人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 裏庭方面 ――

 …――――

[まだ、ここは破られてはいないようだ
裏庭に出る勝手口から、ぎしぎしと音はしているけれど
ゾンビの姿は、まだそこにはない
奴等は、音に反応してやってくるはずだ
ここは、誰もいなかったのだから、音などありはしない
なのに、何故入ってこようとするのか]

 ロゼット、適当に家具を運んで勝手口を塞ぐ
 それから、窓を開けて実験しよう

(47) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[暫くは、家具運びだ
重たい家具を並べて、その隙間に椅子などをはめ込む
引っかかって、ずれたりしなくなるように]

 …――――

[それも、一時凌ぎにしかなるまい
ならば、ここを捨てる事も視野に入れておこう

それでも、まずは
少しだけ、窓を開けてみる
例の薬を塗った、小刀を懐から取り出して
徘徊する、ゾンビに投げてみた]

 …――――

[ざく、とそれはゾンビの腕に刺さるそれ
ささったゾンビは、痺れたようにその場で動かなくなった]

(54) 2011/12/07(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ゾンビ、いたぞ

[ゾンビがいるかな、と言うロゼット
彼女に、小刀を投げた後でそう言った]

 どうやら、雑魚には効果があるようだ
 ボスゾンビに効くかは、わからないけど
 試す価値は、きっとある
 ロゼットは、弾丸に塗りこんでおくといい

[そう言って、窓を閉めた後
その窓の前に、大きな化粧台を置いて、塞いだ]

(55) 2011/12/07(Wed) 00時頃

メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 怪我は、してないよ

[ほら、と手を差し出してみる
剣だこはあるけれど、別に怪我はしていないはずだ]

 ああ、全部のゾンビに効く薬なら、いいな
 あいつは、そう言っていたけど
 実験してみるまでは、わからんからな

 腕に刺さって効果があったから、場所は関係ないだろう
 刃に塗れる量なんて少量だ、少しでもいいと思うが

[どれも、憶測に過ぎない
確実ではないけれど、一応、新しい武器は手に入ったのだ]

 ああ、長くは持たないだろう
 二階に移動する事も、考えておこう

[あれを全部殺すには、やはり火が必要だろうなぁ
家ごと燃やしたりすれば、一番早いのだろうけれど]

(60) 2011/12/07(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そうだな、苦無や投げナイフ、撒き菱なんかに塗るといい
 後で、武器庫に探しに行こう

[古今東西の武器があった、武器庫の事
そう言ったアイテムも、きっとあるだろう
何本か忍ばせておけば、きっと役に立つはずだ]

 …――――

 いや、逃げられない
 街の外に、壁が出来ているようだ
 だから、ゾンビを皆殺しにするか、助けが来るまで堪えるか
 どちらかしか、生き残る道はないようだ

[そう、コーネリアから聞いていた
だから、私はここに残る事にしたのだし]

 玄関、か…――――
 一応、塞いでおくか?

(64) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ああ、武器庫があるよ
 後から、一緒に行こうな

[まぁ、あれだけの武器を所持するのは、合法的には不可能だし
あっちの人の事務所、とかなら展示はしない
だから、ここはきっと、軍事施設か何かだったのだろう
そう、今は想っている]

 そう、ここで、助けが来るまで生き残る
 それだけで、いいんだ

[それだけ、が一番難しい事なのだけれど]

 テラスか、何処にあるかわかる?

(68) 2011/12/07(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ヘリか…―――

 ミサイルが飛んでこない事、祈らないとな

[本来なら、そう言った可能性も十二分にあるのに
それを考えてしまうと、恐ろしくて歩けなくなる
だから、考えないようにしようと思う]

 よし、じゃぁそっちに行くか
 バリケード作って、安全を確保しよう

(72) 2011/12/07(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ん…―――

 大丈夫、だよな

[不安にさせたな、と少しだけ後悔して
そっと、彼女の頬を撫でた]

 そうだな、割れてないといい
 それが終わったら、少し休もう
 力仕事は、さすがに疲れる

―― →テラス ――

(76) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

―屋敷・正門前―

[死者達の間を掻きわけて、閉ざされた門へと辿りつく。
 他の逝人達は、この周囲にもたむろしていた。
 きっと、屋敷に侵入を図り、返り討ちにされた者達の魂。
 同じ存在とならねば感じることができないだろう、沈痛な空気が漂っている。
 あるものは打ちひしがれ、あるものは悲観し……けれど、例えほんの一握りであれど、安寧を得られたであろう安らかな顔付きの者もいた。
 屋敷の周辺から時折昇る光源は、この世から消滅した者達が自身で打ち上げる最後の弔砲か]

 ……思った通り。通り抜けることは可能ですね
 ただ、俺はそれがやすやすとできるほど、まだこの身体に馴染んじゃいないんです。

[この世の物質。門と「重なっていた」指先を離すと、塀の縁に飛び付き片手でぶら下がる。
 後は、これまで通りの強靭な腕を駆使して、そのまま乗り越えるのみ]


―屋敷・中庭―

 まさか……こんな動物までもが。
 一体どこから逃げ出してきたんでしょうか……

[男は中庭に残された熊の死体、そう、動かなくなった感染体を見つめながら、呟いた。
 これほど大きい動物が、口の中から頭部を破壊されている]

 いったいどなたが。
 決して鈍重な動物ではありませんし、相当な力量がなければ、ここまではするのは困難を極めるはず。
 俺でも、とても至りませんよ。熊殺しなんて。
 車いすのままでしたら、なおさら。
 まぁ、ともあれ……。

[そこまで呟き、振り返る。
 そして、己の腰に鼻先を擦り付けている生き物……いや、「逝き物」の頭を、そっと撫でつけたのだった]


 あなたも、これで死体のまま動きまわる運命からは、抜け出せたんですね。
 ……と言っても、俺達が感じる認識と、あなたの抱いている認識とでは、大きく隔たりがあるのかもしれませんが。

[おそらく己よりも巨大であろう熊は、きょとんとした瞳をくりくりさせて、撫でる男を見つめ返す。
 ぶふぅ、と鼻息が漏れたことに気づき、思わず男はたじろいだ]

 あぁ……すみません。俺、こうゆうの好きでして
 つい、触り過ぎちゃったかもしれません。
 ……嫌でしたら、遠慮なく言ってくださいね。
 って、ん……はっ……ふぅ……。

[熊は、ぐっと首を伸ばし、撫でる男の顔を舐めている]

 ……随分と、好かれてしまったようです。
 さしずめ、俺は金太郎と言ったところでしょうか。
 どちらかと言えば、酒呑童子みたいな悪鬼の方が、より近いような気もしますけど。

[大人しい熊は、まるで意味が分からないとでも言いたげに、こくりと小さく首を傾げた]


 俺は、これから生徒達の様子を、伺いに行こうと思っているんです。
 今、この屋敷の中で、必死に生き延びようとしている教え子達のことを。

[眉を落として、熊に語る。恐らく、通じてはいない。
 それは分かっているけれど、語る言葉は止まらない]

 屋敷の中に、あなたをこんな体にさせてしまった、原因の一端があるんです。
 本音を言うと俺も詳しくは知らないんですが……この中の、俺の生徒の中に「元凶」がいる、それはだいたいつかめています
 俺は、そんな彼も含めて、生き残った生徒達がどんな未来を遂げるのか、せめて見守りに行くつもりです。
 あなたは、どういたしますか? その顛末を、一緒に見届けてくれますか?

[男の問いかけに、熊はやはり理解を示した様子は見られなかったけれど。
 おそらく人懐っこい動物だったのだろう。楽しそうに男の足へと、すりすり身を摺り寄せた]

 はは。分かりました。
 そこまで懐かれてしまったのでしたら、これからご一緒しましょうか。

[改めて頭を撫でた、そんなささやかなやりとりの後……どこかで硝子が砕ける音がしたのは、その瞬間、だった]


 ……!! この音は……!!

[甲高い音に引きつられ、生ける死者が歩みを進める。
 座り込んで逝人の誰かが、うぅ、と悲しみの声を上げる。
 侵入された。屋敷のどこからか。一体どこから。テラスの方だ。
 引き留めたい。己に肉体があるのなら、自慢の両腕で、感染者達を遠ざけたい。
 しかし、もはや不可能なこと。決して、決して、叶わない]

 それでも……。

[無力な男は足を踏み出す。
 3度の死を迎え得た決意を、ここで違える訳にはいかないのだから]

 最後まで、見届けます。それが、どんな現実であれ。

[生き残った者達の無事を祈りながら、逝人の男と熊は死者に混ざって、音源の方へと駆けて行った**]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― テラス ――

 大丈夫だ、心配するな
 終わったら、ロゼットに癒してもらうから

[気を使う彼女に、そう言った
女の子に力仕事をさせるのは、矜持が許さない
危なそうなのだから、出来るだけ多く、物を積んでおいた]

 ロゼットこそ、無理するなよ?
 疲れたら、休もう

(80) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 
 傍にいてくれれば、それでいいよ

[疲れを見せる、彼女の様子
照れたような顔と、疲れて赤くなった顔
どちらにしても、休息は必要なようだ]

 それはそうさ
 重たいもの、持てないだろう

[彼女に手を引かれながら、元の部屋に戻っていく
休めと言われるなら、少し休ませてもらおう]

 わかった、そうさせてもらおう

(84) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

3度の死を迎える「前に」得た決意。2度の死を迎えた得た知識のことだ。**


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 客間 ――

[戻ってきた、客間
バリケードは、一応作っておいたけれど
あれが、恒久的な物になるはずは、ない
だから、休めるうちに、休んでおかないと]

 ロゼット

[ぽふ、とベットに座って
彼女の名前を、呼んでみる]

 少し、休むけれど
 何かあったり、誰か来たらすぐに起こしてくれ

[完全に、眠ってしまうつもりはないけれど
それでも、いざという時の為に、彼女にはそう言った]

(89) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 11時半頃


メモを貼った。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 21時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―屋敷・深夜か・テラスへの道―

[男は走る。久方ぶりにも関わらず、微塵も違和感を得ないその両足で。
 死者の間をすり抜け、気落ちする逝人達の前を素通りし。
 背後からは、肉体から遊離し同じ世界に身を置く獣の息遣い
 荒れ果てた花壇になお咲き誇る美麗な花も、己と世を共にするものか。
 男は、風にもならない朧な身体で、現世と幽界の狭間を駆ける。
 その先に、どんな悲惨な現実が、待ち構えていたとしても]

 ……………………

[けれど、今はまだ、そこでの出来事に触れるのは、あまり適切ではないかもしれない。
 ならばかわりに……こんな話は、いかがだろうか?
 それは、かつて半身の自由を喪失してしまった時のお話
 幽体と化した足が大地を踏み蹴る感触が、男の記憶を呼び覚ます――――]


―回想・15年前・深夜の公園で―

[がしり、がしり、と音がする。男の振り上げる無骨な拳が、その音色を奏でている。
 両の拳を染めるのは、組み伏せた若者から漏れる鮮血。
 いや、彼だけのものではない。周囲を見渡せば幾人かの男たちが、倒れ伏し呻きをあげている。
 馬乗りにされた若者が、悲鳴を上げながら涙を浮かべる。
 知ったことか。自業自得だ。覚悟もなしに群れ虚勢を張るから、お前はこんな目にあっている。
 そうだ。他の奴らも同罪だ。
 男を取り囲む残る奴らも、いずれこいつと同じ運命を辿る]

 ……あ?

[遠巻きに見守っていた女性――――当時付き合っていた相手が息をのむ音を、耳が捉えた。
 大丈夫。彼女の位置は正確に把握している。
 もし彼女に危害を加えようものならば、そいつの血祭りに上がる順番が、僅かに繰り上がるだけのこと。
 不敵な表情を崩さぬまま、返り血を浴びた顔で、ちらりと傍らに視線を送った。
 そこには、こちらに目掛けて金属バットを振り上げる、茶髪の若造の引き攣った形相]


[……必死だな。男はそう思いながら、彼のことを嘲笑う。
 なんということはない。深夜に彼女を自宅へと送る途中、数人のチンピラに絡まれた。
 どうやら、そいつらはやる気らしい。
 きっとこれまでもこうやって、適当な相手を見繕ってはそれなりの悪さをしてきたのだろう。
 どうせ大した奴らじゃない。せっかくだから仲間を呼び集めるのを待ってやって、こうしてゴミ掃除をしているだけだ]

 ……やれよ。

[男の眼力に射竦められ、茶髪の瞳に脅えが宿る。
 そうだ。所詮はこの程度の奴らだ。群に隠れては厄介事を押し付けあって、自身じゃなにも、できやしない。
 鼻で笑い無視すると、股下の男にとどめを刺した。
 これで我に返ったのか。それとも立ち上がられたらまずいと見たか。
 振り上げたままの金属バットが、ようやく男に打ち落とされた]


 お前……馬鹿だな。

[背中に受けた衝撃をものともせず、男は二本の足で立ち上がる]

 狙うなら、『頭』だろ?

[レスリングで鍛えた己の体に虚弱な若造の一撃なぞ、何の効力もありはしない。
 そうだ。鍛錬に注いだ時間が違う。流した汗の量が違う。
 耐えてきた痛みも。決して負けてはならないという、その、気迫も。
 事実、男は強かった。強者であることに誇りがあった。
 有り余る力を正義に注ぎ、弱者をいたぶる雑魚どもを、一掃することを夢に見た
 だからこそ、己は正しく――――貴様らを罰する権利がある]

 おおぉぉぉっ!!

[男の拳が一閃する。若造の顔面に突き刺さる。
 対手の体が、弾け飛び、はるか前方に転がった。
 奴は当分、動かない。砕いてやった。鼻も、心も。
 一つの『正義』を成し遂げた男は、不遜な面で、にやりと笑った]


 死ねよ。弱ぇクズは。

[……いや、男はただ、手にした破壊の力を正当に行使する、そんな言い訳が欲しかっただけだったのかもしれない。
 ふと、エンジン音が聞こえ、男はちらりとそちらを見やった。
 一台の乗用車が男に向けて、まっすぐこちらに突き進んでくる。
 そうか、と男は思う。その程度には腹を括った……腐ったクズも中にはいるのか。
 例え機械的な凶器が向けられようとも、男は身を引くことはできない。
 背中を向ければ強者の称号を、自ら投げ捨てねばならない。
 恐怖がなかったと言ったら嘘になる。されど、クズと並んで弱者に陥るくらいなら、死んだ方がはるかにましだ。
 躊躇いなく車へと走ると、男はボンネットへと飛び乗った]

 …………ちっ。

[がつん、と体に響く衝撃。とっさにサイドミラーを引っ掴み転落を防ぐ。
 思った以上の衝撃だ。だが、この程度では、男は決して倒れない]


[中で、驚愕する「クズ」の姿が見えた。ハンドルに齧りつき、男を振り払おうと遮二無二になって左右に回す。
 見たか。男は優越感に浸り、運転席の「クズ」を見やる。
 しかし心の中に過るは焦り。まずい。現場から離れていく。
 あそこにはまだ幾人かが、仕損じたまま生き延びている。
 彼女の身に危険が及ぶ。車はどこまで走る気なのか。
 早めにケリをつけなければ。焦燥に駆られ、開いている窓から運転席へと乗り込もうとした瞬間――――身体が、振り落とされていた。
 四足の着地。地面はアスファルトだ。そうか、ここは道路の上だ。
 男を振り落とした乗用車が、一目散に男から遠ざかっていく]

 逃げてんじゃ……っ!!

[乗用車の背に向けて叫びかけた最中、男はようやく気がついた。
 ……違う。奴らは男から逃げようとしている訳ではない。
 単純に……ルールに従って、動いているだけ。
 しくじった。奴らに気を取られすぎたせいで、反応が一瞬遅れてしまった。
 背後から照らされる眩いライトと、耳をつんざくけたたましい急ブレーキの音。
 これが男の――――『不注意』だった]


 かかって、こ……

[振り向き呟かれた声は、迫りくるダンプの圧倒的な存在感に気押された、蚊の鳴くような弱々しい声。
 まるで、脅えた子供のような。
 身体を打ち抜く突撃は、これまで培ってきた自信の全てを根こそぎ掻っ攫い引き裂く。
 己の矮小さを突き付けられ、ふと、脳裏に「死」の文字が浮かんだ。
 いや、そんなはずがない。吹き飛ばされたまま、男は思う。
 これまで、勝ち抜いてきたではないか。時に敗北を期すことがあっても、乗り越え強者であり続けたではないか。
 そうだ。強者だ。力を手にした者だ。
 そんな己がこんなところで――――。
 続く思考は、ガードレールに叩きつけられ、内側の破壊にあわせて終わった。

 い……や、だ……。

 こうして、男は絶対強者の自信とともに、身体機能の一部を、喪失してしまったのだった。
 それからずっと。その命が、途絶えるまで**]

―回想・15年前・深夜の公園で―


己の夜も、やがては明けることだろう……**


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


メモを貼った。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 コーネリア、その話、私にも聞かせてもらおうか

[扉の向こうから、声を出した
聞こえた話の内容は、私には必要そうな情報だ
そして、私は今、考えている
あの場で、知りたい事は山ほどあったはずなのに
質問をした人間は、私だけだった
そこに、奇妙な感覚を、覚えてはいたのだ
あの場に居た人間、ロゼット以外の者達
それは既に、人ではないのではないだろうかと]

 何人倒せば、いいんだ?

(180) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ああ、中学時代の後輩だ

[傍によるロゼットに、そう答えて
野太刀に手をかけながら、思う]

 どうやら、ヒントを聞いてきたらしい
 知りたい事があるって言うのは、人側の証拠さ

 もめそうになったら、助ける
 問題は ロゼット?

[彼女の眼を見て、問う
問題があれば、彼女は指摘してくれるだろう
そして、私はそれを受け入れる事ができるだろう
その程度の信頼感は、私にはあるのだ]

(184) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 …――――

[コーネリアの、声
外に出て来い、と言う話なのだろう
これは誘いか、と思わなくもないけれど
心のどこかで、彼がそう言う事はしそうにないとも思う]

 わかった、開けよう
 近くにいるのは、誰だ?
 危なそうな奴がいるなら、離れさせろ

 そうでないと、ここでいきなりバトルになるぞ

[ゆらり、野太刀を抜きはなって
ロゼットに、開けて良いかと目で問うた]

(187) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そうか、傍には居ないのか
 そこに居るのは、ベネットと、しのぶなんだな?

[であれば、一層警戒が必要か
特にしのぶは…――――]

 どいていろよ、コーネリア

[ゆっくりとどかす、バリケード
不意打ちを警戒して、それを動かす作業は遅い
抜き放った刀身は、きらりと、鈍い輝きを放っていた]

 危ないぞ

(192) 2011/12/08(Thu) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[             どすん              ]

[大きな音を立てて、長い野太刀が扉を突き抜ける
近くに誰かいたり、罠を張られていた時の対策に
こうして出ようと、決めていた事だ]

 この刃、毒が塗ってあるからな
 離れろと言ったのに、離れていないと死ぬぞ

[そうやって刺し貫いた扉を、ゆっくりと開けた]

(194) 2011/12/08(Thu) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 これで全員か、どうかはわからんな

[扉から、その刃を引きぬいて
開いたドアの先で、まずは離れた二人を見る]

 話だけ聞いたら、さっさと帰らせてもらう
 ベネットとしのぶは、信用に値する相手ではないのでな

(196) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 過激さ

[笑う様子に、そう答えて
コーネリアが彼女に何か囁くのなら、それを待ち]

 貴様が一番、危険だからな
 この中で唯一、人を殺した経験のある女だろう?

[くすり笑って、刃を伸ばす
届く距離にはいないけれど、こちらとの距離を測る事は出来る]

 悪いな

(202) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヴェスパタイン 解除する

犠牲者 (2人)

ヴェスパタイン
0回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび