18 Orpheé aux Enfers
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片付けと、明日のご飯の準備は彼らの担当ですから。
[金管の二人を指差してラルフへ告げた。 当番がどのようにして決められたかは部長のみぞ知る]
あ、ラルフ お風呂先が良いですか、後が良いですか?
[彼の思考は解らない。 部屋へ戻るのならと一応問い掛けてみる。 先に入るなら、練習しに部屋を空ける気で]
(100) 2010/09/06(Mon) 23時頃
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そのうち高校生にも食事当番は回ってきますから、その時にお願いしますね。
シャワーだけ? ああなら――時間短縮に一緒でも良いですけど。
[食堂を出るラルフとすれ違う。 気を使う子だなと思いながら、断られる事を前提で持ちかけてみた]
(108) 2010/09/06(Mon) 23時半頃
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世話をするだけという事は、あの部長に限ってありえません。 君たちにも明日からは働いてもらいますよ。
[苦笑いと共に告げて]
そうですか? なら、僕が先に頂いちゃいますね。
[流石にユニットバスに二人は無理だろうと笑い、先を譲ってもらう事にした]
(118) 2010/09/07(Tue) 00時頃
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[それから、ヴェスパタインの首根っこ掴んで呼び止める]
部長、折り入ってご相談が。 ええ……そりゃ存分に食べてからで良いですとも。 っていうかよく入りますね。
[ずっと壇上に居たらまともで良いのに。 内心思いつつ、用件を切り出す]
明日の全体合奏前に、一度指揮を見せて欲しいんです。 ええ、今日はさっぱり見てませんでしたすみません解ってます悪いのは僕ですよ? だから、明日も同じ事を繰り返さない為にね ヴェスパタインの解釈を知っておかないと、でしょう?
[凄く面倒くさそうな顔をされた]
(119) 2010/09/07(Tue) 00時頃
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スコアブック? ええ、取ってきてください。 無いと話にならないんでしょう。
じゃあ、A室でお待ちしていますね。 お風呂入ってから向かいますから――って、準備万端? どういう意味ですか。
[それでも渋々の承諾を貰って、食堂を出る部長を見送る。 懇親会は自然解散で良いようだ。 金管の皆の片づけを手伝って、一度部屋に戻ろうと決めた]
(120) 2010/09/07(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 00時頃
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―C部屋― [戻ったときには、既にラルフの楽器が無かった。 行動早いなと思いつつ、遠慮なく先に風呂を使わせてもらう事にした。 狭いユニットバス、部長も待たせている事だしシャワーだけにしておこうかと頭から水を被る]
っくしゅ!
[流石に冷たくて身震いひとつ。 が、頭は冷える]
(130) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 00時半頃
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[水を浴びて頭をすっきりさせて、タオルでがしがし髪の毛を拭きながら、バスルームを出る。 着替えは練習の後はもう寝るだけだからと大き目のTシャツに短パン姿。 楽器と楽譜、念のため携帯も手に部屋を出る]
ルーズな部長さまはちゃんと来てくれるでしょうか。
[個人練習に付き合わせるのだから、多少は譲歩する気で練習室へと歩き始めた]
(139) 2010/09/07(Tue) 01時頃
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ベネットは、歩きながら携帯をカチカチ。送信してから苦笑いを浮かべた。
2010/09/07(Tue) 01時半頃
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―練習室A―
……ですよねー。
[ええ、誰も居ませんでした。 ヴェスパタインが時間通りに来るはずがないじゃないか大袈裟だなぁ。 最早溜息も出無い。 楽器を下ろして、譜面台に楽譜を置いた。 待つ間に音慣らししておこうと、ケースを開き準備する。 メールが返ってきて、少し笑みを零しながら居場所を送った]
(145) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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―練習室A―
[防音のしっかりした部屋。 音が外に毀れることは無い。 待ち人は二人。 どちらが先に来るだろう、その順序で内容も変わる。 ヴェスパタインが今頃無くなったスコアブックを探している事は知らず、嵐はまだ訪れていない]
――――
[楽器を構えて、譜面に視線を落とす。 トリッチトラッチポルカ テンポの速いその音符をさらい――
曲に入り込む事が出来ず、数小節で音は止む]
(148) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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先生……
[驚いた顔で、立ち上がった]
え、いらっしゃる前から開いていましたか?
[音が漏れてしまっただろうかと青褪める]
(149) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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―練習室A―
……待ちぼうけ中だったんです。
[何と言って良いかわからず、困った顔で笑う。 まさかすっかり忘却の彼方、宴会中だなんて知らないから]
僕は一度曲と向き合うと、周囲が全部見えなくなるんです。 だから当然指揮も見えなくて、音で感じるしかない。 それでも、僕の音に巻き込んでしまうから 音を――せめて解釈を指揮と合わせておきたくて。
それで、部長が来るまでに楽譜をさらっておこうとしたら
[言い訳を紡ぐ口は饒舌に滑る。 大切な所、少し違うと首を振った]
さっきの音が誰にも聞かれていないなら良いんです。
(155) 2010/09/07(Tue) 02時頃
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……その通りです、先生。
[頷く。 本題を切り出され、視線を落とした]
ええ。 煙草をいまお持ちでしたら1本分けて頂きたかったんです。
[直ぐに済む用事はそれ。 座った位置からは表情も見えてしまうのだろう]
(156) 2010/09/07(Tue) 02時頃
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良いんですよ。 受動喫煙ならとっくに経験済みですから。
[楽器は左手に。 差し出された一本を右の手で受け取って、眉を寄せた]
少しでも、駄目ですか。
[駄目だと何時も言っている自分がいう台詞ではないなと意識の隅で思いつつ]
(159) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 02時半頃
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……別の理由?
[首を傾ぐ。 視線を手にした煙草に移し]
(160) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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ベネットは、視線が痛くて俯いた。
2010/09/07(Tue) 02時半頃
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……
[何も言えなかった。 右手の煙草をけれど手放す事は出来ず 違いますかと問われ、少し笑う。 諦めたような色を混ぜて]
お呼びしたときに……お伝えしたでしょう
(162) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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ベネットは、譜面台に時計代わりに置いた携帯が振動し、落ちた。
2010/09/07(Tue) 03時頃
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――…意地悪だ。
[ため息。 落ちた携帯を拾い上げ]
?
[着信メールに眉を寄せた]
先生。
[真顔で向き直る]
……こちらへ来るまでに外部の生徒か、誰かとすれ違ったりしましたか?
(164) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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……先生は、どうして信じ続けられたんですか。 僕は
いえ。 自分勝手なことばかり、すみませんでした。
[それは携帯を拾う前の話。 いつかの問いに答えてくれた講師に、頭を下げる。 貰った一本は、お守りだというから受け取ったままで。 そして携帯を手にとって――
頭を切り替える。 今は自分ごとに人を巻き込んでいる場合ではないと]
――部長のスコアブックが紛失しました。 大事なもので、彼が置き場所を忘れたなんてありえない 外部から誰も入って居ないなら、内部の盗難の可能性が非常に高くなりますね……
(167) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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[携帯を手に、カタカタと高速で文字を打ち込む。 高校生も皆一度メインホールに集めようと 同じ文面を部長、副部長 それから、メールを送ってくれた本人に]
(168) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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ええ。 そのヴェスパタインです。
[眉間に皺を寄せつつ頷いた]
……一般人や生徒はもう出入りできない時間ですね。 先生、合宿が始まる前にご相談した噂の件は、覚えていらっしゃいますか?
若しかしたら。
(169) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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……せ んせ?
[低い声。 防音の練習室はしんと静かなものだから 呟きはしっかり届いてしまった。 一歩引く]
(170) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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ベネットは、震えた携帯に思わず縋った。
2010/09/07(Tue) 03時半頃
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[返事の戻った携帯を見て、思わず声に出した]
はっ……北校生の連絡先なんて僕も知りませんよどうしましょう!
[慌てて口を閉じ、思案すること数秒]
……いや、ラルフが確か練習室に居るはず 僕、直接呼びに行ってきます。
ええと、あの
[どうしよう。 先とは違う意味で視線が痛い]
なんか、更に巻き込んでしまって……すみません。
(172) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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事件の……関係者をどうするか……
[当事者――関係者、犯人 その差が咄嗟にはわからない。 警察に突き出すといわれ、足を止め少し悩む。 担当を聞いて、嗚呼と小さく呻いた。 乱れた思考のまま、届いたメールを一件返し――頭に痛みを覚えた]
っ、すみません。
[厭な名前で呼ばれた。 しかしあながち間違っていない]
解決に寄り添って頂けるだけで、充分です。 もし本当に盗難で――盗んだのがオケの生徒なら
[最悪を予想するのは常の癖]
……お酒の数本、ですか?
(173) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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[瞬く。 それから、小さく笑った]
それでしたら、部長と副部長から贈呈させましょう。
先ず状況把握しないことには始まりません。 皆を集めて事のあらましを全体で把握してから 今後どうするかを部長に決めてもらいたいと思います。 あの人一応このオケの責任者でもあるんですから。
(174) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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[金額をつい計算して青くなった。 寧ろ金額が冗談であればよかったんですが。 続く”講師”らしい言葉を聞いて、苦笑いを浮かべる]
問題解決がゴールではありませんね、確かに。 難しいことですが、心しておきます。 皆にも伝えましょう。
有難う御座います。 それでは僕は皆をメインホールに集めてきます。 お呼び立てしておいて、すみません
[頭を下げて、楽器をケースに仕舞いこむ。 貰った煙草も、隠し入れたハンカチに包んでおくことにした]
(176) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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[それから。 携帯に連絡を入れて ラルフの居る練習室を探し、扉を叩いて事情を伝える。 丁度そこに数人いたから、北の生徒もこれで全員そろうだろう。 なんせメインホールにヤニクが既に居た>>157わけで。
ホールに集合した皆に、部長自らの口で話される スコアブックの件。 紛失でなく盗難なら。 三人の共有機密だった噂も、皆の知れる所となる。 自供はあるだろうか。 碧の混じる瞳は、静かに揺れていた**]
(178) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 04時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 04時半頃
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―メインホール―
[全ての流れを話し終え、やがて部長が言う。 暫く全体練習は出来ないだろう、指揮がなくては彼らはまとまらない。 指揮があってもなくても、自分の音は変わらないけれど]
――…
[疑わしいものを、指名。 ざわめきが走る。 亀裂が見える。 けれどオケで繋がっているメンバーは、仲間を疑うよりも外部を――少しでも和から外れた者を疑おうとするのだろう。 必然的にそれはゲストで呼ばれた高校生や それから]
(193) 2010/09/07(Tue) 10時頃
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[居たたまれず、逃げるようにメインホールを飛び出した。 その行動が怪しまれるなら、もうそれでも構わない。
結局 僕は弱いまま**]
(194) 2010/09/07(Tue) 10時頃
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ベネットは、部屋まで戻って、バタンと勢いよく扉を閉めた**
2010/09/07(Tue) 10時頃
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―C部屋―
ラルフ?
[部屋をノックする相手は、同室者くらいしか思いつかなかった。 扉を開いて、座り込んでいた人物に気付いて瞬きをひとつ ふたつ]
……何故追いかけて来たんですか。
[淡い期待と同時に最悪を予想するのは何時もの癖]
スコアブックは、お渡ししませんよ。
[薄く笑みを浮かべてそう告げた。 自分を疑えば良いとばかりに**]
(201) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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――…っ、人の気も知らないで
[くしゃ、と白髪交じりの髪を撫ぜられて、笑みが歪んだ。 耐えられない。 碧交じりの瞳が滲んで、ぼろぼろと床を雫で汚しながら]
優しくなんか、しないでよ! 馬鹿兎!!
[叫んで、引き寄せる。 立ち上がった彼とは20センチの身長差。 拒絶するなら簡単だっただろう。 突き飛ばされたか、突き飛ばしたか。 離れ、音を立てて扉を閉めた。 ベッドに突っ伏す。 鍵こそかかっていないけれど、もう自分からは開かない**]
(205) 2010/09/07(Tue) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 12時頃
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なんで……
[枕に顔を埋めたまま。 扉が開く音も、彼の声も聞こえていた 返事がちゃんと声になったかどうかは解らない。 しゃくりあげながら]
驚かないんですか
[顔が上げられない]
(213) 2010/09/07(Tue) 17時半頃
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