246 とある結社の手記:9
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「いい人」で終わるタイプの男ですねわかります!!(ノアは泣いている
そう…そうなんですよモンドさん立ち位置的にはすごく怪しまれる立場で実際怪しまれてたけど説得力というか地に足というか…ワンダさんに全面同意(語彙力を放り投げる
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ノアが立ち位置関係なしにすごく怪しまれる立場で実際怪しまれてたけど説得力ゼロのババアにケンカを売っている(^3^
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ノアめっちゃ喧嘩売りに行きましたからね…きっと奴は内心めちゃめちゃ怯えていたw
イヴォンさんはなんか 謎の自信に満ち溢れていてなんかそういうもんか…って思ってしまうなにか(??
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おかしい。
ノアの事めっちゃ信じてたのに!信用度ならぜんぜんピスティオよりノアだったのに!愛が通じてない(^3^
その謎の自信にしてやられたのがこちらのモンドさんです(^3^
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――朝――
[見慣れた鉄格子の隙間から陽の光が差して、朝を知ります。 ああ、朝が来たのです。寝不足のせいか、それともあたしの中の何かがふっつり切れてしまったせいか、とてもよく眠った心地でした。
そして、ふと、昨日までを思い返して。 言いようもない悲しさが胸の中を埋め尽くすのを感じました。]
(23) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
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[あたしはもう、人間ではなくなったのだな、と思います。 人間の姿をした、何かです。 自分で手にかけなくて済むからと言って、躊躇いなく人を殺そうとし、他人の力も借りて成し遂げようとし、挙句それを正当化する悪鬼です。 けれどそれでもなお、あたしはこの道を進むのをやめるつもりはありませんでした。 あたしは間違ったのでしょう。勝手なのでしょう。 それでも――この手はとっくに、汚れてしまいましたし。 もう、穏やかな子守りのパティには、戻れる気がしませんので、堕ちるところまで堕ちるだけです。
付き合わせる人たちには、申し訳もありません。 あたしの首でせいせいするなら、どうぞと言うでしょう。]
(30) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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よくわからないけど何かにおいてピスティオくんに勝ったっぽい…?や、ヤッター!!
奥様も酒場の子も魔性の女だったよ…(ノアはおびえている
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いいのよモンド
このババアは張り倒していいババアよ(^3^
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[そろりと身体を起こして、部屋を出ます。 血なまぐさいにおいがするのも、慣れてしまいました。 あの部屋は、誰の部屋だったでしょう。 ベッキーが出て行くのだけが見えました>>29が、昨夜彼女の父を疑った張本人ですから、声をかけるのは憚られます。
かと言って、確かめに行くのも、こわくって。 あたしは開いたドアに向かわずに、階段を降りました。]
(31) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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今度ほんものの占い師取ったら、偽占い師が出てきてどうしよう出たほうがいいのかな取りあえず占っとこええアイツが人狼!?だれかに伝えなきゃでもどうしようみたいなロールをひたすらPL視点で垂れ流しつつPC視点には一切出さないRPとかどうだろうと思案してますたぶん四方八方からころされる(^3^
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……おはようございます。
[降りて、ロビーにいた顔ぶれを見渡して声をかけましたが、返してくれるような人はいたでしょうか。 開票結果が並べられているのを見て――何も言えずに、いました。 あたしたちは、それほどまでに間違えたのだと、突きつけられた気分でした*]
(32) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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……どうしたの?
[しばらくして、リンダさまが階段を降りてこられました。 ただ、その姿はあたしの知っているお嬢様とはずいぶん違っていて、あたしは不安を隠せずに、隅に向かうリンダさまのなるべく近くに寄りました。 膝を折って、目線の高さを合わせようとしますが、こちらを見てもらえたでしょうか。]
(35) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
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今日はみんな精進潔斎してますねー。いよいよ大詰めという感じ。
はっ。まさか、それが理由でっ
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信じてやれなくてごめんよリンダ〜〜!
なにもかもあのババアが悪いんだよ〜〜!!
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リンダちゃんかわいい…おともだちになれそう。
こわいかおのおじちゃーん!
おさけをのんで、
あたりでちらっとみせたふわっとした表情になろう!
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それ? ラルフのメモだと思うわ。 ……まだ、上にいるんじゃないかしら。
[リンダさまのお顔がはっと上げられて、それから質問をされました>>37。 その様子は普段のお嬢様のようすとはまるで違っていて、昨日、ひどく取り乱した挙句に、ロイエのことを『お姉ちゃん』と呼んだ姿が、どうしても蘇ります。 普段なら絶対に崩すことのない敬いの心も、今は小さな子供にするのと同じように、目線を合わせて、ゆっくりと、わかりやすく話すよう心がけます。]
ああ、降りてきた。
[そうしていれば、ちょうどロビーにラルフがやって来ました>>36。 リンダさまがラルフの元へ向かったので、あたしも立ち上がって元いたソファに戻ります。]
(40) 2018/08/03(Fri) 00時頃
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ババア被害者の会をつくろう! そして飲もう!!
いやモンドさんとも飲んでみたかったなって。へへ
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もうこのさい、自分で稼いだお金で買った酒じゃなくても、いいぞ!!!しんだしな!!!
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ふわっとした顔はたまにだからいいのさ……いや死んだあとくらいはふわっとしていたいね……
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希少価値ってやつだね!
ホットミルク飲んでるモンドさんもかわいかった…
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まさか砂糖たっぷりホットミルクを俺が飲まされるとは思っていなかったよ……
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モンドさんが飲んだらきっとすごくいい絵になると思ってそっと見守っていたなんてそんなことは(ある
/*
真面目な墓ログを作ったのでつらつらと投下するよ
人の少ない時間の方がいいかなと思ったけどぼくはもうねむみの限界
― 昨夜 ―
[鉄格子の影が落ちる部屋で。
男が見つめる先、机の上には。
表を上にした古いコインが落ちている。
一人の女を占った。
彼女は、人狼だ。]
…………。
[やっと見つけたのに。男の気は晴れなかった。
楽になんて、ならなかった。]
[不意に頬を撫でた生暖かい風が、微かな獣の臭いを運んでくる。
開いた扉に目を向けると、四角く切り取られた闇の中に溶けるような、暗い、暗い影が立っていた。
……ああ。
君が証明してくれるって言うのか。
俺が人間だってことを。]
――、
[さっきまで思い浮かべていた彼女の名前を呼ぼうとしたのは、"それ"が誰だかわかったからというわけではない。
それが唯一、人狼だと知っている名前だったから。
或いは、暗闇で光るそいつの目に、よく知った気の強さを見たからかもしれない。
どちらにしても、
その名を口にすることは叶わなかった。]
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[ロイエの淹れた紅茶は、あたしのところにもやって来ました。 こんな時でも紅茶というのはいい香りがするもので、魚を切った時のような生ぐさいにおいが取れないこの宿屋の中で、異常なくらいでした。 ほんの少し、口に含みます。温かくて、じわりと喉を落ちていきました。 ロイエの口から、モンドさんを人狼だと告げる言葉が出ても、ある意味予想通りであったので、動じることはありません。 どことなく――今日はそうなる気が、していました。]
(60) 2018/08/03(Fri) 01時半頃
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[悲鳴は出なかった。
声を上げる前に、喉を咬み潰されたから。
抵抗はすぐに終わった。
引き剥がそうと相手を掴んだ腕は爪で肉を裂かれ、凄まじい膂力で骨を砕かれ、皮と筋だけで辛うじて繋がっているだけの何かになってしまったから。
腕が動かない。
まだ、己の体についているのかもわからない。
この手で、お嬢様とロイエと三人で、沢山の花を植えるはずだったのに。
たったひとつの誇れるものが。飲んだくれの不甲斐ない自分でも、誰かを喜ばせることができた、庭師の腕が。
もう、動かない。
痛い。痛い。叫び出したいほどに。いっそ狂ってしまいたいほどに。それでも、声は出ない。出せない。
悲鳴も慟哭も懇願も絶望も言葉にならない。呻くことすら。
無惨に潰れた喉から、血と空気が延々と吐き出されて、赤い泡が血の海の上に落ちてゆく。
声に至らない掠れた喘鳴と、濡れて糸を引く塊を咀嚼する音だけが、部屋に響いている。
哀れな男はただ、自分の血が壁や天井を汚していくのを、虚ろな目で見つめていた。]
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