241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[Q,スザンナ・マイヤーズがかつて支払ったエントリー料は?
A,美食家にとって命となる、味覚の全て]
(@43) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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[そのくせ、満腹中枢も壊れてしまったのか いくら食べても満たされる事もない飢餓感は付き纏って。
味わう事なんてできないのに、 それでも食べなければそのうち気が狂ってしまいそうで。
どこまでも運命は残酷にできているんだなって今更に知ったわ。]
(@44) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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― 現在に戻って ―
[だからね、もし私が苺大福をおいしそうに食べているように見えたなら。 それはシュンタロの説明が良かったからに他ならないの。
今の私は普通の餡子と白餡の違いもわからないのだから。 食感と口内で感じる温度、 それに視覚と聴覚が全てな食の世界でしかない。]
ふふ… ありがとうね。 そんな褒め方をしてくれたのはシュンタロが初めてだわ。
[それでもこの人と一緒なら、 味がわからなくても楽しめるだろう。
そう思えたのだから。]
(@45) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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[だけどこれは誰にも内緒のお話。
それは味覚があった頃のように振る舞いたい 私の意地でもある。
それにきっと、このお人よしさんが事実を知れば 自分の事のように悲しんでしまうから。]
(@46) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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あん屋? そうね…季節物や新作が入ったと聞いた時位だったけれど…
[だからシュンタロがあん屋へ誘ってくれる>>298>>299なら、心からお勧めされる物を食べてみたいと思うの。]
わかったわ。行きましょう。
私も、シュンタロが心からおすすめする物が知りたいの。 あなたが何が好きで、おいしいと思うのか。 私に教えてちょうだい。
(@47) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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[私の事を知りたい>>300と言われたら、 少し戸惑いながら]
そうね、どこから話せばいいか迷うけど… 歩きながらお話しましょうか。
[差し出された手>>300をとり繋いで。 あん屋に向かい歩きはじめたでしょう。
その道中、
一番好きな物はママの作ったパイで、 その中でもチェリーパイだった事。 ガレット・デ・ロワの事。>>2:@73>>2:@74 実はメロンパン好き仲間な事。>>2:@1
失ったエントリー料の事は悟られないように、 お話をしたでしょうか。*]
(@48) 2018/05/18(Fri) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 20時頃
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そうね、生まれはアメリカだけどパパの仕事の関係で日本へきたの。 なんでも、大きな仕事のチャンスだったからって。
その関係で家を空けがちだったけど、 私が寂しがらないようにママは優しくしてくれたわ。
[手間をかけた料理を作ってくれたのも、 それがママにとっての愛情だったんだろうと思う。 幸せだった日々、幼い頃の思い出。]
アメリカンチェリーって歯ごたえがあるでしょう? だからママはジャムにしてからパイに使っていたわ。
[もう戻る事のない楽しかった思い出を語る女は 少々饒舌気味になっていたかしら。]
(@49) 2018/05/18(Fri) 22時頃
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[後にその仕事が失敗した事 ママや私を残してパパが姿を消した事 母子共々売られてしまった事
そして最後には飢えたまま死んでしまった事。
辛い記憶は思い出さないようにしながら。]
(@50) 2018/05/18(Fri) 22時半頃
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― →中央エリア:甘味処あん屋 ―
[目的地に到着すれば向かい合う形で席について。
注文はシュンタロにお任せする事になっているから、 私はそれを楽しみに待つ事にしましょう。]
みつ豆?は食べた事はないわね。
[食べた後で話に齟齬が生じないよう、 和菓子に関する記憶を呼び起こしてみる。
洋菓子はバターやミルクをたっぷり使った 油分の甘みが強い。 それに対し、まだ味覚があった頃に食べた和菓子は 素材や砂糖の甘さで勝負をする素朴さがあった…はず。]
(@52) 2018/05/18(Fri) 23時頃
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[よく味わえばじんわり味がする>>329という発言からも 和菓子に対する認識に大きく間違いはなさそうと予想は できた。]
けど、面白そうね。
そういうのをワビサビって言うんだったかしら? 噛めば噛む程味わいが深くなる、奥ゆかしい日本らしいデザートだと思うわ。
それに、シュンタロにとって 私のチェリーパイみたいなものなのよね。 食べてみるのが楽しみだわ。
[残念ながら味の変化はわからないけれど。
それでも食感で楽しめる物>>329>>331 というのはとてもありがたかった。 私が食して楽しめる意味でも、感想を述べる際に不自然さを出しにくくなる意味でも。*]
(@55) 2018/05/18(Fri) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 23時頃
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[テーブルに出されたみつ豆は、赤が彩られているものの 見た目として全体的に派手さはない。
けれど、恐らく先程説明にあった寒天だろう物。 それの透明感は、初夏も近づくこの季節にはぴったりだったと思う。]
それじゃあ、いただきます。
[シロップと言われてみつ豆を少し観察する。 容器の下に溜まっているこれの事だろうか?
震える寒天と一緒に、こぼさないようそっとすくって 一口頬張る。]
(@61) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[ひんやりとした液体が口内を満たしていく。 口を閉じたまま冷たいと言えばシュンタロはどんな反応をしていたかしら。
寒天の方は見た目は確かにゼリーに似ているものの 舌の上にのせてからも崩れる様子を見せない。 確かに少々固いようだ。
(上顎…でしたっけ?)
先程の説明>>331を思い出し、 そっと舌をつかい上顎に押し付けてみれば不思議なもので 寒天は脆くも形を崩れていった。]
(@63) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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…ほんと、不思議なものね。 さっきまで形があったのに、少し力を入れたら壊れてしまう。
ガラス細工かしら…涼しげで、綺麗で、だけど繊細なの。
そう、まるで…
[思い出したように店の入り口に目を向ける。 そこには、風鈴が取り付けられていた。]
あれに似ている、わね。
[時に風に揺れ、涼しげな音色を届ける日本の風物詩。 それをそっと指を差し、無邪気な顔を見せたでしょう。*]
(@65) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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私ね、食事には色んな楽しみ方があっていいと思うの。
至高の食材を集めて作ったもの。 家族が集まって食べる暖かいもの。 季節の移り変わりを味わうもの。
だから暑い季節を涼しく過ごす綺麗なものがあるのも いいわよね。 だって、四季のある日本らしいもの。
[味よくわかんないでしょ>>409と言われれば 確かに私に味はわからない。けど、]
いいえ、おいしかったわ。 こちらこそありがとう。
シュンタロが風流を大事にする人なんだなってわかって嬉しいわ。
[この時間を楽しめたのだから、お礼は言いましょう。]
(@72) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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[何かと思えば テーブルの上に置かれたのは指輪を模した物。>>413]
あら、綺麗…もらっていいの? 見た目は宝石みたいだけどキャンディーかしら?
[受け取れば早速開封して、右手の人差し指につけてみる。 店の照明を受けてキラキラ輝く大きな苺色の宝石。]
(@74) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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[似合うかしら?なんて微笑んでみせて。 こちらも忘れないうちに、シュンタロへホーリーバッジを 手渡したでしょう。
…今日のミッション時間もそろそろ頃合いでしょう。]
プレゼントまでもらえるなんて… 今日は素敵なデートをありがとう。楽しい時間だったわ。
[だからお約束の一言を伝えないと。]
またどこかで会いましょうね。 だから――
(@75) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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絶対…絶対誰にも消されないでね…。 生き残ってちょうだい。
[私の言葉は最後まで、彼に聞こえたでしょうか。*]
(@76) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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