人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 02時半頃


メモを貼った。


[思い出すのは数年前の日々。
何とかドリベルを得ようと苦心した日々。
あれも、今にして思うと幸せな日々だった。

舐めた涙の味にそっと微笑い。


抱いた腕に力を込めて。
躊躇なく重ねた唇から伝う
ドリベルの熱を愛する。

今度は、新たな存在になった彼を欲しがり。
更に深い繋がりを求めて…―*]


メモを貼った。


【人】 研修生 キリシマ

[シチューに入っている鹿肉は、サミュエルからのもの。
 この村は皆の力で成り立っている事がよくわかる。

 トレイルの助言にふむと頷いてから、
 トルドヴィンの手を取って自分の唇へ。]

「うまいな」

[トルドヴィンの作る料理に不満など考えたこともないと伝えたくて
 一言ごとゆっくりと唇を動かす。
 文字ではなく言葉で伝えたくなったから。]

(45) 2013/05/17(Fri) 10時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 10時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 10時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 11時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 11時半頃


[寝室を出たのは太陽がすっかり昇った後。
棚にしまわれたままの腸詰めや佃煮に、
もったいなかったなぁと棚のあたりで手を透かさせて。]


……出かけましょうか。

[手を差し出して。
いつもと同じ。手を握ってから出かけたい。]


メモを貼った。


【人】 研修生 キリシマ

 ……弟子、か。

[これまで何名からか申し込まれたこともあったけれど、
 サミュエルがいるからと断っていたものを受け入れようか。
 貴重な後進たちを鍛えておく責任がある、
 戦場に出ないのなら出来る事は強いライマー候補を増やすこと。

 この身体で教えられる事は限られて来るかもしれないが、
 のんびり村で暮らすのは向いてなさそうだから。]

(51) 2013/05/17(Fri) 13時頃

【人】 研修生 キリシマ

>>50トルドヴィンが照れるからするのだが、
 夕食には肉は入っていなさそうだった。]

 ……すまない。

[冷えた視線が突き刺さって、
 何が起きても日常は続くのだと安心した。]

(52) 2013/05/17(Fri) 13時頃

【人】 研修生 キリシマ

>>54トルドヴィンは自分の反応を楽しんでいるのでは無いだろうか。
 自分のしていることは棚に上げて、
 ついには具すらなくなりそうな宣告に肩を竦める。

 これは何を言っても駄目そうだ。
 言葉にせずとも繋がっていると自惚れていた。]

(56) 2013/05/17(Fri) 13時半頃

[握った手の甲を指先で擦る。いつもと同じ。

この感触を失うのだと、失ったのだと、
一度は絶望したからこそ、
それがとても尊いものだと心底から思える。
これまでとは違う繋がりを得たからこそ、
もう二度と離すまいという強い意思も生まれていた。]


 少し歩こう。天気も良いし。


[戸口でドアノブとの物理的接触が出来ないと
すこし目を瞬かせながら悩んだが、
通り抜けてしまえば良いのだと気付いて。

並んで屋外へ。陽の下へ。
そぞろ歩きで向かう先は、仲睦まじい兄弟の家。]


メモを貼った。


―紹介に預かった仲睦まじい兄弟の家―

んー。

[寝台に転がってから、どれくらいの時間が経っていた頃か。

死人は、自宅の庭先で腕を回したり伸ばしたり、準備体操的な物をしている。]

腕動くって実にありがたいことだな。

[しみじみと、お天道さまに向かって呟いたりしていた。]


【人】 研修生 キリシマ

[パンを残さず食べ終えてから、ボードに文字を記す。]

「私はサミュエルのところへ行く

 トレイルとジェームスは自宅へ戻る

 釣りは明日でもいい」

[ざっくりと書き出しておいた。
 トルドヴィンが付いて来るなら止めることは無い。]

(66) 2013/05/17(Fri) 14時頃

メモを貼った。


― 仲睦まじい兄弟の家 庭先 ―

[ドリベルと並んで歩いている道の先、
庭先で動いている人影を見つけた。
大柄なその姿は、彼らの他には思い当たらず。

早朝、血の匂いのする中で聞いた、
ホレーショーの叫び声を思い出した。]


 え。幽霊とか。なにそれ。こわい。


[自分のことは棚に上げまくって呟き、
ドリベルの傍を離れて慎重な忍び足にて近付く。
気配を殺して。]


 … わ !


[上手く背後に忍び寄れたら。
満を持して大きな声をかける。
たびたび繰り返し行なってきた定番の悪戯。]


さて、これから何するかな……
見守るくらいしか出来ないが……

[幽霊は魔物に襲われる心配もない。
つまり、周囲を警戒する必要はなく、殺された気配に気づく要素は全くなかったわけで。

だからこそ、背後に立たれた瞬間、何気なく振り返った。]


メモを貼った。


………うわ!?

[そのうち誰かと会うかとは思っていたが、
あくまでもそのうちだった。

しかし構えなくあまりに唐突に訪れたその瞬間。
めったに見られぬ非常に驚いた顔になった。]


 …… わ !


[こちらに気付いた風では無かった。
うまくやれたと思った。

しかし声を書ける瞬間に振り返られ。
咄嗟に面と向かって大きな声をかける事に。
悪戯は失敗だった。

しかし驚いた顔のケヴィンに、
同じく珍しく素のままに驚いた顔を向け、
つられて二度目の大声を上げ。

しぱしぱと目を瞬かせながら
数秒、見つめ合う事になる。]


………サミュエル?

[最後に見たのは、黒玉病に冒されていっている彼の姿。
自分に声をかけてきたのは、同じ存在だということだろう。

まあ、そんなことはさておき。

驚いている彼をむんずと掴み、首に片腕を回して。

ぐりぐりぐりぐり。
手加減はしているが、サミュエルのこめかみに拳を当てて、おしおきの時間。本当に驚いたんだから。不覚な表情見せてしまったんだから。]

……なるほど、さわれるな。


 ちょ。え。あ。
 いたい いたい。頭割れる。


[驚いている隙に、
気付けばケヴィンの片腕につかまり
頭を逞しい拳でぐりぐりされて喚いていた。

未だ実感の薄い状態ではあるが、
今の自分は現の肉体を離れた存在らしいと
おおよそ察していた。

そして、触れ合う事が叶う彼もまた、やはり。]


【人】 研修生 キリシマ

 休息も、必要だな。

[どこかまだ気を張っていたのだろう、
 二人に休めと言われて体の力を抜いた。]

「休むのならトルドヴィンも一緒のときに」

[身体を武器に変えて使われる負荷がどれぐらいのものなのかは知らないが
 疲れは感じていない筈もなかろうと文字にする。
 
 回遊を止めた魚は死んでしまうけれど、
 少しくらい立ち止まっても負ける気などない。
 一人でサミュエルたちを見るのが辛いとは言わない。
 師としての責任はまだあると感じていたから。]

(72) 2013/05/17(Fri) 15時頃

笑うな兄さん。……気づいてたな?

[同じく庭先にいた兄をジト目で見やる。
あちらはサミュエルのイタズラに気づきながらも、
看過していたようだ。

このくらいの力では割れん、と思いながらも解放してやり。]

ちゃんと会うのは数日ぶりだが……
変わってないようだな全く。

[数日で劇的変化はそうは起こらないだろうが、普段通りのサミュエルにどこか安心を覚える。

体を無くしたことについては鑑定に入れてない。]


メモを貼った。


 うん。生前より元気。
 …… って言うのも変な話だね。


[解放されて頭を擦りながら、
いっそそこに痛みを感じた事に安堵した。
この体は石ではないのだ…と。

それからケヴィンとホレーショーの様子を見つめ。
自らの頭部を擦った手をケヴィンの右腕へ向ける。]


 ケヴィンさんも、
 今日も変わらず熊より怖い。安心したよ。


[動かなくなったと聞いていた彼の右腕を
少しだけ撫でてみる。
安堵に息を吐きながら。]


それはつまり、だるだるしているのが抜けて、
人並みになったということか。良いことだな。

[うん、と頷いた。
生前=修行をさぼっていたあの頃、と解釈したようだ。
故意でかそうでないかはともかくとして。

……ほう。

[すぅ…と目が細まるが、右腕は硬い感触をサミュエルには与えない。ぐ・ぱ・ちょきと、手を動かしてみせ。]

ドリベルも、お疲れさま。
やっぱり、共鳴、したか。

[ドリベルにも声をかける。
彼らはそれだけ心を通わせていたということであり。
ラーマとライマーとして良いコンビだということなのに。
それが感染に繋がるだなんて、皮肉な話だ。]


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 16時頃


 確かに。こうなると。
 もっと … 、
 先生にいろいろ教わっておけば 良かったって。

 思う。


[想うのは師の姿。声。厳しさ。
怠惰に過ごした日々を悔いるわけではないが、
もう二度と得られないのだと思えば
淡々と変わりない口調に、
微かな悲しみが混じる。

そして、これが死ぬという事か…と実感した。

ドリベルへと向けられたケヴィンの声に、
細く息を吐き、ゆっくりと瞬きを。]


 一人じゃ寂しいから、連れてきちゃった。


メモを貼った。


……………、

[口調の中に微かな悲しみを感じとって、
今のは失言だったかと思うけれど。]

わかった。

じゃあ、こっちでは俺が鍛えよう。なるべく厳しく。
大丈夫だ。
熊よりは怖いかもしれないが、キリさんよりは怖くない。

[励ましのつもり。]

…まぁ、そうだな。
一人は寂しいから、な。
……仲良さそうで、何よりだ。

[一瞬だけ、兄の方に視線をやりつつも。
穏やかな笑みを、二人に向けた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 研修生 キリシマ

[食事を終え、ミルクがぬるくなったものを飲み干すと
 自宅へ戻るトレイルたちを見送ってから家を出る。

 未だに混乱の残る村を見て思うのは……]

 …………。

[サミュエルの家の扉をノックする。
 返事を聞かないまま中に入ると、その姿を探した。
 勝手に歩き回るのもと思ったが、サボる彼を追いかけた事もある
 きっと今更だろう。]

(79) 2013/05/17(Fri) 16時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[寝室に残る黒い砂を見て、息をのんだ。
 紅い錬金術師も、ホレーショーも見送っていないから
 ここまで何もないものになるとは流石に想像もしていなかった。

 触れることも出来ずその場に佇んだ。]

 サミュエルは、酷い弟子だ。
 師を残して逝く奴がいるか。

[結果として見送ったライマー達の数は多い、
 彼より前の弟子たちもそうだった。
 今もまだライマーとして、ラーマとして生きる者も居るが
 自身の、ライマーとして最後の弟子になるかもしれない
 サミュエルにはやはり思い入れも少なからずあって。]

 師の勝ち逃げを許す弟子など、一生私には勝てぬ。
 お前はずっと私の弟子だ。

[一人前だと認めてもやらん、バンビに逆戻りだ。
 残念だったな。]

(80) 2013/05/17(Fri) 16時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[散々言いたいことを言い終えて、
 上がる息を整えていると枕元に置かれた物に気がつく。
 ×に消されたものに目を通したとき、その思いに苦笑した。]

 私だけではないのだな。
 こんな所は似なくても良いのだが。

[それから付け加えられたものを見たとき、
 もう枯れてしまったと思っていた涙が一筋零れ落ちた。

 しばらくして、何事も無かった顔でサミュエルの家をあとにし、
 ゆったりとした足取りで自宅へと戻った。]

(81) 2013/05/17(Fri) 16時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[トルドヴィンとどちらの帰宅が早かっただろう、
 静かになった家に戻ると村長宅での様子を聞いてから
 ボードに文字を残す。]

「弟子を取ろうかと思う」

 二人きりの時間は減るが
「どう思う?」

[明日にでも発症するかもしれない。
 魔物の襲撃で命を落とさないとも言い切れない。

 それでも、いつか自分を超えるライマーが産まれたらいいと思う。
 トルドヴィンの耳には自分がなれば良い。

 勿論トルドヴィンとの時間も今以上に濃密になるようにはする。 ]

(85) 2013/05/17(Fri) 17時頃

【人】 研修生 キリシマ

[こういう時に子を成しておけば良かったと思う事がある。
 サミュエルを息子に重ねている所はあったようだ。]

「二人きりで静かに暮らす」

「どちらが良いだろう」

[想いを全てトルドヴィンに注ぎ込んだら、
 それはそれで壊してしそうで恐ろしい。]

(90) 2013/05/17(Fri) 17時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[模範的な答えを聞いて一つため息をつく。
 教師としては彼の方が向いていそうだ。]

「私のラーマに聞いているのでは、ない」

「トルドヴィン個人に聞いている」

(94) 2013/05/17(Fri) 18時頃

【人】 研修生 キリシマ

[重なる手、語られる想いにじっとトルドヴィンを見つめる。
 随分恥ずかしいことをいうとでも思っていなければ
 羞恥心に顔が染まってしまっていただろう。

 こんなに柔らかい表情もできるのだと、
 皆には自慢もしたい。]

「ただし、志願者があればの話だ」

[おっさんは引っ込んでいろと言われる可能性もある。]

(99) 2013/05/17(Fri) 18時半頃

【人】 研修生 キリシマ

「いつも甘えているぞ」

[甘えすぎて今後食事抜きになることを危惧しているが、
 望んでくれるのならどこまでも、
 但し壊さないように注ぎ込もう。]

 私のトルドヴィン。

 これからも宜しく頼む。

(103) 2013/05/17(Fri) 18時半頃

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