人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/28(Sat) 21時半頃


【人】 記者 イアン

 ……身についているのは、子守かもしれない、
 とは、自分でも思わなくはないですけどね。

[祭事担当でここに就任してから、
 まだ2年程、地方教会で
 子守なんだか、聖歌隊の指導なんだか
 やっていた時間の方が、長い。
 ……と、アルトの主観の根拠とは
 明後日な方向で答える。]

 ええ、チェレスタがそう、と。
 ……チェレスタが心配していました。
 後で無事な様子を見せに行ってあげてくださいね。
 今は、大聖堂内で出口を広げる人を
 探してもらっています。

(128) 2013/09/28(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン


[薄くないかだなんて失敬な、と
 笑ながらカップを用意したところで
 アルトがこちらを見た様子へ首を傾げて
 そうと、言葉に乗せて。

 何か考え込んでいる様子の
 アルトに渡したポットを持ち上げ
 紅茶をカップに注げば
 冷めてもいいように選んだアールグレイの
 清々しい香りが部屋の中に広がる。]

(129) 2013/09/28(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 ……気に障ってしまったようで、失敬。

[おや、気に障っている。]
[子供扱いを望まないのだろう、
 アルトの様子に苦笑して。軽い謝罪一つ。
 ため息の後の了承には、
 とりあえず、逃げる意思はないことを把握する。]

 ……困りましたね。
 あの出口ですと寝入ってしまった方々を
 運び出すにも厳しい……

[逃げたかったアルトが逃げる意思がない感で
 きっと、出口を探して諦めたのだろうと
 彼の報告に早合点一つ。
 カップに自身の分も紅茶を注ぎ。
 口にしかけたところで軽くむせた。]

 …………特には。
 神父、ですからね。

(136) 2013/09/28(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

 汝、己を愛するように隣人を愛せと、
 主も仰られていますし。

 殺気立つよりはずっと堅実でしょう?

[改めて一口紅茶を口にして。
 面倒見ることに慣れすぎている、のだろうか?
 言われた言葉に頭をかく。]

(137) 2013/09/28(Sat) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/28(Sat) 22時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/28(Sat) 22時頃


【人】 記者 イアン

 さほど長くはありませんよ。
 一時間くらい、でしょうか……

 ……この不可思議なみんなの睡眠も
 アルトが…………

[アルトの言葉にキョトンとする。
 青年は自分が祈りで相殺したとは気づいておらず。
 ただ、自然に目覚める類だから
 まぁ、いいかとも、ぼんやり思う。]

 どちらにしても、胡散臭い、なのでしょう?
 まった…………っ

(148) 2013/09/28(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン


[青年の返答に笑い飛ばすアルトに
 軽く眉を寄せてそうと口にした。
 が、その言葉は最後までは言い切れない。

 ついで、青年の手からカップが床に落ちた。
 けれど、陶器が割れる音は
 青年の耳には届かない。

  >>141が、頭に鳴り響く。
 響く、どこまでも響く。
 青年は割れるような頭痛に見舞われ
 両の手で頭を抱えて。]

 ーーーーーーっ!!!
 っ!!

(149) 2013/09/28(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[ごまかしたのを勘付いたアスランに >>147
 肩を竦めて苦笑した時の余裕もなく。

 アルトが同じ音に悩まされながらも
 こちらを見たことに気づくこともできず、
 青年は床に蹲り、音に耐えるよう
 両腕で耳を塞ぎ、頭を抱えて]

(152) 2013/09/28(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 …………ぁ ぐっ

[流れ落ちるのは脂汗。痛みは
 今は痛いのか気持ち悪いのか
 判断できないほどのそれ。
 けれど、青年は歌い出さない。

 先の祭壇で奏でた時の大聖堂が
 頭をよぎって。同時に…………]
     [もう、あんな光景は。いやだ]
[唯でさえ、痛みで制御なぞ期待薄なのを
 無意識で判断し、必死で耐える。]

 ーーーーーーーーーーーーっは

[それが、少し和らいだ。
 溺れた人が息を吹き返すように
 何度も深呼吸を繰り返す。
 まだ、痛みはあれど、それは痛みの範疇で。
 何事かと周囲を見て、歌うアルトに気づきぽかんとした]

(161) 2013/09/28(Sat) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/28(Sat) 23時頃


【人】 記者 イアン

 あけ……の……の、音……?

[アスランは聞こえるが辛くはないらしい、
 アルトの歌声で頭痛はだいぶマシになり
 床から身を起こして、まだ、痛みに麻痺した思考で
 アスランを見上げていたが。]

 …………コンデンス、も、
 痛かった、のです、か……?

[と、床に落ちてくるくるまわりなく
 コンデンスを落ち着けようと指を伸ばす。
 頭が痛くて、難しいことは考えたくない青年は
 白鼠を宥めることに逃避した]

(173) 2013/09/28(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 かなしい…………

[確かに、その前に聞こえたソプラノ >>118
 アスランの言うようにかなしいと、言う音色。

 今聞こえたものに感じた
  >>140は…………]

 その果ての、執着、渇望、そう、飢え…………

[悲しみの果ての…………]

(178) 2013/09/28(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[痛みで思考がばらつく中、
 感覚をポツリ、ポツリと言語化する。
 スータンの裾がこぼした紅茶を
 吸っていることもまだ気がつかないまま。]

 …………アルト?
 
[歌が途切れて咳き込む音に
 慌ててそちらを見上げた。
 周囲を見れば割れたカップ、
 割れていないカップをよろりと立ちながら手にし
 そこに紅茶を淹れて、
 ふらふらとアルトに差し出して]

(180) 2013/09/28(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[コンデンスは >>181アスランの言葉で、
 アランではなく、こちらにきたか?
 紅茶を差し出した先が、寝台まで言ったので、
 青年もつられて、フラフラと動いたが
 そうすれば、アスランに青年を頼まれた
 コンデンスも着いてきたか。

 ただ、アスランの >>187に、軽く肩を竦めて
 そのまま、寝台に腰掛けたところで
 コンデンスが >>188に呼ばれてアスランの方へかける。]

(191) 2013/09/29(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[紅茶を手渡し両の手があけば
 一度領の目を覆い息を吐く。

 アスランの一喝と、アルトの >>192には
 曖昧に笑うしかなかった。
 何もできなかったわけではなく、
 理由はなんであれしなかったことがあるから。
 罪悪感に目を泳がせて。]

 ーーーー…………いえ、大丈夫です。

[まだ、頭の芯が痛むが、だから >>192
 そう言って笑みを作り、
 アスランとアルトのやりとりを寝台に座って聴く]

(198) 2013/09/29(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[どちらにしても、甘ったるい名前だと
 アルトの改案をぼんやりときいて、
 室内に干したアスランのフードがついた上着、
 案外アルトも好むかもしれないと、
 同じセンスを感じた時だった。]

 ーーーーーーへっ?

[視界に影、いや、それはスータンをきたアスランだと
 わかるより前に抱きしめられた。
 わけもわからず、混乱したまま、
 手の感触に瞬き一つ、二つ、硬直したままで]

(201) 2013/09/29(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ーーーーーーーーーっ

[2月の初めに屋外で、温かい紅茶を口にする。
 体の芯に暖かさを流し込まれるような。
 その暖かさに、心のそこから安堵するような。
 軽く震えた息を吐き出して。

 暖かさに、頭の芯の痛みが濯がれる。
 思考が明晰になる感覚。

  >>199聞こえる明乃の話を
 そのままの姿勢で考えようとした時だった
  >>203、ひっくり返った声に
 やっと状況を把握する。]

 ーーーーえぇ……と

[把握したけどどうしたもんあ、というか
 驚くことでもないが気恥ずかしくはある。]

(207) 2013/09/29(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 明乃、に、なにがあった……のでしょうか……
 尋常、じゃないですよね……心配です。

[考えた結果、でたのはそんな言葉。]

(209) 2013/09/29(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 いや、子供扱い、をされる必要は……
 けれど、ありがとうアスラン、楽になりました。

[理屈はよくわからないが、
 アスランの言葉には、なにか力がる、気配。
 顔をあげて、笑うアスランにそうと口にして。
 こちらも、穏やかに笑い返して、
 大人な自分がこの様は情けないな、と
 自分自身に苦笑一つ、
 もう、大丈夫ですよというように、
 アスランの背を軽く抱き返してから、身を離そうと]

(213) 2013/09/29(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 うぉう

[アルトの剣幕にそうしながら瞬き一つ、二つ。
 変質者扱いは……あ、れはアスランにされたのかと
 霊廟の出来事を思い出して、瞬き一つ。]

 ……いや、ですが私のは明乃余波、ですよね?
 では、当人はもっと、
 痛い……痛かった、のではないでしょうか?

[なぜか殺気立つアルトに、そうと説明はするが
 理屈が通らない気配はしている。]

(215) 2013/09/29(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[やはり、理屈は通らない。
 アルトが感情的になっている理由が見えず
 いや、因子はアスランが青年を抱きしめたこと
 なのだが、
 それでどうしてアルトが感情的になるのか?

  >>218 うわぁ、すごい怒っていると、把握しつつ
 頭を一つ、二つかいて。

 それでも、話題が移れば、
 青年も真面目な顔になる。]

 ……どこにいるかは。移動していなければ、
 巡礼者用の客室に。
 苦手なら、ここで待ちます、か?
 私は様子を伺いに行こうと

[苦手と言うアルトに無理強いはできまいと
 ふむりと、思案しつつ口にしたが]

(223) 2013/09/29(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン


[思います。]
[そう言い切る前に、ずるりと
 アスランの身体が滑り落ちる。
 とっさに支えて抱えたが
 それは意識を失った人間の重み。]

 ーーー??アス、ラン??

[こちらの状態を気にした言葉を残して
 アスランはぐっすりと寝息を立てている。
 コンデンスはどんな様子だったか?]

(224) 2013/09/29(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン

[ぐっすりと、眠るアスランを支えつ
 コンデンスが無事なことに安堵しながら
 アルトの言葉 >>228に頷きを返す。

 青年は >>208が青年ではなく、
 同胞神父全体を指したと思っている。
 ……アスランが目覚めた時も神父様を誤解して
 落胆した記憶がまだあたらしいから。]

 …………どう、しましょうかねぇ
 明乃が目の前にいるならば
 やめてくれと頼むしかない、ですね。

[一つ、思いつく行動はあったが、
 それはしたくない、
 何が起こるかわからないから。
 だから、アスランを寝台におろしつつ
 強い視線にはそうとしか言えなくて。]

(231) 2013/09/29(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[意識を失えばセシルかアスランかはわからない。
 そう思う自分の思考に苦さを感じつ
 青年はアスランを寝かせた後、寝具をかけて。
 そのあたりで、今まで強気な印象の
 アルトの >>232の様子が目に入り
 青年は目をまたたかせた。]
[ありがたい気持ちと、
 咳き込んで辛そうな様子を思い出し
 申し訳ない気持ちと。
 いざという時、
 ……彼自身も咳をしたことを
 考えているのだろうとは
 察することはできる。]

[しばらく考え込む。
 アルトに無理をさせない手段も
 したくないこと、をすればいいだけ。
 自分でも、どういう時に不思議なことが起こるか
 触媒が必要なことをわからないまま]

(234) 2013/09/29(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

 ……ありがとうございます。
 ただ、ええ、くれぐれも、無茶はしないで。

[やはり、明乃のことが、気がかりで。
 それに、アルトの申し出は
 何度考えてもありがたかった。

 だから、アルトに無理をさせないように
 と、内心最悪の場合を想定して。
 もし、不思議なことが起きても
 制御できますように、と主に祈りつつ、頷いた。]

(235) 2013/09/29(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

[子供に無茶をさせるのは大人失格ですよ]
[と、言いかけて、
 アルトが子供扱いを好まないのを思い出し
 青年は口を謹んで。]

 はい、交渉成立です。
 いざという時は、私がなんとかする。
 それを、忘れないでくださいね。

[切るのを諦めたらしき、彼自身の服から
 離れた右手を差し出されつつ
 向き合うアルトに穏やかに笑って
 青年も自分の右手を差し出し
 自分よりも小さい手を握る。

 自分だけで対峙するわけじゃないのだから、
 ただ、受け身にならぬようにと、覚悟しながら。]

(237) 2013/09/29(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

 ーーーー?

[握手をした時、
 なぜか驚いているアルトにゆるく首を傾げる。
 握手で驚かれた経験はないから
 手の温度が人と違うことはない。
 (そこまで考えて明乃ての温度を思い出す)

 どうかしましたか、というよりも早く
 アルトからの質問に頭をかいた。]

 事情があり名は持っていません。
 神父かオルガニストなので、そうと。

[何度も繰り返した言葉を口にする。
 そうして、事情を尋ねられるよりも前に
 行きましょう、といって歩き出して。

 コンデンスが見送るようになく声に
 一度、そちらを見ててを振った。]

(241) 2013/09/29(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[アルトの反応は何度も見たもの。
 だから、対応は慣れたもので。

 鼠が苦手と言いながらも
 コンデンスにアスランを頼む様子を
 背中で聞きながら穏やかに笑う。

 移動を始めれば巡礼者用の部屋がある地帯まで
 そうは遠くなく、それよりも手前に
 チェレスタがいるのなら、
 その様子に首を傾げながらも
 彼が明乃に肩を貸している様子なら
 一度あるとを振り返り頷き
 紅茶で濡れたスータンの裾を翻し
 そちらへと*駆け寄った*]

(246) 2013/09/29(Sun) 03時頃

イアンは、 >>245には笑って頷いて*

2013/09/29(Sun) 03時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/29(Sun) 03時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/29(Sun) 14時頃


【人】 記者 イアン


[それは血のつながりを超えたもの。]
[それは次元を超えたもの。]
[それは音域を超えたもの。]
[それは輪廻を超えたもの。]

[純粋なる波長であり。唯一の存在。]
[それはいつも同じ姿であり続ける。]

[創世記で、夜空のアリアが響く世界で、
  イエスの復活で、ゴシック建築の聖堂で、
   女王の庭で、白紙の五線譜の上で、
    地方の墓場で、倫敦の大聖堂で、
      世紀末で、宇宙の果てで、]

(266) 2013/09/29(Sun) 14時半頃

【人】 記者 イアン


[ずっと、ずっと存在し続ける。]



[それは移ろい変わる世界では異質。]

[だから、血のつながりから、
  次元から、音域から、輪廻から
    存在し名付けられるたびに抹消される。]

[青年はそれをわかっている。
 何度も抹消され、何度も記憶を失っても、
 そのことは染み付いて。くたびれて。

 それでも、存在し続ける。]

(267) 2013/09/29(Sun) 14時半頃

【人】 記者 イアン




[それが《世界の総譜》をもつ《指揮存在》の役割。]

(269) 2013/09/29(Sun) 14時半頃

【人】 記者 イアン

ー 1900年代初頭 倫敦大聖堂 ー

 ーーー…………?

[今までのコンデンスの鳴き方とは
 少し違う硬い硬い鳴き方 >>252
 どうしたのだろうと、一度振り返るが
 鼠の言葉はわからない。
 だから、閉じる扉の隙間に、遠目に見るだけ。]

(271) 2013/09/29(Sun) 15時頃

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