76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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[音が聞こえる。自分が伝えた薔薇から情事の音。
聞こえる声は自分も一度、腕の中に抱いた彼]
……う……、っ、……
[吐き気すらこみ上げてきそうだ。
夢の中で吐くものなんてないのに。
生生しさに酷くえづいてしまって
苦しさに顔をゆがめながら小さく願う。
何も聞きたくない。逃げたい。目覚めたくない。
もう、きっとヤニクも自分を軽蔑している筈]
愛される、幸せ……。
[薔薇が咲いても、ヤニクがまだ想ってくていれたら
自分は目覚めることを望むだろうか。
ただ彼から愛されないなら、もう目覚めたくない、と*]
可哀想なサイラス。でも
誰よりも幸せなサイラス……。
[呪文のように、そうつぶやく。
そう、薔薇のときにみている、彼らの深く激しい恋情を。]
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