人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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視点:


[ 覚束ぬ足を友に わたしはふらりと家を出る。
 だって、やくそく したのだもの。 ]


[なんども競争した、互いの家と家とを繋ぐ小路の向こう。

  ぱた、ぱた、ぱた

いつも行く先から響いていた春風のような彼女の足音は、
今日はなにものかに抑圧されているような
             さみしい音。 ]

  メアリー!

[そう言って、わたしは ”いつも” 通りに両手を拡げ、
返事もない 足音の速度もかわらないその影を

――― 抱きしめ ―――  ]
 


[ わかってた。 わかっていたのに。

 背中から聞こえる足音は よどみなく。
 彼女はまっすぐに”わたしのいえ”を目指す。 

(やったー!今日はわたしの勝ち!)
  そう聞こえるはずなのに

(メアリー!昨日はどうしたの?元気になった?)
  そう応えるはずなのに


 ざあざあ  ざあざあああ。

 流れ続ける噴水の音だけが わたしの両腕の中にある **]


メモを貼った。


【人】 捜査官 ジェフ

―→自宅―

[診療所から自宅へ帰る途中、
 >>184向こう側からメアリーが歩いてくるのが見えた。]

 メアリーは、無事だな。
 あんまり、……一人になるなよ?

[表面上はごく普通に接するのも、大人の仮面故か。
 父親が昨日処刑されたと聞いていた、
 その話もマーゴットのことも本人には直接伝えにくい。]

 
 あと、サイラスがメアリーを探してた。

[彼女に言えることといえば、それぐらいだろうか。
 立ち去る背中に余計な声はかけずに、じっと見送り。

 >>156自宅へ戻ると玄関に蜂蜜の瓶。
 また配達の時間を忘れていたようだ、すまんグレッグ。]

(188) 2015/05/16(Sat) 09時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[瓶を片手に家の中へ、
 猫はまだごろごろしているようだ。]

 行こう?

[寝ている猫を抱き上げて、ひと撫で。
 あまり鳴かないのも獣とは違うところか。

 ラディスラヴァの家はどこだったか。
 猫が案内してくれればいいのだけど期待は出来そうにない。
 代わりに獣が勝手に歩くのでついて行くだけ。**]

(189) 2015/05/16(Sat) 10時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 10時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[獣の足は軽やかに住宅地を抜ける。
 抱いた猫の尾が腕をぱたぱたと叩いている、
 これはどういう意味だろう。

 メアリーと別れる前に問われた言葉。]

 それを全員に聞いて、父親の仇を打つのか?
 私怨で、人狼(人)を殺すのか?

 ルパートには入れてないよ。
 俺が入れたのは、メアリー、お前だから。

[それだけ伝えると後はもう何を喚かれても
 背を向けたまま立ち止まることは無かった。]

(261) 2015/05/16(Sat) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 兄さん、俺はおかしいのかな。
 おかしいんだろうけれどな。
 人狼ならだれだって可能性はあると思うんだ。

 可能性だけなら俺にだって。
 まあ、そんなことするぐらいならこの村を出るけれど。
 兄さんと一緒にいるのが大事だからね。

[ひとりごとに返事はないが、
 獣が尾を大きく振っているのが見える。]

(273) 2015/05/16(Sat) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[そんな獣が向かったのは墓地、
 人影は三つ。]

 ラディスラヴァは居るか。

[土と死んだものの臭い、遺体の処理にしては
 不思議なメンバーが揃っている。
 スティーブンとアルカイドが一緒なのはよくあるが、
 そこに何故……?女の子が一人。
 少し違和感を感じつつ歩み寄る。]

(276) 2015/05/16(Sat) 22時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 22時頃


─ 回想 ─

ああ、そうだな。

じゃあ、今夜は秘蔵の蜂蜜酒をあけてみよう。
味見をしてみようと思っていたんだ。
…付き合っておくれ。

[傍らを歩むグレッグを見返して微笑んだ。
確かに、甥はもう随分と成長をした。
幾ら当時の少年の姿を思い出してみたとしても、
今では充分立派な、一人の男だ。

時折、若い頃の兄に似ているなと思うことがある。
けれど兄より自分より、もっと快活で良い男になったと見えてしまうのは”親の欲目”か]

(そうだろう?兄さん)

[もう一人の息子、もう一人の子ども。
もう長いこと、そんな風に過ごしている甥の姿に目を細める



「処刑先は──」


[琥珀の双眸が、レンズ越しに向けられる
凍りつく空気、息を呑む音。
その中で、男は”ついにこの時が来た”と思っていた。

冷ややかな瞳が向けられる。
それを見返す胸のうちに、満足のようなものがある。
心密やかな願いの叶う時。

琥珀にちらつく、微かな迷いと恐れ。
それを、今は色を隠すことをしない鳶色が見つめ返した。

男の頬が上がりかける。
どうしたというのだろう。笑い返そうとでもいうのか]


……っ

[乱暴な力で押さえられ、手を戒められる。
自由を奪われれば抵抗のしようもない。
今更抵抗しようとも思ってはいなかったが。

ただ、気掛かりは確かにあった。
ざわめく面々、それらには目も遣らずに振り返る。
蒼白な顔をしたグレッグと、信じられないといった顔をしたメアリーを]


「どうしてお父さん“まで”殺すの!?」

[娘が叫んで、スティーブンにしがみつく
その姿に、心が痛んだ。

”願い”に、彼女のことは考慮されていない。
ひどく我侭で、自分勝手な望みなのだから。
…けれど。娘を愛しく思う心は、それとはまた別のものだ。

少しずつ狂っていた男に残されてた、確かな…──ひかり。]


メアリー、

[呼びかけようにも、身体は強引に前へ運ばれていく。
それでも首を捻って後ろを見れば、目を見開いた甥が見えた。

叔父さん、と。
いつものように名ではなく、そう呼ぶ甥に呼び返したくても、もう声が届きそうにない]


メアリー!!やめろ!!!

[ただ。医師が娘を突き飛ばした、その時だけは。
身をよじって、必死に声をあげた。
抵抗すると見られれば、手は更に乱暴になるだろうか。

知ったことではなかった。
愛しい娘。かわいいかわいい、キャサリンの忘れ形見。
彼女が、彼女とグレッグが生き延びることだけが、
幸せになることだけが───…


  ( ”あの子たち”が )


             … 最後の、望みであるのだから]


[暗い森を、よろめきつつ歩きゆく。
空気は湿って、村のざわめきもすぐに遠くなった。

かの青年に、いつか聞かせて貰うはずだった御伽噺も。
必死に追いかけてくる愛しい娘も。
呆然と此方を見ていた甥っ子も。


 次第に、遠く、向こうになり]


…スティーヴ、

[名を呼んでも、返事はない。
だから二人とも黙々と少し歩いた。

 ( ああ、この木は、)


        『 ルパート 』


       ( 君と木登りした木だったね。)


名を呼ぶ声も、その景色も。
昔とは随分変わってしまった]


…────、

[振り返らないかつての友の声を聞く。
その男の頬が、再び淡く引き上げられた。

そう、確かに自分は彼にそう言った。
彼だけには、そう言った。


生きなければならないはずだった。
自分も生きるようにと、言ってくれたのは誰だった?
そう、可愛い娘も甥もいる。
彼らを遺してはいけないはずだった。
その為に、今もこれからも生きていくはずだった。

けれど、いつまでだろう。
いつまでそうして、死んだように生きなければならないのか。
心捧げた愛は呆気なく逝ってしまった。
目の前のこの男が見殺しにしてしまった]


[死にたかった。
ずっと死にたかった、死ぬようにして生き続けてきた。

狂っている?そうかも知れない。
…───いや。
どうして”男だけが”正常ではないと言い切れるのか?
男にとっては、これこそが正常だというのに。

死にたかった、死にたかった…生きたかった。
引き裂かれるままに、目の前の男にだけ、

   ( これが過ちというのなら、)

ひとつ、仮面を装う顔で。


            ( …──正すといいさ。)


甘えるように、狂気の顔で自らの死を誘った]


[死ぬならば、と思ったのだ。
死ぬなら、出来れば彼がいい…彼に殺されるのがいい。
優しく懐かしく繊細な、この旧友(とも)がいい。

なんというエゴだろう、ひどい迷惑な我侭だ。
彼の心が過去にどれほど傷ついていて、
それを自分が更にどれだけ長く傷つけていて、

きっと、またひどく傷つくだろうことを知っているのに]


  ( … ごめん、)


[その願いを叶えてくれる男を目の前にして、謝罪は音になることはない。
恨み言をという、友の背をただ声もなく見つめている]


        ( ごめん、スティーヴ )
 


[獣の爪が、喉に深く食い込んだ。
目の前に散る赤に、男の口が開く。

声は出ない。
反射的に音なき叫びを”仲間”に響かせようとして──…]



           っ!!!


[咄嗟に押さえた。
いけない、彼らに聞かせるわけにはいかない。
これ以上、あの子たちを嘆かせるわけにはいかない。
ぐらり、視界が傾いて行く。急速に目が見えなくなる]


[地面には倒れこまなかった。
受け止められたのだろう、そんなことを一瞬思って]

 ( ああ、)

[鮮血に染まったまま、淡く微笑む]


  (やっぱり君は、)


       ( …─── ばか 、だなあ…。)


[そうして、何も*見えなくなった*]


メモを貼った。


【人】 捜査官 ジェフ

[妙に大人しい猫の背中を撫でながら、
 土の臭いが強くなるところを踏みしめる。]

 ああ、まだなら手伝う。
 今はこいつを渡すどころじゃなさそうだから。

>>309誰かラディスラヴァになどこれをさせたのか。
 スティーブンには手伝うとは言ったはずだし、
 猫はまず近寄らないのではないだろうか。]

(315) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ……見ていないな。
 レオのことだ、家から出てもないかもしれない。

>>320昨日の投票には出かけたと思うが、
 その時ですら姿を見ていない。
 グレッグから、言伝を預かっていることも思い出した。]

 後で行ってみようか。

[少なくともこれを見てしまったら、
 そのまま行こうとは思えない。]

(325) 2015/05/17(Sun) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[猫は側に下ろす、
 ここは薄暗くてあまり好まないかもしれないが
 どこか行こうとすると獣が一声かける。]

 なんでまた、普段着のまま。
 スカートまで汚して……

[意外と世話のやける娘だと、改めて思う。
 袖を捲って、支度をする。
 素手で大丈夫なんだろうか?]

(330) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[猫が妙に大人しい。
 普段なら誂うか、そうでなくても何かしらあるのに
 >>333その静かさは別人のようで、感じる違和感。]

 本に埋まって窒息してなければいいんだけど。
 またはぎっくり腰で動けないとか。

[単に書物にのめり込んでいるだけだろうとは思うが、
 誰かが行かないと生存が確認できないなんて
 成人男性として駄目すぎるだろう。]

 ま、そうだな。

 ところでこれ、並べるのか?

[族長と、人間と、裏切りの疑いで処刑された男だ。
 そして後で少女も加わるのだとして
 人並びなのも何か違う気がする。]

(343) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 年齢関係ないって、聞いたけど。

>>350誰だったか、俺と同じぐらいの年で発症した筈だ。
 ということは俺も気をつけないとあの家は危険。]

 平等、ねえ。いずれ自分も並ぶかと思うと……

 マーゴットはまだ家じゃあないか。
 そのままにもしておけないが。

[そんな軽口を叩きながらも遺体を埋める。
 族長の時だけ、獣が悲しげな声をあげた。
 一番懐いていたから、仕方ないだろう。]

(354) 2015/05/17(Sun) 02時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 02時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[マーゴットの到着を待ってから、
 また獣が悲壮な声を上げた。理解しているからだ。]

 ……マーゴ、またな。

[埋葬される少女にはそう声をかけて、
 今度はサイラスでも誘って花輪を作ろうかと考えた。
 男二人で花畑に行く姿を考えると、
 マーゴットにずるいと言われてしまうかもしれないが。]

(356) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 じゃ、レオの所に行ってくる。
 なにかは伝言あるか?

[それから、土を軽く払い落としてから、
 肩に手をやっていつもの布がないことに気がつく。
 自分が黒くないのは落ち着かないが、
 そのままレオナルドの家へ向かうことにした。
 猫がついてくるのならそのまま、
 話しかけることはないが厭うことも、無い。**]

(358) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 02時半頃


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