人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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[“サメ”はくるりと宙を舞うと、その姿を“カラス”に変える。
小さな体躯を自在に羽ばたかせ、2へと向かい、そこで待つことにしましょう。

1,エコーシティ
2,カフェぱせり
3,ラーメン失楽園]


[せかいを形作るために必要な時間は、7日間。

しかし、同時に。
7日間あれば、世界を終わらせることもできる。

雑音に紛れて、終末のラッパの音色が聞こえるでしょうか。
モリ区に漂うノイズたちがそれを感じ取り、暴走を始めているのを。
そしてそれは、RGをゆるやかに、確実に、浸食していっているのを。]


― →カフェぱせり ―


メモを貼った。


―ミタマ電機前・地下街へ―

[地下街に入れば、そこは適度に賑わっていた。
 なんというか、この次元の違い。

 女子連れ、カップル、ビジネスマン、親子、
 話しをしながら、ふざけあいながら、
 この街を謳歌しているのがみてとれる。]

 ――……少し、落ち着いて考える必要があるな。
 そもそも、なぜ、死んでかつ、生き残り戦をしているのか。

[もちろん、その答えはわかるわけなんかないのかもしれないけれど]


 っていうか。この状態じゃ、あのガキを殺すとかそういう次元でもないぞ。
 俺ら、またここで殺されるんじゃないか?

 っていうか。死んで、そしてまた死んで、そして、またまた死んで
 そう考えると、俺ら、よほど行いの悪い地獄にきたのかもしれないな。
 だけどよ。俺ぁ、わかるけど、圭一、
 お前は苦しまなくてもいいよなぁ。

[眉を寄せつつ、
 この愛すべき身内の境遇に、おおいに理不尽を感じている。]


 もし、あのコンポーザーを倒したとしてだ。
 それで、この街での万能の力を得たとしたら、

 あいつら、地上の戦いは一体、何の意味があるかわからなくなるよなぁ。
 もし、お前なんかがコンポーザーになっちまったら、全員生き返らせるだろ。

[普通にそう思うのだ。
 だって、こいつは、そこらへん、とても大事にしているヤツだから。]

 俺がコンポーザーになったら、
 あいつが地上で生き残ったのとしても、もれなく、その相方を殺す気だしな。

[そして、また圭一が刺された事実を思い出して、勝手に気分悪くなる。]


―ミタマ電機前・地下街―

上は入れるけど、こっちは俺ら認識されないんだよな…

[ミタマ電機は地図上に記載されていて、自分達が出入りできるエリアとして記入されていたが。
ここでは自分達は幽霊のような存在。
人々は、振り返りもせず無意識に自分達を避け歩いている。
通路の端に寄り、皆方の話す様子を、顔を見ながらじっと聞く。]



あのまま…留まっていれば…
輝にいが俺を引っ張ってくれなければ。
そうなってたかもしれないな。

俺はわかる、じゃない。
輝にいも、苦しむのは駄目だろ。

[そこはむすっとした表情でツッコミを入れた。]




ん。できるのだったらそうしてる。

[お前なんかが…との言葉に頷いて。
俺が…の所では視線を伏せる。
それから、さらに思考を巡らせ…]

…これって、最初は死神のゲーム…だったよな。
最初に来たメッセージで、UGは死後の世界として書かれてある。 
記名はない。

逆に、死んだ世界で死んだ後…
コンポーザーの記名のあるメッセージでは
>>

「一時的にUGよりも次元の高い空間にいる、
消え行く寸前のあなたたちにしかできないことなのです。」


……UGのゲームと、ここのゲーム。
もしかして、開催元が…違う?

[ 不機嫌な表情になった皆方の眉間を、人差し指でぐいと伸ばしながら…
ぽつり。思い浮かんだ違和感を言葉にしてみた。]


メモを貼った。


【人】 トレーサー キルロイ

[ なに考えてるかわかんない、なんて、
 それって、当たり前じゃない?
 なにもかもわかる必要って、あるのかな。

 おれは、きみが、
 どうやってあの美しい世界を生み出すのか、なんて、
 きっと、わかる日なんてこないと思う、けど、
 きみが好きだよ。きみの世界が好きだよ。

 きみがおれなんかを"わかる"必要、ないと思うし、
 おれにはわかんないきみが言うこと、
 きみのすべて、おれは肯定するよ。

 ……どうしてきみが腹を立てているのか、
 やっぱり、おれには"わかんない"けど、
 きみがうれしそうじゃない、って、
 それだけが、おれは、悲しい。]

(80) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 6th day:ドラッグオージョウ付近 ──

[ おれは、ぽかん、として、
 去りゆくきみの背中を見ていた、 ……と、思う。

 正直、その瞬間、前後の記憶は非常にふわっとしていて、
 我ながら、あまりあてにできないと思うので。]

 …………。

[ とにかく、おれの耳は、
 しばらく一人にしてほしいというきみの言葉>>35だけ拾い、
 あとは、なんだかもう、
 きみが元・同級生たちに駆け寄る>>36のを、
 じいっと、その場で、見ているしかなくて、

 (だって、きみは離れろと言ったのだ)

 だけど、本当にひとり、になんて、
 できるわけ、なくて、おれは、きみが心配で、]

(81) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ きみが、おれに怒ってるなら、
 別に、それは、構わないはずだった。

 きみがおれを嫌いになっても、
 それは、別に、この世の終わりってわけじゃないし、
 きみが、おかしな罪悪感を抱くよりは、
 よほど好ましいこと、の、はずなんだけど。

 ……なんだけど。 って? ]

(82) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ……とにかく、おれはきみから少し離れて、
 決して、離れすぎないように、そこにいる。

 そんなおれ称して、きみは忠犬>>36としたが、

 あるいは、捨て犬か、背後霊だか。そんな様相で。
 おれは、ただ、オロオロと、
 きみを見守っていたことだろう。*]

(83) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時半頃


―― 回想:5day/終わりの直後 ――

[ 涙を拭って見下ろした彼の表情は、
痛ましげに見えて、それでも確かに笑っていた。
いつものような恐ろしい笑顔ではなく、
男と同じように目に涙を湛えた笑みだった。

何故、笑うのだろう。

男には分からなかった。
しかし、最期に聞こえたテレパシーにまた顔を歪める]


  ―――― …… っ。


[けれど、伝えるべき言葉が見つからずに、
男はただ、肩を震わせるしかなかった。
命の灯が消える、その時まで]*


―― File2:新秋の少年と迷い猫――


[迷い猫を探す方法その1。
名前を呼ぶ事。

迷い猫を探す方法その2。
その猫が好きなお菓子を持ち歩く事。

とりあえずはその二つの方法で、類と日暮れまで猫を探した。

路地の隙間、庇の上、駐車場の車の下、
ごみ集積所、飲食店の裏、ベランダ。

猫が集まりそうな場所を探したが、
結局その日は猫を見つけることが出来なかった]



[男は特に落ち込む様子も見せずに、
明日は警察署に行ってみようと決める。

赤く染まる空の下。
今日はありがとうと類に告げて別れようとしたが、
一つ思い出したように言葉を吐いた]


  猫探しはできる限りは諦めない方が良い。
  その猫の安否を案じている飼い主がいるのだからな。

 



  ―― だが、人生においては時に諦めた方がいい事もある。

  諦めを忘れると周りが見えなくなり、
  諦めてばかりだと何も手に入らない。

  どちらを選択すべきかは、その時々で考えたまえ。


[そう類に教え諭したのは、
自分のようになって欲しくなかったから。

美術品収集を諦めきれずに、
家族とバラバラになってしまった男のようには。


その事を彼が覚えているかは、男には与り知らぬところである]*


メモを貼った。




 俺が苦しむ?
 まー、そうねぇ。

 えっちできなくなるのは残念だな!

[にかっ]

 なんてな。
 でも、お前がいるから、わりと、しっかりしてられるんだけど。
 わかってる?

[そして、地下街きょろきょろ、だーれも、こっちには気がつかない。そうか。いてもいなくても同じってやつか。
 つまりは、これこそ、幽霊ってやつかな。]




[肯定されて、そうだろうそうだろうと頷きつつ、
 思案ののち、圭一が言った言葉に納得した。]

 なるほど、地上は死神のゲーム。
 幾何ちゃんとか沙音ちゃんとかがやってるけど、

 ここは、またそことは違う開催元。
 しかも、パワーは強いと。




[眉間をぐいぐい押されつつ、負けぬよう押し返しながら、うーんと考える。]

 あのコンポーザーの言葉を額面通りうけとったんなら、
 あいつはもう、引退したがっているということだ。

 けれど、バカみたいな、力をもってる。
 要は、後釜ほしくても、その巨大な力を受け入れる皿が必要ってことかな?

[コンポーザーのことは声しかきいていない。
 あのマスターであったことなどは、気がつくはずもなく]





  [ 玲瓏たるベルの音が鳴り響き、男の意識は覚醒した ]


 


―― 北エリア/カフェぱせり ――


[緩やかに流れるジャズピアノ。
芳しいコーヒーの香り。

雰囲気が良く、事務所とも近かったため
よく通っていたカフェぱせり。
―― そして男が死んだ場所でもある。

あの日と同じようにテーブルの前の椅子に腰かけていて。
違うのは、向かいに座る相手がいない事。

何故、此処に居るのだろうか。
美術館の前で怒鳴と共に脱落したはずなのに。
周りを見渡すも、怒鳴の姿はない]


[そしてその時、声が聞こえてきた。
携帯への着信も、ほぼ同時に。


"ゲームからの脱落"
"諦めきれない方は、僕のところに"


コンポーザーからのミッション。
3日以内に倒せ。ゲーム終了と同時に消滅。


―― サイキックも、パートナー契約も、
完全に消滅するまではまだ生きている]
 




  生き返ることも……
  エントリー料を取り戻すことも……


[それは男の胸に僅かばかりの希望を灯した。
まだ、終わってしまったわけではない。

生き返るチャンスがあるならば、掴みに行くべきだ。
ただ、男は躊躇していた。

"どんな目に合ってもいい覚悟さえおありなら"
その言葉に、腹に包丁を受けた怒鳴の姿を思い出す]




 ( もうあんな光景を見るのは、御免なのだよ…… )


[テーブルに手のひらを組んで額を押し付ける。
しかし選択肢はどう考えても一つしかない。
ただ、最初の一歩を踏み出すのに躊躇して。

しばし、そうしてカフェの片隅で唸っていることだろう]*
 


メモを貼った。



そ…そこは確かに、輝にい的には!一大事!だな……
……へぇ。そうか。
俺がいるから…。

[赤くなりつつ、思い切り頷いて。
自分がいるから、との言葉にすとんと、
納得できるものがあった。

自分も、三人兄弟の長男なので弟妹の前ではかなりしっかりとした兄ぶったりしているので。
小さい頃から兄代わりのような皆方も、そんな感じなのかと。
代わりに自分は甘えもあって、明らかにへたれてしまうのだが、それは内緒。]



死神は皆、ある程度俺達にクリアーできるよう手伝ってくれたしな。
コンポーザーは、全力で攻撃にかかってる。
最初から、本気出してる感じだし…


………ん。なんか、そんな風に聞こえたな。

[押し返す手に対抗しつつ、頭皮マッサージに移行。
こんな時こそ、目指せリラックス。]

もう、どうにでもなーれで放り出そうとしてやめたみたいな。
どっちにしても、その力をどっかで受け取らないと…
すげー大変な事になりそう…なんだよな。
多分…

[コンポーザーの話を総合して考えると、そんなあまり良くない予想になってきた。]


どっちにしても…あの鮫…もう一度、向かうしかないんだろうなー…あー…頭いてーけど。
他に方法ないし。

[はーっとため息をついて。
最初の問題へと思考が戻っていった。**]


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


メモを貼った。


【人】 トレーサー キルロイ

[ きみが隣にいないのなんて、慣れっこだ。

 きみの手を取った森さんが、
 きみの兵隊たちと、おんなじものを、
 いとも簡単につくり出したときは、
 少し、驚いた、けど。

 自分だけのなにか、が、なにもないのは、
 ちょっとかわいそうだな、とも思った、けど。
 ……おれにはきみのくれた力があるし。

 ……とにかく、きみが隣にいないのなんて、
 これまでずっと、そうだったんだから、

 きみが遠くにいて、おれはそれを眺めるだけ、
 っていうのも、なにもおかしい話じゃなくて、
 むしろ、”死ぬまで”、それが当然、だったくせに。

 きみに危険がないかどうか、ってとこだけじゃなく、
 おれはどうにも、落ち着かない気もちでいた。]

(120) 2016/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 翼、が。

 そのとき>>#4、おれは、思わず地面を蹴ろうとして、
 盾を、と、叫ぼうとして、
 きみの拒絶の言葉を思いだして、

 たったそれだけで、おれは動けなくなる。

 近づいていい、って、言われてないけど、
 きみの助けになりたくて、
 絶対にどちらの意思も守りたいとき、
 おれは、どうしたらいいのか、ひどく困惑する。

 ── なので、

 壁のように、何かが現れて、>>112 
 攻撃を受けたとき、たぶん、おれははじめて、
 心から、他人がいてよかった、って、思った。

 よかった、きみが無事で。]

(121) 2016/06/16(Thu) 02時頃

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