人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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[彼女への回答は、沈黙が肩代わりしてくれていた。
 ぽろりと涙が零れ、胸元で彼女を受け止めた時、彼女を労る言葉の代わりになったのは背を撫でた腕。動きにはココアへの感情が自然と乗って、今度は彼女を宥める様に発露する]

[優しく、ゆっくりと。細かな震えを感じながら。
 彼女が現実に追いつく時間を、傍で待つ]


[とはいえ十分な時間を置いたところで、周囲の状況を見れば、落ち着いたかとも大丈夫かとも口に出来るはずがなくて]


 ……一旦、ここから離れないか。


[こんな時でもやはり、前置きの全てがするりと落ちる]



   ―――― ッ!!


[あたしの嬌声は、
 そーさんの口に塞がれて消える。

 ギリギリまで引き抜かれたそれに、
 名残惜しさを感じるよりも前に。
 一気に貫かれたあたしの腰が、跳ねた。


 ―― 息が、詰まる。


 頭では処理できない、初めて知った刺激は、
 あまりにも甘く、熱く]


 

 自警団は今動けない、から
 私の家に来ればいい。

 少し眠るにしても
 ここでは、心が休まらないだろう


[二階に累が及んでいなくとも、出入り口はこの1階。ベッドに籠もっている間は離れられようと、例えば水を飲むというだけのことで、再びここを訪れ、何度もこの、踏み躙られた居場所と砕けた希望を、直視する事になる]

[順当に行けばまずは自警団の事務所を頼るべきだろうが、彼らは今、火事によって出払っている]



 あっ、あっ、
   そこ……、 そこぉ……っ!!

[そーさんの優しい問いかけ。

 あたしの理性を飛ばしてしまう程に
 気持ち良いものだから、
 何度も何度も、頷いてしまう。

 息を吐く間も無い、
 絶え間なく与えられる刺激。

 あたしの肉壁は、
 そーさんのそれを手放したくないと言うように、
 何度もきつく締め付ける]


[低く囁いた声は、音量の割に良く聞こえた。
 辺りに人も、動くものもない為に。
 無理もないだろう。時間が時間だし、他者が見に行くのであれば、遠くからでも火の手が見える火事の側で──勿論、自警団と同じくココアが頼るべきである義妹も、この場にはいない]


[抱きしめていたから、彼女の反応は見えなかった。
 また顔を赤くしているのかもしれない。
 けれど今度は、そのまま引き下がるつもりもなかった]*




 やっ、 やあっ、 ぁ、 ひぃ っ、
   そーさんのっ、おっきぃ、 ……っ!!


[止まらない刺激の中では、
 カタチを感じることは出来ないけれど。
 あたしを貫いているそれが大きいことだけは、
 蕩けた頭でも、わかってしまう。

 それが更に質量を増したことも。
 そして、あたしが期待してしまってることも。

 もう、認めることしか、できないから]


メモを貼った。



 ひ、あぁ……、

   あかちゃん、 できちゃう……っ
              そーさんの、 っ


[これが『子供をつくる行為』ってこと、
 あたしは知ってる。

 あたしの、身体は。
 そーさんの種を受け入れる準備が、
 出来ているんだって。

 荒い息を、吐き出した*]


メモを貼った。



 そう、そうですよ……

  自分とノッカの愛の結晶です――実に素晴らしい

[自分のケダモノにより翻弄されきり感じ続けてしまっているノッカ。
 その奥すらもいつしか物欲しそうに熱に吸い付こうとしてくるようになっていた。
 受け入れる準備は整い期待するモノが自分の中から競りあがってくるのを感じていた]


 くっ、はは、孕んだらエル・ドラードを目指しましょうね

  踏破する手立てはありますから

   そこで、そう――ッく……

    あの絵のように暮らしましょう


[あの絵、ヌヴィル先輩の絵にあるように、皆で。

 そうした未来を作るために、目指すために。
 自分はケダモノをそれこそ獣のように奮い立たせノッカと共に高みへと昇っていく]


 嗚呼、ッ、中に、だしますよ

[ぎうと手を強く握りしめ、
 身体で覆いかぶさり逃げられぬようにベッドへと縫い付けて、
 自分のケダモノをノッカの一番奥まで穿った。

 そうして奥の小部屋の入り口へと熱の噴出口を押し付けると留めていた栓を抜き――

 自分でも感じたことのない吐精感を味わいながら、
 熱い白濁を解き放った。
 幾度も幾度も熱は震え、震える度に白濁は吐き出されていった*]


[じっと、セイルズさんの瞳を見上げる。


   ――ああ、この人は嘘は言わない。

 真っ直ぐな目は何よりも雄弁。
 あの人は、もう、生きてはいないのでしょう]


 う、うぅ……、ひっく…、


[セイルズさんの胸元で泣いて、泣いて。
 宥める手が温かい。
 受け止めてくれる優しさが頼もしい。

 だから私、子供のようにたくさん泣いたわ。
 三年間堪えていた涙を出し切るようにして]


[そうして、涙も枯れて、疲れ果てて。
 もう、何も出ないほど泣きつくした後で。]


 セイルズ、さん……、
 ……は、い…、


[ここを離れないかって言われて促されるまま頷くの。
 ぼうっとした頭で、
 耳から入る言葉は何処か遠く聞こえて。

 とにかくここを離れたいって。
 セイルズさんの家に連れて行ってくれるって。
 それだけを、なんとか理解する]


メモを貼った。


[低く囁く声が、耳に心地いい。

 大丈夫、セイルズさんについて行けばいいんだって。
 もう、怖い事はないんだって。

 ――そう、信じ込ませてくれる、今、この時だけは]


 ついて、いきます……、


[抱き締めてくれる腕の温もりに今は縋って。
 周囲の火事も、夫の死さえどこか遠く。

 夢の中を歩いているようなぼうっとした顔で。
 ただ、頼れる貴方に付き従うの。*]


メモを貼った。


【人】 下働き ピスティオ

[結局の所どうなるかなんてのは、
 キングスの精神性が不明な以上想像でしかない。

 端末を預けて外と繋がるものが手元になくなって、
 まるで現実から切り離された感覚に目を閉じた。

 そもそも充電が切れてはいたが、
 火事、怪我、その重さに気がついてしまえば、
 せめて僅かな間だけでも日常から遠く居たい。

 そう思って頼っても理由までは口にはしない。
 こんな逃避などイルマには、
 知られないままで居て欲しいのだから]

(109) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  そこはさあ、一番大事なのは俺なの!
  っていうところじゃねーの?


[冗談そのものの口調で濁した先を継ぐ。>>99

 彼女の内心など知らないまま幼馴染の気安さで、
 それでいて言葉が終わる頃には柔らかく笑って。

 元気づけてくれる幼馴染へ。
 だから何時も頼りすぎてしまう、
 そんな自省も含む複雑な双眸で見ながら。

 安静は望む所だった。>>100
 自分だって食用にはなりたくはないし、
 労働で役に立たないからと、
 自分ではなく他を選ばれたら目も当てられない]

(110) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  なぁ、イルマ


[耳元に降りる言葉よりも、
 言葉に添う吐息に擽られて頬を緩ませる。

 熱いな、と他人事のように思って。
 案の定遅れて頬の熱が籠もってくるのを知るが、
 今更、滑り出した舌は止められなかった]

(111) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  ありがとう。
  お前がいてよかった。


[別れのセリフみたいだと思いはしたけど。
 外の慌ただしさが伝わる限り、
 診察が済めば帰れるだろうから間違ってはいまい。

 部屋は焼けたならどこに泊まるべきか、
 野宿は論外だし子供たちの部屋でが妥当な所か。

 そう考えながら先生とやらの診察を待った]*

(112) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/08(Sat) 23時半頃


[エル・ドラード。
 父さんが言っていた、母さんが描いた、
 あの、おとぎ話。

 『ある』って信じたくて、
 けれど、『あるはずもない』って
 期待を抱かないようにしていた、それ。

 本当に、あるのなら。
 かつてのように、幸せに ]

  あ、 あっ、 きちゃうっ、
  きもちいの、 きちゃうのぉっ!

[ぐずぐずと、蕩けてしまうほどの熱。
 奥深くまで潜ったそれを、
 あたしの肉壁は、逃すまいと]



    ひ、 ――――――!!!


[ぴんと、つま先が伸びる。

 また、あたしの頭の中で、
 何かが弾けるような感覚が。
 すぐに、頭の中が、真っ白になって。


 ―― しあわせな、あの日が。


 嬌声を漏らすあたしの頭の中に、過る]


メモを貼った。



  ぁ、 あ………………、

[腹の奥に、吐き出された熱。
 一滴も取りこぼすまいと、
 肉壁が、きゅう、と収縮する。

 今日、何度目かの初めての感覚。
 流し込まれた熱量に、
 あたしの身体は悦びに震えた]



   そー、さん…………、


[惚けた声で、そーさんの名前を呼ぶ。

 思い出したかのように、
 握りしめられた手をまた、やさしく握り返して。

 あたしに覆いかぶさるそーさんの肩に、
 甘えるように擦りついた*]


メモを貼った。


 ふふ……ノッカ、随分と気持ちよくイケたみたいですね?

[高らかに細く白い喉が鳴らした嬌声は天使が歌う讃美歌のようであり、
 内包する蜜壺は地獄の坩堝の様に精を貪ってくれる。

 達しきり悦びに震える身に自分の身体をすりつけて、
 手は握りしめたままに人肌の温もりを与えあう。

 動きは動から静へ。
 安らかなる平穏の中ベッドの上で自分は甘えてくるノッカをあやすように目元や頬に唇で触れていく]


 ノッカは自分のイヴです。
 意味は、わかりますね?

[もし分からなければ、また教えてあげなければならない。
 もし分かっていたらイヴの役割をしてもらおうか。

 そう――いずれにせよ『エル・ドラード』を目指すその時まで、
 ノッカは自分から片時も離れることはできないのだ*]


── 自宅 ──

[着いてすぐ彼女を導いたのは、リビングルームのソファだった。
 傍に立ち、彼女を深く腰掛けさせる]


 茶を入れよう。少し待っていてくれ。


[セイルズはそのまま床に膝を付くと、彼女の瞳を覗き込んだ]

[ひとときの動揺ではなく、何年も掛けて胸中に積もっていたものを、すべて流しているのかと思う程、彼女の涙は長い間続いていて──それ故に体力も削られてしまったのだろう。家に行こうと促したときも、歩いている最中も、どこか茫洋としていた


[だから、安心して良いと、すぐに戻って来ると、きっちり伝わるようにじっと見つめる]


[そうして台所に向かうと、極力手早く用意をした。
 湯を沸かしている間に茶葉とポットを出し、二人分の茶葉を量っておく。また薬入れを探し出し、取り出したのは睡眠薬。片方のカップだけにころりと入れた]

[──普通に飲んで貰っても良かったのだけれど。
 力ない今の彼女に、来て直ぐ薬を飲めと言うのは憚られた]


[沸いたお湯をポットに注ぎ、蒸らすこと数分。やや濃く淹れたミントティーをカップに注ぎ、砂糖入れを添えて持っていく]




 砂糖は多めに入れた方がいいだろう、
 きっと落ち着くから。


[リビングテーブルにカップを並べると、敢えて彼女の隣に腰掛けた]*


[深く息を吸って、吐き出して。
 浅かった息も、なんとか落ち着いて行く。

 今までずっと燻ぶっていた熱は、
 気付けばあたしの中から発散されていて。

 ただ、まだ。
 あたしのナカに吐き出されたものは、
 熱いまま]


  …… イヴ、


[そーさんの言葉を繰り返す。
 あやされているあたしは、目を、細めて]



  ………… そーさん、は、

[ふと、浮かんだ疑問。
 行為の後だからこそ、
 浮かぶ疑問であったのかもしれない]


     だれでも、よかった?


[あたしじゃなくても、
 『イヴ』になれたのか、って。
 伏し目がちに問いかけた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ノッカが落ち着いていけば自分は改めて腰を引き、
 中に埋めていた雄の証を引き抜いた。
 蜜と精に塗れたソレをノッカのお腹に当て擦り、
 問いかけに首を傾げて見せた]


 誰でも?
 それはありえませんね

[細めた目元へと唇を触れ、そのまま耳たぶに唇を寄せた]


 だから誰でもではありませんね。
 自分の股間がノッカをモノにしろと言ったのです

 初めてのことですよ、こんなこと

[視線を伏せてしまっているならば耳を声で犯してしまおう。
 誰でもなんて反応するわけではないのだ。
 幾つもの条件が重なった結果、自分のイヴにしようとしたのはノッカだけだ]


 その答えでは不服ですか?
 不服なら、分かるまで伝えようと思いますが……。

[そう――理解してもらえるまで話し合うのは大切なことだ。
 ちゃんと伝わるまで伝えよう。
 耳元から顔をあげると、微笑んで見せた。

 ノッカがどちらと答えるのか。
 それはそれで楽しみで**]


メモを貼った。


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