人狼議事


16 漂流旅行

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視点:


[分かっている。理解している。
でも、心がついていけないのは、何故?

どれだけの時間、そうしていたか分からないけれど、
名を呼ばれた気がして、恐怖に体を竦めながらそちらに視線を送った。**]


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

……僕を守ってくれたんだもの、
カッコよかった、よ。

[静かな声でありながらも、はっきり言いきる。

あの怪物は始め、自分を狙っていた
それなのに先にオスカーを危険へ跳び込ませしまったことに
罪悪感も感じながら。]

痛みで歩けない時は申告してね。
肩を貸すくらい、やるからさ。

[オスカーにつとめて軽く言い、荷物をまとめ終える。
松明を掲げ、洞穴を出た。**]

(24) 2010/08/11(Wed) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 02時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 02時頃


― セシエル死亡現場 ―

 先生、俺だ。俺。

[身を竦めて視線を向けてくる教師の姿に、はたはたと手を振る仕草。
 どこかぎこちない仕草に、教師の最期の視界に映されたであろう己の所業を思い返し。]

 ……怒ってる、よな。
 助けるどころか、速攻逃げ出して……ごめん。

[……目を臥せ、頭を下げた。**]


メモを貼った。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 22時半頃


メモを貼った。


…ヘ、クター君?

[はたはたと揺れる手に、声に感情が戻る。]

――なんで、こちらにいるんです、か?
………生きて、いてくれれ、ば。
あたしは…、それでよかったのに…。

[感情が戻ると共に、どこか鈍く理解していたことを受け止める。
目をそらしているものも、中にはあるが。]

あなたは、正しい選択を、したから。
ちゃんと、生きようと、してくれたから。

――いいんです。

[優しく優しくヘクターの髪を撫でた。]


きっと、ヘクターから事を聞けば、赤い狂気を思い出し体を強張らせる。


メモを貼った。


 …………。

 ごめんな。
 いや、……ありがとう。

[何故ここに、とセシエルに問われるが、自らの見たイアンの狂気を語る気にはなれず。]

 ……俺も、殺されちまったみてえだ。先生と違って、相手は人間だったけど。

[誰に、とは濁し事態を告げると。教師の手が髪を撫でるがままに任せた。]

 ……ありがとう。

[見捨てて逃げた自分の命を祈ってくれた事に、礼を述べ。自らの話がセシエルを怯えさせていまいか、と、その目に向き合った。]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 00時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 00時頃


【人】 花売り メアリー

―森の中―

う? これ、ナイフ…?
う、うん…。

[危なっかしい手つきオスカーからサバイバルナイフをで受け取り、右手で握りこんでみた。]
[そうして左手に松明、右手にナイフを持ち、歩む。]

(33) 2010/08/12(Thu) 00時頃

――……?
[こてん、と首を傾げた後、ふる、と頭を左右に振った。]

お礼を、言われることは、してない、です。

[普通のまま、ありのままでありたいと、思っていたから。]

………そう、ですか。
その方は…何があっても、いきたい、んでしょう、か。
手が、血に塗れても。

[赤い狂気を、知っている。
でも、目をつむり見ないふり知らないふりをする。
自分を護るために。]

………?
どう、いたしまし、て?

[なんとなく、そういった方がいい気がして。
自分より背の高いヘクターを揺らぐことなく見上げる。]


 ……ん、なんだろ。
 逃げちまったからってのもあるけど、結構呆気なく死んじまったからかな。
 生きろって思ってくれてたって聞いたら、何か言いたくなった。

[自分を見上げる教師に、苦笑を返し。]

 ……わかんね。
 ただ、何だろ。……絶望、しちまったのかな、その人。生きてるって事に。

[何があっても生きたいと言うより、生きる方法が無いから皆を殺そうとする狂気。理解しえないその感情を形にするにも、そんな言葉しか思いつかず。小さく頭を振った。]


【人】 花売り メアリー

―森の中―

…なるほど。連携プレイというやつか。

[いささか自信なさげに口にし、呟きを聞きとめた。]

周りみえてなかった…?
んー、気にすることないって。
それだけオスカー君の体が生きる方向に向かってたんじゃないの。それなら責めることないさ。

[考えてみれば、仲間内で食料の奪い合いが起こっても
おかしくない状況だと思う。]

ま、チョコパイ独り占めまでやらかしたりしたら、怒るけどね。

(35) 2010/08/12(Thu) 00時半頃

風に揺れる薄赤いハート型の葉に、手を伸ばしてみた。


自分の手が葉を突き抜け空を切るのを見て、項垂れた。


【人】 花売り メアリー

足音…。

[耳を澄ましてみると、足音ともに叫び声が。]

――あーーっ アイリス君!

(39) 2010/08/12(Thu) 00時半頃

メアリーは、アイリスの姿を見つけると、ぶんぶんと松明をふった。

2010/08/12(Thu) 01時頃


メアリーは、オスカーに頷き、アイリスへ歩み寄る。

2010/08/12(Thu) 01時頃


【人】 花売り メアリー

アイリス君、見つかった、
よかったー。

[怪我などしてないかと、アイリスの全身を見、]

アイリス君、
その手首んとこ…どうかした?

[眉をひそめ、オスカーの説明を聞きながら、同様に表情が暗くなる。]

(44) 2010/08/12(Thu) 01時頃

そう、ですか。
[良くも悪くも、誰かに害意を持つのが苦手と言うのもあるが、なんとなく、ほんわかと笑った。]

生きてる、事に絶望…ですか。
それだけの何かが、あったん、でしょう、ね。

[誰の事かもわからないけど]

悲しい、ですね。

[何も出来ないことが。]


へクターを、も一度撫でた。**


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

うわ、そんな目に遭ってたんだ…
…堅いねこれ…

これでなら、切れる、か、な?

[アイリスの手首に巻きつくモノに触れてみて
取れそうにない態に、途方にくれた顔をして、唸り、それにナイフを当ててみようとして。]

……なんか今、
叫び声みたいなの、聞こえなかった?

(48) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

[……ふわり、と笑う教師にどこかで安堵しつつ。]

 ……だよ、な。

 死んだら、二度も死ぬ事は無いにしても。
 ……生きてなきゃできねぇ事も、山ほどあんだろ……。

[その狂気を《悲しい》と評した手の気配を、受け入れていた。]


メモを貼った。


イアンらしき叫び声がどこからか聴こえた事に気づいた。


メアリーは、ナイフを扱う手つきは危なっかしかった。

2010/08/12(Thu) 01時半頃


 今の、叫び声……。

[死した身に聞こえたのは、空気の振動でなく、魂が奏でる音。
 それをイアンの声と感じとると、そちらを見やり。]

 …………。

[狂気に囚われ自分を殺した相手ではあるが、今となっては彼の生を祈る気持ちの方が、強く。]

 ……俺、行ってくる。

[何も出来なくとも、せめて見届ける為。彼はセシエルの言葉を待たず、声が聴こえた方へ向かった。]


【人】 花売り メアリー

うん、聞こえた。
もしかして、ヘクター先輩たちじゃ…

[もしかして彼らに何事かあったのだろうかと、
ごくりと、唾を飲む。]

いやオスカー君…僕も様子を見に行くよ。

[言い切って、ナイフを持ち直す。]

(51) 2010/08/12(Thu) 01時半頃

― ???? ―

 ……

[何度も、何度も。
 名を呼ぶ声が、した。]

 ……なんでだろう、ね

[声は一つでは無かった。]

 私って此処まで見る目、無かったんだね……

[生ある間には気づけなかった、音。
 今になって魂を縛る、強い後悔。]


メモを貼った。



 もう、

[首を左右に振る。
 面には悲しみと、悔しさが浮かぶ。]

 ……私の事は、いいのに
 あんなに酷い事を云った、のに
 …………どうして?

[問い掛けは、届いて欲しい場所に届かない。
 きつく眸を閉じて]

 ……イアン先生。

[名を呼んでも、祈りは誰が聞き入れてくれるのだろうか]


一歩ずつ。時間を掛けながら自身を呼ぶ声の方角へ歩く。



 ……

[魂は未だ最後の畏怖を拭い切れては居ない。
 歩み進むのが普段より遅いのは、その為だった。]

 先生。

[其れでも逃げずに進むのは
 伝えたい言葉が、ゆっくりと背を押してくれるから。]


【人】 花売り メアリー

[声の聞こえた方へと、三人して移動を始め。]

イアン先生の…槍?
折れてる……?!

それにアレ、争った跡みたいなのあるし…

[心配で、表情が曇る。]

先生たち、この近くにいるのかな。
…足跡とか、残ってないかな。

(55) 2010/08/12(Thu) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[オスカーの後に続いて進み行き。
そして。]

なっ、先生……大丈夫?!

[流れる血、弱った様子の教師を発見すれば、仰天し
イアンへ、無防備に駆け寄った。]

(58) 2010/08/12(Thu) 02時半頃

― ??? ―

 ……っ!? おい、イアン先生!?

[辿り着いた場に広がっていたのは。壮絶な戦いの跡と、緑の大猿の死骸と……今にも命の灯火が尽きそうな教師の姿。]

 アンタ、何無茶な事してんだよ……!

[しかし、やがて聴こえたのは。後輩達の声。]

 …………!!!

[その声に身を起こすイアンと、駆け寄る後輩達の姿。無事アイリスが見付かっていた事にも気付く余裕が無いまま……彼は、息を飲んだ。]


[……イアンが指差したのは、彼の肉体が眠るあの岩場の方角で。
後輩達が肩を貸し、そちらへ向かう姿を、ただ追うしかできなかった。]

 …………。

[……例え、イアンの告げた自分の死因が、偽りであれども。そして、イアンが尚も皆を殺そうとしている事に、気付こうとも。]


【人】 花売り メアリー

……。

[イアンの発言への理解はどうも覚束なかったが。
長くはもたないと宣言あった上での頼みごとに、了承せざるを得ない気がした。]

アイリス君、
この松明も持ってもらっていいかな。

[両手が塞がっていたため、
アイリスにそう頼むと、オスカーの反対側のイアンの肩を支えて
教師の指さした方向へ。]

(63) 2010/08/12(Thu) 02時半頃


 ……

[辿り着いた時、教師が指差したのは此方だった。
 背の先には、身体が眠っているであろう場所。]

 ……もう。

[俯いて、眸を閉じ、首を左右に振る。
 傍にヘクターの魂が在っても、
 今は、声を掛ける事も無い。]


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