34 【ロクヨン!!!】
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[べネットの所までやってくると、その申し出に]
すまない、頼む。
……。
[その手の動きに訝しげな視線を向ける。ペタペタと触られると、散々触られて敏感になった身体を震わせた]
べネット、後で覚えておけよ……?
[じっと恨めしそうな*視線*]
ばっ
[そして、マスターに突っ込んでいくヤンファの無謀さにあっけにとられる。]
おま…防御…高かったっけか?
[とりあえずは反撃がなかったことにほうっとして]
[一つ目の分身の相手をしていたが、視界の端で、ベネットの行動を確認した。
着直しているのを、もったいなく思ったり、中身女じゃなかったっけ、と首を傾げる。
後で語り合えるのだろうか、と考えて、フィギュアのパンツを真剣に覗いていたのを思い出した。]
ヴェラ、危ないんじゃないか…?
[自分棚上げだった。**]
ってええ!!繰り返すのか!!ヤンファ!!
[しかし、スピードは自分よりもはるかに速い。
そう、とてもひやひやするけれど、これがヤンファの戦い方なのかもしれない。]
つか!
あーー!!
[心配しても仕方ないので、
ショットガンを構えた。
そして、高い命中精度で、ヤンファに向かってくる触手を撃ち落していこうとしている。
ヤンファ自身は気づかないかもしれないが…。]
ちょっと頭くらり、状況見極めようと、おとなしくしている。**
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ばっきゃろー! 巻き込むなって何回言ったらわかるんだよあほにゃんこ!!
[全力で移動したところで12mも逃げられるような素早さは持ち合わせていません。黒焦げになって5のダメージ。]
……ったく、まあ、条件満たしたから良しとするか……?
[マーゴから魔法が飛んでくる。エフェクトきらり纏いながら、不敵に嗤った。]
『俺の魂くれてやらぁ』
[発動する超必殺技。ゆらり、抜け殻のようになるズリエルの背後から、大きな鎌を持った死神が現れる。 切り裂く、切り裂く、切り裂く。その刃は触手をものともせずに、一つ目に向かい、その白い血を流させるのだろう。]
(30) 2011/07/30(Sat) 20時頃
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――……う、覚えてなかったら、大丈夫か?
[ペタペタしながらも、ちゃんと着つけはしましたとも。
恨めしそうな視線に、今は若干此方のほうが高い位置で、ヴェラにきゅるんと首を傾げました。
こう、流石に殺気に近い何かを感じたようです。
ガストンの呟きは聴こえなかったけれど、研究心が先に出て、
大体こんな感じなので男性に引かれて今に至る《いかず後家》のだ。
やんややんやとするうちに、地上はクライマックスに向かっているのだろうか。此方側も合わせて総攻撃するべきかな?と、先程のことを忘れた振りして周りを見た*]
そろそろ立ち直れたか、どうか…半吉[[omikuji]]
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おっしゃ、効いてるだろっ!?
[はっ、と自慢げに鼻をならす。HP数値を確認して、ケロミちゃんドリンクを飲み干した。 4の回復。これでもう一撃喰らえる……もう一度死神が喚べる。]
しっかし、きついなこれ……。
[トルニトスの戦い方が肉を切らせて骨を断つなら、ズリエルのそれは自爆に相手を巻き込むとでも言おうか。赤ゲージがデフォの戦法は、疲労感を蓄積していく。]
(33) 2011/07/30(Sat) 20時半頃
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つかっ!!
[混乱した感じの子は据わった目で乳もみ隊を唐突に睨んでみたり。]
やるぞ!!!
[唐突だった。]
ズリエルは、ぽかん、と頭上を見上げた。
2011/07/30(Sat) 21時半頃
くそぅ…エロクマも犯されちまえばいいんだっ!
[八つ当たり気味にボソッと言いつつ、漸く両刀抜いて構える。
でも、近寄るの怖いので、遠距離から真空波でぺちぺち。]
げ!!ずりい!!幻のイワさん技!!!
[ナユタ使いにはお馴染みであるイワノフ。
いつか、彼が出てくる技が!といわれ続けてレベル64。
でなくてがっかりした思い出。]
うわ、すっげー…
[宇宙戦艦召喚してはどーほーとか、あまりに凄すぎて、ぽかーん。]
あーずりいずりい、ぜってーずりいい!!!とうだうだ
ぶわっ!!こら!!
[そして、技負担のせいか、へちょりと落ちていくヤンファを受け止めようとするけれど、
そこは、こちらとあちら、干渉できないかもしれない。]
っていうか、白いの、どこに向かってる?
[その彼女の弾けた一部が彼女に戻るのではなく、別の方向に向かうのに、瞬いた。]
おいっ!!何かへんだぞ?!
[ベネットたちに、さけぶ。]
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ひゃっは! やるじゃねぇかダメナビ!!
[嗤い声が少し引き攣っていたのは悟られなかったらいいなと思う。逃げられる限り逃げたけれど、長い髪の毛のさきちょ少し焦げていたりした。小鬼もズリエルの背後で呆然としている。]
逃げんなよ!! 遊びはまだまだこれからだぜぇ?
[近接やってると巻き込まれる。それをようやく悟って、遠くからねずみをけしかける作戦に変更した。あの白い体液で犬を作り出せるかどうかは興味があったけれど、巻き付かれて誰も得しない光景作り出すリスクと天秤にかけるほど馬鹿じゃない。]
(40) 2011/07/30(Sat) 22時頃
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恐ろしい言葉が呟かれているとは幸か不幸か気付かなかった。
[大技に身を縮めていると、一つ目宇宙人?の様子がおかしい。]
あいつ…どこに、向かってる?
[ナユタの声に、そちらを見る。]
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楽しそうなことしてんじゃねえか。 よう、ダメナビ。俺のこと一発殴っていいぞ。
[彼女が躊躇うようなら、必殺技の発動条件を満たすため、もう一撃喰らう必要があるのだと告げる。]
……行かせねぇよ。足止めはまかせとけ。
[ちらりと眺めるゲートの向こう。そこは自分の嫌いな世界かも知れないけれど。みすみす敵を逃がすのは性に合わない、だけ。]
(45) 2011/07/30(Sat) 22時半頃
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[人が朦朧としている間に色々と場が動いていたらしい。気を取り直して薙刀を手にする。
若干身体はまだ高揚が抜けずにいたが]
ゲート、みたいだな。
外側への。
ひょっとしたら、どこでもない場所かもしれないが。
[危険ではあるが、他に道もない。
けれどもいわゆる死者まで出られるのか]
ズリエルは、ちなみにミケの問い>>41には、思いっきり、ねえ! と答えていたりした。
2011/07/30(Sat) 23時頃
――……ふむ。
とりあえず、アイツ出たらなくなりそうだな。
此方側の攻撃も、分身みたいに効くのかね。
[各々の言葉を聴き、丁度ディレイタイムが終わったこともあり、本を構えた。]
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たまには気がきくじゃねえか、にゃんころ。
[もらったそれをしまい込む。気持ちはありがたいけれど、使うのはまだだ。]
いてっ! てめぇ後で3倍返ししてやる。
[何故か二発殴ってくるヤンファをギロリと睨んで、まぁいい、と呟いて。]
『俺の魂くれてやらぁっ!!!』
[トルニトス達に先立ち、必殺技を発動する。 死神の鋭い鎌は、ざくざくと宇宙人の行く手を阻み、地面に縫い止めるように振り下ろされる。]
(50) 2011/07/30(Sat) 23時半頃
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表の動きに合わせてメテオ……じゃない恐怖の大魔王召還体勢かうんとだうん
――……ノストラダムス預言の書、第10巻72の詩
[標準を白い親玉の本体っぽいのに合わせ、
更にタイミングを生存者と計る。
此方の攻撃は、もしかしたら効かないのかもしれない。
もし効いて、勝てたとしても、出れるかは判らない。
けれど
――……こういうのはきっと気持ちの問題。]
――……きっとあそこからは!!
[その白いのの先確かめようと…。]
ガストンに詠唱中なので、ただコクリと頷いてみせた。
攻撃を仕掛けようとする連中を見て、己もロケットランチャーを仕掛ける。
またアンタとほとんど一緒にうつのかね…
[ズリエルを見て、苦笑。
重ねるようにして、放つ。]
地の 力…
全てを、 破 壊 せ よ ――
[手を掲げ、真っ直ぐ振り下ろし]
メ テ オ
ス ト ラ イ カ ー !!!
[届け。一つ目へ、星を落とす。]
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……くはっ、やっばいな、これ。
[十字架に体重を預けるようにして、なんとか立っている。集まってゆくエネルギー、どうなったのか。眩しくて目を細めた。]
(56) 2011/07/31(Sun) 00時頃
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[既に64の必殺技を打つ体力はない。
上段に構えて、通常の必殺技を放つ]
――光陰矢の如し
[払い技を重ねての突き上げ。
白に届くか]
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