276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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[私は実は天使である。
なんて、言ったところで信じるのは、 同じ天使だけだろう。]
(19) 2020/03/24(Tue) 05時半頃
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[クリーム色の羽を羽ばたかせ、 撃つのは少しファンシーな恋の矢。
子供の頃から、 仄かな想いを持っているもの同士を繋ぐことが、 私の仕事だった。
矢を撃たれ、恋をして。 幸せそうに笑う人達。 そんな彼ら彼女らの顔を見ることが 私は大好きだった。]
(20) 2020/03/24(Tue) 05時半頃
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[天使は人の幸せを願うだけ、 自分が恋をすることは出来ない。
でも、人を幸せそうな顔にする恋というものを。 知りたくなってしまったのだ。]
(21) 2020/03/24(Tue) 05時半頃
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[昇るエスカレーター。 服装は気合を入れすぎてもなんだからと いつもとそんなに変わらないけれど。 どきどきする心は、いつもと違う。
どんな人がいるだろうか。 私は恋をするのだろうか。 せめて、友達が増えたらいいな。
そんな気持ちで入った会場は煌びやかで。 ちょっとだけ、場違いじゃないだろうかと 不安になってしまっていた。]
(22) 2020/03/24(Tue) 05時半頃
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[さて。私の会場入りである。
受付をしてくれたのは 同い年くらいの女性だろうか>>2
設備の説明をふんふんと聞いて。 借りたタブレットの「お見合いプロフィールシート」に 記入したならば。 写真もしっかりと登録して。 (尚、顔は強ばっている)
朗らかな女性に頑張ります、と 気合を入れた挨拶をしたら。]
(23) 2020/03/24(Tue) 05時半頃
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───→ メイン会場
[まあ、まずは腹ごしらえだよね。
美味しいものに目がない私は まず一番にご飯会場に向かいました。
そこ、食い意地張ってるって言わない!
そんなこんなで、席に座って食べている女がいたとか。*]
(24) 2020/03/24(Tue) 05時半頃
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── 招待状が届いた日 ──
[先週だったか先月だったか 届いた招待状を見て、俺はため息を吐いた 如何に人選しているのかは知らんが 俺がこれを手にするのは二度目である。
一度目は俺がずっとずっと若い頃、 まだ、親父が生きていた頃の話だった
その時は不参加の一報を入れたからこそ 性懲りもなくこうして二度目が届いているのだが]
どうするかな…
[あの時の今じゃあ状況も年齢も違う。 なんの「しがらみ」も今は無いわけだから 断る理由は、見つからない。]
(25) 2020/03/24(Tue) 08時頃
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── 今日 ──
[で、断れないまま、今日を迎えてしまった。 ホテル前で帰ろうかどうしようかを繰り返すこと数回 それでも仕方なしにホテルに入ってからもこのザマで]
いやー… 帰ろうかな…
[だってお見合いなんて若い子たちが来るんだろ? おっさん来たよ、って引かれるかもじゃん? ドレスコードとか気にする立派な社会人だから ジャケットとか羽織って来ましたけど それ見ておっさんが気合い入ってるって 引かれるかもしれないじゃん????
……… なんて、頭の中は一杯一杯で、
それでも登録用のタブレットを手渡されれれば 仕方なしに面白みもない内容を登録した 写真?それはどこか免許写真に似ている。]
(26) 2020/03/24(Tue) 08時頃
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[会場にはまだ人は疎らで、 殆どがスタッフであるかのようにも見える
なるほど、恋天使のお見合いだから、 スタッフも皆恋天使というわけか。 これはまた壮観壮観。 こんなに羽根を持つ人間が一同に会する様子を 俺はあんまり見たことがない。
で、あたりを見回せば、 ひとり、ご飯を食べている女性がいる>>24 あれはきっと参加者なのだろう。
朝飯を食う習慣のない俺の腹が 美味しそうなご飯を前に、ぐぅ、と音を出す]
(27) 2020/03/24(Tue) 08時頃
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[で、皿にいくつか料理を見繕って (パンだとか、フルーツだとか、 お前は女子かというお皿の上である)
それから、ひとりで食べてもなんだからと 席に座って食べている女子の前へと近づいて]
参加者、の子だよね…? ひとり?相席いい?
[なんだそれは、新手のナンパか。 そう、後悔したのは言ってしまってすぐのこと。]**
(28) 2020/03/24(Tue) 08時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/24(Tue) 08時頃
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[サンドイッチにクラムチャウダーに ハンバーグにスクランブルエッグに、 その他色色々。
気になったものを全部 取ってきたものだから。
個々の量が少ないとしても 割と食べている女になっていた。]
……?
[それはそう、美味しすぎてつい口に詰め込んで リスのように頬を膨らませていた時である。
ナンパ、されました>>28]
(29) 2020/03/24(Tue) 09時半頃
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……! ……!
[慌てたように咀嚼を開始する。 早く、早く食べなければ。
口の中身をなんとか無くそうと 高速で顎を動かし頑張り始めるが。 一定量噛まなければ飲み込めない質。
困ったように眉を下げて 片手で口元を抑え、 もう片手を上下にわたわたと動かしたあと。
あ、顔は動かせるじゃん、と気づけば 首を縦に振りました。]
(30) 2020/03/24(Tue) 09時半頃
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[はい、なんとか飲み込めました。]
……お待たせしました。 参加者です、相席大丈夫です。
[恥ずかしそうに目線を彷徨わせたあと、 相手を見れば苦笑して、 今更ではあるが、一応問いに答えた。
彼も参加者だろうか。 それならば、 もしかしたら自分が恋する相手かもしれない。
だがこういう場には慣れていなくて 何を話したらいいか迷う。]
(31) 2020/03/24(Tue) 09時半頃
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……蜜原 芽亜っていいます、私。 えと、美味しいですよね、ここ!
[彼はもう食事に口をつけていただろうか。
食べているか食べていないかも確認せず 取り合えず思いつく世間話を始める。*]
(32) 2020/03/24(Tue) 09時半頃
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──会場近く──
[ばあちゃんが言ってた、恋天使のお見合い。
そこで出会ったじいちゃんと大恋愛の末に結婚したんだって。 お見合いの時点で、大恋愛じゃないと思うけど随分と幸せそうな顔で話すもので口を挟めない]
大恋愛ねぇ……?
[友だちに聞かれた、何でオマエと寝た女はすぐに他の男に行くのかって。
普通の人間なら「俺が知りたいよ」なんて返すんだろうけど、俺は恋天使だからその訳は知ってるけど言えるわけない]
(33) 2020/03/24(Tue) 09時半頃
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恋天使というか、失恋天使だな。
[招待状に描いてある絵と自分の手を見比べてみる。 意識してやった動作じゃないけど心のどっか、奥底がむず痒くなる。
期待して、少し浮かれてるんだと気づいたら、恥ずかしさが半端ない。 招待状をいそいそとしまい、会場へと足を進めた*]
(34) 2020/03/24(Tue) 09時半頃
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──会場・受付──
[粗方の説明を聞けば、 「はぁー、ハイテク」なんて呑気な声が漏れる。
ばあちゃんの頃はなかっただろうな]
ありがとう。 とりあえず、やってみるよ。
[スタッフの子>>5の子も恋天使なんだろうな。
可愛らしい白い羽ふわり──。
ばあちゃん以外の恋天使を知らないから 新鮮でただこの場だけで胸が躍る]
(35) 2020/03/24(Tue) 10時頃
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─ 食事のあと ─
[加賀さんとの食事。 二人で食べただろうか、他にもいただろうか。
兎も角、食べ終われば自分は 説明にあった中庭の方に向かうことにする。
一面ガラス張りの壁は 室内にいても外が見えるようになっているが、 なんとなく外の空気を吸いたいのもあったから。]
(36) 2020/03/24(Tue) 10時頃
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[小さい頃から変わってない……俺の羽は、 背格好からすれば少し小ぶり?かもしれない。
羽も人によって違うなんて知らなかった。 木製っぽい羽>>6や淡い色の羽>>20など、 ポケッと見ていた──ら、失礼だよな!
気を取り直して、端末をポチポチ**]
(37) 2020/03/24(Tue) 10時頃
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───→ 中庭
わぁ……!
[綺麗な桃の花に、 木の下で感嘆の声を上げる。 背中で手を組んで、暫し上を見上げ。 流れる風が灰茶の髪を揺らした。*]
(38) 2020/03/24(Tue) 10時頃
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[>>29 なんだろう、小動物かな??? お皿の上に並んだおかずは色とりどりで それがどんどん口へと詰め込まれていって
どうやら俺は大変なタイミングで 彼女に話しかけてしまったらしい。]
いいよ、いいよ、 ゆっくり噛んで。
[>>30それでも彼女の顎は高速で動くから もう一度だけ、小動物かな???と。 それからなんだか可笑しくて、僅かに微笑んだ。
首が縦に振られて同意を得られたら 遠慮なく向かい側に座って ジャケットを椅子の背に掛けてから 取ってきたパンを一口千切って食べよう。
……なるほど、美味い。]
(39) 2020/03/24(Tue) 11時半頃
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蜜原さん、よろしく。 俺は加賀っていいます、加賀晴海です。
確かに美味しい。 ほかのおかずも美味しそうだな。
[あいにくこちらの皿にはパンとフルーツ、 そしてピンチョス的なものしか乗っていないが 彼女が運んできた温かそうなおかずからは 良い匂いが漂ってくる
そうしてもう一度、お腹がぐぅと鳴き、 それが相手に聞こえてようがいまいが、苦笑した]
(40) 2020/03/24(Tue) 11時半頃
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[手元のタブレットにすっと目を落とし、 強張った顔つきの写真と、プロフィールを確認する ひと回り以上も年下だったことに、 ショックを隠しきれない三十路過ぎ。 (アラフォーとは認めない)]
へえ、喫茶店のウエイトレスさん。 似合いそうだ。
[似合いそう、というのは 心の底からの本音の一部ではあったけれど 食べている姿が微笑ましかったから、 料理を運ぶよりもお店で食べていたほうが お客さんから人気が出るのでは…?と頭を過る。
……流石に失礼すぎるから、心の中で留めておこうか]**
(41) 2020/03/24(Tue) 11時半頃
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ー 中庭 ー
[人を観察することは常である。 学生時代はネタ探しに奔走していたものであるし、卒業後は街中で喧騒の中から話に耳を傾けたりしてきたものだ。
>>17タブレットから視線をあげた。 挙げた視線が捉えたのは一人の男。 どうしてかカメラを構えており一枚と告げてくる。 望は迷いなく首を横に振った]
写真はお断りしています。 古来より撮られれば魂吸われると言うでしょう。
[真顔で言葉を返して男の眼を見た]
(42) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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諸葛ヤンさん。 僕など撮る前に中庭の写真でもどうでしょう。 丁寧に手入れされている様子。 僕よりも余程良い絵が撮れるでしょう。
[椅子に背を預けて羽根とも言えぬそれを隠す。 脚を組みタブレットを指で叩いた]
ただ個人のものではないならば。 プロフィール用のものであれば宜しいです。 本職には物足りないかもしれませんが このタブレットでも撮影できますよね
[代わりの提案を投げかけて静かにヤンの返答を待った**]
(43) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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[笑われてしまった、恥ずかしい>>39 頬をぽぽぽと染めて照れてしまう。
なんだか大人の貫禄があるかっこいい人。 それが彼の第一印象。
色んなお客さんと接しては来たけれど こうやって向かい合って座るようなことはなかったから それも含めてなんだか照れくさい。]
(44) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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あ、はい、加賀さん! よろしくお願いします。
美味しいでしょう、ね。 どんどん食べましょ!
[加賀さん、かっこいい苗字だ>>40 確か日本の空母の名前にそんなのがあった。 気さくなのに礼儀正しい感じで、 自分の中の彼の評価は鰻登り。
それにお腹がぐぅ、となったもんだから。 親しみプラスである。]
(45) 2020/03/24(Tue) 13時頃
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