246 とある結社の手記:9
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 19時頃
牧場のお嬢様、かっこいいなー。すげー。
けどなあ、おれをあかちゃんみたいに呼ぶのはなあ。
それなりに牧場に出入りして働いてるのになあ。
次はかぼちゃで覆面つくってかぶっていこうかな。
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[声を上げて笑った、ベッキー(>>258)。 頬を少し赤く染めて、人差し指を唇の前に当てる]
しー!ベッキーちゃんしーっ!
[小さな声でそうした後、快い招待の言葉には安堵の息を吐く]
ありがとうございます。 後ほど、お邪魔させていだきますね。
[そう返答をした後に頬を突かれて、驚いたように目を丸くした]
(296) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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[ルパートの言葉(>>270)に混じる感情。 それを、敏感に察知する]
おじさま……。
[どう思われようと、そんな覚悟はあった。 でも、年上の大人にそれを向けられると、心はざわめき出す。 特に、父親と同じくらいの大人の男性に。 それは、呪縛のようなものなのかもしれない]
(300) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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その、昨日告白させて頂いた通り……。
[そういえば、彼はその時あの場に居ただろうか]
霊能者と呼べるほどの力があるのかはわかりませんが……。 私、幼い頃より、屋敷を見上げる人たちが見えてしまって……。 それで、その人達はどんどん増えていって……。 私、でも、お父様に世迷言を言うなと叱られて……。
[上手く言葉が出てこない。 説明は要領を得ないものとなる]
(304) 2018/07/30(Mon) 22時半頃
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[浮かんでいた笑みは消え去り。 声色には何かに怯えるような色が混じる]
ええ、そう思われても仕方ないと……。
[死の匂いを嗅ぎつけたのか、それはどんどん宿に集い始めている。 それはただ見ているだけ。 心の隙間を見つけたなら。 ただ、見ているだけで良い]
でも、私、そこまで強くなくて……耐えられなくて。 私を、私の死を願うあの方達の目が……沢山の目が。
[相手に伝えるためでなく、うわ言の様ように]
(305) 2018/07/30(Mon) 23時頃
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[酒を取りに行く男の背を見ているようで、それを見ていない。 グラスを受け取り、その中身を飲み干すまで。 虚ろに何かを*見つめ続けているだろう*]
(307) 2018/07/30(Mon) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 23時頃
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