253 緋桜奇譚・滅
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[三拠点以外は一つ目と髑髏が 巡回するようではあるし>>10 道中も散らす名目で、 雨雲を返し、静寂を取り戻す下鴨から離れる。 少しでも失った妖力を休息で取り戻すべく 一反木綿が羽衣のように取り付いて、 翔ぶことに使う妖気を補ってくれている。
御所周辺の残党が 波のように押し寄せ、襲いかかって来た。 雨雲を返して良かったのかと問いかける声に、]
かまわぬ。 試してみたい事もあったものでな。 [団扇を扇ぎ、旋風を吹かす。 垂直の空気の渦巻。 亡者の群れを巻き込み、穹高く――― 明後日の穹へと投げ飛ばす。]
(91) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[―――明後日の方角。
強力な灯火を纏う結界に向けて。>>2:172]
(93) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[団子のように集団で固まった亡者らを投げつければ。 灯火を編まれた結界に直撃するであろう。 火炎に包まれ、塵だけが地に堕ちて行く。]
外側からは早々破れまいが―――、
内側から打撃を浴びせ続ければ さて、どうじゃろうなあ。
[雪崩込んでくる者共をまた団扇で旋風を生み出し 高く舞い上げ、同じ方角へと吹き飛ばす。 強固さも一点集中を続ければ脆さが生まれると踏んで。
この様な単純単調のあらましは、 自我を持つ妖ならば危険と踏み動きを変えるもの。 だが、下鴨の社で退治しながら余年なく観察した所 怪異になりかけな所為か、命令を遂行したがるも 自発的な学習能力は薄いとみえる。 入れ食いに掛かっては、遠くの穹へ吹き飛んでゆき]
(94) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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破ッ!!!
[強力な結界の強度をすり減らすべく、 半死半妖の塊を勢い良く浴びせ続ける
黒船がこの國を脅した巨砲さながら、 人間砲弾を打ち据えてゆくのだ]**
(95) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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揺籃バファかあ、おつおつー。
来る人用に煙布団を用意しておこう。
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[後ろから崩されそうになった髑髏の助太刀に入る。 互いの情報を交換した所、 黒い犬の死骸を避ける動きが見られたという。 三峯に報せに往く事を勧めはしたが なにをしているのかと様子を窺われたので あらましを端的に伝えた。]
やはり打撃では破れぬようじゃな。
[しかし、一石二鳥。>>108 風を生み出す方が妖力の放出は少なく済み、 身体の一部が損傷しても動くらしい半屍人を あの結界を利用することで燃やし尽くせる。 人の身にありながら人を喰う魔物となった事を 家族に見られぬまま『神隠し』。
また、あの結界が物理では罅も入らない事を この検証で確かめることが出来た。]
(116) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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琴も揺籃もお疲れ様。
墓下からもふろう(もふもふ
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半屍人の討伐が済んだ後にでも お雪の冷気も試してもいいが…。
[老化も進行しているものの、天狗の目で凝視し、 怪異を打ち上げ消滅させる傍ら、 結界式を解読に掛かる。]
結界の式が半分は読めるが 半分…これは清の言語ではない
まあ、そうじゃろうな。 火の結界と燃え尽きてしまう怪異を 同じ術師が同時に使うは愚の骨頂ぞ。 ……暴れておるのは少なくとも二妖。
[半分は得たいの知れない言語…というだけに よもやの想像は確信に変わりつつある。]
(117) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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やはり術師に解除させるか 殺すかせねば解けぬものであろうな。 では大将軍八神社までの加勢、 に・・
[そう告げ、遠視をしたままあらぬ方角を見た。 石瓦礫を積んでいる童女の姿。>>112
信じられない話ではあるものの この強力結界を張った存在の有力株であり、 何をしているのかと観察すれば それの一部に揺籃の名残を見た。>>110]
(118) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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髑髏の。 即刻伝えに回れ。 揺籃が提灯娘にやられたと。 [敵方が誰であるかを知覚させる目的もあるが 今際まで孤独に散った石妖を想っての事。 突き止めただけでもその死に意味がある。 ただ――願わくば、生あるうちに間に合いたかった。]
(119) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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おのれ…… 童女の悪戯では最早済まされんぞ。
[結界を張った――それだけであったなら。 天狗爺は何としても説得し、 京からの追放のみで済ませる目測でもあった。 しかし、それも最早手遅れ。]
儂と木綿はあちらを叩きに参る。 ゆくぞ、木綿の。
[一反木綿にぶら下がりながら六道珍皇寺を目指す。]
(120) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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―六道珍皇寺・上空― [一反木綿に絡まった状態で 高く飛びながら―― 上空より団扇を振るわんと。 奇襲さながらに及ぶも、 風を生み出す様子は見て取れたか。]
狂風・鎌鼬!
[巻き上げる旋風ではなく、 突風はギロチンさながら鋭い刃となりて。
その身を狙い、 緋桜の花弁を散らして突き進む]*
(121) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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/*
あっちこっちバトル始まってきたなあ。
がんばれがんばれ。
/*
地上は盛り上がっててええ感じやね。
僕はのんびり観戦もぉどになりながら団子食おう。
こぉひぃ飲みながらかすていらもええな。
/*
こぉひぃとかすれいたの紙けむけむする。
口から刀が出てくるのは、見かけこわいなあ。
/*
かすていらの紙は食べたらあかん。
でも間違えてもぐもぐしたことあるなぁ。
口から刀は怖いけどかっこいい。
おいえはんの本領発揮かな、見てて緊迫感あるからどきどきする。
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[不意を狙った斬撃。>>122 なれど、風の刃は火炎と相対し、相殺>>123される。]
今ので首を落としておれば、 楽に死ねたものを。
[化け提灯の娘であるからこそ、 ただの脅かしたがりの童女と侮っていたが 石妖を負かしたこともあるものの 今の一撃相対した事で見解を大きく変えねばなるまい
戦いたくないのなら考えを改めれば良いというに。 寧ろ――そうして貰えば何れ程楽であったか。 同じ町で生きる妖を手にかけた時点で、 その狙いは甘言として霧散していた。]
(133) 2018/11/13(Tue) 20時半頃
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禁忌さえ犯さねば、相模の馬車道でしか 口にできぬあいすくりん屋にでも 連れて行ってやる気でおったわい…… [めりけん娘、めりけんは敵ぞと口にしてはいたが 寺に顔を出しに来る童女を毛嫌いはしていなかった。 (絶対にそうなりはしないが)若紫計画とて妄想はした なればこそ――此度の狼藉は目に余る。]
己が何をしておるのか、 解ってやっておるのじゃな
[童女ひとりでこの騒動を思いつくとは考え難い。 何者かに吹き込まれたと察するに余りある>>2:237 けれど、善しも悪しもつかない訳ではなく 京の民、妖の不遇を心得た上であること>>124 怒りは冷めやまず、提灯の焔のように燃えている]
(134) 2018/11/13(Tue) 20時半頃
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/*
あまぁい香りするよぉ?(紙もしゃもしゃ)
おいえのの姿がどんどん怖くなる。どきどき。
手だけでなく足までっていうのがよりこわい。
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こわっぱが、ぬかしよるわ。
[残念――とは返さじ。
代わりに八手団扇に妖力を篭め、 火の粉のゆらぎを真似たかのように ゆらり、ゆら、横に揺すれば。
周囲の気温が急に下がり出す。 冬であるからこそ元からの寒さはあるし 盆地であるからこそ霧は珍しくない。
しかし、干渉によって、 発生の『度合い』を強めた。
寺の蓮池の水が水蒸気と変わり始め たちまち、濃霧が漂う。
煙そのものを存在としている煙々羅と似ているが 冷気と湿度を纏う其れは、全くの別物。]
(140) 2018/11/13(Tue) 20時半頃
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霧隠―――
[浮遊方向を変えながら、風刃を放る。 焔の明るさを目印として。]*
(141) 2018/11/13(Tue) 20時半頃
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―――囮、か。
[焔は地にあれど、物音一つ、>>144 遅れ、天狗爺の頭上背後に迫る気配。 寺の屋根へ片足をつき。]
儂を相手にして騙し手とは 百年…七百年早いわッ
[分身――までは力尽くす覚悟でなければ出来ない。 だが。
翼を刃とした連撃の真下にあった姿は 瞬間に失せ、残るは割れた瓦のみ。 その瓦屋に突き立つ刃の海―――]
(147) 2018/11/13(Tue) 21時頃
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[天狗爺の所在はといえば屋根の斜め先。
足の遅い身ではあるし、てけてけと歩いた訳ではない。 片足ついた足場を後方に向けて『縮め』たのだ。]
旋風よ―――
散らせぃッ!!
[移った距離から蝙蝠の大群に向けて、 旋風を吹かせ、一掃を図ろうと。 狙いは童女も巻き込まんとするものではあったが]*
(148) 2018/11/13(Tue) 21時頃
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>>*13
妖精は村人にも人狼にもカウントされへんねぇ。
なので今日村が二人落ちすると残りが
首首 村村村 妖
になるので村は終わらないけど村側が苦しいのは苦しい。
賞金稼ぎがまだ生きていればそこでひっくり返す事は可能なので村側が苦しいばっかりでもあらへんけどね。
見えてないの分かってるけどえありぷしとく。
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縮地というやつよ。 一つ利口になって 冥土も土産となったじゃろう。
[天狗の真骨頂は火炎操術や器用な風… 山における天変地異を自在に操る事――と 思われがちではあるけれど、 そもそもそれらの力は神通力を主本にして 起こしたものであり縮地法もそれの一種。
全盛期であれば長い距離も渡れた。 全盛期であれば姿も小天狗のような大きさでは無かった。 妖として長く在りすぎた年月、そして。 信仰が減ってしまった事が今の弱化にある。
旋風に巻き込まれてバラバラに割いたのは 使役の蝙蝠のみで、一難を避けた小娘に>>150 尚も追撃を狙い、団扇握る腕を斜に構え、]
(158) 2018/11/13(Tue) 22時頃
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うつけめ、邪魔もするわ!
消えたらおなごの肉付きのよいふともも ちらちら艶やかな項も! 現物じゃのうても春画とて見れなくなるわい!
老い先短い年寄りの数少ない楽しみを 潰す真似をするでないわ!
[――並ぶは煩悩の塊。 雪女のお雪をもでるにした春画を思い出して 鼻血がブハッと溢れた。]
会いたい……?
[誰に。]
(159) 2018/11/13(Tue) 22時頃
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そもそも、おんしが斯様な事をしておること 父母は知っているであろうな?
[一家包みの奇行… であるのならば。 連れ立っていないのは不自然ではあるが。
京の外れに在りし両親の存在>>1:187 それが真実か否か 天狗爺には分からぬもので>>152]*
(160) 2018/11/13(Tue) 22時頃
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