人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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メモを貼った。


【人】 墓荒らし ヘクター

お褒めに預かり光栄です…ってな。

[何やら褒められているのが妙に気恥ずかしく、心臓の辺りがむずりと痒くなった。隣を歩く樹里の顔へ視線落とすと、こちらへ向いていた流し目が傍の屋台に移るのがちょうど見えて。店先に並ぶ色鮮やかな飴を纏った果実を眺める。]

病人じゃねぇ時でも菓子くらい買ってやるからよ、
もうちっと図々しくなっちまいな。

[どこか固く表情で飴を強請る樹里に笑って。動き回るのは体に良くないだろうが、一人待たせて買い物するのもそれはそれで心配で。考えた末に、手を引いてゆっくり屋台の傍へ行く事に。そして買ったばかりの飴は、樹里の手へと。

苺飴と葡萄飴、淡黄の着物によく似合うだろうとふと思い、真っ赤な姫林檎の飴も。


そんな道草を楽しんだ後。
再び歩き出し、緩慢な足取りでわかば荘へと。樹里が次に倒れかけたら有無を言わさず背負って歩くつもりで、彼女の様子に心を配りつつ。**]

(55) 2014/01/03(Fri) 11時頃

[心配してくれるカイルの声には、大丈夫、ありがとね、と短く謝意を返したが、掠れた声は届かなかっただろう。
アランとススムに連絡先を渡す平太を見て、ふと思い出し。
手帳を取り出すと、1枚破り取って何かを書きつけ、二人のどちらかに託そうと]

 ね、これ、まりぃちゃんに渡してくんない?
 急ぎじゃないから、お参りの帰りがけに、みんなで
 集合した時とかで構わないから。

[寝込んだ皆の事もお色気過剰に看病しようとしていた気の優しい彼女の事だ、盛大に憎まれ口を叩きながらも、心配してくれてしまうのだろうから]


『ワイルドさんにエスコートしてもらって、
 ちょっと冷くん達の仲間入りしてくるー。
 ふふん、羨ましい?
 まりぃちゃんはあたしの分までゆっくり楽しんできなさいよ、
 人間模様のお土産話も、色々と楽しみにしてる!

 追伸:あたしだって今日に限らず年中可愛いでしょ?
     たぶん。おそらく。願わくは。
 追伸2:大判焼き食べたい。

 心は何時でもあなたのお隣さん 樹里より』



 ……あれ、素直じゃない。

[揶揄するように笑いながらも、内心、彼は何時も素直だと思う。
誰にでも率直だから、逆に褒め言葉を貰っても、何処まで本気にすればいいのか迷う時もあれど]

 んー…?結構いつも、図々しい心算、だけど。
 じゃああれも。今一人前入りそうにないから、半分食べて?

[年少者以外には、それなりにふてぶてしく振る舞っている心算なのだが。慣れない我が侭を見透かすような言葉も、握られた手も擽ったく、目についた隣のたこ焼きの屋台を指差す]



 どうもありがと。……はい、付き合って。
 ほんとは甘いもの、そんな好きじゃないんでしょ?
 嫌がらせー。

[マユミからのお土産のプリンはきっちり完食していたが、日頃の様子から当たりをつけて。そんな彼が存外興味を示していたとは知らず、受け取ったばかりの葡萄飴を押しつける。

夕の分はアラン達が買ってきてくれるだろうから、苺は自分へのお土産と決めて、姫林檎の飴を舐めつつゆったりと歩く。
それでも草履の足元は何処か危うく、平太に厄介をかけてしまうかも知れないが**]


ありがとう、南おにいさん。雑炊とってもおいしかった。

[そうお礼を言ってへにゃ、と笑った。少し頬に流れてしまった涙は先程までおでこに乗っていたタオルで拭う。
その言葉に南慈郎は何と答えただろう。少女たちが食べ終わった雑炊が入っていたお鍋をひいてくれただろう。

温かいものを食べた身体はぽかぽかと温かく、このまま眠りに身を任せてしまいたい。と、うとうとしているところにアランから>>*2と、その後に続いて樹理からものメッセージが入った。

どうやら樹理が初詣の途中具合が悪くなって平太が運んで帰ってくるらしい。
自分が雪に飛び込んで樹理を巻き添えにしてしまったからか、などと考えてしまう。折角綺麗に着飾っていったのになんと申し訳ないことをしてしまったのだろう。
帰ったら一言謝るべきだろうか、そう思いながら返事を打った。]

『じゅりおねえさんぐあいわるいですか!?
あわわ…へいたおにいさんが連れて帰ってくれるのわかりました!

あの、じゅりおねえさん、へいたおにいさん。せっかくのはつもうでかぜをひいてしまったのはゆうのせい、かもです。ごめんなさい。』

[そこまで打ち終わると冷の布団に戻り、もう一度手を握った


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓荒らし ヘクター

照れてんだよ。

[素直に言ってみると、そうとしか言えなかったのであった。顔を崩して弱く笑い、肘で樹里の腕を突いて、なんとなくの悔しさなど誤魔化しつつ。飴に次いで隣の屋台で売られているたこ焼きを1パック購入した。

樹里が食べられそうなら一緒に、ひとつふたつ、焼きたてをその場でつまむ。そして案の定と言うべきか…口の中を軽く火傷して涙目になったり。しっかり、お祭り気分を満喫しつつの帰路だった。]

ちぃとなら、食える。
でもまぁ。
嫌がらせにしちゃ…普通に嬉しいわ。

[手元に戻ってきた葡萄飴。
さっそく舐めてみると甘かった。

途中、樹里の危うげな足元を見かね、半ば無理矢理に彼女を背負って行く事になって。帰り着くまで、食べかけの飴とたこ焼きの袋は、樹里に持ってもらった。]

(70) 2014/01/03(Fri) 19時頃

メモを貼った。


【人】 墓荒らし ヘクター

―→談話室―

[樹里をおぶったまま談話室まで戻ると、彼女をソファへと下ろしてやる。さすがに部屋まで運び、ベッドへ抱き下ろすのは躊躇われた結果の終着点が此処だった。

それにベッドに下ろすなら姫抱きからの方が良かろう…的な思考は、談話室の住人と化している金定の頬だか首筋だかに、冷たい手を押し付ける悪戯をして散らした。すまんな、千珠よ。]

先に戻って来たんだわ。
土産はアランに頼んであるからよ。

漫画で金持ちになってアシ入ってがっぽり…ってのも
しっかり神様に頼んで来たからな。安心しろ。

[金定宛に適当な報告と説明しつつ、樹里と金定に、水を汲んだコップをそれぞれへ配布。その後、もちろん自分の分も用意して、一気に飲むのだった。]

(71) 2014/01/03(Fri) 19時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/01/03(Fri) 19時半頃


メモを貼った。


─ 談話室 ─

 ズビチーーーン

 あれー、平ちゃんおかえり……と、どしたの樹里ちゃん。
 風邪? 人あたり?

[談話室に現れた九島に、深津が背負われているのを見ると、毛布にくるまったままで、ソファーを半分ほど空ける。
 丸めたティッシュが溜まってきたゴミ箱も、ちょっと移動。

 それにしても、新年早々なんですかおんぶとか。
 春ですか、新春から青春ですかと、ツッコミのひとつでも入れてやろうと思ったが]


 ギャーーーース!!!

[冷たい手を、首筋に押しつけられた。]

 病人に何してくれるかなぁこの坊主は!!
 何そんな仕事欲しいの?!
 僕を心臓麻痺で殺して、葬式あげたいの?!


 ……ゲホゲホッ!!
      ……ズビーーー

[叫んだらまた咳が出た。]

 あ"〜〜……

[とりあえず、配布された水を飲んで、喉を宥めつつ、早く帰ってきた経緯を聞く。]

 へー、ほー、ふむーん。
 そりゃーお疲れお大事にーて。

 ……つかあの、へいたさんや。
 そこまで頼んでくれるんなら、どうせならアシでなく、デビューでお願いしてほしかったなーもー。

[5円で、壮絶な高望みをした。]



 え。……そっか、気づかなかった。

[今のはちょっと可愛いな。そう思ったのを言おうかどうしようか迷って、結局言わない事にする
言えばもっと照れる彼が見られるかも知れないが、何しろこちらも照れている。
けれど、珍しく曖昧な笑みを浮かべる横顔を目にすれば]


 ……かわい。

[ぽつりと零れた本音を誤魔化すように、たこ焼きを頬張った。
平太が火傷して痛がる姿に、つい吹き出して叱られ、それが余計に笑みを誘う]

 あれ、嫌がらせのつもりが、喜ばせちゃった?
 ま、結果オーライってことでいっか。

[素直な言葉を混ぜっ返す余裕を残せたのは、おぶると平太が言いだすまでの事]


【人】 墓荒らし ヘクター

元気そうで何よりじゃねぇか。

オマエの葬式では、経の代わりによ、
ラブコメ音読してやろうな。

[冷たい手に驚き叫んだ金定は、到底死にそうには見えず。思いの外、元気そうで安心した。だからこそ、相変わらずの冗句とからかいを吐き、笑っておく。]

神頼みでデビューしても、
その先が続かねぇだろうよ。
まぁ、頑張れや。

[これでも励ましてる。応援してる。たぶん。]

(74) 2014/01/03(Fri) 20時半頃


 ――…ゃ、大丈夫だってば!
 絶対重い…というか、もし平太さんが重くなくても、
 あたしが恥ずかしいから!

[人目というより、彼の背に身体を預けるのが恥ずかしく、必死で抵抗する。けれど、譲らない姿勢を見てとれば、渋々厚意に甘えることにして]

 ……、ありがと…。お願い、します。

[もごもご呟いて、恐る恐るその背に自重を委ねる。
苦もなく危なげもなく運んでくれる背中に、何とはなしに安堵を覚え、わかば荘に帰り着く頃にはすっかり大人しくなっていた。
そのまま談話室に運ばれ、先客に手を振って予想外に早かった帰宅の挨拶を]

 ただいまー、金さん。
 あたしも、風邪っぴきの仲間入りしちゃったみたい。

[ソファに下ろしてもらう間際、ありがとう、とその耳元にもう一度囁いて。緩く巻きつけていた両腕に、ぎゅっと少しだけ力を込めた]


[水で満たしたコップを平太から受け取って、一気に飲み干した。
喉がからからに渇いているのも、やけに頬が熱いのも、ただ熱が上がっているせいだと自分に言い聞かせながら]


 ……っ、は。美味し。

[ソファの隣で繰り広げられる金定と平太の遣り取りには、堪えることなく肩を揺らして笑う]

 やー、思ったより全然元気よね、金さん。
 良かった良かった。

[声を弾ませ一頻り笑ってから、もう大分癖になりつつある携帯のチェックを。
夕から送られたメールを見れば、一瞬僅かに顔を曇らせ、素早く返信を打つ]


[冷の手を握ったまま微睡んでいたようで。平玄関が開く音で目が覚めた。

――そういえば、樹里の具合が悪くなって平太と一緒に帰ってくるとアランが言っていた。

それを思い出すと布団から出て、冷に心配をかけてはいけないと置手紙をし、おでこに口付を落としてから管理人室を出た。]


 あー樹里ちゃんも風邪かぁー。
 んじゃぁこれ一枚わけてあげよーねー。

もうだいぶ体は温まってきたし、部屋も十分暖かい。
 なので堅田の貸してくれた綿入半纏は、深津に進呈した。]

 なにそれラブコメ音読する坊主とか聞いたことないわ。

 お経のリズムで「髪に蒸かし芋ついてたよ」とか言っちゃうの?
 頭フットーしちゃうの?!

なにかとひどい九島には、ぺぺいっと、丸めたティッシュを投げつけて]

 神頼みでもなんでもイイから、まずは掲載されたいのよ僕は。

[けど応援してくれているんだというのは、なんか分かる。]

 うん、頑張る、がんばるよー。


――→談話室――
[管理人室から廊下に出てどこに行ったのかと見渡すと談話室が悲鳴が聞こえた

その声に少し吃驚しながら、そろそろと談話室の扉を開けた。]

じゅりおねえさん!おかえりなさい。お身体大丈夫ですか?
さっきですね、南おにいさんがつくってくれた雑炊、とっても美味しかったんです!

[とてとてと覚束ない足取りで樹理のもとへ向かうとソファに座っている樹里の手を両手で包みながらそう聞いた。自分の心配をしろと言われそうだがそこは大目に見てもらおう。その後に、今日あった出来事も添えて。]


メモを貼った。


『夕ちゃんただいまー。平太おにいさんのおかげで、
 ぶじ帰ってきたよ!
 朝のことなら、そんなことないのよ!
 今具合が悪いってことは、その前からもう
 風邪にかかっちゃってたんだから。
 それに、もしそれで具合悪くなっても、あたしが
 夕ちゃんとあそびたかったんだからいいのー。
 早くなおして、またいっぱいあそぼうねヽ(*^ー^)人(^ー^*)ノ』

[送ったところで、ちょうど送信先の少女が現れ顔を上げる]


 ――あ、ただいま夕ちゃん!
 あたしは大丈夫よー、平太さんが面倒見てくれたから。

 夕ちゃんこそ、歩き回って大丈夫?
 でも、ごはん美味しく食べられるくらい元気なら、良かったぁ…

[小さな掌に手を包まれて、ふにゃりと微笑む。
その身体を膝の上に抱き上げ、金定の貸してくれた南慈郎愛用の半纏で丁寧に包みこむ。
少女が聞かせてくれる不在の間の出来事には、うん、うんと相槌を打ちながら、眦を緩めて聞き入った]


【人】 墓荒らし ヘクター

[背負って歩き始めたあたりから大人しくなった樹里を、やはり具合が良くないのかと心配していたが。談話室に戻ってからは普段通りに笑っているようで、ひとまず胸を撫で下ろす。離れ際の仕草に応えるように、彼女の髪を指先で軽く撫でた。]

とは言え、
オマエら二人とも無理しねぇようにな。

[病人二人にまとめて注意を。

丸まったティッシュを叩き落として金定に応戦しつつ、再び葡萄飴を食う。…最近のラブコメってのは意味が解らない…と、金定の上げる台詞に妙に関心したりも。髪に蒸し芋がついてるって、どういう状況だ。]

(79) 2014/01/03(Fri) 21時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/01/03(Fri) 21時半頃


[不意に伸ばされた指先が、髪を掠めるように撫ぜて離れてゆく]

 ……。くすぐったいんですけど?

[…さっきから。とごく微かな声で付け足した。
注意のお言葉には、こっくりと素直に頷いて]

 はぁーい。
 無理せず早く治します。

 …平太さんこそ、風邪、感染らないようにね?
 もしかして、もう感染しちゃってたらごめんだけど…

[さっきは必死で思い至らなかったけれど、暫く密着していたのだからその恐れはあるかも知れない。
色々と居たたまれず、がさりと音を立ててたこ焼きを袋から取り出し]


 あれ〜、夕ちゃんどしたの。
 なに夕ちゃんも風邪気味? そりゃだめだねー、熱とか平気?

[覚束ない足取りな小鳥遊に、ちょっとだけ眉が下がった。]


 んー、だからこうやって、おとなしーく毛布に包まって、ミカン食べつつテレビなどをね……

 ………ぅん?

[九島と深津の様子を見て、そういえばと。
 今ここにある状況こそ、ラブコメではないのかと、改めて2人をじーっと見て]

 ……やだ僕も平ちゃん狙ってたのに!

 男はやっぱり巨乳女子に弱いんだ……!

[毛布と綿入半纏を抱きしめて、ちょっと涙目演技などしてみた。]



 夕ちゃん、元気そうならこれ、少しだけ食べてみる?
 もう手がついててあれだけど。

 ちゃんとしたお土産は、アランさん達が買ってきてくれるから。
 夕ちゃんのリクエスト、みんなにお願いしておいたからねー。

[平太に買ってもらった飴は残して、少女が食べられそうなら、その口元へとたこ焼きを運ぶ。
勿論、あーん?と掛け声つきで]



 ――…はっ!?

 え、やっ……、…

[そういう訳じゃ、と金定の揶揄を否定しかけた言葉を、
ぎりぎり喉元で押し留め。
思わず当人の顔を注視して、ぱっと視線を金定に戻し]

 …金さんも、心は乙女組だった訳?
 そういえばまりぃちゃんも、平太さんの事ワイルドでいい、
 みたいな事言ってたわー。もてもてねぇ、平太さん?

[ふざけた調子ではぐらかすと、首を傾げて、意地の悪い笑みで平太を見遣る]


[軽口を叩いても、何処か浮ついたような気持ちが落ち着かず、手遊びに携帯を弄る]

 ……、ん?

[頻繁なメールの遣り取りに紛れていたメールを見つけ。
遅ればせながらに、笑み混じりで返信をさっくりと]

『そうそう、知らなかったの?
 冷くんも、次の機会までに用意しておいてもらわないとね!』


[ニヤニヤしそうな口元を、引き寄せた毛布で隠しつつ、深津の様子をチラッチラッと見ていたのだが]

 え。

[返された。
 中途半端な乙女ポーズのまま、固まった。
 どうしよう。]

 そ、そうなのよー。
 平ちゃんとってもワイルドだからー
 モテモテなのねー、ウフフフフフ。

[自分で棒読みしておいて、ちょっと背中に鳥肌立った。]



[樹里の言葉に少女もふにゃりと笑う。想像していたよりも元気そうで安心する。その後、横に座っていた平太にも挨拶をした。]

 はい!さっきまで寝てたので少しくらいなら平気です!…たぶん。
 でも冷にいさまがしんどそうなのです。

[樹里に会いに来たくて無理やり身体を起こした、なんて心配をかけてしまうことは口が裂けても言えない。その変わりに言葉を少し濁す。
と、不意に体が浮き、樹里の腕の中におさまる。優しさと温かさが心地よかった。

横から声がかかり]

 金定さんもお風邪でしたか!熱は…測ってないのでわかりませんが少しぽや〜ってするのです…
 金定さんは平気ですか?あっ!さっきの悲鳴は何ですか!だいじょうぶですか!?

[途中まで気怠い感じで話していたが先程の悲鳴を思い出すと樹里の腕の中からがばっと身体を起こし、身を乗り出して聞いた。]


 なんですかそれ!まあるいまるまる…
 …たこやきさん!

[樹里のその言葉に目を輝かせる。差し出された物に驚くが記憶をたどり、それがたこ焼きだと思い出す。
あ〜んと言ってくれたのでこちらもあ〜んと言いながらそれを口に含み幸せそうに笑った。]

 ふぁ!おいひいです!ありがとうです。じゅりおねえさん!
 わあわあ…!お土産楽しみですー!


メモを貼った。


【人】 墓荒らし ヘクター

まぁ大丈夫だろ。
健康だけが取り柄なもんで。

[馬鹿は風邪を引かないを体現しているのがこの男である。不思議と毎年わかば荘で流行る年末年始の風邪に侵された事も無く、ここ何年も健康に過ごしている。故に、油断しているとも言えるが。

談話室にやって来た夕の手前、ひとり葡萄飴食ってるのが申し訳なくもなったが。食べかけを譲るわけにもいかず。土産は後で到着するとの樹里の言葉に、何度も頷いた。]

……ぁー…
千珠…悪かったな…
オマエの気持ち、気付いてやれなくてよ。

[まあ、冗談だろうという事で。
背景に薔薇背負わんばかりの勢いで、乙女ポーズでオネェ組に加わった金定に悪乗った。]

(89) 2014/01/03(Fri) 23時頃

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