人狼議事


29 Sixth Heaven

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―メインルーム:個室02―

[室内に音が響く。
 それは管理対象である器が個室から出たことを知らせる音で。
 そんな機能があるとは思っていなかったから、その音に驚いたように目を覚ました]

 な、なに……?

[部屋の中を見渡せば、扉付近に或るコンソールに「暴食の器が部屋を出ました」という無機質なメッセージが一つ]

 …………ほんとうに、”管理”なのね……

[孤児院で面倒を見ているのとは違う。
 それを知らしめるかのような機能に眉根を寄せて僅かに息をつく。
 寝乱れた髪を軽く手櫛ですいた後、ワンピース一枚身につけて廊下へと出る。
 昨日、あのままトニーも今迄眠っていたのなら、おなかがすいているだろうと台所に向かうつもりで]


チャールズ様!

[声を僅かに荒げた。
身を乗り出しかけたその姿を、止めるように間に入ろうと動く。
体調管理として求められた言葉に眉が僅かによる。
痛みとも、悲しみともつかない表情。
それは、最早チャールズを止めるに値したいだろうけれど]

…。
わかりました。

[少年に相手をさせるくらいなら自分が相手をする。
そう決めると、ゆっくりと息を吐いて個室へと促す。
最初から、覚悟していたことだ。
ラルフに頼んだ無茶のことだって忘れていない。
握り締めた掌に、鍵は幾らか痛かった]


【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室―

…―――どうなっているのだ……――

[どこか不安げに、
モニタに緩く爪をたてる。
と。
ひとり、足音に気づき振り向く。
フィリップの姿があった。]

―――ああ。
ミスター・チャールズと、
ミス・ベルナデットが。

[――仮眠の前、
フィリップと交わした言葉。>>29
一度瞬いて、それから
僅かに眼を細めて
叶うなら、是非―――と、答えたのだった。]

(37) 2011/04/21(Thu) 22時半頃

メモを貼った。


 近づくなと言ったのに
 自己犠牲か……お前もまた

[伸ばした腕は、子供に届かず
かわりに間に入った少女の腰を引き寄せる]
 
 私以上に
 途方も無いほど無知無能ではあるが
 主としてはこれくらいの方が扱いやすかったんだろう

 覚悟は出来ているのだったか。
 ならば、今すぐにでも

[通路の壁に、少女を押し付ける。
トニーの見ているその前で
衣服の襟口つかみ、力を込めて]


―通路―

[通路に出たときに、チャールズとベルナデットは、まだそこにいただろうか。
 チャールズとベルナデットが個室に入ろうとするのならすれ違うかどうかというところだったかもしれない]

 今日はチャールズさんだったのね……

[小さく呟き]


コリーンの声が聞こえて、視線だけを其方へ向けると薄く唇に弧を描いた。


[ベルナデットに問われて、本来の目的を思い出す]

あ……うん、目が覚めたらすごくお腹が空いてて……何か食べようと思ってた……

お姉ちゃんは……今は、お部屋にいるのかも。

[チャールズが妙に自分に固執することに首を傾げた。色欲の対象と見られるとは全く思っていないから]

チャールズさん……?

[何がしたいのだろう、と彼をじっと見つめた。そうしているうちにも、ベルナデットの言葉で思い出された食欲が募ってくる。が、彼がベルナデットを壁に押しつけるのを見て目を丸くし]

チャールズさん、駄目だよ、やめてよ……!

[暴力を振るおうとしたのだと思って、止めようとした]


 駄目な事などあるものか。

[止めろというトニーの声。
男は嗤う。
息も絶え絶えに駄目だと己で零した言葉の否定]

 此処は負の溜まる場所
 受け入れるのが器の役目
 行き場の無い負の感情は何処へ発散すればいい?

 そうだ
 何も我慢する事など無かった
 トニー
 お前も、したいことをすれば良い

 器はそれが許されて然るべき


そう。
それなら、何か食べてくるといいわ。

[トニーに先を促すも、チャールズに引き寄せられ
一瞬だけ思考がトニーから逸れた。
壁に押し付けられて、息が詰まる]

私は大丈夫だから。行きなさい。
…お願い、行って!

[少し掠れた声で、トニーに先を促す。
最後はもう、悲鳴にも似た懇願だった。
自分のこの先を見られたくなかったのか。
それとも、トニーをとにかくチャールズの手の
届かないところに起きたかったのか。
よくわからないまま]




[襟口を掴まれれば皺が寄る。
白いシャツブラウスと、フロントボタンのワンピース。
ジャケットのボタンはかけていなかったけれど、
彼が力をかければたくさんのボタンが
白い床へと霰のように音を立てて落ちるのか、
それとも心地よい布地が悲鳴を立てて破けるのか]


―通路―

[チャールズがベルナデットを壁に押し付けているのが見え。
 それをトニーがとめようとしているのに、慌ててトニーの傍へとちかより]

 トニー、駄目よ。
 チャールズさんにはチャールズさんの考えがあるし、ベルナデットさんはそれを受け入れる立場だから邪魔しちゃ駄目。

[トニーにしたいことをすればいいと告げるチャールズと、早く行けというベルナデットにかぶせるように声をかけた。
 どちらにせよ、器となったものを無理に抑制するのは良くないのでは、と考えているからこそ、トニーをとめる]


コリーンの姿が見えれば首を横に振る。トニーを連れて遠ざかってほしいという思いは通じるのか。


[チャールズとベルナデットの言葉に迷い、悩み]

受け入れるのは役目だけど……でも、でも剥き出しにするのは違うと思う……!

[少なくとも自分は必死に耐えていた。それが無意味だと言われるのが悔しかったのかもしれない。自分ももっと欲望に素直になってよかったのかと、一瞬そう思った自分に吐き気がした]

お姉さん……

[心配そうな目で「行って」と言うベルナデットを見つめた。が、コリーンの声にはっとして振り返る]

お姉ちゃん。管理する人って、器の人が暴れたりするの、止める人なんだと思ってたんだけど、違うの?

[困ったように少年自身の管理者を見上げて尋ねる]

器の人は好き放題していいの? 好きに暴れて、それを管理者の人が受け止めるの? 器の人が頑張って我慢すればいいんじゃないの?

[我知らず声が荒くなった。八つ当たりにも見えたかもしれない]


【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室>>38
[フィリップの言葉に頷いて、]

…ああ、だが
上手く纏まったのかは、
少し、疑問だが。

[声、聞こえたそれに
眉を寄せてモニタに視線を戻す]

―――私は彼に本当のことを伝えられなかった。
眼をそらさないのも、また義務、ではなかろうかと―――思うのだ。

[ギルバートもまた、見たであろう―――それを。]

(40) 2011/04/21(Thu) 23時頃

―通路―
[男は少女の服をつかんだまま、両腕に力をこめて左右に引いた。
ブチブチと糸の切れる音をたてて、ボタンが飛んだ
転がる先に視線を向ける事は無い。
続けて引き裂かれる布の悲鳴。
むき出しになった肌に貪りつくように、両腕を伸ばす]

 くくっ、はは……貧相だ

[白い柔肌を揉みしだく手付きは、己の慾を沈める為だけに
相手の感覚も感情も無視された行為
黒檀が楽しげに細められ、赤い舌が唇湿らすために覗く
歪んだ笑み
視線は一度、傍らのトニーとコリーンへ向けられた]

 剥き出しのナイフを、鞘に収めろと言ったのは彼女だ。
 私は望まれたとおりにしている。
 それの何が違うというのか、理解出来ないな
 
[それきり、意識は目前の獲物に向かう]


[壁に押し付けた少女を蹂躙しようとする牧師からはすこし視線をそらす。
 戸惑うようなトニーの言葉に僅かに詰まり]

 ……暴れるのをとめることもあるし、受け入れたほうがいいことも、あるのよ。

[確証などどこにもない。
 声を荒げるトニーに眉を下げた]

 我慢できるのなら、してもいい、ってことだと思うの。
 無理に我慢して、トニーが壊れたりするほうが私は嫌だわ。

 ――トニー、おなかすいてるんでしょう? だからいらいらするんじゃない?
 ご飯、食べに行きましょう?

[ね?と首を傾げて促す。

 すぐ傍で行われることも、少女が早く立ち去って欲しいというから、助けようとはしない。
 管理者として正しいのか間違っているのか、それすらもわからないまま、思ったままに口にした]


[糸の悲鳴、釦は霰のよう。
布の裂ける音で、この服は修繕に出さなくては
きっと着られないだろうと、そんなことを頭の端で思った。
曝け出された肌の上には、ラルフの散らした名残の桜。
感じるのは当たり前だが痛みばかり、歯を食いしばるしかない。

ただ、出来たことは声を上げないこと。
向こうにだって聴こえてる可能性が高いのだ。
誰も、待機室にいないなんてことは想像しにくい。
トニーとコリーンから顔を背けたまま、ただ堪えるためだけに拳を握った]


【人】 見習い医師 スティーブン

――――、…



意味などないかもしれないな。
ただ、私は自分の罪悪感故に―――行動しているだけかもしれない。

[あの時とは
立場が逆だ、と、思う。
同時に、フィリップたちが選んだ道もまた知る。

仮眠の織りに見た悪夢のせいだろうか。
眼鏡の奥の藍はかすかに揺れ
モニタを、見た。]

(44) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

何も知らないでいた。
それゆえに私は知りたいと望む。
悔いもするだろう、
それも含めて。

[フィリップに殴られ生じ、
チャールズに抉る意図で触れられた傷が治らなければよいと、ひそかに思う。

ペラジーは――どうしていたろうか。]

(45) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

[ベルナデットの望みの通りにしているのだと告げるチャールズに、困惑の視線を向けた。が、どうしてもベルナデットが視界に入ってしまう。その光景は少年にとってあまりにも過激で、目を逸らさずにいられなかった]

……ぼくは耐えるのも仕事、だと思ってた……

[コリーンが優しく諭す声に、俯く。空腹感と食欲が耐えがたいほど強いのは事実だが、それでも他のことが気にかかってしまうのは意思の強さなのか、それとも食欲から逃れたい意識の現れか]

……うん、何か……食べに行く。おなかすいた……。

[チャールズとベルナデットのことを心配に思いながらも、やはり意識の大半を占めるのは食事のことで。結局、二人の側から立ち去って台所へ向かった]


[待機室から見える範囲
モニタに男と少女の様子が映ることは無い。
肌の上に散った薄紅を爪先でつねる]

 助けを求めはしないのか
 悲鳴のひとつでもあげれば哀れさも増そうというものを

[くつくつ、長身を揺らし嗤いながら
衣服としての役割無くした布を全て剥ぎ取った。
大きな手が音を立てるようにして少女の臀部を打つ]

 足を開け。
 捻じ込んでやる

[少女を犯している、と言う現状に
身に溜まる慾が僅かに満たされるけれど、未だ足りない。
熱は自身の下部怒張した其処に溜まったまま
これ以上の慾は治まりきらず、男の精神を削っていく。
己の生命守る為にか、我を忘れた男は急くように行為を進めた]


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 23時半頃


────ッ!

[悲鳴にはならないが確かに唇は痛みに戦慄く。
息を吐き出すのが精一杯だった。
哀れみを求めているのではない。
自分がどこまで受け止め、耐えられるかだ。
ぴしゃりとした音と、身に伝わる痛みを感じながら]

……

[聞こえた指示。
流石に躊躇いが滲み、はっきりと悔しさが表情に添えられた]


 トニーがそう思うのなら、それでもいいの。
 でも我慢しすぎて、辛くなったりしたら大変だと思うわ。

[食べ過ぎても大変なことには変わりないけれど。
 でも暴食した人たちを見た事がない地上では、暴食の本当の恐さなどわかるはずもない。

 おなかがすいたと頷くトニーの手と手を繋いで、台所に向かい]

 パンと、野菜と……お肉もたべる?
 デザートに果物ももっていきましょうか?

[トニーに食べたいものを聞きながら、ワゴンのうえにのせて行く。
 この場では食べる場所がないから、メインルームの大部屋か個室で食べるつもりで]


【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室―

――――…

―――私は、
友の命を奪ったシステムを
“憎んでいる”。

[明確に形となった負の感情を口にした]

…知って、今。
―――システムなくとも
世界が成り立つようにはならないかと、…考えている。

システムができてから
100年を優に過ぎた今、
引き剥がすのは困難だとは、理解しているが。

―――犠牲の方が、大きいだろうな。

(53) 2011/04/22(Fri) 00時頃

―通路―
[男が求めるのはただ、ただ、たまる熱を吐き出す行為
少女の柔肌を痛めつけるうちに
発情期の獣のような荒い息遣いに変わる]

 私を苛立たせるな
 世界中の人々の慾を背負う器にヒビが入らぬよう
 守るのもまた管理者の仕事だろう?

[有無を言わさず、わずかな足の隙間に右足差しいれ
もっと開けとばかりに蹴り付ける。
背を向けた少女の尻肉をつかみ、左右に開いて
押し付けるのは怒張した熱棒] 

 力を抜いておけ
 裂いてほしいならそのままで構わない

[花弁型の穴の更に奥へ
未だ未開通だろう閉じた場所を探り当て
淡い茂みを強引に割り裂き身を進める]


― メインルーム:台所 ―
[コリーンと共に台所に入り]

我慢するの、本当は辛い……辛いけど……
我慢しないと、駄目な気がするんだ……
どんどん、壊れていっちゃいそうで……

[チャールズの様子は、待機室で見ていた彼から思えばまさに豹変したとしか言いようがなく、自分もそうなるのだろうかと少年は恐れを抱いていた。コリーンが次々食べ物をワゴンに乗せるのを見て、今にも食べたい衝動を耐えるように視線を逸らした]

うん、たまにお肉も食べたいかな……
果物……林檎とか、あるかなあ。

[果物類はきっと食べやすいようにカットしたものが置いてあるのだろう。食べ物の話をしているとますます思考が食欲に侵食されていき、苦しげに頭を振った。食べ物が揃ったなら、待機室の様子見を兼ねて大部屋へ向かおうと提案する]


【人】 見習い医師 スティーブン

君の謂うとおりだ。
そうすれば、私は大罪人となるだろうな。
殺されても文句は言えない。

先の戦争より、酷いこととなるかもしれない。
100年。人はそう…「微温湯」に浸かっていたのだから。


[それはすこし、俯瞰したような物言い。]

――何が正しいとは、謂えない。
私は私の利己的な考えで、
動いているに他ならないのだろう。
だが負の感情を吸い上げられていない此処での思いは
確かに、私の思いでは、あるのだ。

[屈託なく笑うフィリップに、
藍はやはり、ほんの僅か細められたようだった]

(62) 2011/04/22(Fri) 00時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 00時半頃


―メインルーム:台所→大部屋―

 そっか……トニーはがんばってるんだね。

[壊れる、という言葉にそっと頭を撫でて褒める。
 台所で自分とトニーの分として食事をそろえた。
 それは二人前よりすこしおおいぐらいで。

 トニーがどれだけ食べるようになったのかはわからないし、欲望に負けたくない様子を見ればその意思を尊重して]

 リンゴもあったと思うわ。
 食べた後で、足りないと思うなら私がとりにくるからこれぐらいにしておきましょう?

[カットされた果物も、メロンやキウイといったものも沢山おいてある。
 その中からリンゴを取り出してワゴンに載せて、トニーの了承がえられるなら、そのまま大部屋へと移動した]


―→ メインルーム:大部屋 ―
[コリーンに頭を撫でられ、照れ臭そうに笑う。ちらりとワゴンを見ると、少年の接続前の食事としては充分すぎるほどの量だった]

うん、それだけあれば足りると思う。

[喉をごくりと鳴らしてしまい、慌ててワゴンから目を逸らして、台所から大部屋へ。大部屋のテーブルに二人分の料理を並べ、ソファに座ってふと待機室の様子を見る]

……あんまり人、いない?

[皆休んだりしているのだろうかと首を傾げる。パピヨンに抱き締めてもらったことを思い出し]

パピヨンせんせって、優しいよ、ね。
……パピヨンせんせも接続されたら、チャールズさんみたいになっちゃうのかなぁ。

[不安を口にしながら、料理に手を伸ばした]


―通路→個室―
[少女の身を貫いて散々嬲った後。
一度慾を吐き出した事で、男に僅かな理性が戻る。
己の行動を振り返り、青褪めた顔で少女を抱え
個室へと運んだ。
鍵は少女の手に。
パタン、と扉が閉まる**]


メモを貼った。


―メインルーム:大部屋―

[足りるという答えに笑みを返して、トニーと大部屋に入る。
 テーブルの上に料理を並べて、ぶどうジュースのはいった瓶も置いた。
 ワインもあるけれど、お酒を飲む気にはなれず、子供に飲ませる気もなかったのでもってはこないまま。
 待機室の様子を口にするトニーにつられてそちらを見る]

 あら、ほんとうね……
 みんな、部屋で考え事でもしているのかもしれないわ。

[トニーの傍に腰を下ろしながら答え。
 ぶどうジュースをグラスに注いだ]

 ――どうなの、かしら。
 チャールズさんはかなり抑制が効かない様子だったものね……
 院長先生が傲慢になる様子が想像つかないわ。

[それを言えば、小食なトニーが一人前以上食べる姿もあまり思い浮かばなくて。
 ただ、昨日から我慢している様子が辛そうにもみえた]


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スティーブン
2回 (6d) 注目

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