人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 23時頃


メモを貼った。


[生きた人たちがいる世界―私たちを見ることが出来ない人たちのいる世界―をみる。そして、不安に襲われる。本当に、鬼を全滅させることが出来るのだろうか。残った人が、生きて通常の世界に戻れるのか。]

……。柄にもなく、考えるものじゃないね。

[ぼんやりと、残された人たちの葛藤を思うと、心がざわめく。暗いイメージを必死で頭から外し、じっと事の成り行きを見つめる。]


オスカーくん、来ちゃったんだね

[...は音もなく顕れる。
 閉じきられた教官室の扉を、わけもなくくぐり、
 ホリーの隣、オスカーと逆側にホリーを
 囲むようにして座った。パティはホリーを
 糾弾している。ホリーは青ざめた顔で否定していた。
 同じ死者でありながら、放心したようなオスカーの目に
 自分が映っているかはわからなかった]

あなたには

[来て欲しくなかったのに、と続けようとしてやめた。
 100%本当かと言えばうそになってしまうかも
 しれないし、この場に適切とも思えなかった。
 痛々しく落ちた肩に手をのばし触れようとしたが、
 それもできなかった]


あなたは死んでしまったけど。
でも「本当のホリー」は生きてる、んだよね?

なら、 ……よかった んだよ
本当のホリーは、痛い目にも怖い目にも、……
あわないって ことだよね

[悲しい目にもあわない、とは言えなかった。
 短い間しか過ごしていない「偽者のホリー」
 だとしても、あんなに絆を見た姉弟の
 弟が亡くなって、傷つかない「本物のホリー」では
 決してないだろう]

私やオスカーくんは 死んじゃったけど
ホリーは 生きてるんだよ
それだけでも ラッキーだよ 私たち

[下手な慰めだった。それでも、ぬくもりを喪った
 魂は、冷えた双子の片割れのひとつに
 不器用に寄り添おうとした]


―回想 ???―
>>+8
[胸のうちの空気を大きくため息にして吐き出した。
 仮初の形をなした霊体の胸は、病を得た肺と違い、
 上下するだけで物理世界に何の対流も
 起こせはしなかった]

そっか ………誰かわかれば オスカー君が
生き返るわけじゃ ないんだよね だったらいい

[自分を手にかけたのが誰か等、
 輪を掛けて遠く思えて、目線も遠くなった]

コックリさんと ノックスは違うんだね
呼び方と 性別も関係ないんだね
やっぱり 見てるしかないのか

[そっか。とつぶやいた。去るコックリさんを
 見送って、...も闇に溶けるようにして消えた]
―回想・ 了―


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[パレットナイフを手にホリーに近づくパティを見て、
その進行方向を塞がないように咄嗟に一歩引いた]

――わかってるんだよな。間違えたら、ただの人殺しだ。

[そう告げる唇は、少し震えていた]

いや、そういう意味では、マリアンヌさんを死なせた時点で俺もそうか。
…正義。そう言い切れるお前が、少し羨ましいよ。

(84) 2010/07/26(Mon) 01時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[死を覚悟したパティの発言を聞き、気おされたように体が揺れる。
何か言おうと口を開いて――ぐ、っと言葉を飲み込んだ]

…今、間違えたら。恐らく「ゲーム」は俺達の負けだ。

[しばし黙り込んだ後、やっとの思いで口にしたのはそんな言葉]

――臆病だな、俺は。
選ぶのが怖い。間違えるのが怖い。…死ぬのも、怖い。

[小さく呟いた言葉は、周囲には聞こえただろうか。
その視線は未だ迷いがあるようで、二人を真っ直ぐ見れなかった]

(89) 2010/07/26(Mon) 01時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 02時頃



……アイリス、さん。

[自分の反対側、ホリーの隣に現れた彼女に、目を向ける。
不自然なまでに緩慢な動きは、
アイリスの言葉にどう返せばいいのか、分からなかったからか。
謝罪も、感謝も、それ以外の言葉も、口から出てこない]

来ちゃい、ました。

[少しだけ、困ったように微笑う。出来損ないの笑み。
あなたには――、その続きを想像することはオスカーには出来ず、
やはりまたぎこちなく視線を外し、少し離れたラルフを眺める]


うん、"ホリー"は生きてるから。
憎たらしくて、いつも僕を兄扱いなんてしない奴だけど、

――……よかった

[霊魂の身体のはずなのに、寄り添うアイリスの温もりを感じる。
それは気のせいなのかもしれない。
それともこの状態では、気持ちがそのまま空気に現るのだろうか。
つう、とひとつ涙が頬を伝い、
ホリーの姿をした"彼女"の手の甲に落ちて、消えていった]

……ありがとう。アイリスさん。

[何度も何度も唇だけを迷わせて、それだけを。
その時に向けた微かな笑みは、偽物ではなかっただろう]


―現在―

[テッド達が教官室へと戻ってくる。
そこにはマリアンヌやコックリの姿もあっただろうか。
じっとパティが"彼女"を糾弾するのを見ていた。
そうしないといけないというように、強い色を瞳に浮かべて]

今日は、誰も、来ませんように。

[殺されないで、現実世界へ、と願う。
ホリーの姿をした"彼女"が刺される瞬間も、目を逸らさない。
ただ、ただ、強く奥歯を噛み締めていた。
傍らにまだアイリスが居てくれたなら、唇の震えに気付くだろうか。
――ふいに過ぎる感情の、理由は]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

………っ

[狐狗狸の時とは明らかに異なる光景。
人と人の殺し合いが、目の前で繰り広げられている。

一歩、二歩、後退していくとすぐに背中は壁に張り付く形になる。
がたがた震える肩を両手で抱いて、視線は床の一点を見つめていた。
二人が戦う様子をうかがい知れるのは、耳に届く音だけ]

――俺は、怖いよ……

(94) 2010/07/26(Mon) 02時半頃

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