人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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【人】 奏者 セシル

 アンデッドやゾンビのことじゃなきゃ別に話くらいいくらでもしてやるさ。
 遠慮しないで入って扉を閉めてもらった方が助かるな。
 いつゾンビが殺しにくるかわからん。

[そう告げながら、机の上の銃を見て、それを彼の方に放った。]

 これで丸腰、その上負傷中。怖がることなんかなにもないだろう?
 今の状況だと、どう足掻いてもアンデッドの勝ちはゆるがなそうだし、俺は人間のうちに人間に殺されるなら、まだそっちの方がいい。

[平然とそう答えながら、椅子に深く座る。]

(102) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

 ………俺にそんな趣味はないけど…?

[彼の言葉に、じとっとした目で見つめながら反応する。]

 俺、可愛い女の子が好みなんだ。

[一瞬だけ真剣な眼差しで答えて、視線を目の前の椅子に移す。
近づきたそうな様子に肯定を示しながら、レティーの頭を撫でて]

 可愛い女の子は好きだが、ロリじゃない。
 例えていうならローズちゃんみたいな子が好きってことだ。

[いつもの調子で笑って見せると、笑ったせいか、少し骨の痛みが響いた。]

(105) 2011/12/07(Wed) 19時頃

【人】 奏者 セシル

 お前、何顔を赤くしてるの?

[呆れたような顔でレティーシャを見ながら、口元を歪めた。]

 あぁ、そういう映像を妄想した訳か。
 外見に似合わず、中身は変態だなぁ。

[すごく爽やかな笑顔を見せてあげて、拗ねる様子にも、同じく]

 そうそう、文句のないいい子だろう?あんな子をお嫁さんに貰う男は幸せ者だわな。

[肩を竦めて笑ってみせた。]

(109) 2011/12/07(Wed) 19時頃

【人】 奏者 セシル

 いや、俺の事を知りたいとか、そういう事かと…。

[勝手な勘違いをしたまま、彼の質問には首を傾げて]

 さあどうかな?
 俺はルールとして、奴の正体をバラす事もしなければ、直接殺す事もしないと決めている。
 どちらにしたって、アンデッドを殺してもらいたいのは変わりがない。

[ま、誰かが捕まえたのであれば殺すけど、とつけたして。]

 いずれにせよ、今のままじゃ人間側に勝ち目はない。
 こいつはアンデッドいや、ゾンビじゃないと未だに盲目的に信じている人間が、そいつを守ろうとしているからね。
 だから、俺に勝ち目がない。

[立ち上がって、ゆっくりと扉の方に向かって歩き、先程放った銃を拾い上げて、自分の頭に押し付けた。]

 勝ち目がなくてあいつに食われて、ゾンビになるなら死んだ方がマシ。
 なあ、あんたは真面目に戦えるかい?

[くつりと笑ってみせた。]

(110) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

 俺は至って普通で、変態的な要素は一つもないが?

[不思議そうに首を傾げて答えて、続く話に頭を掻きながら]

 やっぱり、まだあの二人は一緒にいるのか。
 まあ、俺にはあんまり関係のない事だからいいけど…。

[そう言葉にしながら、少しだけ面白くなさそうな表情をして見せた。]

(113) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

 そ、真面目にちゃんと、相手が誰であろうと疑い、戦える?

[何も変わらない、その笑みはいつも同じ。
相手が誰でも、とんな話をしていても、何も変わらない。
今度はその銃をクルリと回し、彼に向ける。]

 本当に誓える?君の味方は、既に誰もいないかもしれない。
 君のそばにいる人、近づいてくる人、君を守ってくれる人、戦いを避ける人、その全てが敵かもしれないし、普通の人間かもしれない。
 その誰が相手でも君は本当に戦える?
 もしも、答えがYesなら、俺は君の力になるよ。

[まあ、本当の意味で俺の味方が少な過ぎるのが理由だけど、と小さな声で呟いて。]

(114) 2011/12/07(Wed) 20時頃

【人】 奏者 セシル

 ふむ、なるほどね。

[彼の言葉に満足した様に、くるりと銃を回して、しまって見せた。]

 いいよ。
 それで十分、俺は君の力になろう。
 さあ、どんな質問でも一つだけ答えてあげるよ。

[ま、真相に近すぎる質問は、ノーコメントしか返せないけど。
というのは最大限の譲歩。]

(118) 2011/12/07(Wed) 20時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

 そりゃそうさ。
 アンデッドやゾンビは中々強い。
 特に、意志あるものは他のとは比べ物にならないほどにね。

[彼の言葉にそう頷いて、探してくるという言葉にもう一度頷いて。]

 気をつけてな。それくらいしか言えないけどな。

(127) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃


【人】 奏者 セシル

 ん?さあな。
 見た目は同じくらいに見えたけど?

[お前とな、と付け足して欠伸をする。
気がつけば、外は少しだけ明るみ始めていた。
再び注射器を手にとって、自分の腕に刺す。]

 痛っ……。

[腕を添え木で、強めに固定して縛りつけた。]

 少し…寝るか?疲れて眠いだろう?

[そう言って、視線をベッドに向けた。]

(138) 2011/12/07(Wed) 22時頃

【人】 奏者 セシル

 ん?なにを勘違いしてるんだ?
 一緒に寝るか?って聞いてるんだが?

[半ばからかうように笑いかけて、ベッドの横に座り込み、横になる。]

(147) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

 なにを言ってるんだ?
 普通に寝るだけだよ。

[呆れたように笑いながら、布団をかぶる。]

 また変な妄想か?
 今はそんなことしてる場合じゃないだろう?

[わざとらしく、からかうように笑いを堪えて笑みを浮かべた。]

(158) 2011/12/07(Wed) 23時頃

―屋敷・深夜か・テラスへの道―

[男は走る。久方ぶりにも関わらず、微塵も違和感を得ないその両足で。
 死者の間をすり抜け、気落ちする逝人達の前を素通りし。
 背後からは、肉体から遊離し同じ世界に身を置く獣の息遣い
 荒れ果てた花壇になお咲き誇る美麗な花も、己と世を共にするものか。
 男は、風にもならない朧な身体で、現世と幽界の狭間を駆ける。
 その先に、どんな悲惨な現実が、待ち構えていたとしても]

 ……………………

[けれど、今はまだ、そこでの出来事に触れるのは、あまり適切ではないかもしれない。
 ならばかわりに……こんな話は、いかがだろうか?
 それは、かつて半身の自由を喪失してしまった時のお話
 幽体と化した足が大地を踏み蹴る感触が、男の記憶を呼び覚ます――――]


―回想・15年前・深夜の公園で―

[がしり、がしり、と音がする。男の振り上げる無骨な拳が、その音色を奏でている。
 両の拳を染めるのは、組み伏せた若者から漏れる鮮血。
 いや、彼だけのものではない。周囲を見渡せば幾人かの男たちが、倒れ伏し呻きをあげている。
 馬乗りにされた若者が、悲鳴を上げながら涙を浮かべる。
 知ったことか。自業自得だ。覚悟もなしに群れ虚勢を張るから、お前はこんな目にあっている。
 そうだ。他の奴らも同罪だ。
 男を取り囲む残る奴らも、いずれこいつと同じ運命を辿る]

 ……あ?

[遠巻きに見守っていた女性――――当時付き合っていた相手が息をのむ音を、耳が捉えた。
 大丈夫。彼女の位置は正確に把握している。
 もし彼女に危害を加えようものならば、そいつの血祭りに上がる順番が、僅かに繰り上がるだけのこと。
 不敵な表情を崩さぬまま、返り血を浴びた顔で、ちらりと傍らに視線を送った。
 そこには、こちらに目掛けて金属バットを振り上げる、茶髪の若造の引き攣った形相]


[……必死だな。男はそう思いながら、彼のことを嘲笑う。
 なんということはない。深夜に彼女を自宅へと送る途中、数人のチンピラに絡まれた。
 どうやら、そいつらはやる気らしい。
 きっとこれまでもこうやって、適当な相手を見繕ってはそれなりの悪さをしてきたのだろう。
 どうせ大した奴らじゃない。せっかくだから仲間を呼び集めるのを待ってやって、こうしてゴミ掃除をしているだけだ]

 ……やれよ。

[男の眼力に射竦められ、茶髪の瞳に脅えが宿る。
 そうだ。所詮はこの程度の奴らだ。群に隠れては厄介事を押し付けあって、自身じゃなにも、できやしない。
 鼻で笑い無視すると、股下の男にとどめを刺した。
 これで我に返ったのか。それとも立ち上がられたらまずいと見たか。
 振り上げたままの金属バットが、ようやく男に打ち落とされた]


 お前……馬鹿だな。

[背中に受けた衝撃をものともせず、男は二本の足で立ち上がる]

 狙うなら、『頭』だろ?

[レスリングで鍛えた己の体に虚弱な若造の一撃なぞ、何の効力もありはしない。
 そうだ。鍛錬に注いだ時間が違う。流した汗の量が違う。
 耐えてきた痛みも。決して負けてはならないという、その、気迫も。
 事実、男は強かった。強者であることに誇りがあった。
 有り余る力を正義に注ぎ、弱者をいたぶる雑魚どもを、一掃することを夢に見た
 だからこそ、己は正しく――――貴様らを罰する権利がある]

 おおぉぉぉっ!!

[男の拳が一閃する。若造の顔面に突き刺さる。
 対手の体が、弾け飛び、はるか前方に転がった。
 奴は当分、動かない。砕いてやった。鼻も、心も。
 一つの『正義』を成し遂げた男は、不遜な面で、にやりと笑った]


 死ねよ。弱ぇクズは。

[……いや、男はただ、手にした破壊の力を正当に行使する、そんな言い訳が欲しかっただけだったのかもしれない。
 ふと、エンジン音が聞こえ、男はちらりとそちらを見やった。
 一台の乗用車が男に向けて、まっすぐこちらに突き進んでくる。
 そうか、と男は思う。その程度には腹を括った……腐ったクズも中にはいるのか。
 例え機械的な凶器が向けられようとも、男は身を引くことはできない。
 背中を向ければ強者の称号を、自ら投げ捨てねばならない。
 恐怖がなかったと言ったら嘘になる。されど、クズと並んで弱者に陥るくらいなら、死んだ方がはるかにましだ。
 躊躇いなく車へと走ると、男はボンネットへと飛び乗った]

 …………ちっ。

[がつん、と体に響く衝撃。とっさにサイドミラーを引っ掴み転落を防ぐ。
 思った以上の衝撃だ。だが、この程度では、男は決して倒れない]


[中で、驚愕する「クズ」の姿が見えた。ハンドルに齧りつき、男を振り払おうと遮二無二になって左右に回す。
 見たか。男は優越感に浸り、運転席の「クズ」を見やる。
 しかし心の中に過るは焦り。まずい。現場から離れていく。
 あそこにはまだ幾人かが、仕損じたまま生き延びている。
 彼女の身に危険が及ぶ。車はどこまで走る気なのか。
 早めにケリをつけなければ。焦燥に駆られ、開いている窓から運転席へと乗り込もうとした瞬間――――身体が、振り落とされていた。
 四足の着地。地面はアスファルトだ。そうか、ここは道路の上だ。
 男を振り落とした乗用車が、一目散に男から遠ざかっていく]

 逃げてんじゃ……っ!!

[乗用車の背に向けて叫びかけた最中、男はようやく気がついた。
 ……違う。奴らは男から逃げようとしている訳ではない。
 単純に……ルールに従って、動いているだけ。
 しくじった。奴らに気を取られすぎたせいで、反応が一瞬遅れてしまった。
 背後から照らされる眩いライトと、耳をつんざくけたたましい急ブレーキの音。
 これが男の――――『不注意』だった]


 かかって、こ……

[振り向き呟かれた声は、迫りくるダンプの圧倒的な存在感に気押された、蚊の鳴くような弱々しい声。
 まるで、脅えた子供のような。
 身体を打ち抜く突撃は、これまで培ってきた自信の全てを根こそぎ掻っ攫い引き裂く。
 己の矮小さを突き付けられ、ふと、脳裏に「死」の文字が浮かんだ。
 いや、そんなはずがない。吹き飛ばされたまま、男は思う。
 これまで、勝ち抜いてきたではないか。時に敗北を期すことがあっても、乗り越え強者であり続けたではないか。
 そうだ。強者だ。力を手にした者だ。
 そんな己がこんなところで――――。
 続く思考は、ガードレールに叩きつけられ、内側の破壊にあわせて終わった。

 い……や、だ……。

 こうして、男は絶対強者の自信とともに、身体機能の一部を、喪失してしまったのだった。
 それからずっと。その命が、途絶えるまで**]

―回想・15年前・深夜の公園で―


己の夜も、やがては明けることだろう……**


【人】 奏者 セシル

 エロエロなもの?

[笑いながら首を傾げて、それから不敵な笑みで答えてみせる。]

 そうだな、あれは人体の神秘を学ぶ上での研究資料だ。
 大切な…ね。

[くすっと笑って見せながら、少しだけ近づいたレティーシャの頭をなでて]

(167) 2011/12/07(Wed) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

 教材だ。

[まっすぐに言い切った。]

 何もおかしくないだろう?

(172) 2011/12/08(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

 疑いすぎだな。
 俺はこれでも軍属の研究員だぞ?
 どれも大切な研究資料の一つだ。

[はっきりと告げては見せるが、当然全部嘘。
笑いをこらえるのは結構必死だったりする。]

 とにかく…今日は少しだけ休もう?

[もう一度だけ頭をなでて、ベッドの上に横になった。**]

(178) 2011/12/08(Thu) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

[銃声で目が覚めて頭を掻きながら廊下の方を見た。]

 ちょっと行ってくる。
 お前はここで待ってろよ?

[そう告げれば客間から出て、銃声の聞こえた方へと向かって歩き出す。
1階に降りる階段を見つけて、なにやら話をしている様子に耳を傾ける。]

 自分に関係なければ、あの輪に入る理由も、銃を取り出す理由もないのになぁ。
 また嫌われ役か…。

[仕方ない、と小さな溜息を漏らして]

(211) 2011/12/08(Thu) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

[ローズマリーの足元に向けて銃弾を放つ。
それから視線をコーネリアに向けて]

 お前ら4人が喧嘩するのは自由だけどさ、そこに彼を巻き込むのはやめてくれない?
 アンデッドを本気で倒してくれそうで、俺が今信用してるのって彼だけなんだわ。

[銃をローズマリーに向けたまま、次は当てるよ?と問いかけて]

 今すぐ武器を下ろすか…どっちがいい?

[そうは言っても、降ろさなくとも撃つつもりはない。
飄々としている表情からは読み取れないだろうが、自分はこの殺し合いに参加する資格はない。
だから、他の連中には見えないように、ローズマリーにだけ視線を向けて
『脅し、撃つ気はない。』
と、口を動かし、笑みを向けた。]

 コーネリアがその輪から外れたら、どうぞ殺しあって下さいな。

(212) 2011/12/08(Thu) 07時半頃

セシルは、ローズマリーに銃口を向けたまま、ゆるく笑って**

2011/12/08(Thu) 08時頃


― どこか ―

――…あ、れ。

[ふと気がつくと、辺りは暗く。]

俺、どーなったんだっけ……


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
中発言失礼します。
あくまで俺視点ですが……共鳴者の2人は死にに行っているように感じています。
おそらく、2人が一緒にいる、離れられない、という前提を作ってしまったため、動きづらくなってしまい、物語に絡めなくなってしまった、という感じでしょうか。
そのせいで、共鳴者としての利点(遠くにいても話せる)も、意味を失ってしまいましたしね。
などを見ても、ここが『見せ場だ』と腹を括って、心中を狙っているようにも。
特にローズマリーさんの。そうでもなければ、とても銃弾を放つキャラには見えませんし。

俺は襲撃については何も言わないと言ったとおりですが、ここら辺を考えて、地上にいたらどちらかに投票していると思いますよ?
一応、ご参考までに。


/*
ですね……そんな気配がします。
共鳴者に投票するにしても、俺も、投票するとしたらローズマリーさんでしょうし。
設定も全部出されていますし、生命力的にも、残されたら、フォローがない限り、ロールに困るようにも感じますから(最悪自殺されてしまうようにも)。
そこを踏まえても、ヴェスさんには票は行きづらいかもしれません。
と言いますか、俺の勘が外れていて、本当は生きようとしているのかもしれませんし。
すみません。引っかき回してしまったみたいで。

お力になれませんが、墓下からは熱く見守っていますからね!
バーレーさんも、フォローさんも、暁さんも、見事な動きをされていますよ。
きっとこのシーンはインパクトのあるものになるはず……ご自身を信じて、頑張られてくださいね!


【人】 奏者 セシル

[コーネリアに視線を移し、溜息を漏らした。]

 あほか。捨て身で殺しに行って、お前になにが残る?
 真正面から行って、アンデッドや意志持ちゾンビを倒せるならとっくに俺が殺してるんだよ。

[構えた銃と銃口は変わらずに、視線をヴェスパタインに移して]

 お前な、その下手な鉄砲がお前に当たるとか考えないのか?
 仮に、それでお前が死んだとしたら、結果一番苦しむのは誰だ?
 それとも何か、お前には下手な鉄砲が当たらない自信があるのか?
 それこそお前の言葉は矛盾してる。

[呆れた声を漏らしながら、銃をしまう。]

(227) 2011/12/08(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル

 ちっ…冷静さは皆無かよ…。

[走り出したヴェスパタイン、ベネットはそれに反応して銃を抜く。
銃口の先を見て、もう一度舌打ち。
降りるような真似はせずに飛び降りて。]

 頭下げろ!バカ!

[ローズマリーに飛びかかり突き飛ばすが、数発の銃弾をその身に受けた。
計算違いは、勢いでよけきれると思っていたことだけ。]

(233) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

 しまったなぁ…計算間違えた…。

[小さく舌打ちをして、しまった銃に手を伸ばそうと…。
既に肩は射抜かれて、まともに動きはしないが。]

 こんな状態で、両手が使えないとか、研究進まないじゃんか…。

[溜息はゆるく漏らすが、ローズマリーににっと笑いかけて。]

 幸運なのは、ヴェスの刀じゃないことだよねぇ。
 あれで斬られたら漏れなくゾンビの仲間入り。
 いろはの部下なんて、死んでもお断りだね。

[へらへらっと笑いながら、その場にいる全員を睨みつける。]

 空気読めよお前ら…まじ解散しろし…。
 これから俺はローズちゃんに告白タイムだぜ?

[冷たい視線は、勢いも力もないだろうが…。]

(236) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

 そうそう…拷問慣れしてるし、痛みには慣れてるんだよね。

[へらへらと笑いながら、もう一度銃に手を伸ばす…が、肩が外れたのか、それは抜けない。
仕方なしに、骨折している手で強引に引き抜いて、天井に向けて撃ちはなつ。]

 好い加減にしやがれ!
 俺の仲間の前で醜い争いみせんじゃねぇ!

[衝撃で銃は落ちる。]

 殺し合いなら、ショバ変えろボケ…。

(245) 2011/12/08(Thu) 21時頃

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