人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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メモを貼った。


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 21時頃


死神の、お兄さん…?

[声をかけてきたのは、以前にアドバイスと飴をくれた親切な死神のお兄さんで
彼女の事を聞かれれば小さくこくりと頷き]

うん…パティさん
ぼくのパートナーだよ

[ごめんなさい、パティさんの事…守れなかった…
と言葉を続けたけれど、それはあまりにも小さな声で
届いたかどうかは定かではない]


[罪悪と気まずさからこちらが黙っていれば
死神のお兄さんは語りだし。
はじめの方は知っていると頷くだけだったけれど
途中、聞き覚えのない情報に え… と声が漏れただろう]

ま…待って、ぼくそんなの知らない…
そんな事説明されてない……!

[―自分達を倒せば特別ご褒美?
ルール説明の時を思い出してみてもそんな事を言われた覚えは全くなく、一体いつの間にそんな取り決めがされてしまったのか…。

それより今問題なのは、それが意味する事は]


[目の前のお兄さんはもう、味方になってくれない]

な、なん…で…

[満足のできる答えが返ってくる訳がないのに、それでも嘘だと言って欲しくて。信じたくなくて。

だけど、目の前の笑顔や事象はそんな現実逃避を許してくれなかった]


あ…

[宙に浮きあがった石達がこちらに向かい飛んでくる。
もう、迷う暇なんてなかった]

……ッ

[とっさに彼女を庇うよう前へ立ち、両手を広げる。
恰好の的となった体に石が当たれば いっ… と小さな呻き声が上がっただろうがすぐに歯を食いしばり。

せめて彼女が目を覚まし逃げられるようになるまで時間を稼ごうとしただろう*]


【人】 呉服問屋 藤之助

      ─ サイガワラ駅周辺 ─

[近づく足音も、
雑踏の中に呑まれて仕舞えば聞き辛く。
>>165遠く、昨日聞いたばかりの気がする声が
風に乗って来た気がして、振向こうとしたのだが──。

>>166
扨、駅周辺なんてのは、人影も多いもの。
音の出どころ迄は見つけられずに
首を傾げるだけになっただろうか。]

(先を急ぐ姿のひとつ見つけられたの為ら、
 逆に手を上げて、声を掛け直したもんだが。)
 

(174) 2017/06/17(Sat) 22時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ─── …… 取り敢えず、
 追いかけてみるだけ、追いかけてみるかねえ。

(今日はきみと合流しよう、なんて言葉が
 不思議と憚れちまったのは、微かに残った蟠り。

 ゆる、とした足取りで、そのうちに
 誰かに出会えるかもしれねえし、と
 土竜の足跡を追って、北の方へと往こうとした。)*
 

(179) 2017/06/17(Sat) 22時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 22時半頃


[頭に直接響く、切羽詰まった願いの言葉に応え、重く冷たい瞼が開いた時、そこには自分を庇う小さな背中があった。
覚醒するまであと少し]

……丈司、君?

[彼が死神からの攻撃を防いでくれてることを悟れば、直ぐ様起き上がる。
一体何が起きているのか。困惑したが一先ずはこの状況をなんとかしなくては]


[あぁ、あの幼い言葉は現実だったのか、と。
また付き合わされるのだと]

[丈司に取り敢えず庇うことを止めるように言い、前に出れば、自分を見る死神の姿が見えただろうか
頬に残った涙の跡、彼が拭ってくれたそこに、攻撃の飛び火が走った。
本気で殺そう、というには生温い攻撃]

[彼らの話を聞くと、前に会った事があるのだろうか]


[こちらが目覚めた事で、死神は行動を変えただろうか。
話が出来そうなら、丈司を背にし、こう問いかけただろう。

何をしに来たの?と。

会話が叶わぬならば、身の安全を確保しようと、丈司の手を取り走り出しただろうか]*


[刹那、自らにも飛ぶ石。
軌道を読むのが容易だ。やはり、本気の殺意はないのだろう。

硬質化した両腕で、石を払い、身に当たるものは防ぐ]*


メモを貼った。


[攻撃の手をやめた死神は、戦わないのかと問う。
生き返る為に、と。
死神からの問いが生き返りませんか?というのはなんともおかしいもので]

………生き返る為、があたしにはまだピンとこないのよ。
生きていた時の、何かが無いみたいだから。

[その返答は、特別扱いを受けた身から出た物として、死神からの怒りを買っただろうか?
若しくは、別の感情を抱かせただろうか]


[闘うことに疑問を抱いているのは事実だ。
そんな自分が何故ここにこうして立っているのかも、また。
正直、闘えないのだ。出来ることなら、もう目覚めたく無い。

だけど、それをするには後ろにいる相方に、堪らなく失礼だと。
彼女が今立てるのは、それだけの見栄]*


[ また失うのは嫌

もう、嫌だ。

ちっぽけな見栄でしか、立つ事ができない、弱い弱い存在。
どうしてあたしはここに居て、震えなければならないの?]


メモを貼った。


[ 生者から死者になった時。
彼女は確認出来なかったが、「弟」と目の前で死に別れた後、そのまま後を追った。

このゲームに参加する事になった時、エントリー料として「弟」が選ばれ、生き返りを競う為に彼は存在ごと彼女から消えた。そして当然、彼女がここにいる限り、彼は蘇ることはありえない。

パティのエントリー料。
生きる為の存在……弟。
生き返る為のゲームに、生き返る理由を奪われた彼女が闘う理由を見出す為には?]


っひ……ぐっ……!

[挑発の言葉に反応する事もできず、少年はただただ耐える。

能力で応戦しようにも身を守る物、隠れる場所のない1対1の勝負では分が悪い。
ましてや彼女を庇いながらとなればうかつに動く事もできないのだから。

それでも耐え続けていた時、背後から聞こえた声]


パティさん…!?

[目が覚めた彼女に促され、防御姿勢を解き後ろへ下がっただろう*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 呉服問屋 藤之助

      ─ 追憶譚 /  ─


  (  ”初め”に殺した己は、─── )


[或る日だった。
淡い色で孤独に咲き誇る紫花に伸びた腕は、
庭先に植えわった一輪の花弁を無心で捥いだ。
滅茶苦茶に砕かれたそれらを掌に載せて、
我に帰った時には、何をしているのだろう、と思った。]

( ……嗚呼、きみと仲の好さそうな何某か。
  ふ、と浮かんだ醜悪な執着のひとひらを、
  風が運んで往くまゝに、見て居た。 )

[──流れた時の果て、
    きみの婚約を聞いた何時かじゃあ、
        手折った花の残骸の数に嗤った。] 
 

(252) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



( …嗚呼、然うして
     同じ名の華を殺し、諦めて来たのに。 )*
 
 

(253) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

   ── 4th Day / 北エリア ─


[駅から東伝いに上へと昇って、
丁度北エリアへと踏み入ったころであった。
>>@19東から北へ、よたよたと登っては
周回するようにやってきた人鳥が一匹。]

(ぱち、と瞬いたもんなら。
 まァた、随分可愛らしいもんが来たなあ、と。)

     ……だがまァ、
     鮫と言い、今度は水辺の生き物ブーム…
           ……ってやつなのかねえ?

[※きっと違います]
 

(257) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[ゆる、と首を傾げては。
扇子を帯に差して手招きでもして見ようと
男は思ったものだが、───。]

 ( ……>>3:@42ふ、と、
      その首元にはたり、目も留まり。 )

 ……っと、何下げてんだろうな? きみは。

[ぱたぱたと寄ってきたその人鳥に、
膝を曲げて、地に着物の裾をあんまし付けねえよう
気を払いながら、手を伸ばそうしたところで───。

        人鳥が、ぺた、っと転んだ。]
 

(258) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(微笑ましいもんだなァ、と
 最初の日に見たお狐さんたちを思い出しながら
 立つのを手伝ってやろうか、と思った時だった。
 ぎら、っと人鳥の目がこっちを向いたのに、
 ぱちくり、と回した瞳硝子は反応が遅れて──)

       ─── っ わ、 !?

[…──腹ばいになった人鳥に突進されて尻餅をついた。]
 

(260) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


     あ、っぶねえな……!?

 (こうと見えても、中々舞踊も体力勝負で。
  運動神経ってのが悪い、って訳でも無い。
  姿勢は崩したが、暴れる人鳥にべしべしと
  叩かれながら、───キャッチしちまった。)

 はいはい、離してやるから暴れなさんなって……!
 ……嗚呼、そうだ。その袋の中身、って───、

[叩かれながらも、地に下ろして解放してやる直前。
首に掛かってた巾着袋を一瞬見ていいもんか悩んだが、
動物園だか水族館だかから逃げ出したわけでも
無さそうなら、──その刺青じみたあしらいは
雑音だろう、と。]
 

(261) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(……為ら、
 何か死神さんだとかが掛けたもん
 じゃあねえのかな、と。

 何かあの土竜を
 捕まえられるアイテムのようなものを
 期待しちまいながら───。

 ひょい、っと、その首に掛かる袋を貰ったんだ。)
 
[……とは言え、立ち上がっても
あんまり突っつかれる様に着物裾が破けちまいそうで
怖かったもんだから、から、と下駄を鳴らせば、
「ごめんな、」と意思が通じるかもわからねえのに
つい癖で謝り言葉ひとつ。落とせば、と、と、退く。]
 

(266) 2017/06/18(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[よみのクリニック迄の道中、
ちょいと逸れた道を戻りながら。
つい、と貰ってきた巾着袋を翳せば、
紐がゆらら、と揺れた。]

( 中身を紐解けば、ころ、と転がり出すのは
   ───>>@3:42見慣れた青いバッジ。)

  ……嗚呼、こりゃ嬉しいが。
  あのすばっしこいのを捕まえられそうでは
            ねえなあ……。

[ううん、と軽く唸るのをひとつ。
頰に垂れた黒髪を耳へと掻き上げなんかしながら、
再び、地に残った首持つものの痕跡を追うのだった。]*
 

(273) 2017/06/18(Sun) 01時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 01時頃


[呆れられたのだろうが、エントリー料の事を教えてくれた彼の瞳が、一瞬だけ揺れたのは気の所為だっただろうか。
生き返って、取り戻す。何かもわからないのに、怖い想いや痛い想いをして。本当にそれはそこまでの価値があるのだろうか。

でも、生前でこんな気持ちになることはなかったから、取り戻す必要はあるのかもしれない。
対価が余りにも酷ではないか、と判断するには2度目の死を経験したから言えるのだが]


[丈司に対し、本心も含まれているだろう憐れみの言葉は、自分に対しても向けられた蔑みの言葉で。
心が痛むが、奮起するには至らず。
失くした何かが欠片でも分かればまた違っただろうか。

召喚された、ノイズが2体。
迷いのある拳では、致命傷を与える事は出来ないだろう。
回し蹴りで一先ずは距離をとるが、さて。

迷い子のように、後ろの丈司に眼を向けただろう。
彼はどう行動しただろうか]*


[視界の隅で、去って行く死神を見た。
自分で手を下すまでもないと言うように。

それ以上彼に話す事は、目の前の化け物が許してはくれなかった]**


メモを貼った。


[少年はただ、目の前で行われている死神と彼女のやりとりを黙って見守っていた。

その話題がエントリー料についての内容となった時、少年は彼女に背負われた時の事を思い出す。
ぼくの事は知っているのに、どんな知り合いだったのか繋がりの“元”が思い出せない様子で…

(……だとしたら、納得はできるけど)

そこから推測すれば答えは簡単なものだっただろう。
彼女がここまで生きる気力を失ってしまう程の大切なもの。
パティさんのエントリー料は…]


[その時、死神の視線が自分に向けられたように感じ少年は身構える。

できる事なら避けたい事態ではあったが
それでもこちらの命を狙うというのなら、死神のお兄さん相手でも戦わなければならない。

けれど続いた言葉は予想していなかったもので、少年はぽかんと口をあける事となっただろう]

(ぼくが…可哀想…?)

[それは挑発もあったのだろうけれど、少年は覚えている。
このゲームで生き抜くコツを教えてくれた彼の言葉を。
一蓮托生である自分のパートナーを信じることが重要だと言った彼を。

今にして、改めて思う、あれは本心からのアドバイスだったのだろうと]


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犠牲者 (5人)

藤之助
73回 (7d) 注目

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