人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 洗濯婦 ベッキー

 あと、今あたしが考えてること。正直なこと。

 ―…あたし、あんたのこと信じるよ。
 こんな弱っちゃって、ほっとけないでしょ。
 あたしの言うこと信じられる?
 だから、そうだな…
 ピスティオも、考えるのをやめちゃだめ。

[ピスティオのすっかり気弱になってしまった背中を擦り、泣きそうになっている顔を覗き込みながら話しかけ続けた。支離滅裂だろうと思う。ちゃんと考えなきゃ。]

(321) 2018/07/31(Tue) 00時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 …そうだね。
 みんなで、前みたいに。
 あたしもそうなったら良いな、って思う。

[もし生きて出られたとして。彼に「前みたいに」なんてことは出来るんだろうか。こんなに傷ついて…傷つけられて。]

 安心しなよ、あたしはあんたに票入れないからさ。

[耳打ちをする。その言葉が彼の傷を少しは癒やすことが出来るだろうか。力なく微笑みかけて、近くにあった手ぬぐいを渡し、背中から手を離した。]

(322) 2018/07/31(Tue) 00時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/31(Tue) 00時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー


[父の側で抱き合うピスティオとイヴォンを見ていた。>>326
ルパートからの問いには]

 ……多分?

[と自分の知る範囲での回答をした。おばさまったら、あの性分だしね。そういう呆れとも取れるため息をつきながら、抱き合う二人を見ている。]

 ―…悲しいね。

[そう呟いて、椅子に腰掛けたまま父にもたれかかった。
今朝の夫人の高笑いが、マリオの亡骸が、先刻のピスティオの懇願が、頭から離れそうにない。

今日の分の投票のことを思い、気分はずしりと重みを増した。]

(330) 2018/07/31(Tue) 01時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/31(Tue) 01時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

 …うん。

[父の注意に素直に頷き、手を撫でられれば、目を伏せる。

ピスティオと奥様だって、あたし達ときっと変わらない。少し立場や、タイミングが違っただけで。そんな風に思うとやはり悲しいという気持ちは拭いきれはしなかったけれど。

再び瞳を開けば立ち上がり、すっかり冷めた飲み物を取り替えにキッチンに向かうだろう。]

(348) 2018/07/31(Tue) 01時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 なんで、って言われても…

[スージーの言葉に狼狽する。>>353

 ……。

[言葉を濁す。だってなんか頼もしいんだもん。とは言ったら叱られそうなので言えない。
後に考え直す機会(>>320)が訪れるのだが、スージーのこの問いかけもそのきっかけになったことだろう。]

(362) 2018/07/31(Tue) 02時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

―少し前―

[ピスティオが言葉を返してくれる。(>>357)それだけで少し安心できる気がした。やっぱりこの子はいつもの通りのピスティオで、嘘なんてついていないと思えた。]

 そんなことないよ、ノアそんなやな奴じゃないって。
 ちゃんと仲直りしな。


 そうだねえ、確かに説得なんて本気ですることそうそうないよね。
 でも投げやりになったりしなきゃきっと、
 わかってもらえるよ。あんたいい子だもん。


[ピスティオの背中を撫ぜながら、会話を続けていた。そして次の言葉(>>359)に手が、一瞬止まる。タイミングの悪い冗談だ。それにはさすが表情を強張らせたが、幸い彼の方から視線を逸してくれた。冗談と分かれば、もう、などと言いながらまた彼を励ますだろう。]

(379) 2018/07/31(Tue) 03時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[その後に続いた彼の言葉と雰囲気に、内心ほっとしながら。チクリと胸が痛む気がした。

『全部怖いから、だからベッキーは信じる』

あたし、そんなに信じてもらえるような人間だろうか。]

(380) 2018/07/31(Tue) 03時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[ポケットからくしゃくしゃになった投票用紙を取り出し、また今回も絶え絶えになりながら名前を書き入れる。こんなのきっと、何度やっても慣れることはないだろう。

きょろり、と辺りを見回す。]

 …ごめんなさい。

[そう呟きながら、投票箱に用紙を落とした。]

(389) 2018/07/31(Tue) 03時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

―夜―

[リンダが部屋に訪れれば、先刻の約束(>>258)を果たすだろう。それから、少しはお喋りもしたのかもしれない。きっと明日からのリンダは自分の下着を自分で洗えるようになり、大人の階段を一つ登っていることだろう。

リンダを自室まで送り届ければ、帰りにワンダの部屋へ寄る。]


 ワンダ。

[部屋の主の名前を呼びながら、ドアをノックする。
―…返事はない。]

 ワンダ?今日は具合でも悪かった? 入るね。

[鍵のかかっていないドアを開き、部屋へ入る。
ワンダの部屋は、灯りもなく、がらんどう。
人のいた気配すらない。]

(391) 2018/07/31(Tue) 04時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


[驚きはしなかった。
ロビーで皆で話し合っているときに、ワンダがどうなったかは何度も聞こえていた。ただ、自分の目で見ていないものを信じることができなかった。

だから聞こえないふりを、気づかないふりをしていた。]


 ………


[顔を覆い、声もなく涙を流す。
それがワンダへの哀れみなのか、ただの恐怖なのか。自分でもわからなかった。

ただあたしは、彼女が、彼女たちが好きだった。**]

(392) 2018/07/31(Tue) 04時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/31(Tue) 04時半頃


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