、彼から見ればそれはただ顔が引き攣っただけに見えただろうか]
とどめを、刺すがいい…
[それは負けた者の最後の虚勢。 声はどんどん小さくなっていき、このまま放っておいてもこと切れるのは明らかだった]
(77) 2015/02/14(Sat) 12時半頃
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[強さを上回られた時、そこに生きる意味は無い。
動けない身体も無価値だ。
今どれくらいの人が生き残っているのだろう。 燃え上がるローブの中で賢者の石が再び瞬く]
(俺も…そっち側か…)
[感慨深く思いを馳せる。 不意に浮かんだ遠く切ない景色は、何かを比喩するように寂寥を纏っていた*]
(79) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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[店員が去れば、置かれたグラスを手元に引き寄せる。
そして告げられた、嫌いなものを食べられるように という解決方法に、どう足掻いても克服するしかない未来を覚悟して。
まだ皿に残っている緑にフォークを突き立てた。]
そこまで笑わなくても良いでしょ?
[やや 気疲れをしたように ]
えぇ…、そんな嬉しくないキスはお断りだな
[はぁ とため息を吐いて。]
[やはり食べたくないものは食べたくなくて、結局手から銀を離せば グラスを手に取る。
アルコールの類は強くない方だが、知識として持っている酒言葉に気づけば 分かりにくいほどの小さな 柔らかい笑みを浮かべた。
トニーは、知っていてこれを頼んだのか
知らずに、偶々これを頼んだのだろうか…。
軽く、グラスを持ち上げ、カツンと鳴らし ]
…乾杯
[2度目の乾杯を。]
[ ──それは、ありえた筈の 未来の二人の姿。
共に時を過ごし、歳を重ね、笑い合うことが当たり前の光景となるはずだったのに
…もう、実現することは永久に無い。
二人が最期に見た夢は、確かに最後の幸せを運んだだろう。
長い間 微睡むように夢を見ていたのか
ほんの一瞬だけの夢だったのか...。
幸せな夢は 次第に薄れ、二度と戻らない闇の中へと堕ちて... *]
−夢の終わり−
[カチンとグラスが音を鳴らした瞬間、壁の柱時計が刻を告げる。
ボーン、ボーンと鳴り響く時計は、ぐるりと反対に回り出して。
くるくると巻き戻される情景の中、呟く]
......馬鹿だなあ、カルヴィン
追ってきちまったのかよ
[感じていた違和感も、やっと合点がいく。
緑が視界を覆った瞬間、こんな未来はなくなったのだと
自分がカルヴィンとともに成長し、大人になった未来なんて夢なのだと、きっと、どこかで理解していた。そのための、違和感]
ああ
最期に、こんな幸せな夢が見れるなんて、思わなかったな
[ぽつんと呟いた言葉と同時に、テレビの電源が切れたように暗くなる。
少年達は、この世界から意思すら消えてなくなった]*
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は……
[言葉にしようとするが、それは叶わない。
近付いてくる彼>>85は確かに勇敢で。]
(95) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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(ハッ…泣いてんじゃねぇ…この野郎…)
[>>87彼がさらに接近してくれば、見えた潤む瞳。ただ、此方はとうにその塩水を目に溜めていた。 それは、恐怖でも畏怖でもない、″ . . . ″ ]
(ライバルか…悪くねぇ響きだ)
[胸の内、様々な想いが駆け抜ける。こいつならヒーローの座を渡してやってもいいかななんて甘いことも考えて。 彼が膝をついて杖を向けてくれば、潔く眼を閉じよう]
………
[時が止まったと思った刹那、彼からポツリ 出た言葉が暗闇の中に響く。「讃える」。その言葉に込められしは、確かな友情に似たモノ]
(ヒーローは2人じゃ、ダメだよなぁ?)
[なんて、最後に冗談めいたことを頭の中で思えば、緑の閃光の気配に覚悟を決めて。 一つの″正義″は、その緑の閃光を受け、そして朽ちた*]
(97) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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[ここはどこなのか。
身体が浮遊する感覚がしたかと思うと、ふわりと一気に浮かび上がった。 そしてそこに倒れる「自分」と「彼」の姿を捉える。
何故自分が自分を見ているのか分からない。早く起き上がって闘わないと。 意思は意思で止まり、自由が効かない。 すると突然 平衡感覚が失せて真下へ急旋回する。あまりの急落下に目が眩み、そのまま瓦礫の山に突っ込むかーーーーだが次に目を開けるとそこは談話室の下の教室。 まるですり抜けたみたいだと思った瞬間、全てを察し思い出す]
そうか…俺、死んだのか
[自覚し知覚したその時 天地が逆転し、目の前が真っ暗に覆われて、意識が遠のいた]
(120) 2015/02/15(Sun) 06時半頃
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