人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 村娘 ラディスラヴァ

[それほど近くに来てから初めて。
私は、彼女の首元を彩る銀色の薔薇に気がつきました。

それは似合ってるよと、ちゃんと謂えなかった
ドナルドくんから渡された薔薇の銀細工ととてもよく似ていました。]

 っ 。

[ドナルドくんは何人もの女性に、そういった贈り物をする人ではないと思います。
だからどうしてそれが、その首元にあるのか。

思考は、嫌な方向に、向きを変え始めたのです。]

(582) 2015/05/15(Fri) 01時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 01時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[彼女の首に光る、銀細工。
彼女が、まさか。


だってこんなにも頼りない小さな指で何が出来るのでしょう。

(けれど獣に変化われば、容易いことかもしれません。)

見えない瞳で、何が出来るというのでしょう。

(たとえば本当は、見えていたとしたら。)


くるり、くるりと、傾いたところで。
声に漸く思考は引きずり戻されました。]

(609) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

 「……ごめん、なさ、い。」

[跳ね上げた肩は別に理由がありましが
この謝罪は、そのことに対してではありません。

強張った体を溶かすようにかけられた言葉。>>587
いつの間にかとられていた指先には、温かな瞼が触れています。>>586

オーレリアちゃんの為に泣いてくれた彼女が
『あんなこと』、出来るはずがありません。
どこか言い聞かせるようにして、私は首を振りました。
悪い考えを、振り払うように。

ただ、彼女の落とす「大好き『だった』」という言葉には
どうしても、眉を下げることしか出来ませんでした。

既に過去形となってしまっている、その言葉に。
彼女が触れていた指先は、じわりと浮かんだ涙を感じることが出来たでしょう。]

(611) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[まるで鸚鵡返しをするように、その言葉は聞こえました。
見えない彼女が落とすそれと。
話せない私が落とすそれ。
まるで重なったようにさえ思う言葉に
私は首を振って答えました。]

 「いいえ、ごめんなさい。
  瞳を『視られる』のは、苦手なんです。
  汚い色を、しているから。」

[この色を知ることが出来ないとわかっていても、そう告げたのは
彼女の指先は、彼女の目のかわりなのだろうと思うからでもあり。
そんな風に、日常の会話を織り交ぜれば
謝らせてしまったことを、払拭できるかと思ってのことでした。
きっと言葉は、彼が素敵なお節介を焼いてくれたでしょう。

数歩、下がろうとする彼女の手を、私は捕まえて。]

(641) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

 「その、首飾り。
  大切に、して下さい。」

[銀細工がどういう経路で、その首を彩ったかは判りませんが。
それはドナルドくんがオーレリアちゃんに渡した
きっと大切なものだったから。]

 「似合ってますよ。」

[掴まえた掌に、そう、綴りました。
オーレリアちゃんには謂えなかった、その、言葉を。]

(642) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[もっと、しっかり考えなければいけません。
私は頭の中のどこか遠くで、そう考えていました。

これがもし、オーレリアちゃんの貰ったものだと仮定して
その銀細工を首から提げているということは
持ち主がオーレリアちゃんと知る人には、私が犯人ですと看板を下げているのと同じこと。
彼女がとても狡賢く、それを見越して…という可能性もなくはありませんが
そう思うに思えなかったのは、指先が彼女の瞼に触れていたからでしょう。

ならば、誰が?

村の人々の顔を。
そして集会所に呼ばれた顔を思い浮かべます。
漸くそこで、オーレリアちゃんすぐ近くにあった
黒く棚引く髪の主を、思い出しました。

長さままでも手にかけられるような、そんな『人』。]

(644) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[屈強な、例えば。
いつも、喧嘩をしているような、人。
誰かを攻撃しなれている、人。

浮かんだのは、自警団の一人。

誰も寄せ付けないようでいて
いつも誰かの傍にいる、そんな人。

彼なら夜の間に。
見回りをしているフリをして。
オーレリアちゃんも、長さまも。

手にかけることが出来たのではないでしょうか。]

(649) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

 
[それは何の確証もなければ、ただの妄想に過ぎません。
けれどその思考は、思いは。

疑惑の種となり、私の心にそっと落ちていきました。]
 

(652) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[暫くしてでしょうか。
宿屋には、本来いるべきであろうその家に住まう顔が戻ってきました。>>608>>650

そしてグレッグくんの口からは、恐ろしいことを聞いたでしょう。
『投票』などという言葉を。
そしてその場に残っていたみんなに、別れを告げ。
たった一人の家へと、帰ります。
もう陽は、とっぷりと沈んでいました。

その『投票』が行われるとするならば。
私がそこに記すのはきっと──**]

(657) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 03時頃


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