人狼議事


88 めざせリア充村3

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メモを貼った。


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 16時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

―D地区―

[>>76「"炎の魔女"が出た」
その報はソフィアが情報を集めている最中のものだったろうか。

まさか雨の降っている戦域に現れるとは想像していなかった]

 ……そっか。ドナルドか――。

[流石、盗賊組合の長とも言うべき妥当な人選だった。
組織の古参であり、戦闘能力にも指揮能力にも優れた人物だった。
ただ、ちょっと短気なだけで優位に立っている戦場では負けることはないだろう。
それ故にモニカが相手では厳しいだろう]

 それ、何刻前の話?

[戦場から拠点を経由してこちらに情報を伝えに来たということは早馬を使ったとしてもドナルドの生存は絶望的。
時間を聞いて、まだモニカがそこに居そうであれば抑えに行かなくては――]

(88) 2013/06/29(Sat) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/29(Sat) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

 うん、気をつけて、ね。
 ソフィアは怪我してるんだから――

[>>91頷きを返し、ちらり、早馬の伝令に視線を送った]

 僕は後方で待機してる。
 "炎の魔女"の所在が分からないから……――ッ!?

[>>96その折に聞こえた爆発音に目を見開く]

 まさか、もう?

[早すぎると舌打ちする。
ポケットの薬に服の上から触れ――]

 僕も準備するよ

(99) 2013/06/29(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[一般兵の外套を借りてそれを羽織ると一路戦闘地帯へ。
幅を利かせられる援軍の兵にはソフィアを援護するように指示しておいた。

オスカーはあくまで単独行動。
黒煙を目印にしながら、端の方で背格好の似た赤の兵士の一人を撲殺すると僅かな鉄と赤軍の服を奪っておく。
これは後で使えるだろうと背嚢にしまいこみ、障害物を使いながら大回りで人垣を回っていく。

視線をめぐらせ、モニカの姿を探し始めた]

(100) 2013/06/29(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――居た。

[>>102遠巻きにだが、モニカの姿を見つけた。
胸ポケットから薬を取り出し左腕の袖を捲りあげて注射を行う。
専門でもないのだから刺し間違いは多く、左腕には紅くなっている個所がいくつもあった。
副作用が出るまでに――撤収する。
そう決めて、独り頷いた]

(103) 2013/06/29(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[死角に入るように気を払いながら近づこうと試みるが、気づいた赤の兵士は居ただろうか。

外骨格を纏っている時は"黒い悪魔"と呼ばれ、そのままでは"英雄殺し"と呼ばれていた。
そして"英雄殺し"が"魔法使い"の居るところには現れないことも知られていたことだろう。

だから――ほんの少しだけ判断は遅れるかもしれない。
気づかれずに、声の届く範囲まで近づくと――]

 モニカ――

[懐かしい、その名前を呼んだ――]

(104) 2013/06/29(Sat) 22時半頃

[
……誰かの声が、聞こえた気がして。
それを幻聴なのかも知れないな、と思ったのだけど。

…もしかしたらと目を上げれば、そこにはヤニク君がいて。]

…ヤニク、君。

[「あの場所」で遠くから見た彼は、真っ黒で。
そして、敵だった。

だけど、今此処にいる彼は、そうではないだろうことは、容易に分かり。]

…あなたが、悪いとは思っていないよ。

[だけど、と小さな声で呟いて。]

私も、ごめんね。…止められ、なかったから。

[あそこで止められなかったことは、何よりも私の罪であろう。]


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[ケイトの言葉には小さく頷いてから、首を横に振った。]

 俺は生きてるし。ケイトのせいじゃねぇだろ。
 ……モニカには、悪ぃことした、けど……

[最後に意識をなくす時。背中から聞こえた彼女の心の叫び。
それに応えられなかった事が。
彼女にそんな思いをさせてしまったことが何より後悔。
それから――]

 こっちが、"現実"らしい。
 ……あの時間は、何だったんだろう、な。

[思わず漏らしたのは、その三年間で何か積み上げたものがあった気がしたから。
なのに現実に戻ってしまうと、それがニセモノだと知らされて、価値などなかったのだとわかってしまった。]


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【人】 双生児 オスカー

 うん、僕……だよ。

[>>106 モニカが火で模られた狼に命じて一歩下がるのを見て、眉根が下がった。
トランプ兵が火の狼に襲われぼろぼろの石炭のようになっていく姿を横目で見て、再びモニカをまっすぐと見つめた]

 ちょっと、元気はないよ。
 ……モニカが居なかった、からね。

[研究所を出たのは自分の方が早かった。
それは廃棄を言っても差支えない、出所の仕方で――]

 モニカ――。

[もう一度名前を呼び、一歩前へと出る。
手を差し伸べずっと告げたかった言葉を紡ぎ出す]

 おいで、モニカ――僕と一緒に着てほしい。

(115) 2013/06/29(Sat) 23時頃

――実験室→診察室――

[胸が痛い。
気分が悪い。

見ていられなくなって仕事場へ戻ってくる。
このあいだまで入れ替わり立ち替わり子供たちがいたそこは
今はしんと静まり返っている。

ふ、と視線を向けるとそこには書き散らされた紙があった。
何だろうと手にとって――くしゃりと端を握ってしまう。
慌てて紙を伸ばして、皺の上を何度かなぞり。]

――約束、したのにな。

[目覚めた彼は、覚えていてくれるだろうか。
また、頼んでくれるだろうか。]


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メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

 ……どうしたの、来れない?

[沈黙するモニカに問いかけ、また一歩近づいた]

(127) 2013/06/30(Sun) 00時頃

[彼の内面に、前よりも優しさを感じるようになった。
それだけは「本物」なのかもしれないな、なんて思いながら。]

...私たちはどうであったとしても、そのようにはなるべきじゃなかった。
それじゃあ、また「あれ」らの手の平の上で踊っただけじゃない。

...何だったのかしら。
色々なものを諦めて、色々なものを捨て去って。
今目の前にあったとしても、それを前と同じようには受け取れるとは思えないから。

[と、溜息ながら。]


[態度も言葉も、意識して三年間積み上げたもの。
全部幻だったと言われても、すぐにすべてなくなるわけではないが、目的がなくなった今は何のためにあったものなのか。]

 踊らされてンのは、今更だろ。
 ……やっぱ、ケイトも大変だったんだ、な。

[彼女の溜息と共に呟かれた言葉に、ヤニクの知らない時間が垣間見える。
それは全部偽物だったとしても、それを感じて何かを思ってあそこに立っていたのは事実なのだから。
労わるように片手を伸べかけて、それがただの"模倣"であることに改めて気がついて、手は彼女に触れる少し前で、止まる。]


[ふとモニターに視線を向けると、ライジとナユタとリッキィが向き合っていて、音声は聞き取れなかったけれど、リッキィの横顔に彼女が何を思っているかは分かってしまう。
彼女にはライジのことは一言も伝えていなかった。
機会はあったのに、ソフィアには伝えたのに、リッキィには言っていなかった。]

 ……いえる、かよ。

[無意識の奥。隠していた恐れ。
だって彼女が、それを聞いて。
兄のライジがニュリクティ国にいると聞いて。
彼のところに行ってしまうかも、と思ったら言えなかった。
どうしても言えなかった。絶対に言えなかった。]


どうせ、能力の実用性だったり、効果的な使い方だったり。

...このような装置で。それこそここのような所を作れば。
何が出てくるのかしら?

[なんて直接には関係ない事を呟いて。さながらもう小説とかのよう。事実は小説より奇なりとはよく言ったものだけど。]

...他の人も。
きっと、今辛いと思うから。

[そういうと、出された手を握り。]

...暖かい。


【人】 双生児 オスカー

[>>129モニカの考えが分かるはずもなかった。
クローンである自分の感応能力は全てキィを理解することに使われている。

何よりオリジナルの能力も「触れなければ分からない」のだ。
分かると思われていたなら、それはきっとスキルなのだろう]

 ……わからない、よ。

[一歩また近づく。
触れなければいけないことをモニカが知っているかは分からない。
知らなければ、それは実質的に自分がオリジナルではないことの宣言に近い]

 ……わからないけど、今のモニカは辛そうに"見える"。

[見えるのはきっと、モニカのことだから――]

(138) 2013/06/30(Sun) 00時半頃

[ケイトに握られた手を思わず握り返した。]

 ほんとだな、あったかい。
 それに、小さい。

[温もりからは確かにここに"いる"という感覚がある。
それはあの戦場ではあっただろうか、わからない。
握ったケイトの手を指でなぞりながら、紺の目を伏せた。]

 ……ほっせぇ指。

[こんな手で、ケイトはずっと障壁を張っていたのだろうか。
そう思うと何だか痛ましくなった。]


[ここに合った温もりは、あの場所には無かったように思う。

だからそれの温もりは、愛おしく思われる。
少しの間そのままでいたら、指をなぞられて。

細いと言われれば。]

…この手は血に、塗れているのだと思っていたけれど。

[彼の手は…にはかなり無骨なように思われて。]

どうなんで、しょうね?


[何度かなぞってから、手は離す。
ケイトが望めばもう少しそのままだろうが。]

 返答欲しいのかソレ。

[ケイトの問いかけには真顔でそう返して。]

 俺は俺の手は綺麗なんて思ってねぇけど。
 ……慰めとか俺様に期待すんなよ、できねぇから。


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

 …………。

[>>143 見上げられた瞳と視線を交わし、抱きつかれたままにモニカの言葉に瞼を閉じた。

「君が」と言われた。
「本当のオスカー」と言われた。
「違う」のは、ずっと知っている――。

モニカの頭に手のひらをのせ、ぽん、ぽんと撫でるように軽く叩く]

 ……違う、よ。
 今は僕が……僕が、本当のオスカーなんだ。

[絞り出すような声で、紡ぎ出す]

 これから先もずっと――そうなんだ。

(148) 2013/06/30(Sun) 01時頃

メモを貼った。


[口に出すべきことでない事に気がつくのは遅かった。

ヤニク君はすでに真顔になっていて。]

…みんなそうだと、思うから。
私はあの自分を否定したい。

だけど、あの期間に何も影響を受けないという事は、無いと思う。

あの姿が、私。
敵は押し潰して、首を飛ばして。

前にも言ったと思うけど。そんな私はこれからものうのうと、みんなと一緒にいていいのかしら。

…なんて思ってしまうから。

皆は暖かい。きっと迎え入れてはくれる。だから、こそ。


[ケイトの言葉は意外だった。
彼女にしては珍しいと感じる、強く断言された言葉には意思を感じる。
だが続いた言葉には紺の眼にゆらと黒を混ぜながら、振りあげそうになった拳をかろうじて握った。]

 ……なあ、ソレ本気で言ってんだったら、障壁だしとけ。
 マジで。頼むから。殴るから。
 てめぇなんなの、何様なんだよ、その言葉、はっ……!

[声が震える。怒りに身体が熱くなる。
ケイトはきっと本心で言っているだけなのだろうけど、ヤニクには許し難い言葉だった。]


 あいつらみんな貶めて何がしたいんだよ!!

 殺さなかった奴がいないと思ってんのか!?
 慈悲深い殺し方しかしなかった奴がいるとでも思ってんのかよ!?
 てめぇが後悔するのは勝手だが、ンなこと言うなよ!

[叫んで、どうしても我慢できなくて、拳は床へと打ちつけられる。
それがケイトに向かわなかったのは、モニカの言葉のおかげかもしれないし、他の理由があったのかもしれないけど。
床を抉った拳は傷ついて、それでもすぐに治って行くけれど、胸が痛いのは止まらない。]


【人】 双生児 オスカー

 ……オリジナルは星界の扉を越えた、らしい。

[>>154 誰かに話すのは初めてだった。
それは極秘事項で――表向きは死んだと言うことになっていたのだから。

とつとつと語るのは自分たちの歴のお話。
「異世界の生物の調査」のために集められた接触感応能力者であったこと。
親和性が高く、クローン化計画が進められたこと。
自分はその中の4人目だということ。
自分と間違われ、移植術を受けたこと。

――そしてオリジナルは適合し、異世界の生物:キィと同じモノとなった。

人間とは違うモノになったオリジナルは元の世界へと帰っていった。
制御できない能力は危険でしかない。
最期の自分は眠りにつかされ、調整に調整を重ねられた]

(160) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

[首に巻いたマフラーを解き、取れば項に白い鉱石が埋まっているのが見えただろう。
白い鉱石に横に走った浅い溝が上下に開くと、陶器のような白い眼がキョロキョロと周囲を見回した。

キョロリ――白い眼が下を向く。

>>157 囁かれた言葉に微笑みを浮かべ――]

(163) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

―― →実験室 ――

起きたかケイト。
あとヤニクはどうした。

[床に座り込んでいる二人に呼びかける。
ヤニクの大声は聞こえていたから、
ケイトの様子によっては二人の間に割り込む。

どんな色の視線を向けられただろうか。
何を言われても、ただその感情を受け止めるだけだ。]

説明が欲しいならしてやるが……
愉快な話ではないからな。

[淡々と。あえて温度を低く。]


[それから事実をぽつぽつと告げる。

この実験はこれまでのデーターの分析結果や
彼らの性格をみたうえでシュミレートしたものということ。
それぞれの偽りの記憶も、選択してきたことも
それそれが推定され、演算されているということ。

この実験上で彼らが見られているものの中に
「配属先への忠誠心」がある、ということ。]

……だからなんだ、ってわけじゃないが。
あんまめったなことはしようと思うな。

[それはぎりぎりの忠告。
かつての顛末を知っている己だからこそ
彼らに伝えたい警告。**]


【人】 双生児 オスカー

[>>157 惚気たオスカーの代わりに反応したのはキィだった。
神経に痛みを走らせ、気付かせると同時に"白い鉄"で外骨格を形成した。

その姿は異形の物。
背中からは針鼠のような外殻が張り出し、千の瞳が見開いた]

 ――ッ!

[神経に走る痛みと、熱で焼ける痛み、そして"白い鉄"を作り出したことによる疲労で膝を折った。
抱きついていたモニカの身体ごと地面に倒れこむ]

(167) 2013/06/30(Sun) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[鉄は熱しやすく冷めやすい。
外殻の棘が放熱板のように開き、熱を逃がそうとする。
しかし、周囲の水気が触れるとすぐに蒸発し始め周囲に白い水蒸気が昇りはじめた。

キィから権限を取り返し、白い鉄の内側に黒い鉄を生み出していく。
黒い鉄は濾胞構造に、中に空気をため込み幾層にも重ね合わせて熱の伝導を下げようとする。
オスカーに伝わってくる熱は熱いサウナの中程度だったが、激しい疲労で意識が飛びかけていた。

そして――]

   [ボウンッ!!]

[熱に耐えきれないものが一つあった。
背嚢に入れてあった大量の爆発物に引火し、中から大爆発を起こした。

飛び散った破片は周囲に飛んでいき、誰かのところへ飛んで行ったかもしれない]

(172) 2013/06/30(Sun) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 02時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


どうせ、向こうはこちらを人間だなんて思っていない。

...殴れば、いい。
それでヤニク君の気が晴れるなら。

[それで少しでも、彼を癒せるなら。とは勿論言葉にならない。

確かに本心ではあるけれど。言っていいことと悪い事は、分かっているつもり。
あの時も怒った、なら今回も、いや今回はもっと怒るのだろうと。

そんな、荒療治。
やりようもない怒りも此方に向けるならば、と思うのは。
最善解でないことは分かっていても、それ以上の解は...には思いつかない。]

障壁なんか、使わない。
殴られるのは、私自身であるべき。

[その真意なんて理解されなくとも構わないけど。]


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