人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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[言葉の代わりに肩に手を置かれて、
 包帯の巻かれた指を握ってくれて。

 それがとても、温かくて、温かくて。
 泣きはらした目からまた涙がぼろぼろと零れ落ちる]


 うっ、ひぅっ…、
 セイルズさん…、セイルズさん…


[セイルズさんの胸に飛び込んで顔を埋めて。
 シャツの胸元に皺を作って、
 そうして私、セイルズさんの温もりに縋っていたの。
 ふるふると体が震えて。
 現実が、温かさと共に胸に染み込んでいく。

 もう、あの人はいないんだって――。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 ビール配り フローラ



  かじ、孤児院もって……兄さん


[携帯で情報を仕入れれば寒気がした
ピスティオくんはどうしただろうって友達の事を考える

こわいよぉ。こわい。
何処までも怖がりな私が顔をだす部屋の中。
男が去った気配を感じても、動けなかった。あんなことを。
やってはいけないことをやったのに、精神は子どもの
幼い子のように戻ってしまう。

いくつも重ねたのに、物置のなかで疼くまって
どれだけ経っただろう。孤独のなか]

(49) 2018/12/08(Sat) 15時頃

【人】 ビール配り フローラ




   ………ぁ



[――音がした。>>42
それはイヤホンよりも鮮明で。
最初、私は、やつが来たと思った。いやだまたきた。
今度はきっと扉を破ってしまうんだって。

足が、手が震えた
青白い顔に、振り解く際、髪はみだれ
兄の事を待っていた病室でいたときよりもずっと


       醜い。]

(50) 2018/12/08(Sat) 15時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[耳を塞いでいた手を遠ざける。
あの男だとしたら、変だった。何かを引きずるような>>44
這いつくばるような>>45音のかずかず。イヤホンから
声が聞こえなくなって久しく。

兄の声を聞いた>>46]


  ……兄さんっ?


[兄さん。と顔をあげる。
それが他の誰かの声だなんて思わない。
扉の前、抑える為に置いた、椅子をどかして。


鍵をかちゃって開いて。]

(51) 2018/12/08(Sat) 15時半頃

【人】 ビール配り フローラ




     兄さっんっ!!!!!!


[―――貴方を、見た]

(52) 2018/12/08(Sat) 15時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[ボロボロと流れる涙が
視界を歪ませる。それでも分かる、うつぶせの姿。
兄にとって、階段を上るなんて容易じゃない。

いや、容易じゃないどころじゃなく
―――真っ白になった。血がでている>>44]


 兄さん、兄さんっ、こわかった…こわか


[兄の足がなくなったときのように。
いや、そのときとは違う。ほっと安堵するような思いが
あった。無責任、自業自得なのに、
心は兄の助けをもとめて
抱き着いた。]

(53) 2018/12/08(Sat) 15時半頃

【人】 ビール配り フローラ

    ごめんなさいっ


[心配をかけて。その事しか謝れない

私は、わんわんと泣いた。

まだ、兄に手配が掛かっているなんてしらなくて*]

(54) 2018/12/08(Sat) 15時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/08(Sat) 16時半頃


[蜘蛛の糸が、
 あたしを絡めとっていく。

 逃げ出せない。抜け出せない。

 握った手も離せない。
 縋れるものが、そーさんしか居ないから。
 あたしが縋れるのは、もう]


   ぁ ………… 、


[囁かれた言葉に。
 ああ、そうだったんだって。
 あたしの惚けた瞳が、瞬いた]


[だから、気持ちいいんだ。
 初めてのはずなのに、身体がおかしいんだ。

 ぐずぐずに蕩けてしまった思考は、
 それを肯定することしか、できない]

  
   ぁう、 あっ……、 ふぁ、 っ


[あたしのナカでそれが動けば、
 もう、言葉を紡ぐことも難しく。
 口から飛び出すのは、嬌声ばかり]



   ひあぁ、 やっ、

[あたしの悦いところが、
 ゆるやかに擦られていく。

 ぐちぐちと鳴る水音が、
 さらに大きく聞こえる気がするのは。
 あたしがもう、
 その行為にしか思考を割いていないから]

   そー、 さん、

[焦らすような、ゆるやかな動き。
 『なにか』を求めるあたしの身体は、
 それじゃあ、満足してくれない]




            もっとぉ…………っ

 


[熱い息を、吐き出して。

 泣きそうな声で、甘えるような声で、
 あたしはそーさんを求めた**]


メモを貼った。


 そうです……ノッカ、分かってくださったのですね。
 嬉しいですよ。

[縋り、求めて、気づいた時には囚われのお姫様は逃げられぬようになっていた。
 惚けた瞳が瞬くと、ノッカの中もまた変わったかのように自分の熱を包み込んでくる。
 肯定しかできない思考は、それを「正しい」というように快楽の波を次々に感じてしまい最早間違いがないと思えるほどにしてしまおうか。

 ノッカの中を動く熱は不規則に媚肉を掻き乱し、
 悦いところを認めるとそこを中心に擦っていく]


 もっと、ですか
 自分もです、自分も、もっと、愛しますよ?

[身を乗り出し、唇を重ね合わせて腰を引く。
 熱の先端が蜜壺から抜けきる程に引き抜かれ、
 次の瞬間には先よりも重厚な水音を奏でて一息に奥まで突き入れてしまう]


 ノッカ、ココもいいですよね?

  嗚呼、ココもだ

[媚薬とケダモノの熱に犯され、
 運命の相手と信じ込まされた相手の愛を受け入れさせられて、
 先刻まで乙女であった身では感じ難いはずのナカでさえ「キモチイイ」の連鎖が止まらぬだろう。

 そうしてノッカが感じていれば自分もまたキモチイイ。
 熱く締め付ける中の具合も、
 蜜が滴り湿り、滑る媚肉との協奏も、
 浮かべる表情も、その声色も。

 嗚呼――]


 ノッカ、ノッカッ、
  いっぱい感じてますか?
   ほら、わかりますか?
    自分のが、大きくなってますよ

[ノッカの腰に自分の腰を打ち付けるようにケダモノを操り、
 その熱は蜜をとろりと蕩けさせてしまい、
 思考すらもその毒牙でもうじゅくじゅくと消えていく頃合いか。

 自分のケダモノが膨らむのは、種付けるためだ。
 雄が雌を、身重にするための行為。
 身を擦り寄せ、問いかけよう――]


 ほら、孕んでしまいましょね?*


【人】 ビール配り フローラ

[私は私が無事な理由を知っている
けど、けどそれは今、口に出すことじゃない。
ただ兄の姿が見えた事に涙を流した。奇跡は此処にある。
あれほど、天秤がぐらぐらと揺れていたのに。

貴方を見れば、全てかわっていく>>55>>56
酷い状態だと近づけばよくわかった。
だきしめたら聞こえる

呻き声に、はっとした。兄さん兄さん]

(88) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

  ……ごめんなさいっちゃんと話きいてれば
  酷いけが、治療院にいかなきゃ 


     ……え。


[―――それは、涙眼を丸くするに充分]


 そんな、どうして。そんな


[携帯が鳴る。
かえるがけろけろと鳴った。
それが、自警団から情報提供を求める聲だった。
真っ青になってしまう、握りしめられた手をぎゅって
抱きしめる。だって、兄が自警団として
活躍していたのを知っているから]

(89) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ


  ……そんな、『おかしい』


[種が私の知らぬ処で芽吹くなど。
震える身体は、手を離れたことで凶事の恐ろしさ
恐怖を覚え、兄の手をぎゅっとぎゅっと

強く握り続ける。離れたくない
車いす越しに聞いていた事は知っていて知らない]

(91) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ


  ……いやだ。そんな
 兄さんが捕まったら、私、わたし。


[―――××される。]

 パピヨンさん、兄さんのすきなひと…




[貴方の逃げ場を私は奪う。
貴方が願った事を叶えたのに、貴方は今も尚
彼女をたよろうとする。叶わないと胸をさす痛みは、狂気を
狂いを確かに呼ぶのに。達観したように。
逃げ場がないと、貴方が笑うから。

いやだって、手に。額を押し付けた]

(92) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  もしかしたら、
   助かるかもしれない


    兄さんはいやかもしれないけど。



[それは蜘蛛の糸だろうか
それとも、別の悪夢へのいざないだろうか。
欠落は私の心に確かに存在してしまい。


  そっと声を潜める。店長たちはまだ階下]

(93) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ



 とりあえず、兄さん
  手当するから、…それと、薬か何か
    治療院は駄目だよね


[焦る、けど
涙を拭って兄を隠そうとする。
これ以上兄の奪われないようにごしごしと顔を拭いて。
それから、手にハンカチをまきつけ、]

(94) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 店長にはちょっとだけってお願いするから

   待ってて…

       先輩のところで、薬もらってくる


[今は兄の躰をあまり動かさない方がいいだろう
近くの壁に兄の上半身をあずけるように
女の細腕でどこまで出来るか
分らないけど

それから、下におりれば
まだぼんやりしている店長と奥さんがいて
二人に声をかける。まだきっと、夢は冷めていないから
たとえ、自警団がきてもすぐには兄の事を言わないだろう]

(95) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[倒れた車椅子をなおし
飲物と救急セットを持ってくれば
兄の元に。何もはいっていない水と消毒液。
それらで、応急処置をおこない


 一度街にでよう。自警団からの連絡はスルーして。

ただ、もう一件のメールには]


『どうすればいい』


[と尋ねる文をのせ。*]

(96) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

[ココアは名を呼べば振り返り、こちらへ焦点を合わせてくれた。認識されたということが少しばかり胸を温める──酷い姿だったのだ。自警団員たちのように、呼びかけても聞いてくれない可能性だって、十分にあった]

[傍にゆっくりと近付いて、間近で彼女の瞳を見下ろす。
 ──けれど、彼女に求められても黙ったまま。
 首を横に振りはしなかったけれど、頷いてみせもしない]


[数字と事実を扱ってきたセイルズは、元より推測も嘘も口にする方ではなかった。これまでだって招集者の死を肯定せず、それはつまり、招集者の生を肯定できないという事でもある]


[彼女への回答は、沈黙が肩代わりしてくれていた。
 ぽろりと涙が零れ、胸元で彼女を受け止めた時、彼女を労る言葉の代わりになったのは背を撫でた腕。動きにはココアへの感情が自然と乗って、今度は彼女を宥める様に発露する]

[優しく、ゆっくりと。細かな震えを感じながら。
 彼女が現実に追いつく時間を、傍で待つ]


[とはいえ十分な時間を置いたところで、周囲の状況を見れば、落ち着いたかとも大丈夫かとも口に出来るはずがなくて]


 ……一旦、ここから離れないか。


[こんな時でもやはり、前置きの全てがするりと落ちる]



   ―――― ッ!!


[あたしの嬌声は、
 そーさんの口に塞がれて消える。

 ギリギリまで引き抜かれたそれに、
 名残惜しさを感じるよりも前に。
 一気に貫かれたあたしの腰が、跳ねた。


 ―― 息が、詰まる。


 頭では処理できない、初めて知った刺激は、
 あまりにも甘く、熱く]


 

 自警団は今動けない、から
 私の家に来ればいい。

 少し眠るにしても
 ここでは、心が休まらないだろう


[二階に累が及んでいなくとも、出入り口はこの1階。ベッドに籠もっている間は離れられようと、例えば水を飲むというだけのことで、再びここを訪れ、何度もこの、踏み躙られた居場所と砕けた希望を、直視する事になる]

[順当に行けばまずは自警団の事務所を頼るべきだろうが、彼らは今、火事によって出払っている]



 あっ、あっ、
   そこ……、 そこぉ……っ!!

[そーさんの優しい問いかけ。

 あたしの理性を飛ばしてしまう程に
 気持ち良いものだから、
 何度も何度も、頷いてしまう。

 息を吐く間も無い、
 絶え間なく与えられる刺激。

 あたしの肉壁は、
 そーさんのそれを手放したくないと言うように、
 何度もきつく締め付ける]


[低く囁いた声は、音量の割に良く聞こえた。
 辺りに人も、動くものもない為に。
 無理もないだろう。時間が時間だし、他者が見に行くのであれば、遠くからでも火の手が見える火事の側で──勿論、自警団と同じくココアが頼るべきである義妹も、この場にはいない]


[抱きしめていたから、彼女の反応は見えなかった。
 また顔を赤くしているのかもしれない。
 けれど今度は、そのまま引き下がるつもりもなかった]*


【人】 ビール配り フローラ

―街中→―


[街中にでれば
色々な話が聞こえてきた。
パン屋がふたたび襲われたことも、
孤児院が、燃え。その犯人が友人ではないかと

 そんな、と唇を抑える。そして、公園の彫像についても
段々と噂話が、拡がっているようだ。

走って路地を選んで向かう先。
其処には薬屋がある

ただ、>>79openの先がどうなっているか
私にはわからないことだ*]

(97) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

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