人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 保安技師 ナユタ



   心配すんな!!

  

(137) 2016/08/21(Sun) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[囁くでもなく、はっきりと
太陽みたいな笑顔を向けてそう答えた。]


  そんな顔、するなよ。
  俺はここにいるじゃん。


[な?と顔を覗き込めば
律はどんな表情だったろう。]

(138) 2016/08/21(Sun) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  “来年”までには息継ぎ覚えろよな。
  俺が溺れたら、助けてくんないの?


[すい、と律の周りを泳ぎながら
からかうように笑って見せた。

おれは、
律が望むものを、求めるものを、
少しでも与えてあげられているだろうか。]*

(139) 2016/08/21(Sun) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[見上げた顔は、今にも雨が降り出しそう>>153
俺は眉を下げたまま笑って、
途切れ途切れに話す律に
うん、うんって静かに相槌を打つ。
冷たい水の中触れた手は、温かかった。]


  ばーか、
  それじゃあ律の方が溺れそうじゃん。
  いいから息継ぎ練習しろ。

  掬うときは、ソフトにな!


[いつも通り笑う律に安堵して>>154
今朝の夢を思い出す。
けど、金魚すくいの金魚みたいに
俺は 逃げ出すことはないよ。]

(160) 2016/08/21(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  あ、せんせー呼んでる。
  じゃああとでな!


[プールサイドから先生に名前を呼ばれ
はーいと返事をするとそちらへ泳ぎだす。
けど、途中であることを思い出し振り返って]


  律、明日の夜 明けとけよ。
  みんなで祭行くから


[既に彰人が出欠を確認してくれていたとは知らず>>83]

(161) 2016/08/21(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  デート、してほしいだろ?


[昨日の冗談の続き>>1:308
「なんてなー!」って笑いながら
今度こそ、神先生のもとへ。]*

(162) 2016/08/21(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

── 朝、教室 ──
[八竹ちゃんの席から離れて少しした後
何気なく外を見れば、二人乗りの自転車が校内に入ってくるのを見かけて>>159>>169]


  大樹と……小夏?


[窓枠にもたれかかり二人の様子を眺める。
珍しい組み合わせだな、とか
大樹ってチャリ通だっけ、とか
小夏、また立ち乗りしてあぶねーな、とか

……そんなことを思う前に]

(185) 2016/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  “甘酸っぱい”って、あーいうのかな…


[俺の目には、仲が良さそうに映る二人。
思い出すのは
「一組はリアジューがいる」
っていう彰人の言葉>>10
あーんの話は残念ながら誰にも聞いていないから
リアジューって、もしかしてあの二人のことかな、とか思ったり。]

(186) 2016/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ふぅん……


[右手で肩に触れながら、
嬉しそうに大樹を見送る小夏を眺める>>169

胸の奥の片隅で、何かがチリッと焦げる音がする。]

(187) 2016/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……???


[チリッ?…って、なんだ?
初めての感覚に 戸惑いを覚えて。]*

(188) 2016/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

── プール ──
[先生に呼ばれて近寄ると
俺が受けそびれた試験をするとのこと。
みんなと同じく、25メートル泳ぎ切ればいいらしい。]


  それでいーの?せんせ。
  100泳いだら評価上げてくれるとかない?


[生意気な口調で交渉するも
先生は首を縦に振らず。
ちぇーって言いながらよーいどん。]

(191) 2016/08/21(Sun) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[プールの端から端まで。
泳ぎきるのは一瞬だ。

身体を水に溶け込ませ
その心地良さを感じながらゴール!
先生のOKサインを見れば
笑顔でプールサイドに上がった。]


  はーっ、きもちー。

  ……あれ、雛子見学?
  大丈夫か?


[水泳帽を取りぶるぶると首を振りながら雫を落とせば
日陰のベンチに、その姿を見つけて。
水面を見つめる視界を遮るように
雛子の顔を覗き込んだ。]*

(192) 2016/08/21(Sun) 23時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/21(Sun) 23時頃


【人】 保安技師 ナユタ

── 夜 ──


  あれ、けーいち?
  なにしてんの?


[キィッ!と音を立てて止まったのは
夜の学校の飼育小屋付近。>>234
いつもの相棒(自転車)と共に登場した俺は
カゴに夢と希望の花火を詰め込み
バケツもプールから持ってきた。
おつかいを頼まれていたら
それもちゃーんと買ってきて 準備万端。
ちなみに、一度帰ってシャワーも浴びて
服も着替える完璧ぶり。
や、気合い入れてきたんじゃなく
ただ昼間に汗だくになっただけなんです。]

(241) 2016/08/22(Mon) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  みんなもう来てる?

  ……八竹ちゃんも、ちゃんと来るかな…


[半ば強引に約束を交わした彼女を思い出しながら
後半の言葉は独り言のように呟いた。
若菜(♂)が加わって
むさ苦しさは、1アップ。]**

(242) 2016/08/22(Mon) 02時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/22(Mon) 02時頃


【人】 保安技師 ナユタ

── プール ──
[雛子の前に立てば
日射しは遮られ、影は濃くなる。
顔を上げた雛子は目を丸くして>>269
「水も滴る…」なんて言うものだから]


  “ いい男 ” …に見える?

  あはは、
  いい女にそんなこと言われたら照れる。


[(※誰もそんなことは言っていない)

軽い言葉を口にしながら
特段照れた様子も見せずしゃがみこんで
いつかのように柔らかく微笑まれれば>>0:165
俺も眉を下げ、へにゃりと笑った。]

(290) 2016/08/22(Mon) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  くらっと…?
  ほんとに大丈夫?


[拳をぎゅっとしてアピールはされるけど
どこか元気が無さそうに見えるのは
暑さのせいか、それとも──…]


  あのさ、雛子、


[もしかして、が頭を過ぎり
視線を合わせ口を開く]

(291) 2016/08/22(Mon) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[──けど、圭一の声が聞こえれば>>203
言葉の続きは飲み込まれた。]


  ……あ、圭一も今日は大丈夫?
  暑いから、二人とも無理すんなよ。


[圭一がペットボトルを手渡すのを見て
気が利くなあ、なんて感心しながら
ひらりと手を振ってその場を離れようと。
けど、半裸の獣二匹に囲まれる雛子を心配して
勇者ヤタケがやってくれば>>288
じと目を受けつつ苦笑を返す。]

(292) 2016/08/22(Mon) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そうして、
八竹ちゃんと雛子が抱き合ったまま
スローモーションみたいに倒れていくのを
呆気にとられて見送──…]


  ッ、あぶなっ!!


[──る前に手を伸ばしたけれど
果たしてそれは空を切ったか。
届いたとしても、さすがに片手では
二人を支えられないから
結局、目の前で崩れゆく二人を
目撃することになったかも。]

(293) 2016/08/22(Mon) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  なにやってんの、
  ……大丈夫?


[痛そー…って眉を寄せながらも笑って
差し出した獣の手は二人に取ってもらえたか。

水着で抱き合う女子二人。
てるてる坊主のヴェールがなければ
もっと良い眺めだったかも。

……なんて、若菜 優が思うことはなかったのだけど。]**

(294) 2016/08/22(Mon) 18時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/22(Mon) 18時頃


【人】 保安技師 ナユタ

── 飼育小屋傍、圭一と ──
[どうやら圭一はバケツを探していたらしい。>>279
ぐっじょぶ俺。
気が利くと言われれば、得意げな笑みを浮かべる。
まあ、圭一ほどじゃないけどな。>>203]


  ばーか、子どもじゃねーよ。
  盗んだバイクで走り出す某ユタカよりは大人だ。
  ここには男のロマンが詰まってんだよ。


[自転車のカゴには、手持ちよりも
設置型の吹出し花火が多い。
地面から吹き出す火花、
テンションあがるじゃん?
子どもだな、と笑う圭一に
俺は16だ、と唇を尖らせ。]

(314) 2016/08/22(Mon) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  うわ、見事に男しかいないのな。
  彰人はまだか。
  あいつ既読スルーしてたからな…
  寝てんのかな、あとで電話しよ。


[ぶつぶつ呟きながらスマホをポケットにしまって
八竹ちゃんの名前を出せば、
圭一が驚いたように見つめてくる。>>279
な、なんだよ。]

(315) 2016/08/22(Mon) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  んー、そっか。
  確かに断られてはいない…よな。

  今朝、ちょっと強引に約束したからさー


[宙に視線を浮かせながら
お節介なこと>>120も言っちゃったし、と少し反省。
そこに飛び込んできた“恋愛”の言葉には
きょとんと目を丸くして圭一を見る。]


  恋愛沙汰……?
  や、よくわかんないけど…


[“ 恋愛 ”がなんたるかを心得ていなかったが故に
はっきりと否定をすることもできず]

(316) 2016/08/22(Mon) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  まあ、ほっとけない感じは……

  ………ん?
  「優も」ってことは
  圭一もなんかあんの?恋愛沙汰?


[からかうような表情の圭一の言葉を捉え
自転車を押しながらじーっと視線を送る。

「も」が指すのが別の人物とは気がつかない。]*

(317) 2016/08/22(Mon) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

──→ 校庭 ──


  おい、誰がバケツだ


[チャリを転がしながら圭一と並んで校庭へ。
救世主をバケツ呼ばわりする不届き者に
頬をひくつかせながら鋭い視線を刺しておく。
素直に礼を言ってくれる大樹には
片手をあげて おう、と返事。]

(329) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  あー、そういえば小夏、
  なんか騒いでたな。
  あれバケツだったんだ。


[大樹から小夏の名前が出ると
一瞬だけ視線は斜め下に。
けどすぐに今朝のこと>>239を思い出して
そうだっけ、と曖昧な返事。

いつもは結んでる髪が下されてたから>>92
そっちに気を取られてたとか、そんな。]

(330) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  だから、バケツじゃねーし
  妖怪でもねーよ!


[どこか眠たげな、
とろんとした目で微笑む律>>303
……疲れてんのかな。
自転車を適当な場所に停めて近寄った。
もちろんツッコむのは忘れない。]

(331) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  なーにふにゃふにゃしてんだよ。
  いまの、ムービー撮ってやればよかった。


[によによと悪戯な笑みを浮かべながら
大樹に指摘されて>>304
ようやく目の覚めたような律にでこぴんした。]


  え、撮ってくれんの?
  サンキューおじさん!

  ほら律、縮め。


[スマホを向ける大樹に振り返り
自分より背の高い律に無茶振りを。]

(332) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



[びっ!と腕を伸ばしピースサインをする俺は
律の隣で、きっといい笑顔で写っていたはず。]
  

(333) 2016/08/22(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[写真を撮り終えた後、
大樹には「俺にも送って!」と伝えておいた。
きっと、子どもっぽく笑う俺より
律の方がかっこよく写ってるんだろうけど。
別に、悔しくなんかない。]


  おじさん、俺飲み物かアイス!


[コンビニに行くという大樹に
はい!と挙手してリクエスト。
律と一緒に離れていく背を見送った。

そのあと、圭一に荷物番を頼んで
バケツに水を汲みに行けば
ギリギリに登場した彰人に会えたかな>>328]

(337) 2016/08/22(Mon) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  おっす、彰人。


[外の水道で水を汲み終わったあと
ゆる〜く現れた彰人に>>320
バケツ片手に声をかける。]


  良かった。
  寝てんのかと思って
  鬼電するとこだった。


[にひひって笑いながら横に並んで
良かった、とまた小さく呟いた。]

(357) 2016/08/22(Mon) 21時半頃

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