159 戦国 BATTLE ROYAL
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 00時頃
ここでもって世俗から抜け出るのではなかったかしら…?
[しかし露蝶の触れている柱もそこから連なる屋根も、しっかりとした上物だ。
口先ではそうも言うが、入った先に本当に酒があれば手向けとしてありがたくいただく気はある。
彼女の背を追って戸をくぐり、並べられた円座の数に、やはり後続があるのだと思い至った。]
……なんだか色々あるわねぇ。
[一目では何があるかすべてを把握しきれないが。
本当に、酒席宴席が開けかねない。]
[李の手が刀の柄に伸びれば、受けるべく手が匕首を探る。
しかし匕首自体は見つからず。こちらに刃が向くこともない。こちらも肩を竦めた。
鷹船に対する評価に目を伏せ、吐息で笑う。]
……でしょうね。
[あれも、戦いをやめられなさそうな男だと思う。
共に並び立てないのなら、容赦なく槍を振るう。
鷹の文からも、見て取れた。]
楼船など、世俗の塊のようなものではないですか。
案外、煩悩を吐き出しきれというのかもしれませんよ。
[部屋を見ると置かれているものを検分してしまうのは忍の性か。
火鉢に水瓶、盃に茶器といったひと揃えは確認できた。
広い空間。設えられた酒器茶器の数からしても、二人が逝くための船でないことは自明。]
……点てますか?
[これで茶の湯をするなというのも、不思議に思えるほどの用意がされている。
ついと、後続の李に視線を向けた。]
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おい、お前等は隅慈の連中に手貸してやれ!
[幾らかの兵に、隅慈兵と花柳藤兵の競合いに加わるよう命じながら、 自身は現状を知ろうと、大将の姿を探す。
ちょうどその時、他とは明らかに違う銃声が聞こえた。>>130]
そこにいたか、隅慈玉愛! おい、戦況を教えろ。山芭の婆婆はどうした。
[ようやく隅慈の姿を見つければ、馬上からいきなり問う。 そして、その肩口に真新しい疵を見つけたならば、大きな舌打ちを一つした。]
……ッチ!
(136) 2015/05/21(Thu) 00時半頃
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違いない。
[両断する言葉に、それもまた一理と含み笑う。
六文なしに船に乗っているのだが、これは身包み程度で済むのだろうか。
調度を検める露蝶の後ろから眺めていれば、何かを確認しているよう。
振り向き尋ねられれば、彼女が何を確かめていたか、置かれた一式に視線が向いた。]
そうねぇ……。
お相手がいるならば、一席。
[飲んでくれるかしら、と尋ね。
承諾が得られれば、一式をそろえ、簡易ながらの茶席を設けることだろう。]
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フン、戦場で粋が何の得になるってんだ。
[>>139呟きに、いけしゃぁしゃぁと返しはするが]
そうか
そりゃぁ…………
[立派……だった。 物言いから察するのは容易い。]
ったくよ、年寄りが出しゃばってくるからだってぇの。
[言い捨て、地面に吐き出した唾には、新しい血が混ざる。]
(151) 2015/05/21(Thu) 01時頃
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