人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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【見】 測量士 ティソ

[歩き出す。

次の部屋へ。
可愛いペットたちへ、飲ませる甘い薬(うそ)は
ティーにとっては、苦い毒(ほんとう)かもしれなかった。]

(@75) 2013/12/17(Tue) 19時半頃

【見】 測量士 ティソ

[次に行くのは、ホレーショーの部屋。

先週サムが、リクエスト以上の激しさで
H(長いので、普段はエッチと呼んでいる)を攻めたてた際
何度かカメラを意識させるポーズを取らせていたから
もしかしたらこの仔も気づいたかもしれない、と。]

(@76) 2013/12/17(Tue) 19時半頃

【見】 測量士 ティソ

 ッ!!  ……ゎ、

[キィン、と
左から右へと鼓膜を貫いて声>>139が突き抜けた。]

(@79) 2013/12/17(Tue) 20時頃

【見】 測量士 ティソ

 …────っぷ、 あはは

[誰もいない廊下。
Hの部屋の前で一人ころころと笑う。


一頻り笑ってから、一言だけイヤホンマイクに語り掛け]

(@80) 2013/12/17(Tue) 20時頃

【見】 測量士 ティソ

[一旦受信のみに切り替え、

眼鏡を支える銀の蔓に指先で触れながら、
ほんの一瞬、顔から笑みを消した。]

(@81) 2013/12/17(Tue) 20時頃

【見】 測量士 ティソ

[どの子もみんな、いい子で。

言葉をかわすたびに、
胸の奥にチクリとした痛みが走る。]

(@82) 2013/12/17(Tue) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

[アイスブルーを覆う薄玻璃の鎧に、罅が入る音がする。]

(@83) 2013/12/17(Tue) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

[ティーがいるのは、
寮をぐるりと囲む形に作られた研究所員用の通路だから、
内側を移動する愛玩動物たちとは出くわさない仕組み。

けれど、Hの大きな声は、
部屋一つ挟んでもよく聞こえた。]

 ──!

[薄い球面レンズの奥で、アイスブルーの瞳が揺れる。]

(@85) 2013/12/17(Tue) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

[フーへと、チャンネルを合わせようと指を彷徨わせ、
その手を握る。

「任せる」と言われたのだ。

信頼を、裏切りたくない。]

(@87) 2013/12/17(Tue) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

[握った拳は、そのまま目の前の扉を軽く叩いた。

コツンコツン。
ノック二回の後、声を掛ける。]

 H、ティーだよ。
 部屋の中、ちょっと点検したいから、
 目隠ししてくれる?

(@89) 2013/12/17(Tue) 21時頃

【見】 測量士 ティソ

 入るね。

[返事>>155を聞いてから、もう一度断りを入れて扉を開けた。
散らばる絵本を見て、首を傾げる。]

 本を読もうとしてたの?

(@91) 2013/12/17(Tue) 21時半頃

【見】 測量士 ティソ

[サー・ヴェスパタインの自己紹介>>150を聞いたのは、
Hの部屋に入る前。

なんだか、演説みたいだと思ったけれど、
好奇心の強いペットたちには
合った方法かもしれないと、感心した。]

(@92) 2013/12/17(Tue) 21時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 21時半頃


【見】 測量士 ティソ

 落ちた絵本、棚に戻すよ。

[見えない相手に、心配させないよう
行動のいちいちを口に出す。

はじめて子供に買ってあげるような
簡単なひらがなとカナばかりの本を拾い上げ
気紛れに、ぱらりとめくる。]

 Hもがんばりやさんだね。

[絵本の中では、しろいねこの男の子が
友達のうさぎやこぶたと
ブランコに乗ったりお風呂に入ったりしている。]

(@95) 2013/12/17(Tue) 21時半頃

【見】 測量士 ティソ

 ひとりで頑張らなくて、いいんだよ?

[商品価値、と口にするHに、
絵本をめくる手が止まった。

顔をあげ、目隠しをした顔をじっと見る。]

 なんにも知らなくても
 Hはまっすぐでいい子だから、
 絶対いい飼い主が見つかるから。

[揺れる耳が、好奇心を示す。
かれらの外観にわざと残された動物的特徴には、
感情の動きが如実にあらわれる。

知られたくない内心を隠すこともままならない
不自由な生物だ──。]

(@97) 2013/12/17(Tue) 22時半頃

【見】 測量士 ティソ

[>>@97そこまで考えて、パタンと絵本を閉じた。

馬鹿な考えだ。
そうあるように、作ったのは自分たちなのに。]

 サー・クロイツ・ヴェス──……サーは、
 もと、軍人さんだったひとだよ。

[振られた数字の順に、
ちゃんと絵本を棚に並べなおす。]

 今夜は、四人、お客さんが来てる。
 もう、みんなと話をした?

(@99) 2013/12/17(Tue) 23時頃

【見】 測量士 ティソ

[叱られたと聞いて、本棚を離れ、Hの傍に寄る。]

 となり、行くよ。

[ティーより大きな身体の横に
ちょこんと腰をおろし、ぽんぽんと背中を叩いた。]

 みんな、Hが飼い主に好かれるようにって、
 考えて、準備してくれたんだろうね。

[それはわかるから、否定することは出来なくて
力なく垂れた尾や耳を見ても
宥めるよう背を叩き続けることしか出来ない。

フーの名が出れば、手は止まり]

 フーがそう言ったなら、そうしなきゃ、だめだよ。
 オレは────……

(@101) 2013/12/17(Tue) 23時半頃

【見】 測量士 ティソ

[にこり。]

 どうせ、お腹すいたとか、そんなときだろー?
 オレよりサムを呼んだ方が、
 おいしいものにありつけるよ。

[喉まで出掛かった言葉を飲み込んで
笑顔の下に、すべてしまいこんだ。]

 赤くはないけど、うん、そう。
 鉄砲持った、すごく強いひとだよ。

 ……あぁ、ふむ。

[まだ、クロイツだけ。と聞いて、カメラを見上げる。]

(@103) 2013/12/17(Tue) 23時半頃

ティソは、髪の匂いを嗅がれると、くすぐったくてくすくす笑った。

2013/12/17(Tue) 23時半頃


【見】 測量士 ティソ

 うん、……うん。
 つまり、とっても大事にされてるっていうこと。

[生まれたばかりで
金だの利益だのの話をされても、
わかるはずもないのに。

困った担当者に心の中で呆れつつ、
身じろぐおおきな身体を、またぽんぽんと叩く。

隣にいるから、力の抜け具合も伝わって来る。
やさしくてきもちいい。
飾り気のない言葉に、
またどこかで罅が広がった気がした。]

(@105) 2013/12/18(Wed) 00時頃

【見】 測量士 ティソ

[気配でなんとなくわかるのだろう。
カメラを見上げると、不思議そうな声が上がった。

カメラ自体は、一見するとわからないように
なんの異常もなくそこにあった。]

 んー?

[だから、ものまねをして誤魔化してみる。
何かあったのかと、むしろ問うように。]

(@107) 2013/12/18(Wed) 00時頃

【見】 測量士 ティソ

[頭に、肩に、心地よい重みがかかる。
とてもあたたかくて、安心する温度。

だから、腕を伸ばしてぎゅうっと抱きしめてから
すぐに、身を離した。
離れたかった、なんて、気付かれないように
思い切り、抱きしめる腕には力を込めた。]

 忙しいけど、 いいよ、あそぼう。

[気のゆるまない距離で、
同じように首を傾げて、囁くように言う。

客は、何を見せれば喜ぶか。
思考をそちらに切り替えて──。]

(@108) 2013/12/18(Wed) 00時半頃

【見】 測量士 ティソ

[揺れる太い尾を、付け根から先端まで
ゆるりとティーの手が撫でる。

そこが弱いと知っている、迷いない手つきで。]

 我慢も上手に出来るんだね、Hは。
 ……どれくらい、我慢出来るんだろうね?

[鳴き声は、先週サムが、存分にあげさせた。
だから、今日見せるのは、違う姿であるべきだろう。
思惑を繊細な指に乗せ、
時折毛を逆撫でするように、何度も尾を撫でる。]

(@111) 2013/12/18(Wed) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

 うん、がまんするのは、とても大事。
 きみたちを飼えるくらいのひとは、みんな忙しいから、
 なかなかあそんでもらえないかもしれない。

 それでも、ひとりあそびを嫌うひともいる。

[左手で執拗に尾を撫でつつ、
右の指はHの上着の裾をまくり、
逞しく割れた腹筋をあらわにさせて、そこを擽る。]

(@113) 2013/12/18(Wed) 01時頃

【見】 測量士 ティソ

 だから、ほんとうに我慢出来るか、
 いっぱい見せてあげないと、 ねぇ。

[寝そべったおおきな身体に
細身のティーの身体が覆い被さるように腰を跨ぐ。]

(@114) 2013/12/18(Wed) 01時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 09時頃


【見】 測量士 ティソ

 くすぐったい場所って、
 上手にさわってあげると気持ちいいんだ──

 ──ほら。

[じゃれあうように腹筋をくすぐっていた手から
ふっと力が抜けて
皮膚一枚、羽毛が落ちるようなタッチに変わる。

腹筋から脇腹へと、揃えた指先ですうっと撫で上げた。

不安そうに顎を上げた精悍な輪郭>>239
“あそび”がはじまれば、
いちいち何をするか口には出さない。

体重を腰に掛けたまま立派な喉仏に顔を寄せて
そこから耳まで舌先でつつ──となぞった。

アイスブルーが、カメラを見る。]

(@136) 2013/12/18(Wed) 09時半頃

【見】 測量士 ティソ

[所員さーん、と大声で呼ばわる声が聞こえる>>243
どうしたんだろう、と
右手でHの上着をはだけさせ、左胸の突起をきゅっと摘む。

左手はイヤホンマイクを指先で操作した。
フーがチアキの世話中なのは、聞こえている。
だから相手は、VIPルームで客の相手をしているサム。]

(@137) 2013/12/18(Wed) 09時半頃

【見】 測量士 ティソ

[多分、カメラが苦手なのは、
ティーもテッドとそう変わらない。

客が見ているのは商品のペットたちだと
わかってはいるけれど。
ひどく、居心地が悪い。

だから、自然、少し睨むように。

世界をわずかに歪ませる球面の隔壁のおかげで
挑むような視線はそれほどはっきりと
客の目にはとらえられまい。]

(@138) 2013/12/18(Wed) 10時頃

【見】 測量士 ティソ

[──つーか、眼鏡が邪魔だ。

耳朶を舐めながら、
すこしイラッとした。

あまり下を向くと落ちそうで、
外したくなる。

とは言え、見られている間は
絶対にそれが外されることはない。
落ちないように銀の蔓を指で押し上げ、
Hの手を引いて寝台の上に座らせた。

スーツのジャケットを脱いで、
ハンガーがあればそれに掛け、
なければベッドサイドに投げる。]

(@139) 2013/12/18(Wed) 10時頃

【見】 測量士 ティソ

[Hのひろい背中にまわり、
膝の間にHを挟むようにして、ティーも寝台に座った。

カメラには、Hが真正面に来て
ティーはその背後に隠れる形。]

 あし、ひらいてごらん。

[言えばきっと、Hは素直に応えてくれる。
返事次第では、いい子、と背中の産毛に口づけて
軽く寛げただけの下衣に左手を差し入れる。

窮屈な服の中では、満足な刺激は与えられない。
快感に弱い動物だから、それでも十分だろうか。
右手ははだけた上衣の下、ふたつの突起を交互になぞる。]

(@140) 2013/12/18(Wed) 10時頃

【見】 測量士 ティソ

[ボタン全開のシャツを後ろに引けば
絡まるシャツがHの腕の動きを妨げる。

下衣の中の熱が高まり、
これ以上は辛そうだというところになって
やっと、すこしだけ下衣を下にずらして取り出してやる。

足にも腕にも着ているものが絡まった姿は
網に捕えられた獲物にも似ている。

ポケットから小さなまるい機械を取り出した。
ちょっとおおきめのウズラの卵大の、乳白色の機械。
真ん中の線を堺に上と下を逆方向にひねると
手のひらの上でブゥンと振動を始めた。

はじめにそれを、乳首にあてがって
まあるく円を描くように動かしてから、
縞模様の肌を下へとたどり、
屹立するものの先端までたどると、
小さな唇のように割れた場所へ、ぎゅっと押し付けた。]

(@141) 2013/12/18(Wed) 10時半頃

【見】 測量士 ティソ

[喘ぐ声も、もだえる表情も、すべて客の方へ向けて。
今、聞きたいのはティーの声ではないだろうから
ほとんど、余計な言葉は発しない。

小さな道具で下肢を、指先で胸を、
唇と歯でうなじを、同時に刺激する。
ただしそれは、いつもの世話とは違い、
欲望を解放させる動きではない。

振動も愛撫も、気持よく熱を煽りはすれど
ただ、それだけ。
絶頂をねだるような声がHの唇を割れば、
それを合図にすべてを離してしまう。]

 今日は、我慢の練習だからね。
 お客さんか、研究所員がいいと言うまでは、
 ……イっちゃだめ。

[敏感になっているだろう耳へ唇寄せて
吐息で撫でながら、ゆっくりと教えこむように囁く。]

(@142) 2013/12/18(Wed) 10時半頃

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