人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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[代わりとばかりに吐き出された謝罪には、
"私は大丈夫"って繰り返す事しか出来なくて。
何処か消耗した様子の彼女に対して、
逆に気を遣わせてしまうという、体たらく。

ごめんって言わなきゃいけないのは、私です。
貰った髪飾りは、まだ、確かに私の手の中にあるのに
広がってしまった心の距離は、
どうやったら、埋める事が出来るのでしょう。

折角"また明日"って、言ってくれたのに
私、勝手に帰ってきてしまいました。
彼女に対しても、きっと、謝る機会が出来ると信じて、
結局私は、待つ事しか出来ないのです]


[何だか、泣き出したい気分。
すん、と小さく鼻を鳴らしながら歩きます。
やがて見えてきたのは、病院の入口。

そこに、健士郎とつばさの姿も、
あったでしょうか。
あ、と 私は小さく口を開けて
ほんの少し、気不味げに、健士郎を見るのです。
だって、"母"の事、ずっと、引っかかったままで。

それに、帽子の下だから解りにくいでしょうが、
私の目、今、少し赤くなっていると思うんです]


 あの……、理一、どうだって?

[震えそうになる声を律しながら、問いかけます。
慌てたみたいに、"私、帰ってきたばっかりで"
って、そうやって、付け足しながら]



 ……ていうか
 健士郎、もう帰ってきてたんだ ね。

[つばさは兎も角
彼のマネキンを、私は見過ごしていましたから。
少しだけ無理をして、戯けた調子で
誤魔化すみたいに、首を傾げて*みせました*]


メモを貼った。


【人】 PPP イルマ

  ─1階廊下─

  ……あ。

[見つかっちゃった。
そんなニュアンスの反応を。
物言いたげな様子は気のせいでしょうか。
姿の見えた級友>>96には、いつもの調子で片手を上げていました]

  おはよ。でも、残念、ハズレ。
  一階、見て回ったけど誰もいないよ。
  二階にいないなら三階、だと思うけど……メール、見なかった?

[スマフォをブレザーのポケットから取り出せば、ふるふると振ってみせました]

(99) 2017/03/18(Sat) 16時頃

【人】 PPP イルマ


  たぶん、屋上じゃあないかなぁ。
  男子は、通だけ?
  女子はほら私だけ。
  この世界の主…?の理一に私がやれることなんか多分…きっとないからさ。
  通は言いたいこと、言いにいかなきゃ。話に行かないと。
  きっと理一、通のこと待ってるからさ。行ってきたら?

[送り出すような発言を彼に送りつつ、私はどうしましょうか。
この壊れかけの世界だともう長くは持たないのかもしれません。

どちらつかずにふらふらりと。
纏まらない思考はいつものこと。
ただ、私が最後まで残る理由はどこにも見当たらなかったので、不思議には思っていますが、きっと運が悪かったのでしょうね]*

(100) 2017/03/18(Sat) 16時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/18(Sat) 16時頃


[……そわそわ。
話が一段落ついた後、わたしは落ち着かなくロビーの中をうろうろし始めた。

寂しい、とか、……怖い、という思いが、
絶えず後ろから付きまとっている。
お化け屋敷で遭遇する恐怖のように、逃げ出せば引き離せる類のものじゃないのに、
なけなしの抵抗を繰り広げていると、ポケットの中でスマートフォンが震えた。

電話かもしれない、と思って、外に出てから画面を見る。
そっちの心配は杞憂で、電話ではなくメールだったんだけど――]

……!

[差出人の名前はちよちゃん。
思わずスマートフォンを取り落としそうになったのを、こらえて、
簡素な文面を読む]


[……そうだよね、そう思うよね。
わたしがちよちゃんの立場でもそう思っただろうし。

メールから感情はダイレクトには伝わってこない、けど、
最後の一文を、どんな顔で言ってるか勝手に想像することはできる。

たぶん怒ってはいないんじゃないかな。どうでしょうか]


[ちよちゃんにメールを送信して。
そうしたら、何故だろうか、
今まで落ち着いて立っていられたのが嘘みたいに、
急に支えを失った気分になって、なんだか泣きそうになってきた。

どうしよう、どうしよう、って、心の中で繰り返して、
結局、メールをもう一通つくった。
感情周りは排して、切実な訴えって感じの短い文面]


[ネットワークの波に乗ってくメールを見送りながら、
しばらく息を整えた後にようやく顔をあげる。
夜天の下、わたしの吐く息だけが白い。


―――待つ、ことにしよう。出入り口の近くで。


そうと決まれば――と、
コートのポケットに手を突っ込みつつ外をうろついて、
見つけた自販機であったかい缶コーヒーをふたつ、買った。
冷めないうちにやって来る方に賭けることにした、わたしがいる。
誰と勝負しているわけでも、まあ、ないのですが**]


メモを貼った。


【人】 PPP イルマ


[「人を人たらしめるものとは、何ぞや?」
答え合わせなどできません。
私はまだ答えを見つけていませんから。

そもそも、友達、だったのでしょうか。
私はあやふやな位置にいたと思います。
数ある中の1人に紛れたいという願いは叶っていたのかもしれませんけども、結果、自分の色が分からないまま、唯ここに残っていますから]

(123) 2017/03/18(Sat) 20時半頃

【人】 PPP イルマ


  そっか。那由多が。
  仲良かったもんね。

[一線引いたところから耳にしたこと>>108
淡々と私は相槌を打っていました。
ああ、でも、声に怒気が孕まれているような気がします>>111

怖気付いたように私の足は一方、後ろへ。
他人事、みたいに傍観者の位置を気取ろうとしていた私が見透かされたみたい、で]

  やらなきゃいけない、か。
  熱い、ね。いいんじゃないかな。
  そういうの、かっこいいよ。

[眩しそうにその姿を眺めました]

(124) 2017/03/18(Sat) 20時半頃

【人】 PPP イルマ


  ………“したい”こと?
  考えたこと、あんまりなかったかも。
  それに、正直分かんないんだ。
  私、みんなことそんなに知らないから。

[諦めたように小さく笑いました、けど。
ふと、終わってしまった一幕>>1:417>>2:130を思い出しました]

  ああ…そういう。
  私ほんと何も知らなかったなぁ。

  でも……好きだったよ。
  みんなが笑ってるの見てるのは。
  そうだね。みんなが揃って笑ってはしゃいでるのは見てみたいこと、かな。

[それが私の“したいこと”になるのかどうかは、分かりませんが]

  でも今は、理一のたまに怒られる時が、見てみたいかな。
  ここが理一の世界なら、啜り泣くみたいな声も、囁き声も、この校舎も何なんだろうって思うから。

(125) 2017/03/18(Sat) 20時半頃

【人】 PPP イルマ


  それを確かめたいかな。
  うん。見てみたい。

  これが私の答え。

[こんな落とし所じゃ、ダメかしら。
尋ねながらも私の足は階段の方へと伸びます。
世界の崩壊は始まっているように思えますから、ここで2人過ごすのはあまりにも勿体ないですし、舞台はおそらく整っているのでしょう。

でしたら通をここに押し留めるのは好きな展開ではありません]

(126) 2017/03/18(Sat) 20時半頃

【人】 PPP イルマ


  通、那由多と一緒に理一のこと怒って、泣かせてやってよ。
  きちんとした感情、教えてあげて。
  私、見てるからさ。

[一足先に行くよ、といえば私の足は屋上の方へと向かうでしょう。
いつか羨むように理一の笑顔を見ていた通をふと思い出し、あの時と同じように腕を差し出しましたが、さて。

取られても取られなくても私は私、気儘に息を吸いましょう。
これからやりたいことが分からなくても、今やりたいことは浮かんできましたから]**

(127) 2017/03/18(Sat) 20時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/18(Sat) 20時半頃


[校舎を出た時の記憶、よく覚えていないと同意を求められれば]

確かに…そうかもな。
窓閉めそこねて落ちそうになった、
ってとこまでは覚えてるけど
そのあと落ちたか落ちなかったかわかんねーわ。

……昴が見つけてなきゃいーけど。

[頷きを返して、それから幼馴染を思ってため息を付いた]


[天ヶ瀬の推測

知ってほしかったから。

確かにあのおかしな校舎は
時間を追うごとに変わっていく校舎は
理一が何を思い悩んでいるか伝えようとしていたのかもしれない]

そんなら。
残ったやつらがそれに気づいて、
理一をひきもどしてくれりゃいいな。


理一のやつ、さっさと戻ってこねーかな。
んで戻ってきたら
一発ぶん殴る。

[今の自分は手加減なんてうまくできないから
腕ひしぎされたときよりも
もっと力を込めてしまうだろうけど。

心配させたんだから、それくらい
諦めて受け入れてくれるだろ*]


メモを貼った。


……大和……?

[遠くから歩いてくる、見慣れた帽子を被った人影が見えて、ああ、彼女も帰ってこれたんだな、とほっとした。どうか、このまま、全員が帰ってきてほしい。]

橘、は……助かるかどうかは五分五分で、あとは本人の気力や体力次第、だそうだ。

[一瞬だけ見えた大和の目元が、赤かった、ような気がして。そんな彼女に橘の容体を伝えるのは少し躊躇われたが、でも、隠すべきではないだろうと思ったから。
先ほど水野から聞いた容体をそのまま伝えた。]


ああ、俺も、ついさっきな。
……大和も、帰ってこれて良かった。おかえり。

[そう言って少しだけ笑ってみせれば、彼女の表情や気持ちは、多少は和らいでくれただろうか。
目元が赤い理由は分からないし、橘のことを思えば、気が沈んでしまう気持ちはよく分かるけど。
落ち込んでばかり、というのも、あまりよくないんじゃないかと思うのだ。
勿論、無理して笑ってほしいというわけではないが。
多分、アイツは……俺達が笑って、おかえりと言ってあげた方が、喜ぶんじゃないかと思う。
眉間に皺を寄せていれば、物理的にでも伸ばしてくるような奴だから]


[それは、それとして。俺が帰ってきていることを大和が知らない、ということは、少なくとも彼女には、俺のマネキンは見られてはいないんだろう。
三星や天ケ瀬に似たマネキンも見つかった、というのはあの朝食の時に知ったし、俺もこうして帰ってきている以上、
マネキンが残されているのだろうとは思う。そして、そのマネキンがどんな状態なのか、だいたい予想はつくけれど。
見られてなくて良かったと思う。
いや、今は別に、自分の趣味を知られるのが怖い、とはそれほど思わないし、あの文化祭を共に過ごした仲間達相手になら尚更、なのだが。
それでも、やっぱり。ただの自分に似たマネキン、とはいえ、ぬいぐるみを抱えている姿を見られるというのは、ちょっと、その、恥ずかしい。]


というか大和、外でその格好だと寒いだろう。
俺達も、中に入るか?
それとももしここで誰か待ったりするようなら、俺のコートで良ければ貸すが……

[大和はどうやら着の身着のままで飛び出してきたようで、その格好は見るからに寒そうだったので、風邪を引いてしまわないようにと、そう声をかけた。
確か、あの校舎に迷い込む日の朝、その格好で寒くないのかと言われたのは俺の方だったな、なんて思い出しながら*]


メモを貼った。


[――はたり、と一度、二度、瞬いた。]

……あれ……―――

[眼を開いて、
見回せば、其処は、
電灯の明かりが照らす公園のベンチ。
――真夜中抜け出した、一つの逃げ場所。]

……っくし!

[くしゃみひとつ。
遅れてやってきた寒さに自分を抱いた。
いつもの白いコートを着込んでいる。]



……学校じゃ、……ない……?

[自信なさげに吐き出した息は白い。
なんだっけ、どうしたのだったか。
窓から飛び出して、
それから、――それから。]

帰って、……きた……?

[吸い込んだ空気が冷たくて、
意識がはっきりしてくる。
――いま、何時だろう。真っ暗だ。
携帯電話を取り出して、
幼馴染からのメール着信に気づいた]



……たかし、

[――よかった。

帰ってきてた―――と、
ほっとした息が漏れたのも、つかの間]

……理一……?

理一が?……っ、え、……うそ、

[勢い、立ち上がる。
自殺未遂。――あの世界を作ったのは、理一だっていうのか。
矢も楯もたまらず駆け出した。
向かう先は病院だ。]


[――動転して、
能久昴はすっかり忘れていた。

何も言わず、
書き置きもなく、
家から出てきてしまっていること。

――それを、両親が、どう思うか、なんて*]


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Subject  みた!
TO たかし

いまからいく!

あと、たかしぶじでよかった



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メモを貼った。


【人】 PPP イルマ


[知っているようで知らないのは私だけだと思っていましたから驚きました>>129
でもその間に進んでいるものは確かにあって。
この校舎の中は時が止まったかのように昔を表しているのに、実際、刻一刻とタイムリミットは迫っているような気がします。

「死んだらできなくなる」>>131
足裏を焼くような冷たさを唐突に思いだせば、深呼吸を。

吸った息が新しくて、
新しいことに気付くのは、不意に>>133]

  ………意外。
  だけど、通も意外と怒るよね。
  でも2人とも笑うのは、あんま上手じゃないね。
  勉強会…か。………、そだね、うん、また、混ぜて。

[あんまりに冷えた手>>134はいつかの前髪を上げた時の強張った表情を思い出しましたが、振り払われることはなく。

上等でしょう。
そのまま破片だらけの廊下を通り抜けて、階段を蹴って、屋上まで]*

(146) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

  ─→屋上─

[吹き付ける風が頬に刺さります。
思わず肩を竦めれば、差し出されたブレザー>>135
リレーのように回ってきているとは知らず、有り難く頂戴しました。

その代わり随分と寒そうになってしまった通には申し訳ないと思いつつ、ブレザーのポケットに両手を突っ込んで。

一歩前に立つ通>>136越し。
対峙するかのように対極に立つ理一と那由多と、それから───…不意に右腕を後ろに伸ばす理一の姿>>143]

(147) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

うん……。

[2人のそれぞれの言葉に、
同意するように返事だけして、軽く俯く。

複雑な胸中。
残った人たちが橘くんを死の淵から引き戻してくれることを、
期待する気持ちと、重荷を背負わせてしまう申し訳なさ。
それと同時に、わたしにはできないことだから、やっぱり残らなくて良かったという心の逃げ。

この状況下でいまいち緊張感が持てないのは、
わたしは、他人に重みを託している、いや、人任せにしているから、なのだろう。

卑怯なわたしは、それに気付けば歯がゆくて、もどかしい。]


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