人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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[あの絵、ヌヴィル先輩の絵にあるように、皆で。

 そうした未来を作るために、目指すために。
 自分はケダモノをそれこそ獣のように奮い立たせノッカと共に高みへと昇っていく]


 嗚呼、ッ、中に、だしますよ

[ぎうと手を強く握りしめ、
 身体で覆いかぶさり逃げられぬようにベッドへと縫い付けて、
 自分のケダモノをノッカの一番奥まで穿った。

 そうして奥の小部屋の入り口へと熱の噴出口を押し付けると留めていた栓を抜き――

 自分でも感じたことのない吐精感を味わいながら、
 熱い白濁を解き放った。
 幾度も幾度も熱は震え、震える度に白濁は吐き出されていった*]


[じっと、セイルズさんの瞳を見上げる。


   ――ああ、この人は嘘は言わない。

 真っ直ぐな目は何よりも雄弁。
 あの人は、もう、生きてはいないのでしょう]


 う、うぅ……、ひっく…、


[セイルズさんの胸元で泣いて、泣いて。
 宥める手が温かい。
 受け止めてくれる優しさが頼もしい。

 だから私、子供のようにたくさん泣いたわ。
 三年間堪えていた涙を出し切るようにして]


[そうして、涙も枯れて、疲れ果てて。
 もう、何も出ないほど泣きつくした後で。]


 セイルズ、さん……、
 ……は、い…、


[ここを離れないかって言われて促されるまま頷くの。
 ぼうっとした頭で、
 耳から入る言葉は何処か遠く聞こえて。

 とにかくここを離れたいって。
 セイルズさんの家に連れて行ってくれるって。
 それだけを、なんとか理解する]


メモを貼った。


[低く囁く声が、耳に心地いい。

 大丈夫、セイルズさんについて行けばいいんだって。
 もう、怖い事はないんだって。

 ――そう、信じ込ませてくれる、今、この時だけは]


 ついて、いきます……、


[抱き締めてくれる腕の温もりに今は縋って。
 周囲の火事も、夫の死さえどこか遠く。

 夢の中を歩いているようなぼうっとした顔で。
 ただ、頼れる貴方に付き従うの。*]


メモを貼った。


[エル・ドラード。
 父さんが言っていた、母さんが描いた、
 あの、おとぎ話。

 『ある』って信じたくて、
 けれど、『あるはずもない』って
 期待を抱かないようにしていた、それ。

 本当に、あるのなら。
 かつてのように、幸せに ]

  あ、 あっ、 きちゃうっ、
  きもちいの、 きちゃうのぉっ!

[ぐずぐずと、蕩けてしまうほどの熱。
 奥深くまで潜ったそれを、
 あたしの肉壁は、逃すまいと]



    ひ、 ――――――!!!


[ぴんと、つま先が伸びる。

 また、あたしの頭の中で、
 何かが弾けるような感覚が。
 すぐに、頭の中が、真っ白になって。


 ―― しあわせな、あの日が。


 嬌声を漏らすあたしの頭の中に、過る]


メモを貼った。



  ぁ、 あ………………、

[腹の奥に、吐き出された熱。
 一滴も取りこぼすまいと、
 肉壁が、きゅう、と収縮する。

 今日、何度目かの初めての感覚。
 流し込まれた熱量に、
 あたしの身体は悦びに震えた]



   そー、さん…………、


[惚けた声で、そーさんの名前を呼ぶ。

 思い出したかのように、
 握りしめられた手をまた、やさしく握り返して。

 あたしに覆いかぶさるそーさんの肩に、
 甘えるように擦りついた*]


【人】 大太刀源流 タツミ

[今日が最後、
だから欲しい物があるのなら早く来た方がいい。

店の扉を開けたのはフローラだった。
そう言えば、召集を受けた事を話してから、会っていなかった。

あの時とは違い、髪は乱れており、その表情は張り詰めている。
何があったかは知らない。
ただ、ただ事ではないと、そう感じた。>>106

薬学書を置いて、彼女を見る。]

(116) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 薬なら、あるが……

[常備薬となる消毒液は期限も長く、在庫となっているものの一つ。>>107
化膿止も痛み止めも同様に。]

 ――傷の度合いによっては、俺は治療院を勧める。
 その傷は、応急処置で済むものなのか?

[処方箋なく男から出せる薬等限られている。
適切な処置を期待するなら、その方が良いに決まっていた。]

(117) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 薬は出せはする、
 だが、それで治るなんて無責任な事は
 俺は言えない。

[兄さんが、と呟く彼女を見、>>108
告げるのは残酷だが真実。
治したいと思ってるのだろう、怪我をしたヌヴィルを。

兄の存在を告げても言及しない事で、
彫像の事件を知らないと察せるか。
高ぶる感情では不可能かもしれないが。]

(118) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[面倒だからと治療院へ行かない馬鹿ではない。
ヌヴィルも、フローラも。

気休め程度の処置しか出来なくても良いならと、薬を売りはする。
治療院へ行かない理由を話さないなら、
「応急処置が終わったら行け」と、念を押したろう。*]

(119) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 大太刀源流 タツミ

[フローラが帰った後、男の元に自警団が訪れる。
この間、窃盗の調査にも来ていた団員だった。]

 薬物の症状?

[何でも、今朝から同じ症状の患者が治療院を訪れているらしい。>>0>>1>>2
皮膚が赤く腫れ、痛みが引かない。
強弱はあれ、全く同じ症状で。]

(120) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

 ふふ……ノッカ、随分と気持ちよくイケたみたいですね?

[高らかに細く白い喉が鳴らした嬌声は天使が歌う讃美歌のようであり、
 内包する蜜壺は地獄の坩堝の様に精を貪ってくれる。

 達しきり悦びに震える身に自分の身体をすりつけて、
 手は握りしめたままに人肌の温もりを与えあう。

 動きは動から静へ。
 安らかなる平穏の中ベッドの上で自分は甘えてくるノッカをあやすように目元や頬に唇で触れていく]


 ノッカは自分のイヴです。
 意味は、わかりますね?

[もし分からなければ、また教えてあげなければならない。
 もし分かっていたらイヴの役割をしてもらおうか。

 そう――いずれにせよ『エル・ドラード』を目指すその時まで、
 ノッカは自分から片時も離れることはできないのだ*]


【人】 大太刀源流 タツミ

[―――嫌な予感がした。
ごくりと唾を飲む。]



[眉間に皺を寄せて、自警団の話を聞く。
被害者の家から、薬品の瓶も見つかり、>>3
薬品の扱いのある店に聞いているのだと。
だが同業者に引取を断られる程度には、この街で劇薬の取扱いが少ない。
要するに、ここに彼が来た時点で意味する事は、症状の確認だけに留まらない。


これは、黙っている場合ではあるまい。
覚悟を決めねばならなかった。



溜息をついた後、男は店の帳簿を取り出す。]

(121) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[……堂々としていれば、良い。
"恐らくバレはしない。"
再び深呼吸をして、重い口を開いた。]

 ……すまない。
 あれから薬品棚を詳しく調べたら、その薬品が消えていた。
 恐らく、窃盗にあった時に盗まれたんだと…思う。

[見せたのは最新ではなく、その前の帳簿。
最新の帳簿には売却の文字しかないのだから仕方ない。
その直前、出荷前の帳簿には、該当の薬物の記載が唐突に途絶えている。]

 本当ならすぐに連絡を入れるべきだった。
 ……申し訳なかった。

[そう言って頭を下げる。
鼓動は心臓が破裂しそうな程に煩い。]

(122) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 ……"召集の事もあり、連絡が遅れた。"

[嘘なのだが。
召集日まで見つからなければ、真実が消えると考えていたのだから。

だが、召集前にはやる事がある。
出立自体の準備、家財整理や各種申請。
店を持つなら引き継ぎや商品の処理。
人によっては感情の整理に親しい人との最後の思い出作り。
……それを知らない人間はこの街に居ないだろう。
男も立て込んでおり、また、自警団も忙しかった。

だからといって責任が蒸発する訳でもない。
少しでも男の――この店の罪を軽くするための方便だ。
頭を下げるのは、誠実さを見せるためと、
男の今の表情を見せぬため。

冷や汗が、床に落ちた。]

(123) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[どちらにせよ、その罪が丸ごと男に降りかかるわけではない。
盗まれるような管理は責められるだろう。

だが、薬屋から劇薬を盗み、
他の家に侵入をして、薬を振り撒く、
その犯人が最も悪辣である事は日の目を見るより明らか。
――だと男は思っている。
だから、]

 犯人を早く捕まえてほしい。
 協力は惜しまない。

[呼吸を整えた後に、顔を上げて告げる。
その必死さは、責任感から来るものだ。
受取方はきっと、男の内情を知らない団員に見分けはつくまい。]

(124) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[――それに、3人の被害者と、
その場に捨てられた瓶の数。

もう、事件は起こらない。
帳簿を見れば、誰の目にも明らかに。**]

(125) 2018/12/09(Sun) 00時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 00時頃


── 自宅 ──

[着いてすぐ彼女を導いたのは、リビングルームのソファだった。
 傍に立ち、彼女を深く腰掛けさせる]


 茶を入れよう。少し待っていてくれ。


[セイルズはそのまま床に膝を付くと、彼女の瞳を覗き込んだ]

[ひとときの動揺ではなく、何年も掛けて胸中に積もっていたものを、すべて流しているのかと思う程、彼女の涙は長い間続いていて──それ故に体力も削られてしまったのだろう。家に行こうと促したときも、歩いている最中も、どこか茫洋としていた


[だから、安心して良いと、すぐに戻って来ると、きっちり伝わるようにじっと見つめる]


[そうして台所に向かうと、極力手早く用意をした。
 湯を沸かしている間に茶葉とポットを出し、二人分の茶葉を量っておく。また薬入れを探し出し、取り出したのは睡眠薬。片方のカップだけにころりと入れた]

[──普通に飲んで貰っても良かったのだけれど。
 力ない今の彼女に、来て直ぐ薬を飲めと言うのは憚られた]


[沸いたお湯をポットに注ぎ、蒸らすこと数分。やや濃く淹れたミントティーをカップに注ぎ、砂糖入れを添えて持っていく]




 砂糖は多めに入れた方がいいだろう、
 きっと落ち着くから。


[リビングテーブルにカップを並べると、敢えて彼女の隣に腰掛けた]*


[深く息を吸って、吐き出して。
 浅かった息も、なんとか落ち着いて行く。

 今までずっと燻ぶっていた熱は、
 気付けばあたしの中から発散されていて。

 ただ、まだ。
 あたしのナカに吐き出されたものは、
 熱いまま]


  …… イヴ、


[そーさんの言葉を繰り返す。
 あやされているあたしは、目を、細めて]



  ………… そーさん、は、

[ふと、浮かんだ疑問。
 行為の後だからこそ、
 浮かぶ疑問であったのかもしれない]


     だれでも、よかった?


[あたしじゃなくても、
 『イヴ』になれたのか、って。
 伏し目がちに問いかけた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ノッカが落ち着いていけば自分は改めて腰を引き、
 中に埋めていた雄の証を引き抜いた。
 蜜と精に塗れたソレをノッカのお腹に当て擦り、
 問いかけに首を傾げて見せた]


 誰でも?
 それはありえませんね

[細めた目元へと唇を触れ、そのまま耳たぶに唇を寄せた]


 だから誰でもではありませんね。
 自分の股間がノッカをモノにしろと言ったのです

 初めてのことですよ、こんなこと

[視線を伏せてしまっているならば耳を声で犯してしまおう。
 誰でもなんて反応するわけではないのだ。
 幾つもの条件が重なった結果、自分のイヴにしようとしたのはノッカだけだ]


 その答えでは不服ですか?
 不服なら、分かるまで伝えようと思いますが……。

[そう――理解してもらえるまで話し合うのは大切なことだ。
 ちゃんと伝わるまで伝えよう。
 耳元から顔をあげると、微笑んで見せた。

 ノッカがどちらと答えるのか。
 それはそれで楽しみで**]


メモを貼った。


[ほうっとした顔のまま貴方に付き従って。
 着いたお家は一人暮らしにしては大きかった。
 導かれるままソファに深く腰掛けて]


 あ……、


[――私を置いてどこかに行くの?って、
 いかないでって、
 そんな思いが過って泣きそうな目をするの。
 でも、跪くみたいにして膝を折って瞳を覗き込んでくれる瞳に、嘘はない。

 どこまでも誠実に、私を守ってくれる人。
 それが、じっと見つめられて分かるから]


[泣き腫らした赤い目元、それでも柔らかく微笑んで]


 は、い……、


[ぎゅっと両手を握りしめて頷くの。
 そうして、待っている間にお部屋をぐるりと見渡して。

 ――穏やかな、世界。
 ここには恐ろしいものなんて何もない。
 怖い便箋も、夥しい血も、脅迫者の魔の手すら。
 ここには存在しないって、そう思えて]


 ……、……っ


[思い出したように、また涙が一筋、零れた。
 怖い事を、辛い事をたくさん思い出して]


[そうしていれば、ふわりと良いミントの香り。
 私、慌てて目元をハンカチで拭うの。
 イルマさんに借りたハンカチ、後で洗わなきゃって、そう思いながら]


 ……ありがとう、ございます。


[カップを受け取って、砂糖を4杯。
 多めに、多めに言われるままに入れましょう。
 さらさらと。
 悲しみも苦痛も全てすべて溶かし込むように。
 くるくるくるくる、かき混ぜる。

 そうして一口飲み込んで――]


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タツミ
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