253 緋桜奇譚・滅
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こんな妖?
[刹那。 桜からいく筋もの枝が伸びる。 否、枝のようにやせ細った、子供の腕だ。 その腕はばしんばしんと焔を叩きつけ、消さんとする。 ―――腕で。 悲痛な叫びも、そのままに。]
もちろん、会わせてあげるよ? こうでしょ?
[それは、確かに似た攻撃だったかもしれない。 しかし、桜には明確に欠けている。 いえには確かにあった、子供への愛が。 それは、唐笠にとってどう映るのか。]
(46) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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おろ、なんで怒るんだ? だって、これが君の言う妖のことだろう?
[くるりと身を捻り、人形のように避けながら、目を見開く。]
じゃあ、えーと……こっちがいいのかい?
[周囲にある石片を浮かばせ、叩きつける。
この六道珍皇寺に散った、石の破片を。]
(51) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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おかしいな。 桜の性格は、この娘を基盤にしているはずなのだけど。 何がそんなに、君たちのお気に召さないんだ?
[両腕を広げ、その姿を月光に晒す。 白髪から、灼熱に燃える髪。 白磁の肌。 緋桜の瞳。 暖琴の姿。]
どこからどう見たって、よく知るお転婆だろう?
(52) 2018/11/17(Sat) 00時頃
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悪趣味かあ。 おかしいな、夜桜は人間は好むと思っていたのだけど。 扉は、いい世界なんだから、いいことだと思うんだけどなあ。
[気に入らない、と聞こえればそちらへ視線を移し]
借り物? 桜に取り込まれたら、桜のものだろ?
(59) 2018/11/17(Sat) 00時半頃
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暖琴も桜と一緒だよ? 桜が動きやすいように、端末になってもらった。
[にこにことなんでもないことのように告げる。、 天狗に関しては、手にした団扇が何よりも物語る。]
おかしいなぁ。 別に違う中身は入れてないよ? 会いたい、っていうからそうしたんじゃないか。
[複数繰り出される銛。 持ち前だったらしい身体能力でするりするりと避けていく。]
……?
[と、避け損ねたらしい。 足にさくりと鮮血が伝う。 まぁ今となっては、関係のないことだと。]
(60) 2018/11/17(Sat) 01時頃
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あー!わかった! 中身も桜、見た目も桜ならいいんだな!
[ぽむ、と合点がいったように手と手を合わせる。 その瞬間]
そんなに早くあの世に逝きたかったなら、言ってよね!
[桜の根が無数に伸び、3人を狙う。 絡め取られてはもちろん、かすり傷でも、その生気を奪い去ろうと。**]
(61) 2018/11/17(Sat) 01時頃
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小指の先程の搾り滓程度ね。 だって、そうじゃないと自分でやった京の終焉が見れないでしょ?
[もっとも、桜の養分として食われているのを、生きていると言えるものかは知ったことではないが。]
あはは、おっかしい。 この身体の記憶見たけど、君、こいつのこと嫌いだったみたいじゃん。 なのに、どうしてそんな顔するのさ?
[けたけた けたけた 端から見れば歴然とした事実を指摘する。 指摘した上で]
(68) 2018/11/17(Sat) 13時頃
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まぁ、こいつは本気で友達だって思ってたみたいだけど。 能天気すぎて、馬鹿みたいだよね!
[まったく悪びれもなく、笑顔で想いを踏み躙って。 木の根が鬼火を纏う。 それは、躊躇う様子を見せる少女を貫こうと。]
(69) 2018/11/17(Sat) 13時頃
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[形を失くして。
残滓だけになった煙は。
ふぅわ ふわ
ただ、緋桜に吸われて漂っている。]
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あはは、嬉しいなぁ。 嬉しいってさ、友達だって言われるの。
知らないけどねえ!
[耳障りな笑い声を上げながら愚弄する。 木の根に刃を突き立てるのを見、首を傾げ]
どうしたの? そんなんじゃ、ただのいい的だよ?
[更に貫いてやろう、と。]
(73) 2018/11/17(Sat) 14時頃
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うん?団扇?
[言われてから、はたと手の中のそれを見つめる。 暫く見つめ、首を傾げて]
さあね! どっちでもよくない? よくないなら、好きなほうで解釈してくれていいよ!
[今思いついた、というような素振りの返答。 嘲りながらも、手放すことはせずに。]
(77) 2018/11/17(Sat) 15時頃
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自分から刺さりに来るのかい? まったく、いい獲物だなあ。
[木の根が急速に伸び、爪を受け止める。 その根の間から見上げ]
そうだねえ。 大好きだった、ってねえ。 父親にも飲ませたい。 そう思ってたみたいだよ?
(79) 2018/11/17(Sat) 16時頃
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/*
時間できたのをいい事にぷち湯治を満喫しておった。
言葉はええのう、煙なら女湯覗き放題!
(そもそも♂か♀かわかっておらんが)
あれ・・魂なら女湯も入り放題なのでは?
/*
誰がラスウルになるかよりも、
提灯娘を他対一するのは見た目の良心的な意味で
感覚しんどいところはあるが
桜の樹がついに腰を上げた
(この表現であってるのか謎)
おかげで、植物由来のモンスターVS三妖となったので
この局面は、村、赤側、どちらもやりやすそうに思うのう。
村が勝っても失ったもの大きいが、
赤が勝つとかなり救いはない
でも、そういう終わりも正直すきじゃから
どっちとも応援したい老人心。
/*
爺も!爺も!熟女美女童女すきすき!!
(びっくりするほど不快感の塊)
墓石を背負いながらは重いわい・・
/*
けっむけっむ
言葉は湯屋によくいるよぅ。湯気もくもく。
でも煙に性別はないんだぞぅ。
覗きをする不埒ものを退治だぁ。
けむけむ囲って女湯がみえないようにしよう。
/*
今少々旅先なのであまり覗けてはいないのだけれど、いよいよ大詰めだな。どうなるかまだ分からないが、盛り上がってるのを感じる。
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にしても、そっちもやかましいなあ。
[見上げるは、焔操る唐傘。 軽く指を振れば、鬼火がそちらを叩き落とそうと燃え上がる。]
木々は大事にしないと。 知ってた?
(83) 2018/11/17(Sat) 22時半頃
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あはは。 万策尽きた……かな?
[木の根は執拗に狙うことはしない。 揺らめき、追い立て、遊ぶように。]
それでどうするの? まだ遊べるのかな?
[嫌味なほど余裕の笑みを浮かべて。 的はこちらだというように手を振ってみせた。]
(85) 2018/11/17(Sat) 22時半頃
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ここはもう半分冥界だよ? なら、桜がここにいるのは自然じゃないかな?
[焔と焔がぶつかり合い、相殺し合うのを見ながら、おどける。]
みんな……みんな、ねえ。
(86) 2018/11/17(Sat) 22時半頃
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みんななら、ここにいるよ?
[鬼火が、見知った顔を形作る。 無邪気な煙であったり 退屈嫌いの烏であったり 按摩師の女であったり 子想いの母であったり 剽軽な翁であったり 大陸の妖であったり 浮かぶ鬼火は揺らめいて、手招く。]
こっちには、みぃんないるよ! それでいいじゃないか。
(87) 2018/11/17(Sat) 23時頃
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/*
がんばれーと応援しながらやっぱ赤に勝ってほしい気持ちがあったり。
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おや怖い。 君の友だちだっているだろう? 酷い人だねえ。
[木の根が短刀と打撃を捌いていく。 戦い慣れた妖の動きに隙はなく、突きの1つを1歩下がるかたちで避け]
……?
[一瞬だけ、怪訝な顔をして]
(94) 2018/11/17(Sat) 23時頃
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ほら、君のおねえさまが呼んでるよ?
早く、こっちにおいでよ。
[その顔はほんの一瞬。 叫ぶ声に続き、柔らかな声で、鬼火が手を伸ばす。]
(95) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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うひゃあ。 力押しの狼はおっそろしいねえ。 そういうの、狼じゃなくて猪の仕事じゃない?
[強引に食い込む爪に、眉を上げる。 さすがにこれは避けた方がいいか。 そう判断し、木の根を目いっぱいはね上げてから包囲を抜け出す。]
っとと
[また、緩く首を傾げた。]
(98) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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ええーうまくいくと思ったんだけどなあ。 君たち、これ大事な人なんでしょお?
[鬼火の顔が割かれるのを見ながら、不思議と言わんばかりに。 もう少し触れていれば、と思わずにはいられない。]
なーんでそう冥府を拒むかなあ。
(99) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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