人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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 もし、あのコンポーザーを倒したとしてだ。
 それで、この街での万能の力を得たとしたら、

 あいつら、地上の戦いは一体、何の意味があるかわからなくなるよなぁ。
 もし、お前なんかがコンポーザーになっちまったら、全員生き返らせるだろ。

[普通にそう思うのだ。
 だって、こいつは、そこらへん、とても大事にしているヤツだから。]

 俺がコンポーザーになったら、
 あいつが地上で生き残ったのとしても、もれなく、その相方を殺す気だしな。

[そして、また圭一が刺された事実を思い出して、勝手に気分悪くなる。]


―ミタマ電機前・地下街―

上は入れるけど、こっちは俺ら認識されないんだよな…

[ミタマ電機は地図上に記載されていて、自分達が出入りできるエリアとして記入されていたが。
ここでは自分達は幽霊のような存在。
人々は、振り返りもせず無意識に自分達を避け歩いている。
通路の端に寄り、皆方の話す様子を、顔を見ながらじっと聞く。]



あのまま…留まっていれば…
輝にいが俺を引っ張ってくれなければ。
そうなってたかもしれないな。

俺はわかる、じゃない。
輝にいも、苦しむのは駄目だろ。

[そこはむすっとした表情でツッコミを入れた。]




ん。できるのだったらそうしてる。

[お前なんかが…との言葉に頷いて。
俺が…の所では視線を伏せる。
それから、さらに思考を巡らせ…]

…これって、最初は死神のゲーム…だったよな。
最初に来たメッセージで、UGは死後の世界として書かれてある。 
記名はない。

逆に、死んだ世界で死んだ後…
コンポーザーの記名のあるメッセージでは
>>

「一時的にUGよりも次元の高い空間にいる、
消え行く寸前のあなたたちにしかできないことなのです。」


……UGのゲームと、ここのゲーム。
もしかして、開催元が…違う?

[ 不機嫌な表情になった皆方の眉間を、人差し指でぐいと伸ばしながら…
ぽつり。思い浮かんだ違和感を言葉にしてみた。]


【人】 楽器職人 モニカ


 じゃあ、決まりだね。
 とりあえず…、やってみよう。 

[ ちょっとごめんね って、
 己より小さな向坂の手>>67を取る。
 
 ―― そのまま 足下。
 絵本で描かれる魔法の様に、
 淡い光が いつか見た 彼のせかい。
 おもちゃの兵隊を つくりだして。

 準備万端 と 言わんばかりに、
 剣と 銃と 盾を それぞれ構えた。 ]

(74) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……剣も狼の手もそうだったから、
 一回戦ってもらったら消えちゃうかも。
 とりあえず一回やってみる でも良いかな。

[ と。
 兵法に詳しそうなパートナーに 声をかけて。
 おもちゃの兵隊を引き連れ、 ]

(75) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……今バスどの辺だろ。

 さっきこっち通って…方向的に南エリアの方行った?
 バス相手じゃあ、追いかけても無理だし、
 待ち伏せとか 出来る?

[ 暴走バスの行方を 追いたい けれど。
 
 生憎千里眼も飛行能力も無い己は、
 …まず歩む時点で止まっていた。

 なけなしの案を出しつつも、そわ そわ。
 足下は落ち着かず。

 コンクリートの町並みに ふわり。
 光の粒子が 舞って 消えゆく* ]

(76) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

メモを貼った。


―― 回想:5day/終わりの直後 ――

[ 涙を拭って見下ろした彼の表情は、
痛ましげに見えて、それでも確かに笑っていた。
いつものような恐ろしい笑顔ではなく、
男と同じように目に涙を湛えた笑みだった。

何故、笑うのだろう。

男には分からなかった。
しかし、最期に聞こえたテレパシーにまた顔を歪める]


  ―――― …… っ。


[けれど、伝えるべき言葉が見つからずに、
男はただ、肩を震わせるしかなかった。
命の灯が消える、その時まで]*


―― File2:新秋の少年と迷い猫――


[迷い猫を探す方法その1。
名前を呼ぶ事。

迷い猫を探す方法その2。
その猫が好きなお菓子を持ち歩く事。

とりあえずはその二つの方法で、類と日暮れまで猫を探した。

路地の隙間、庇の上、駐車場の車の下、
ごみ集積所、飲食店の裏、ベランダ。

猫が集まりそうな場所を探したが、
結局その日は猫を見つけることが出来なかった]



[男は特に落ち込む様子も見せずに、
明日は警察署に行ってみようと決める。

赤く染まる空の下。
今日はありがとうと類に告げて別れようとしたが、
一つ思い出したように言葉を吐いた]


  猫探しはできる限りは諦めない方が良い。
  その猫の安否を案じている飼い主がいるのだからな。

 



  ―― だが、人生においては時に諦めた方がいい事もある。

  諦めを忘れると周りが見えなくなり、
  諦めてばかりだと何も手に入らない。

  どちらを選択すべきかは、その時々で考えたまえ。


[そう類に教え諭したのは、
自分のようになって欲しくなかったから。

美術品収集を諦めきれずに、
家族とバラバラになってしまった男のようには。


その事を彼が覚えているかは、男には与り知らぬところである]*


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

[ すごい のは。
 コピー元なんだよ きっと。
 
 ―― って 思ってしまう から。
 
 彼の言葉には>>87、いつもの 苦笑。
 本人にどう取られたかは分からないけれど、
 後についてくるのを止めはせず、
 パートナーの隣を歩んで。

 …待ち伏せの話を持ちかけたものの、
 周回が来るとは思わなかった のは。
 己も同じで>>92

 ざわめきに吸い寄せられるように、
 スクランブル交差点の付近に 立ち。 ]

[ 再び "咆哮する" バスを迎え撃つ。 ]

(99) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ コピー元をちらと見ていたから、
 まあ 見よう見まねでもいけるだろう。
 
 銃を持った兵隊に手を振って合図すれば、
 迫り来るバス その上方へ銃口が向けられる。
 
 ―― 間違ってこっちにきたら大変そうだ と。
 干渉できない存在だというのに、
 考えないように して。 ]

(100) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―― 向坂君、いけそう?

[ タイヤが地面を擦る音と、
 明らかな"雑音"がスクランブル交差点に響く中。

 "ほんもの"の兵隊を操る彼に、
 発砲を 求めた。  ]

(101) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時半頃




 俺が苦しむ?
 まー、そうねぇ。

 えっちできなくなるのは残念だな!

[にかっ]

 なんてな。
 でも、お前がいるから、わりと、しっかりしてられるんだけど。
 わかってる?

[そして、地下街きょろきょろ、だーれも、こっちには気がつかない。そうか。いてもいなくても同じってやつか。
 つまりは、これこそ、幽霊ってやつかな。]




[肯定されて、そうだろうそうだろうと頷きつつ、
 思案ののち、圭一が言った言葉に納得した。]

 なるほど、地上は死神のゲーム。
 幾何ちゃんとか沙音ちゃんとかがやってるけど、

 ここは、またそことは違う開催元。
 しかも、パワーは強いと。




[眉間をぐいぐい押されつつ、負けぬよう押し返しながら、うーんと考える。]

 あのコンポーザーの言葉を額面通りうけとったんなら、
 あいつはもう、引退したがっているということだ。

 けれど、バカみたいな、力をもってる。
 要は、後釜ほしくても、その巨大な力を受け入れる皿が必要ってことかな?

[コンポーザーのことは声しかきいていない。
 あのマスターであったことなどは、気がつくはずもなく]





  [ 玲瓏たるベルの音が鳴り響き、男の意識は覚醒した ]


 


―― 北エリア/カフェぱせり ――


[緩やかに流れるジャズピアノ。
芳しいコーヒーの香り。

雰囲気が良く、事務所とも近かったため
よく通っていたカフェぱせり。
―― そして男が死んだ場所でもある。

あの日と同じようにテーブルの前の椅子に腰かけていて。
違うのは、向かいに座る相手がいない事。

何故、此処に居るのだろうか。
美術館の前で怒鳴と共に脱落したはずなのに。
周りを見渡すも、怒鳴の姿はない]


[そしてその時、声が聞こえてきた。
携帯への着信も、ほぼ同時に。


"ゲームからの脱落"
"諦めきれない方は、僕のところに"


コンポーザーからのミッション。
3日以内に倒せ。ゲーム終了と同時に消滅。


―― サイキックも、パートナー契約も、
完全に消滅するまではまだ生きている]
 




  生き返ることも……
  エントリー料を取り戻すことも……


[それは男の胸に僅かばかりの希望を灯した。
まだ、終わってしまったわけではない。

生き返るチャンスがあるならば、掴みに行くべきだ。
ただ、男は躊躇していた。

"どんな目に合ってもいい覚悟さえおありなら"
その言葉に、腹に包丁を受けた怒鳴の姿を思い出す]




 ( もうあんな光景を見るのは、御免なのだよ…… )


[テーブルに手のひらを組んで額を押し付ける。
しかし選択肢はどう考えても一つしかない。
ただ、最初の一歩を踏み出すのに躊躇して。

しばし、そうしてカフェの片隅で唸っていることだろう]*
 


メモを貼った。



そ…そこは確かに、輝にい的には!一大事!だな……
……へぇ。そうか。
俺がいるから…。

[赤くなりつつ、思い切り頷いて。
自分がいるから、との言葉にすとんと、
納得できるものがあった。

自分も、三人兄弟の長男なので弟妹の前ではかなりしっかりとした兄ぶったりしているので。
小さい頃から兄代わりのような皆方も、そんな感じなのかと。
代わりに自分は甘えもあって、明らかにへたれてしまうのだが、それは内緒。]



死神は皆、ある程度俺達にクリアーできるよう手伝ってくれたしな。
コンポーザーは、全力で攻撃にかかってる。
最初から、本気出してる感じだし…


………ん。なんか、そんな風に聞こえたな。

[押し返す手に対抗しつつ、頭皮マッサージに移行。
こんな時こそ、目指せリラックス。]

もう、どうにでもなーれで放り出そうとしてやめたみたいな。
どっちにしても、その力をどっかで受け取らないと…
すげー大変な事になりそう…なんだよな。
多分…

[コンポーザーの話を総合して考えると、そんなあまり良くない予想になってきた。]


どっちにしても…あの鮫…もう一度、向かうしかないんだろうなー…あー…頭いてーけど。
他に方法ないし。

[はーっとため息をついて。
最初の問題へと思考が戻っていった。**]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

[ 大丈夫 って。
 頼もしい返事とともに、ちりん と 鈴の音>>103
 鋭い発砲音とともに、雑音を貫こうとするけれど。
 
 効かないどころか 反撃が きて>>#4 ] 

(114) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


【人】 楽器職人 モニカ


 ――― ぁ、っ
 桐原君 あぶな 、!

[ ―― 来る と 感じたから。
 咄嗟にパートナーの名を叫ぶが、
 それよりも彼が動く方が早かった>>112

 なぎ払いの風圧と 衝撃とで、
 大剣の影でもバランスを崩しそうになる。
 どうにかやり過ごしたあとに、
 己の出来たこと といえば。 ]

(115) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …… けが、してない!?大丈夫?
 ご ごめんなさい、かばわせて、…
 だめ だったみたい…。

[ 肩を掴んで、
 そりゃあ もう おろおろって 調子で。
 作り上げたおもちゃの兵隊は、
 翼の衝撃で消えてしまったから。

 隣に立っていたはずの向坂たち>>106も、
 己のサイキックも なんにもない状態で、
 ただ、パートナーの前に、いて。 ] 

(116) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……ああいう攻撃じゃ、なくて。
 本当に 動き止めるだけ が 良いのかな…。
 方法……

[ …ない かなあ って。
 
 バスの通り過ぎたスクランブル交差点で、
 答えの見えないまま ぽつり 呟いた** ]

(117) 2016/06/16(Thu) 01時頃

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