246 とある結社の手記:9
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ノアが立ち位置関係なしにすごく怪しまれる立場で実際怪しまれてたけど説得力ゼロのババアにケンカを売っている(^3^
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ノアめっちゃ喧嘩売りに行きましたからね…きっと奴は内心めちゃめちゃ怯えていたw
イヴォンさんはなんか 謎の自信に満ち溢れていてなんかそういうもんか…って思ってしまうなにか(??
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おかしい。
ノアの事めっちゃ信じてたのに!信用度ならぜんぜんピスティオよりノアだったのに!愛が通じてない(^3^
その謎の自信にしてやられたのがこちらのモンドさんです(^3^
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よくわからないけど何かにおいてピスティオくんに勝ったっぽい…?や、ヤッター!!
奥様も酒場の子も魔性の女だったよ…(ノアはおびえている
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いいのよモンド
このババアは張り倒していいババアよ(^3^
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今度ほんものの占い師取ったら、偽占い師が出てきてどうしよう出たほうがいいのかな取りあえず占っとこええアイツが人狼!?だれかに伝えなきゃでもどうしようみたいなロールをひたすらPL視点で垂れ流しつつPC視点には一切出さないRPとかどうだろうと思案してますたぶん四方八方からころされる(^3^
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― 朝:ロビー ―
[帽子の外からもわかるくらいに髪はぼさぼさ、身なりは整わず。 努力をした跡は垣間見られるが、合格点には程遠い。 そんな姿でロビーに現れる。 隅の方へ移動したなら、小さく小さく縮こまった。 皆の視線を避けるように、帽子を目深に被る]
(33) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
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言わなきゃだめなんだよね……。 言っても信じてもらえないのに。 うそつきだって、頭がおかしいんだって……。 みんなもお父様みたいに、痛くてひどいことをするのかな……?
[小さく呟き、怯えるように視線を落とす。 その先には、中央のテーブルから隅のテーブルに移された一枚のメモ(>>4:206)が忘れ去られたように置かれていた]
(34) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
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今日はみんな精進潔斎してますねー。いよいよ大詰めという感じ。
はっ。まさか、それが理由でっ
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[メモに書かれた文字に目を通していると、パティに声(>>35)を掛けられて慌てて顔を上げる。 その仕草には気遣いを感じられたので、それほど驚いたりはしなかった。 驚いたのは、少しだけだ]
あっ、その……これを書いたのはどなた?
[そんなふうに問いかける。 メモの主がラルフだとわかったのなら、ぱたぱたと音を立てながらラルフのその後ろ側へと移動した]
(37) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
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お兄さん……えっと、ラルフさんは私の事を信じてくださるのね。
[不安げに不安げに、小さく震える手でその裾を掴む]
あのこわいお顔のおじさま……よね。 おおきな私を信じてくれなかった……。
[彼が選ばれて連れて行かれた、その意味はロイエから聞いている。 自分がやらなくてはいけないことも。 だからラルフの顔を見上げて、言いにくそうにして]
モンド、おじさまは……人間です。
[そう*はっきりと告げた*]
(38) 2018/08/03(Fri) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 00時頃
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信じてやれなくてごめんよリンダ〜〜!
なにもかもあのババアが悪いんだよ〜〜!!
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リンダちゃんかわいい…おともだちになれそう。
こわいかおのおじちゃーん!
おさけをのんで、
あたりでちらっとみせたふわっとした表情になろう!
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ババア被害者の会をつくろう! そして飲もう!!
いやモンドさんとも飲んでみたかったなって。へへ
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もうこのさい、自分で稼いだお金で買った酒じゃなくても、いいぞ!!!しんだしな!!!
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ふわっとした顔はたまにだからいいのさ……いや死んだあとくらいはふわっとしていたいね……
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希少価値ってやつだね!
ホットミルク飲んでるモンドさんもかわいかった…
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まさか砂糖たっぷりホットミルクを俺が飲まされるとは思っていなかったよ……
/*
モンドさんが飲んだらきっとすごくいい絵になると思ってそっと見守っていたなんてそんなことは(ある
/*
真面目な墓ログを作ったのでつらつらと投下するよ
人の少ない時間の方がいいかなと思ったけどぼくはもうねむみの限界
― 昨夜 ―
[鉄格子の影が落ちる部屋で。
男が見つめる先、机の上には。
表を上にした古いコインが落ちている。
一人の女を占った。
彼女は、人狼だ。]
…………。
[やっと見つけたのに。男の気は晴れなかった。
楽になんて、ならなかった。]
[不意に頬を撫でた生暖かい風が、微かな獣の臭いを運んでくる。
開いた扉に目を向けると、四角く切り取られた闇の中に溶けるような、暗い、暗い影が立っていた。
……ああ。
君が証明してくれるって言うのか。
俺が人間だってことを。]
――、
[さっきまで思い浮かべていた彼女の名前を呼ぼうとしたのは、"それ"が誰だかわかったからというわけではない。
それが唯一、人狼だと知っている名前だったから。
或いは、暗闇で光るそいつの目に、よく知った気の強さを見たからかもしれない。
どちらにしても、
その名を口にすることは叶わなかった。]
[悲鳴は出なかった。
声を上げる前に、喉を咬み潰されたから。
抵抗はすぐに終わった。
引き剥がそうと相手を掴んだ腕は爪で肉を裂かれ、凄まじい膂力で骨を砕かれ、皮と筋だけで辛うじて繋がっているだけの何かになってしまったから。
腕が動かない。
まだ、己の体についているのかもわからない。
この手で、お嬢様とロイエと三人で、沢山の花を植えるはずだったのに。
たったひとつの誇れるものが。飲んだくれの不甲斐ない自分でも、誰かを喜ばせることができた、庭師の腕が。
もう、動かない。
痛い。痛い。叫び出したいほどに。いっそ狂ってしまいたいほどに。それでも、声は出ない。出せない。
悲鳴も慟哭も懇願も絶望も言葉にならない。呻くことすら。
無惨に潰れた喉から、血と空気が延々と吐き出されて、赤い泡が血の海の上に落ちてゆく。
声に至らない掠れた喘鳴と、濡れて糸を引く塊を咀嚼する音だけが、部屋に響いている。
哀れな男はただ、自分の血が壁や天井を汚していくのを、虚ろな目で見つめていた。]
[――。
妹がいた。
三つ離れた、小さな妹だった。
暴力の絶えない家で二人、僅かな食べ物を分け合って生きていた。発育が悪くろくに話せない、多分少し頭も足りない、一人では何もできない妹。
それでも俺の後を一生懸命ついてきた、妹。
慕われていたと、思う。
可愛がっていたと、思う。
それなのに。
酔って暴れる父親にいつもより酷く殴られた妹を見て、尋常じゃない量の血を流している娘を前にしても夫に逆らわない母親を見て。
俺は逃げ出した。
妹を置いて、独りで。
『おにいちゃん』と足りない舌で弱々しく叫ぶ声を振り切って、逃げたのだ。
逃げて、逃げて。転がり込んだ先で、また逃げて。
そうして生き延びた。妹を見殺しにしておいて、のうのうと。風の噂で、妹は死んだと聞いてから、酒に溺れるようになった。]
[自分がこんなだから、他人のことも信じられなかった。
酒が入ると、少し自分を装えた。酒の量は増えていった。
十年前、この村に来た。
長居するつもりはなかった。せいぜい数年、身を寄せるだけの予定だった。
居着いてしまったのは、皆"いい人"だったから。
居心地がよかったから。そして、
マーゴと二人、肩を寄せ合って暮らすラルフがいたから。]
[最初は、自分が妹にしてやれなかったことへの償いのつもりだったのかもしれない。
でもいつしか、失いたくないものになっていって。
友人と呼べる人間が増えたのは、きっと彼のおかげだ。
柄にもなく人の世話を焼いているうちに、周りに人が増えていって、飲み仲間もできて。いつの間にか世話を焼かれる方になっていた。
ユージンと二人だったり、ラルフとピスティオが飲める歳になってからは、四人だったり。独りじゃない酒の味を初めて知った。
酔うと筆談がおぼつかなくなることがわかってからは、自分からラルフに酒を勧めることはなくなったが。
それでも、心を許せる友人ができても。
妹のことは一度も話さなかった。
もしかしたら、酔い潰れた時に寝言で名前を呼んだことがあったかもしれないが、きっと昔の女の名前とでも思われたことだろう。
知られたくなかった。
知ったらきっと、彼は軽蔑するだろうから。]
[頭の芯が焼き切れるような痛みの中、そんなことが走馬灯のように過ぎていった。
きっとこれは。
こんなに痛くて、苦しくて、怖くて、逃げ出したいのに体が動かないのは。
妹を見捨てた報いだ。
きっとあの子は、あんなに小さかったあの子は、もっと痛くて、苦しくて、怖かったはずなんだ。]
……、………
[唇を動かしても、声は出ない。動かせているのかすら、もうよくわからない。
ただ彼に言いたかった。伝えたかった。
いつか俺が投げ捨ててしまったものを、しっかり抱えている彼に。
―俺のような兄にはならないでくれ。
―あの子の元に、ちゃんと生きて帰ってくれ。]
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