人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 琴弾き 志乃

[後方で響く、爆発音。
上がる黒煙に笑みを深めた。]

 ここにいる意味は、もうないのでは?
 それとも、この首が欲しいのですか?

 ねぇ、お兄様? 退いてくれぬと言うのなら、
 私は、貴方の居場所を奪いましょう

[愉しげに、歌う様に囁きながら、扇を振るう。

しゃらん。
空気が震える。

これが、舞姫の戦い方。
相手の心を揺るがし、傷つけ、殺していく。
ゆっくりと、じわじわと、**]

(98) 2013/06/29(Sat) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 21時半頃


[
……誰かの声が、聞こえた気がして。
それを幻聴なのかも知れないな、と思ったのだけど。

…もしかしたらと目を上げれば、そこにはヤニク君がいて。]

…ヤニク、君。

[「あの場所」で遠くから見た彼は、真っ黒で。
そして、敵だった。

だけど、今此処にいる彼は、そうではないだろうことは、容易に分かり。]

…あなたが、悪いとは思っていないよ。

[だけど、と小さな声で呟いて。]

私も、ごめんね。…止められ、なかったから。

[あそこで止められなかったことは、何よりも私の罪であろう。]


メモを貼った。


[ケイトの言葉には小さく頷いてから、首を横に振った。]

 俺は生きてるし。ケイトのせいじゃねぇだろ。
 ……モニカには、悪ぃことした、けど……

[最後に意識をなくす時。背中から聞こえた彼女の心の叫び。
それに応えられなかった事が。
彼女にそんな思いをさせてしまったことが何より後悔。
それから――]

 こっちが、"現実"らしい。
 ……あの時間は、何だったんだろう、な。

[思わず漏らしたのは、その三年間で何か積み上げたものがあった気がしたから。
なのに現実に戻ってしまうと、それがニセモノだと知らされて、価値などなかったのだとわかってしまった。]


【人】 琴弾き 志乃

 それは残念ね

[首が横に振られるのを、さして残念そうでもないのに
そう呟けば微笑み返す。

辛いのも、苦しいのも、悲しいのも、
隠して、笑った日々。

懐かしい――けれど、もう戻らない日々。]

 そのお偉方は、大事な隊長殿を失うことになるのにね

[くすくすと嗤った。]

(112) 2013/06/29(Sat) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 23時頃


メモを貼った。


【人】 琴弾き 志乃

[陽気に歌い出す猫。
それを見つめて、僅かに不愉快そうにする。]

 まるで、チェシャ猫ね……

[ため息ひとつ。
陽気な音と悲しげな音。僅かに不協和音が発生していた。

それでも、赤の兵士は戦う。
トランプ兵をなぎ倒し、青の兵と勇敢に

死を恐れない彼らは、歩みを止めない。
仲間がすぐ傍で倒れようとも突き進む。

ノイズのせいで、僅かにその心に恐怖が芽生え
始めているけれど。]

(119) 2013/06/29(Sat) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[しゃらん。しゃらん。
猫を黙らせようと、一際大きく鈴の音を響かせる。

強い振動。
猫の唄を多少なりとも、弱めることはできただろうか。

そんなことは、関係ないと言う様に]

 "お兄様? 貴方はもう、何もできない"
 
 "策を練ろうと、どんな手を使おうと、

               誰も殺せない、救えない"

[猫の唄のせいで、ノイズが酷い。
大して効果はないだろう、それでも言霊を放つ。]

(120) 2013/06/29(Sat) 23時半頃

――実験室→診察室――

[胸が痛い。
気分が悪い。

見ていられなくなって仕事場へ戻ってくる。
このあいだまで入れ替わり立ち替わり子供たちがいたそこは
今はしんと静まり返っている。

ふ、と視線を向けるとそこには書き散らされた紙があった。
何だろうと手にとって――くしゃりと端を握ってしまう。
慌てて紙を伸ばして、皺の上を何度かなぞり。]

――約束、したのにな。

[目覚めた彼は、覚えていてくれるだろうか。
また、頼んでくれるだろうか。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[彼の内面に、前よりも優しさを感じるようになった。
それだけは「本物」なのかもしれないな、なんて思いながら。]

...私たちはどうであったとしても、そのようにはなるべきじゃなかった。
それじゃあ、また「あれ」らの手の平の上で踊っただけじゃない。

...何だったのかしら。
色々なものを諦めて、色々なものを捨て去って。
今目の前にあったとしても、それを前と同じようには受け取れるとは思えないから。

[と、溜息ながら。]


[態度も言葉も、意識して三年間積み上げたもの。
全部幻だったと言われても、すぐにすべてなくなるわけではないが、目的がなくなった今は何のためにあったものなのか。]

 踊らされてンのは、今更だろ。
 ……やっぱ、ケイトも大変だったんだ、な。

[彼女の溜息と共に呟かれた言葉に、ヤニクの知らない時間が垣間見える。
それは全部偽物だったとしても、それを感じて何かを思ってあそこに立っていたのは事実なのだから。
労わるように片手を伸べかけて、それがただの"模倣"であることに改めて気がついて、手は彼女に触れる少し前で、止まる。]


[ふとモニターに視線を向けると、ライジとナユタとリッキィが向き合っていて、音声は聞き取れなかったけれど、リッキィの横顔に彼女が何を思っているかは分かってしまう。
彼女にはライジのことは一言も伝えていなかった。
機会はあったのに、ソフィアには伝えたのに、リッキィには言っていなかった。]

 ……いえる、かよ。

[無意識の奥。隠していた恐れ。
だって彼女が、それを聞いて。
兄のライジがニュリクティ国にいると聞いて。
彼のところに行ってしまうかも、と思ったら言えなかった。
どうしても言えなかった。絶対に言えなかった。]


【人】 琴弾き 志乃

 っ、……! 

[襲い来る鋭い鋏。
風を切る音に鉄扇で防ごうとしたが、来ると思った位置より、
僅かにそれがブレた。

肩の布が、はらりと落ちる。
ちらりと見える白い肌に、薄く傷がついた。
ゆっくりと滴り落ちる紅を抑えて拭う。]

 本気? 笑わせないで、
 お兄様の方こそ本気を出したらどう?

[さーと近くで雨が降る音がする。
ナユタだろうきっと、彼らも戦っている。

大切な"家族"と"仲間"と、戦っている。]

(133) 2013/06/30(Sun) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 私を殺したら、褒めて貰えるわよ?
 汚い大人たち、自分たちの欲しか考えてない

 下劣な連中が、両手を叩いて喜ぶわ

[くすりくすりと嗤い、挑発する。]

 "さぁさ、殺してご覧なさい?"

[艶やかに微笑んで、舞い踊る様に足を運ぶ。
しゃらん、しゃらん、しゃらん。

猫の唄に合わせるように、楽しげな響きを乗せて
ノイズになるなら、合わせればいい。

戦いたくない気持ちを込めて。
チアキに挑発するように零す言霊とは、正反対の音。]

(134) 2013/06/30(Sun) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 "戦わなくていいの、大丈夫よ"
 
              "好きな場所へ行きましょう"

 "お前たちの大切な場所へ"

[青の戦士たちに贈る言葉。

戦意を喪失させるなら、楽しかろうと悲しかろうと良いのだ。
母の様に優しい声で、楽しい歌に乗せて

しゃらん、しゃらん。

そして、地を蹴り踊れば、チアキに一気に近づき
鉄扇を下方より振り上げた。狙うは顎。]

(136) 2013/06/30(Sun) 00時半頃

どうせ、能力の実用性だったり、効果的な使い方だったり。

...このような装置で。それこそここのような所を作れば。
何が出てくるのかしら?

[なんて直接には関係ない事を呟いて。さながらもう小説とかのよう。事実は小説より奇なりとはよく言ったものだけど。]

...他の人も。
きっと、今辛いと思うから。

[そういうと、出された手を握り。]

...暖かい。


[ケイトに握られた手を思わず握り返した。]

 ほんとだな、あったかい。
 それに、小さい。

[温もりからは確かにここに"いる"という感覚がある。
それはあの戦場ではあっただろうか、わからない。
握ったケイトの手を指でなぞりながら、紺の目を伏せた。]

 ……ほっせぇ指。

[こんな手で、ケイトはずっと障壁を張っていたのだろうか。
そう思うと何だか痛ましくなった。]


[ここに合った温もりは、あの場所には無かったように思う。

だからそれの温もりは、愛おしく思われる。
少しの間そのままでいたら、指をなぞられて。

細いと言われれば。]

…この手は血に、塗れているのだと思っていたけれど。

[彼の手は…にはかなり無骨なように思われて。]

どうなんで、しょうね?


[何度かなぞってから、手は離す。
ケイトが望めばもう少しそのままだろうが。]

 返答欲しいのかソレ。

[ケイトの問いかけには真顔でそう返して。]

 俺は俺の手は綺麗なんて思ってねぇけど。
 ……慰めとか俺様に期待すんなよ、できねぇから。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 琴弾き 志乃

 くっ、――!

[避けられた。
それも想定内。すぐに飛び退こうと、地を蹴るが
先にチアキが放った一閃が足首を裂いた。]

 あぅ、……っ、

[痛みでバランスを崩しかけて、なんとか立て直せば
少し離れた位置に飛び退いて、膝をつく。

裂けた場所が熱い。
流れ落ちる紅。]

 ふ、……お望みとあらば、啼いてあげてもいいわ
 どんな声を、……お望みかしら?

[痛みに眉を寄せる。
だけど、笑みを浮かべるのは止めない。]

(149) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 "こんな傷、痛くないわ"

[傷の痛みが薄れる、気がした。
自分に言い聞かせる言葉。いつも大して効果なんてない。]

 狙うなら、ちゃんと狙ってごらんなさい

[左胸を叩いて、再び地を蹴る。
足の痛みのせいで、先ほどよりも動きは鈍い。

それでもいい、もとより勝つ気などないのだから。
チアキを止められれば、この場を退かせることができるなら。

側頭部を狙って、一振り。
間髪おかずに、下方から今度は、胴を狙って突く。
舞い踊る様に足の痛みに耐えながら、ひらりひらり。

鉄扇を振るう度に鈴の音が響いた。]

(150) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

[口に出すべきことでない事に気がつくのは遅かった。

ヤニク君はすでに真顔になっていて。]

…みんなそうだと、思うから。
私はあの自分を否定したい。

だけど、あの期間に何も影響を受けないという事は、無いと思う。

あの姿が、私。
敵は押し潰して、首を飛ばして。

前にも言ったと思うけど。そんな私はこれからものうのうと、みんなと一緒にいていいのかしら。

…なんて思ってしまうから。

皆は暖かい。きっと迎え入れてはくれる。だから、こそ。


[ケイトの言葉は意外だった。
彼女にしては珍しいと感じる、強く断言された言葉には意思を感じる。
だが続いた言葉には紺の眼にゆらと黒を混ぜながら、振りあげそうになった拳をかろうじて握った。]

 ……なあ、ソレ本気で言ってんだったら、障壁だしとけ。
 マジで。頼むから。殴るから。
 てめぇなんなの、何様なんだよ、その言葉、はっ……!

[声が震える。怒りに身体が熱くなる。
ケイトはきっと本心で言っているだけなのだろうけど、ヤニクには許し難い言葉だった。]


 あいつらみんな貶めて何がしたいんだよ!!

 殺さなかった奴がいないと思ってんのか!?
 慈悲深い殺し方しかしなかった奴がいるとでも思ってんのかよ!?
 てめぇが後悔するのは勝手だが、ンなこと言うなよ!

[叫んで、どうしても我慢できなくて、拳は床へと打ちつけられる。
それがケイトに向かわなかったのは、モニカの言葉のおかげかもしれないし、他の理由があったのかもしれないけど。
床を抉った拳は傷ついて、それでもすぐに治って行くけれど、胸が痛いのは止まらない。]


メモを貼った。


―― →実験室 ――

起きたかケイト。
あとヤニクはどうした。

[床に座り込んでいる二人に呼びかける。
ヤニクの大声は聞こえていたから、
ケイトの様子によっては二人の間に割り込む。

どんな色の視線を向けられただろうか。
何を言われても、ただその感情を受け止めるだけだ。]

説明が欲しいならしてやるが……
愉快な話ではないからな。

[淡々と。あえて温度を低く。]


[それから事実をぽつぽつと告げる。

この実験はこれまでのデーターの分析結果や
彼らの性格をみたうえでシュミレートしたものということ。
それぞれの偽りの記憶も、選択してきたことも
それそれが推定され、演算されているということ。

この実験上で彼らが見られているものの中に
「配属先への忠誠心」がある、ということ。]

……だからなんだ、ってわけじゃないが。
あんまめったなことはしようと思うな。

[それはぎりぎりの忠告。
かつての顛末を知っている己だからこそ
彼らに伝えたい警告。**]


【人】 琴弾き 志乃

 その腕に、抱いてくれると言うのなら
 好きなだけ聞かせてあげるわよ?

[辱める言葉は耳慣れている。
僅かに胸の奥が痛むが、気付かないふりをして、妖艶に笑む。

鉄扇でチアキのみぞおちを抉る。
漏れた息遣いに、一瞬だけ痛ましげに眉を寄せたが
手首を狙った一撃に気付いて、身を退いた。

だが、間に合わない。
皮膚を裂かれ、肉を裂けれ、痛みに鉄扇を取り落す。]

(169) 2013/06/30(Sun) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

[かしゃんと、冷たい音が響いた。

遠くの方で、雨がさらに強くなっていた。
押し寄せてくる不安。

腕の痛みと、雨の音に一瞬、気を取られたせいで
足を狙う一撃に反応が遅れた。]

 ――っ、く、

[踏ん張ろうとして、足の痛みに呻き。
なんとか受身をとったが、そのまま地に倒れた。]

(170) 2013/06/30(Sun) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

 "かぎりなき 雲居のよそに 別るとも"

              "人を心に おくらさむやは"

[この世の果てに行こうとも、貴方を心の中へと連れていく

傍にいるよ。ずっといるよ。
そう伝えるように、痛みに喘ぐ合間に零す唄。

雨が、止んだ。
嫌な予感は、増すばかり。

だけど、集中しなければ。
心が折れる。戦えなくなる。

あともう少し。もう少し――頑張らなければ**]

(174) 2013/06/30(Sun) 02時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 02時頃


【人】 琴弾き 志乃

 ぐ、ぁ……っ、――っ!

[迷うことなく、右肩に突き刺さる鋏。
悲鳴はあげない。だけど、さすがに痛みに呻く。

コートから取り出された鋏を見れば、少しの怯え。
冷たいものが足に触れた。]

 ……呼ばないわ、命乞いなんて、……しないっ

[左足の指に触れる冷たいもの。
覚悟は決めた。否定の言葉を高らかに言えば……]

(178) 2013/06/30(Sun) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ――っ、!!!!!

[小指が、落ちる感触がした。
痛い、熱い、痛い、痛い痛い痛い。

だけど、叫ばない、助けは呼ばない。
片手で口を塞いで、悲鳴を押し殺す。

痛みにもだえ苦しむ。
動けば、足にも、肩にも痛みが走って――]

(179) 2013/06/30(Sun) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 う、…ぁ、ぐ、……くっ、

[目の前が、白く点滅する。
意識が遠のきそうになる。

だけど、ここで意識を飛ばすわけには行かない。
必死に耐えて、耐えて、チアキを見上げた。]

 "……っ、優しいのはどちらかしら?"

[助けを呼べなんて、と小さく笑う。**]

(180) 2013/06/30(Sun) 02時半頃

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