人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 琴弾き 志乃

 それは……過分なお言葉です、よ

[今じゃ唄も、舞も、演奏も、この身体さえも、
すべて戦争の為、出世の為、汚い大人の為のもの。

それを評価されても嬉しくなかったから。
冗談と受け取って、曖昧な表情を浮かべて、ぽつり。

だけど、すぐにいつも無表情に変わる。
ライジと共に演習場を離れて、途中で別れて、

次の任務の準備へ向かった。]

(173) 2013/06/27(Thu) 22時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 22時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 22時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 戦場近く ―
[モニカたちが向かうはずの場所から、少し離れた高台。
周囲を見渡して、誰もいないのを確認して、
手にした胡弓を構えた。

予定位置に二人の姿を見つけて>>172、二人に集中する。

そして、弓で弦を撫でた。

細く高い柔らかな音色。
風に乗せて、二人に届ける。

                   その心の安寧を願う音。]

(181) 2013/06/27(Thu) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 23時頃


【人】 琴弾き 志乃

[効果の程は、離れているせいで薄いだろうけど。
二人が苦戦するようなら、妨害を行うつもり。

戦場で自分ができることは、この程度だから。

しかし、能力行使の限定化は上手く出来るようになったが、
その際、、それ以外ががら空きになるのは致命的だ。

安全な場所でないと、使用できない。
まだまだ、訓練が必要そうだ。]

(182) 2013/06/27(Thu) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 23時頃


【人】 琴弾き 志乃

[やがて、二人と標的が邂逅するのを確認した。
動きからして、あまり動揺しているようでもない。

これなら、自分が手を出さなくても平気かと。
弓を下げようか、そう考えた瞬間。
ふいに肩に触れるもの>>212]

 ――っ!! 

[想定外の出来事に息をのみ、すぐに振り返り後ずさる。
見えたのは、黒く大きいな……口では言えないような
カタチのもの。]

 うっ……

[さすがに、これには怯んだ。
驚きと恐怖を顔に浮かべると、少しずつ後ずさる。]

(217) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

[後ずされば、崖っぷち。
大きな音を聞いて、兵士が数名駆け寄ってくる。
さすがに無防備になるので、護衛位はつけていたのだが

まさか、地中から敵が現れるとは思わなかった。
警戒し、鉄扇を構えながら見つめていると、懐かしい声。]

 ……オスカー、さん?

[噂と実物ではやはり違う。記憶の彼との違いに驚きの声。
そして、情報で得ていた巨躯の男は、やはり彼なのだろう。]

 やっぱり、あれは……ソフィとヤニクさんなのね

[遠目で見ていたから分かっていたけど。
突きつけられると、やはり辛い。

それでも、戦わなければいけない。]

(230) 2013/06/28(Fri) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

  "触るな"

[伸びて来た手を素手で弾く。同時に言葉を放つ。
耳栓と鉄で覆われているせいで、効力は弱いだろうけど]

(231) 2013/06/28(Fri) 00時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 00時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

[やはり役に立たないか。
護衛の兵士たちの様子を見て、ため息ひとつ。

オスカーの言葉の意味は分かる。
鉄扇を飲み込まれてしまっては困るのは確か。

そして、音の力も上手く効いていない様子。
一瞬鈍った腕が、さらに伸びてくる。]

 っ、……"お願いよ、私に触らないで"

[どうしたらいいのか。
一瞬でも、隙ができればいい。

そう思い、かつてのような優しい声を出してみる。
懐柔できるかどうかの、一種の賭け]

(239) 2013/06/28(Fri) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[優しく囁きながら、微笑む。

優しい音と笑顔。

どれ程効果が分からないが、
オスカーの様子を伺いながら、隙を伺っていた。**]

(245) 2013/06/28(Fri) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ……キィ? ……っ、

[悲しんでいると言われれば、僅かに胸の奥が揺らめく。
逆にその隙を突かれてしまった。

伸びてくる手が顔を覆う。
口を押さえられれば、息ができない。

嫌な記憶を思い出す。
思い出しながら――しゃらん、と一振り。

鳴り響いた音色は、助けを求めるもの。
どこまで届くかは分からないけれど。

そして、そのまま意識を失った**]

(249) 2013/06/28(Fri) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[>>280懐かしい気持ちと、嫌な記憶の狭間。
深い闇を揺蕩っていると、自分を呼ぶ声が聞こえた。

その声に導かれる様に、意識が浮上する。
頬に温もりを感じて、薄く目を開けると、
自分を見つめるナユタが見えた。

最初に見えたのが、仲間の顔でほっとする。]

 ……だい、じょうぶ

[まだ息苦しさが残っているけれど、声を出せだ。
安心させるように微笑んで、触れる温もりに手を重ねた。]

(337) 2013/06/28(Fri) 08時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[体を起こせば、近くにいた兵士たちも傍に駆け寄ってきて
黒い巨躯の男と槍を飲み込んだ話を報告してきただろう。

それを聞きながら、傍らに落ちた鉄扇を見つめる。
つけていた鈴が一つなくなっていた。

オスカーが持って行ったのだろうか。

オスカーに会った事等をナユタに告げながら、
体を起こそうとしていた。**]

(338) 2013/06/28(Fri) 08時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 08時半頃


……ひでぇ、な。

[複数設置されたモニターは、各地の様子を映し出す。
残忍に戦う姿も、互いを殺そうとする姿も。
彼らは――今なにを考えているのだろう。
それは画面ではわからない。

一つの画面でケイトが死んだか。
ビーッという音と共に、
画面に表示さらた彼女の名前が赤から黒へと変わる。]

……死んだら、起きる、だったな。

[カプセルの中眠るケイトはまだ目を覚ます様子はない。
いっそ目覚めないで欲しかった。
なんと言葉をかければいいのか、
まだ、見つけることができていない。]


【人】 琴弾き 志乃

[起き上り、ナユタと同じように
先程まで見ていた場所に視線を向けて、耳を澄ませた。

叫び声、焼ける音。
悲痛な音が耳に届いて、痛い。

目で見るだけでは、何が起きているかは
はっきりわからない。不安が押し寄せてきて、
でもやらなければいけない。

ふいに、さらに離れた位置から、懐かしいねじ巻きの音。
聞えてしまったそれに、さらに表情を歪めた。]

(348) 2013/06/28(Fri) 12時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ナユタ、さん……あっちから……

[言いかけて、迷う。
モニカたちがいる場所とは、また別の場所を指差して
その腕は、力なく落ちた。]

 …………ケイトさんたちを、援護しないと

[ぽつり呟いて、ナユタが向かうと言うのなら
ライジが撤退する援助をしに共に向かうだろう。**]

(349) 2013/06/28(Fri) 12時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 12時半頃


[もう一つ死体ができる。
死んだヤニクはなにを思って殺され、
殺したモニカはなにを思って殺したのか。]

――こんなことを、して……

[何をしたいのか、と問うのは愚問なのだろう。
彼らが見たいものはここまででもたくさん見れた。

計測の結果の能力の伸び代予測。
それを使う各自のセンスと戦闘力。
極限状態に置かれた彼らが取る行動。
他にももっと――壊れた時の反応すら、
ただただ冷静に彼らは観察したがっているのだ。

そして実験は続く。
次は誰が死ぬのだろうか。]


【人】 琴弾き 志乃

[>>356肯定が返ってくれば、共に行くと告げようとして
微かに聞こえた言葉に驚き、目をぱちくりさせる。

少しの躊躇い。聞えた音からして、戦況は不利。
あそこに自分が行って何ができるか。

だけど、――確かめたい、でも会いたくない。

二つの想いがせめぎ合って……]

 新しい情報が、入ってきそうなの
 だから……調べてくるわ

[気になるという思いの方が勝った。]

 助けに来てくれて、ありがとう

[ナユタの瞳を覗き込んで、微笑えむ。
それは、ここで別れましょうと言う意味。]

(365) 2013/06/28(Fri) 18時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ……皆を、宜しくね

[あちらの戦場は、既にすべてが終わった。
そんなことは、知らずに告げて。

軽く飛ぶようにしてナユタから離れる。

そして、幾人かの兵士と共に
先ほどの音の元へと走り出した。

ナユタが共に来ると言うのなら、複雑そうにしながらも
一緒に向かうことにしただろう。**]

(366) 2013/06/28(Fri) 18時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 18時頃


【人】 琴弾き 志乃

[ナユタの声に、否定も肯定もしない。
ただ複雑そうに、瞳を伏せれば、そのまま駆け出した。

守らせて。

その言葉が、胸に刺さる。
心露の奥底が、揺らめていたが、覚悟を決めれば
駆けてゆく先は、今にも落とされそうな赤の陣地。]

(375) 2013/06/28(Fri) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 悪夢が拡がる場所 ―
[悲鳴混じりに勇敢に、
首無しトランプ兵たちと戦う兵士たちの声。

近付いてきたその音に眉を寄せた。
拡がる悪夢。

これが、チアキに能力なのは一目瞭然。
だが、昔の様に可愛らしいとは思えない。

戦場へ躍り出る前に、近くの兵士たちの耳元で、
いくつか言葉を囁く。

死を恐れないように、痛みを感じないように、
暗示をかけた。]

 ナユタさんも、こちらに……

[ナユタの耳元にも唇を寄せれば、
      兵士とは、違う言葉を囁いて]

(376) 2013/06/28(Fri) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

 これは気休めです
 加減はしないので、自衛して下さい……

[申し訳なさそう告げれば、ゆっくりと瞳を閉じて深呼吸。
次に開いた時は、仕事の顔をしていた。]

 "お前たちは、不死身。痛みも苦しみも感じない

                  だから、私を守りなさい"

[鉄扇を振るい、鈴を鳴らす。
言霊と音色。二つで、生者の心を奪う。

心を奪って操る。
そして、盾にする、武器にする。

それが、自分の戦い方。
付き従う兵士を連れて、トランプ兵に溢れた戦場に駆けていく。

そして、風使いともう一人――予想通りの人物を見つけた。]

(377) 2013/06/28(Fri) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

 お久しぶりですね、リッキィさん
 それに――…アキ兄様?

[こてりと首を傾げて、声を響かせる。
騒がしい戦場であっても、この声はまっすぐに届けたい人へ。

攻撃を加えられたならば、トランプ兵と戦うものよりも
迷いのない動きをする兵士がその攻撃を退けたか、受けたか。
肉壁となって、この身を守るだろう。]

(378) 2013/06/28(Fri) 20時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 20時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 21時頃


【人】 琴弾き 志乃

[――しゃらん]

                   [――しゃらん]

[トランプ兵の海をゆく。
舞うように扇を翳し、鈴の音が響き渡る。

死者を操る言葉はない。
だから、代わりに大気を震わせ、僅かでも動きを
鈍らせようとした。]

 死者を操る兄に、生者を操る妹……素敵じゃない?

[くすりと笑んで、足を進めた。
ナユタの様子をちらりと見ながら、それでも足は止めず。
今の姿を、彼はどう見ているだろう。

兄は、リッキィは、どう思うだろう。
過る想いはあるけれど、今はここを退けなければ、
拠点が危なくなる。それだけは、避けなければいけない。]

(385) 2013/06/28(Fri) 22時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 22時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[銃撃音。
鉛玉は、傍らの兵士の肩を貫く。

だけど、倒れない止まらない。
彼らは痛みを感じない。怯まない。恐れない。]

 "戦う必要はないわ"

            "貴方たちは。これ以上進めない"

[ふわりと笑う。
常人ならいざ知らず、自分の音をよく聞いていた彼らに
どれ程聞くかはわからないが、言い聞かせるように言葉を放つ。]

(396) 2013/06/28(Fri) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

 "大丈夫よ?"

[チアキに強い心理的負担がかかっている様子に
あやすような言葉を掛ける。]

 私たちは、元気よ……兄様は……どうかしら?

[しゃらん。
昔の様に、柔らかな笑みを浮かべながら、なお進む。
ナユタの水が、すぐ近くまで来ていたトランプ兵を
倒す気配を感じても、まっすぐにチアキを見つめて、進む。]

(397) 2013/06/28(Fri) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

[銃を握る彼女をちらり。

3年前、借りると約束して読めなかった本がある。
実験が苛烈を極めて、本を読むと言う気力すらなかったから

あぁ、あの本の内容は何だったかしら。
水晶を探す。少年と少女の……。
あの二人は、願いを叶えられたのだっけ――思い出せない。

懐かしい記憶に、寂しさを覚えながらも、笑う。]

(403) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[放たれた風の鎌。
それは、ナユタの水壁で阻まれた。
こちらを気遣う声に、こくりと頷いた無事を伝えれば、
昔のようなチアキの声が聞こえる。

寂しかったと言う声に、優しい笑みを
動揺はしない。覚悟は決めていたから、

だけど、握られた銃がこちらに向けられて、]

(418) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ――っ!

[兵の隙間を縫った弾丸が、頬を掠った。
痛みと熱さが走り、眉を寄せる。]

 "……寂しかったのでしょう?"

[それでも、足は止めなかった。
代わりに腕を拡げて、しゃらん。とまた鈴を鳴らす。]

(419) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[増えた赤の増援。>>394
後方で交戦しているトランプ兵の海で、爆発が起きていた。

その音に混じる、悲痛な叫びに僅かに眉を寄せて。

しゃらん。

恐れも、痛みも、苦しみも感じないようする音色を響かせた。
後方にだけ響く音色。

だけど、一瞬、チアキから意識を逸らしてしまった。]

(425) 2013/06/29(Sat) 00時頃

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