249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[ 自分も大概だが、池田も大概ネタが古い>>187。 俺ら、本当はいくつだろうな?なんて笑って うりうりとテディベアの肉球をつつけば、 後に続くのは、思いの外真面目な意見>>188。 ]
息をしてるみたいに、か …………そうかもしんない
[ 思い返すのは、受験時代のこころの姿>>0:212。 成績でいえば自分も惨憺たる有様だったから、 勉学優秀な縁と高校まで同じでいられるとは 正直なところ、あまり期待していなかった。
……それでも兄弟の受験番号が並ぶのに 胸を撫で下ろしたのは事実だったし、 こころの番号が見つからなかった落胆も、また。 ]
(247) 2018/08/26(Sun) 17時頃
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成績なら頼りっぱなしだよ ……ってハナシじゃ、ないんだよな 無理してるつもりはないけどさ、………
[ 自己管理は最重要事項だから>>189、 “ 選手として ”無理なトレーニングはしない。
……日常においてもそのつもりではあれど、 思うように走れない鬱憤だとか、焦燥だとか。 あるいは、原因不明のもやもやだとか。
吐き出しようのない澱をロードで晴らすのは あまりいい事じゃないとも、正直思っていて。 ]
(249) 2018/08/26(Sun) 17時頃
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……夢叶えるって、ムズカシイよなぁ
[ 相手の密かな夢を知ってか、知らずか。
結局、諸々引っくるめて飛び出したのは 少し飛躍したようにも取れる、そんな言葉。 一言きりのセンチメンタルは、喧騒に融ける。
とはいえ双方、うじうじした性格でもなし。 次の瞬間にはもう、いつものじゃれ合いだ。 ]
(250) 2018/08/26(Sun) 17時頃
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綿飴?俺甘いもの好きだよ 量が多いけど食べたくなるの、分かるし
わかった、残りはありがたく頂くから 池田は好きなだけ綿飴満喫するといい!
[ はやく、と言わんばかりの池田に逆らうでもなく 引き寄せられるのは、目当ての品を売る屋台。 途端、機械の音とむわりとした熱気を感じる。
キャラクターの数々が刷られた外袋を指差し、 池田はどれがいいんだ?と一言尋ねただろう。 ]*
(251) 2018/08/26(Sun) 17時頃
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[ 道ゆく最中、少しだけ開いた空色のスマホ。
眼鏡包囲網には少しだけ吹き出したけれど、 こころの探し人は、いまだ見つからない様子。 ]
『 邪魔しちゃって、ごめんね 』
[ 先程拾った、探し人の言葉>>0:164が過ぎる。 池田にさえ一人の印象がないと言われるなら、 塾でしか会わない七海は尚のこと思うはず。
因当人がどう思っているかを置き去りに、 距離を置かれている可能性に、漸く思い至る。
あのコメントも、きっとその一つなのだろう。 ]
(257) 2018/08/26(Sun) 17時半頃
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[ 今更真意を思い出そうとしてみても>>0:183、 一度逃した言葉は、やっぱり戻って来ない。 ]
( ……俺、実は言葉足らずだったりする? )
[ 思えば結局、中学時代の邂逅についても。
うすうす相手が七海だと気づいていながら、 自分は彼女に、何も言っていないじゃあないか。
顔の似た姉妹は居るのか、と尋ねた事があった。 あの時と今で、あんまりにも見目が違うから、 自分たちのようなパターンすら疑っての問い。 ]
(258) 2018/08/26(Sun) 17時半頃
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[ はぐらかしたつもりは無かったけれど、 尋ねた訳を訊かれても、釈然としなかったろう。 自分で解っていないモノは、答えられないから。
……自転車馬鹿、無神経ここに極まれり、だ。 ]*
(259) 2018/08/26(Sun) 17時半頃
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─── そしてセピアは、彩りへ ───
[ 不機嫌を人にぶつける気はなくても 隠しきれる程人間が出来ていた訳でもなく。 怖い思いをしたであろう彼女相手に>>43、 あの時かけられた言葉は、たぶん多くない。
自分で触っておいて、ブス呼ばわりは大概だ。 そんな変質者への憤りなんかも、含みつつ。
……思うように言葉が出なかったから>>44 ジュースに頼ったなんて事、知らなくていい。 ]
(289) 2018/08/26(Sun) 22時頃
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[ “ 君はブスなんかじゃない ”…………
例えば、そう言えたらよかったんだろうか。 正直な所を言えば、真っ先に思ったのがそれ。 控えめである事と美醜はイコールじゃないし、 そもそも、因は面食いでもなかった。
だけど、男が発したあんまりな言葉と、 見ず知らずの自分の感想には、関係がない。
だから差し出がましいだろうと、口を噤んだ。 彼女がその時、何を考えていたかも知らずに はにかむような様を時折ちらり、覗いていた。 ]
(290) 2018/08/26(Sun) 22時頃
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[ そうして、埋もれかけていたおはなし。 両親も、こころも、縁すら知らない記憶を。
──── 揺り起こしたのは、再会だった。 ]
(291) 2018/08/26(Sun) 22時頃
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[ ロードにばかりかまけていたから、 高校に入った折、とうとう業を煮やした親が 『 縁と同じ塾に行く事 』と無理やり入れた。
……確か、再び出会ったのはその頃。
実を言うと、他人の空似かと大いに疑った。 化けて粧しこむ女の武器の力を知らない上に、 自分達双子のようなパターンもあり得たから。
けれど結局、それ以上を問えずに現在へ至る。 ]
(292) 2018/08/26(Sun) 22時頃
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[ 七海ののかは、可愛い子だと思う。
ぱちりとした眸に、愛嬌のある仕草。 男子達のマドンナになるのも道理だ>>0:174。
そんな折に自分は何をしていたかというと、 相も変わらず終わらない課題と格闘のさなか。 ボーイズトークを、片手間に聞いていた。 話題そのものに興味皆無な訳ではないもので。
……結局、常世の『平田レミ』発言辺りで 終わらせたプリント片手に教室を出たから、 その後訪れた当事者の存在も、知らずじまい。 ]
(293) 2018/08/26(Sun) 22時頃
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( ──── でもさ、七海って。 よく、縁のこと見てないか……? )
[ ……そんな事を言って空気を悪くする前にと、 さっさと離れる事を選んで正解だったか否か。
あの日の彼女の、控えめにはにかんだ笑顔が 考えれば考えるほど、隠れてゆく気がして。
相変わらずのモアイの説教とため息が、 この日ばかりは、いい緩衝材代わりだった。 ]**
(294) 2018/08/26(Sun) 22時頃
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