人狼議事


278 冷たい校舎村8

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 鉄血の福音 セイカ


 またあとで、って言ったのに。
 マネキンと、交代しちゃったよ。

[ インクで汚れていない床を選んで、そうっとおろした。
 髪を整えて、何か掛けてあげなきゃな、と思う ]

 僕のコート、もうないし……。
 あ、教室に、喜多仲が使ってた毛布あるよな?
 それ、掛けてあげよう。
 僕、取りに行ってくる。

[ そう言えば、怜はついてきてくれただろうか。
 教室に行って、毛布を一枚拝借する。

 黒板に書くことは決まっていた。
 “まなっちと映画館に行きたいです”
 ちなみに誠香はポップコーン派です。
 みんなで分けっこできるから ]

(172) 2020/06/20(Sat) 19時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ 昇降口に戻ったら、
 まなに似たマネキンに毛布をかぶせた。
 しばらくじっと見つめてから、怜へと振り返る ]

 僕、喉渇いちゃったよ。
 購買で何か買って、ちょっと休憩しない?*
 

(173) 2020/06/20(Sat) 19時頃

 
[ ぼんやりしてたら遠くから人が走ってきて
 夜中に元気な人居るな。とか、考えていたら
 クラスメイトだった。手があげられる。 ]

  おっはあ、ワダツミちゃん。
  チョーさむいね。

[ いつもならウェイウェイ×気がするまでするけど
 そんな気分じゃないので、笑い掛けるだけ。
 スマイルは0円だしね。
 よくわかんない?おれも。

 右手にスマホ、左手にコンポタだから
 手をあげるのも厳しいものだし。 ]
 


 
  紫織さん、ヤバいねー。

[ ヤバい。っていうのが
 紫織の容態についてなのか、
 自殺を図った事実についてなのか、
 郁斗には分からなかった。

 っていうか、本当に。……本当は。
 考えたくないんだけれどなあ。って、感じ。 ]
 


 
  ……てか、超マフラー絡まってるじゃん!
  急ぎすぎでしょ、フツーに。

[ 焦るよね。分かる。
 まあ、焦ったところでなんも出来ねえけど。
 って、声に出すほど郁斗はひどくない。

 スマホしまって片手のままで
 絡まりを解こうと……してみようとする。
 コンポタ?そのままだよ。
 だってまだ飲み終わってねーし。

 さっきぶり。夢の世界ぶり。また会ったね。 ]*
 


鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2020/06/20(Sat) 19時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


-- 現在/→病院 --

[ 雪は降ってないけど、12月の末らしく寒かった。
 風を切って自転車を漕げば、
 髪が思いのまま広がってなびくし、
 覆われていない顔や指先から体温が奪われる。

 さむいなあ、つめたいなあ。
 千夏はとっても悲しい。

 どうして紫織は自殺を選んだのか。とか。
 どうして千夏は精神世界に居られなかったのか。とか。
 どうして、どうしてなんでしょうね。 ]
 



[ 他のみんなは、どうしてるかなあ。
 とようやく気が付いた。 ]
 



[ 考え事をしていても、
 足はきちんとペダルを踏んでいて、
 事故に遭うこともなく病院の前へとついた。

 自転車を降りて、病院を見上げる。
 深夜だというのに明かりがいくつも灯っていて、
 どこに紫織がいるのかわからないけど、
 どこかで……手術か処置かを為されているのだ。
 そう、千夏は思う。 ]
 



[ 自転車を引いて、
 置き場へと向かおうと視線を下に向ければ、
 自販機の明かりに照らされた人影が見える。

 あ。と思った。
 見覚えのある二人が生きてて動いてて。
 千夏はほっと息を吐いた。 ]
 



[ 二人に声を掛けずに、
 千夏は自転車置き場へと向かう。* ]
 


メモを貼った。




    しおりちゃん、やばいね。 

 [ こんばんは、お元気ですか。
  あたしはそのまま返してしまう。
  他に言葉もあまりない。

  多分、状況も、自殺したって現実の事実も、
  その他、言葉に表せないなにもかもをひっくるめて、
  やばい。 ]
  
 




 [ 現実世界はどうあったって
  あたしたちに優しくない、って、思いませんか。 ]
  
 




 [ あたしはぐるぐる巻きのマフラーに埋もれたまま、
  コンポタを持つ喜多仲君のところまで歩む。
  うぇいうぇい×ノリが続くまでの挨拶は、
  きっとお互い気分じゃないね。

  スマイルはタダだし、
  これでいいってことにしましょう。
  あたしのスマイルは演技指導のいらないもの、
  ……だと思います、脚本先生。
  少なくとも今はね。まだぎりぎりね。 ]

 




 [ 映画とかであるよね、こういうの。
  文字だけの話ならいくらでも見られる。作品の一部。
  キャラクターや展開を色づけるためのもの。

  あたしは特に震えることもなく、
  "あと一時間ぐらい経てば終わるんだな"なんて、
  エンドロールの瞬間を惜しんで、
  チュロス咥えたまんま、眺めていられる。 ]

 




     [ やっぱり終わるのって怖いね。 ]

 




 [ あたしはやってもらう分には、そりゃあ。
  ありがたく受け取ってしまうにんげんだから、
  大人しく解かれましょう。
  暖かいよこのマフラー。ヒーローの色です。

  コンポタそのままだね。
  これが終わったらゆっくり飲んでください。
  あたしはおしるこでも買おうかな。 ]

 




   ……なんか、終わるの 怖いなって思って、
   そしたら、走っちゃった って、いうか。

 [ 何が、とは、言わなかった。
  フツーそうだよね、って、言えなかったよ。

  いつかあたしが熱弁したうちに、
  "この話終わるの嫌だね"って、
  そういうものもあったと思うけれど。

  なんだろね、あの時みたいに、
  外の空気は熱気に包まれてなかったし、
  むしろ、寒すぎて、冷たすぎる。 ]

 




 [ カンカクテキな感想だと笑いますか。
  笑えないかな、こんな状況。

  冷たい息を吐きながら呟いて、
  すこし、遠く。
  ……ああ、生きてるあの子がいたから、
  声はかからなくても、空いている両手を軽く振って、

  あたしと喜多仲君、
  ふたりぶんの挨拶を送ろう。 ]*

 


【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:購買 ――

[ 何にしようかと購買で思案する。
 漠然と疲れたな、甘いもの飲みたいなと思って、
 提案しただけだった ]

 わ。
 え、いいの?

[ 決めかねている頬に、
 温かいカフェオレの缶が触れる。>>210
 誠香は目を丸くして、頬に触れている缶を受け取った ]

 ありがと。
 ……なんか、すっごい昔のことみたい。

[ コンビニでカフェオレを買ったのは、昨日のことなのに。
 まるで、遠い昔の思い出のように、
 なんだか懐かしくさえ感じてしまう ]

(213) 2020/06/20(Sat) 22時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ ベンチに並んで座って、
 カフェオレの缶を開けた。>>211
 温かい。甘い。体に染みていくようだ。
 はあっと思わず大きく息を吐き出す ]

 ……帰った、んだよ。

[ 反論した。>>212
 そのはずだ、と思う。そうでなければいけない、と思う。
 まななのかと聞かれた時、>>206
 そうだよ、こんな綺麗な髪はまなっちだろ、なんて
 言ったけれども、
 あれは、あくまでもまなによく似たマネキンだ。
 まな自身じゃない ]

(214) 2020/06/20(Sat) 22時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 あくまでも、想像だけど。
 この世界の主は、自殺しようとしてる。
 それで、怜の仮説が正しかったとしたら、
 ここに来たのは、自殺がよぎっちゃうくらい、
 何かを抱えた人だとしたら、さ。

[ 喜多仲のマネキンの前で、ずっと考えていたことを、
 ぽつりぽつりと誠香は話す ]

(215) 2020/06/20(Sat) 22時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 文化祭の思い出がかけがえのないものだってっていう
 メッセージに、きっと嘘はないはずだから。
 ……だから、さ。
 この世界の主は、
 みんなには、生きてほしかったんじゃないかな。
 
 この世界で、自分の悩みと向き合って、
 悩みを投影したみたいな死に方して、
 ……そしたら、本当の、現実の世界では、
 悩みを乗り越えて生きていけるんじゃないかって。
 この世界の主は、そう思ったんじゃないかな。
 ほら、死ぬ気になれば何でもできるとか言うじゃん。
 一度本当に死んじゃったら、
 もう生きてくしかないじゃない?

[ 楽観的すぎるかなあ。
 そう言いながら、誠香はまたカフェオレを飲む。
 何でもないことのように言った ]

(216) 2020/06/20(Sat) 22時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 だからさ、
 もし僕がいなくなったら、探さないでほしいな。
 きっと僕は、すごく無様な死に方をするだろうから。
 見られたくないや。*
  

(217) 2020/06/20(Sat) 22時頃

鉄血の福音 セイカは、メモを貼った。

2020/06/20(Sat) 22時頃


【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 現在:購買 ――

[ この世界の主は。>>220
 怜のその言葉に、少し言葉に詰まった。
 そこは、正直あまり考えたくなくて、
 けれど目を背けるわけにはいかない部分だ ]

 この世界の主は……メールが届いたってことは、
 もう、自殺を図っちゃったあと、ってことだと、思う。
 ……けど、この世界があるってことは、
 まだ生きてるはずで。
 その……多分、生死の境をさまよってる、ってこと、
 じゃないのかな。

[ 正直、想像したくはない。
 その人物が、この校舎の中にいる誰かだなんて。
 でも、本当にすべてを諦めきってしまった後なら、
 こんな校舎を作っただろうか?
 こんな世界を作って、クラスメイト達を呼んだ。
 そこに意味を見出すのは間違っているだろうか? ]

(250) 2020/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 ほら、よく言うじゃん。今夜が峠です、とか。
 最後に人の生死を左右するのって、
 その人の生命力とか精神力だったりするんだよ。
 だからさ、僕らがここにいるってことは、
 文句を言って、手を引っ張ってやれば、
 帰ってくる可能性があるってことじゃないのかな。

[ 自分勝手だって怒ってやればいいんだよ。>>221
 怜の言葉を誠香は否定しない。
 それなのに、怜は誠香の願いを聞いてはくれないらしい ]

 ……そっかあ。
 やっぱ、駄目かあ。
 ま、そりゃそうか。
 僕だって、氷室がいなくなったら、そりゃ探すもんなあ。

[ 諦めたように誠香は笑う。
 じっと見つめる視線を受け止めていられなくて、>>222
 視線は缶へと落ちて ]

(251) 2020/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 言えない。
 言えないよ、それは。
 ……ごめん、もしも言えるようになったら、
 一番に言わなきゃいけない人がいるんだ。
 その人たちに話せるようになるまでは、
 氷室にも、言えない。

[ 一番に言わなければいけない人。
 それは、誠香の両親だった。
 誠香と兄の親である人。
 兄の死を嘆き悲しみ、
 誠香の身を案じてくれる人。
 一番に話すべきは両親で、
 その順番を間違えてはいけないと思う ]

(252) 2020/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 ……そうだなあ。
 それじゃ、もしマネキンになった僕が寒そうだったら、
 毛布はいらないから氷室のマフラーがほしいな。
 あれ、暖かかったよ。

[ そんなリクエストをして、そういえば、と首を傾げた ]

 毛布と言えば、氷室、昨日はちゃんと眠れた?
 僕はむしろこんな状況で一人で寝る方が無理だからさ。
 大丈夫なのかって、ちょっと心配だった。

[ 睡眠不足の顔ではなさそうだけれども、と
 しげしげと顔を覗き込む。
 それから苦笑した ]

(253) 2020/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ


 なんか、やっぱりちょっと変な感じ。
 よく知ってる顔だって思うのにさ、
 見慣れない感じがするんだよなあ。

[ 急にイメチェンしやがって。びっくりするわ! なんて
 軽口をたたいた* ]

(254) 2020/06/20(Sat) 22時半頃



  ……おなかすいたなあ、


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:セイカ 解除する

犠牲者 (4人)

セイカ
129回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび