252 Aの落日
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[傷がつくところが見たいわけじゃない。 逆だよ、見たくなかった。
でもだからって蓮がわんこの歩き出しを 留めちゃうのは、そりゃちょっとずるいでしょう。 「お日様の下だってお月さまの下だって 楽しいです!」って犬の顔に慣れた蓮ですもの。 お昼間に行きたがるなら、とめないです。
でも、途中から夜に転がり込んできた犬だから、 楽しければ、許されれば、きっと そのままお昼間に居直っちゃうなんて訳ないでしょ。
ぱって照らすお日様のスポットライトなんて いまの姿には『はまらない』だろう空間に手を伸ばすなんて 夜に慣れてきた犬には辛かろうって。 近くのお昼間と夜の中途半端なところから見守るだけよ。]
(310) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[みるだけみるだけ。 蓮は言い訳にはなってあげる気はないので、 ぼろの首輪引きずる犬が自分の足で選ぶのを見ている。]
(311) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[でもさ、それはそれとして 行かないでほしい って思うし ばちって弾かれるのはきっと痛いだろうにって 今だって十分傷だらけの犬が それ以上痛くなっちゃいそうなのは、とても、かなしい
さあやってみろよって 有刺鉄線付きの産道に押し出すだけおしだして 自分の足で戻ってくることに期待して 留めもしない行動に いらいらする一方で 「手が届くかもしれない」って信じて ばちんと弾かれるのって 痛いよね。って。 痛みに共感して自分まで痛くなった気がする 自慰的精神活動は 立派にこぎたない人間のもので 今は犬じゃないので傷の舐めあいなんてできないのだ。]
(312) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[だからできることって、 ぐちゃにぐちゃに色づいた心のまま 自分の傷口だか 相手の傷口だかわかんないものに爪を立てるくらい。]
(313) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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―― 現在: 3年B組から少し離れて、廊下 ―― [目に見えて怒る訳でもない葛>>263へ、 へぇ、と返事をする蓮の顔色はやっぱり悪かった。 でも葛は可哀相だと思う。 はたから見れば、行けば? って言われて やっぱ行かない!って表明したくらいで 蓮がにいらいらしだしただけだもんね。]
自分のやりたいこともできない、 負け犬見てる顔。ですけど。 てか 怒らせるつもりで言ってんのに怒んないね。 顔に似合わず優しいじゃん。うける。
[顔色さえなければ せっかく誘ったのに、て 勝手に拗ねて怒り出したようなものだ。 蓮が怒るのが珍しいっちゃあ珍しいんだけど。 >>266指摘された顔で、負け犬をみてます っていう。]
(314) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[ほんの少し前にわらい交じりに >>259「しょうがないな、特別に初回半額にしてやろう」 って 冗談に冗談を重ねた口の端っこは、 今はちょっと持ち上げられないし 惰性で細めたままの眼鏡の奥の眼だったけど]
―― ―― なんだそれ
[>>266 言われた2つの言葉にも、 見せられた表情にも、今度は蓮が言った。]
(315) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[いつもの機嫌よさげな顔がほど遠い表情で、 どのこの『よいこ』の基準も満たせない顔して、 馬鹿じゃねえの って小さく言葉もなく言った。]
(316) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[だって 声を出したら 本当に胃の中から何かでそうだった。 得体のしれないものが出てきそうで口元に手で強く抑えた、 ちょうどその時だったかな。
3-Bアニマルカフェから 勇気ある着ぐるみ宣伝部隊が出てきたのが多分タイミングだった。 あからさまに機嫌の悪い蓮へ あからさまにわかりやすいヤジを飛ばして 葛との間にあった距離を埋めていく、ので
多分その時>>267 歩き始めたんだ とおもう*]
(317) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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[いまさら人間に戻ってしまったら蓮は 着ぐるみ偽物の犬の群れにも残されて、
歩き始めた背中を見ながら 「わん!」って吠えたら振り向くのかな。 って思ってみたけど
かなしいかな いぬになるための夜を忘れてきてしまったので 吠えるための声がないのだ、人間ってやつは*]
(318) 2018/10/16(Tue) 22時頃
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―― 男子トイレ ―― [その後、蓮はやっぱり トイレの便器と顔合わせした。 得体のしれるものを吐き出している合間に 窓の外から ダンス部の発表だとかで喝采が聞こえたし もっと合間合間に吹奏楽部の発表が 遠く聞こえてきて
本日最も敬意なく拝聴してるのは俺に違いないって 蓮は口をゆすぎながら反省する。 せめて、A組の劇は見に行けるかなって思った。 心労抱えて出来上がった青春の結晶は、 ぜひともイチゴオレのお返しを添えて見なきゃ。と思って。 九十九もちょっとは用意手伝ったらしいって知ってたし、 どうにも こうにも 難しい気持ちがするけど、見たいと思ってた。
舞台には友村ちゃん出るって話を友達伝いに聞いていた。 ぜってえ見る って伝えといて。って友達伝いに言った]
(353) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[なのに]
[文化祭、遅刻なんてするもんじゃない 蓮は本日のタイムスケジュールを全く知らない!]
(354) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[だから >>302携帯が震えてきたときに まだ間に合うのかも って気持ちになったのと
どんな面で返すのよ。って 吐き疲れた顔をする、犬未満の人間です*]
(355) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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───────────────── To 四十崎 縁 From 蓮 洋次郎 ─────────────────
吐いてる
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(356) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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───────────────── To 四十崎 縁 From 蓮 洋次郎 ─────────────────
九十九に喧嘩売ったんだけど まじで相手にされねえ うける
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(357) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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───────────────── To 四十崎 縁 From 蓮 洋次郎 ─────────────────
てか劇 何時から? ゆきますので *
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(358) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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―― 男子トイレ ――
[3-A の青春の結晶について 「ぜってぇ 見る。」の宣言が 果たされるのかは、のちほど描くこととして。
蓮が顔を洗っているさなかに、 吹奏楽部の発表を聞いてきたという級友と出くわした。
「よく3年の廊下にくる後輩、目立ってたぜ」と 彼が3年生の階に来る度 ―― 俺のほうが恰好よくないですかぁ などとクラス女子との会話に混じった蓮だから、 級友もそんなことを、伝えてくるのだ]
(382) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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へぇ さっすが 前夜祭で A組の黒江さんと踊る伊達男は違うすわ
つかどういうふうに口説いたら 黒江さん 踊ってくれるわけ お前 コツ教えてもらってこいよ
(383) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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――、 なに べつに怒ってないよ
怒ってねえって ただ ……、 黒江さん、も、踊んのかよ って思っただけ
[なんて ひとこま] [目を細めて笑うふりをした合間に 汚れたものに触れそうにないほど 整った桜貝色の爪が過っただけだ*]
(386) 2018/10/16(Tue) 23時頃
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[>>366>>367>>368] [まだ ってどういう意味よ。 帰ってきたメールの文面が、 睡眠の足りたはずの頭に読み込めない。]
[蓮はなんの気なしに、級友を見た。]
3-Aの劇って何時からだっけ
[あっ まだ、ってやっぱりそういう意味。 級友の回答に添う形で 『出番、ちょっとだけだよー?』と 再生される、いつかの返答>>375がある。]
(414) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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―― 3-A劇終了後の一幕 ―― [本日犬じゃない蓮がそこに到着したのは とうに終幕の降りた後でしかない。 走る元気はありませんもの、仕方ないと思って。]
友村ちゃん まじで劇出てたん 俺みれなかった 超ざんねん
ねえ 写真だけ撮ろうよ
[だなんて、 人間のままでも喋れるので 人間のまま、犬に戻るための準備――だけじゃない、]
(420) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[蓮は、ちゃんと文化祭の日に 友村に会えることも楽しみにしてた。 だって雰囲気がお姉さま方にもちょっと似ている。]
ヨスガから 友村ちゃんの、出番? セリフ? お勧めいわれてたのに なあ
[なんて。 ようやくちゃんと 文化祭らしい行動ができた時間も*あった*]
(421) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/17(Wed) 00時頃
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