119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
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あー…忘れてた
[ そういえばさっき、水分補給の際に蹴り飛ばしたんだっけか。あとでやろう、がこの様だ。 ]
…こっちちょうだい?
[ 動くつもりはないようだ。 ]
[どしたらこうなるんだと呆れながら彼の身体が心配でソファにある布団を回収する。
運んでいる途中大きい布団は重くて視界が埋れてしまいそう。
わたわたとしている内に体勢を崩して布団ごと薫が寝転んでいるベッドに転がった。]
わっ!
[布団が薫に覆いかぶさっている、焦って急いで布団を剥ぐと申し訳なさそうに目を潤ませがら誤っただろう。]
…ご、ごめんなさい!だ、大丈夫ですか?
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ありがとー。言わせたみたいになっちゃったけどね。
[鳳が着物の感想を述べる>>48と、笑いながらそれでよろしいとばかりに頷いて。多少無理矢理だったことなんて気にしない。相変わらず落書きのことが頭から抜けないようだが、この際目を瞑っておく。
ご飯を食べながら、ふと会話が着付けてくれた桜のことになれば。]
そうね。 少し、体調が悪そうだった。本人は薬飲んで休めば治るって言ってたし、割と元気に動いてたから、注意だけして別れたけど……。
ひどくなってないか、私も心配。
[自分も昼頃会って以来だったが、その時の様子を伝え。鳳が桜のことを気にするのは珍しいような、と思いつつ口にはせず。]
(52) 2014/04/16(Wed) 00時半頃
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[ 相手も病人だというのに、動かせる先輩ほど最低なものはないだろう。運んでくれている梶原を横目に、瞳を閉じて考え事をしていれば―― ]
―――…ぅ、っ……
[ 突然、ふわふわとした感覚とともに衝撃が走る。瞳を開くと、わたわたとする梶原の姿。眉を顰めて不快感を露わにしてしまうが ]
……なんか、あった?
[ 頬に残る涙の跡に、表情が緩む。ゆっくりとその頬へ手を伸ばすが拒まれてしまっただろうか。 ]
[眉を顰める彼を見てますますしゅん…と落ち込む、申し訳なくて段々熱くなる瞳…今の自分は精神も身体も脆くてちょっと刺激があればすぐに涙がポロポロ出てしまいそう。]
…?薫さん…?
[怒ってると不安になっていると優しく問う、その顔と声に、胸がギュッ…と締め付けられる感覚がした。
頬に伸びる手を拒むことはなく、彼のその言葉を理解すれば再び涙を流す。]
…っ…や、やだ…私、ごめんなさい
|
−階段横・少し前−
あ、南方。
[足元に四苦八苦していた所為か、近付くまで気付かず。火の点いていない煙草を片手にした南方が、階段横にいた>>49。
"似合ってる"という言葉に満足そうに頷くと口を開いて。]
ちょっと外に出てて、服駄目にしちゃってさ。桜に借りたの。
[可愛いでしょ?と笑ってみせる。 彼が考え事をしていたことには気づかなかったが、もしかしたら会話の内に何かを感じ取ることはあったかもしれない。
これから吸おうとしていたのかもしれないが、彼が何もしないでこんな所にいるのが気になった。理由を聞いたら、彼は答えてくれただろうか。特に返答がなければ、訝しく思いながらも食堂の方へ向かって行っただろう。例のごとく拙い歩き方で。]
(53) 2014/04/16(Wed) 00時半頃
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……
[ 人が泣いているのを見るとざわつくこの心はなんなのだろう。もっと見たい、だなんて。こんなだから笛鳥にも怖がられるのだ。衝動を抑え、親指で涙を拭って様子を見守る。 ]
[涙を拭われれば少しびくっとしたけれどその瞳は真っ直ぐ薫を見つめていて。
何と言ったら良いのか分からないけど、黙って様子を見守っている彼に口を開く。]
…薫さん、私…っ…
自分が…、誰を好きか分からない、二人好きな人がいます…。
[こんなことを言われてもきっと困るだけだと分かっているのに…途切れ途切れに言葉を紡いだ、時々しゃくり上げたか。]
…え
[ 自分とは違うけれど、でも同じような、そんな悩みを持つ梶原に目を瞬かせる。 ]
…それで、梶原はどうしたいの
[ あまり刺激しないよう、極力穏やかな声を出せるよう努めるがどうだっただろうか。そもそも好きというのがどういうのかわからず、友愛を恋愛の其れと同じようにみているこの男が相談に乗れるはずもない。 ]
[どうしたいの、そう問われて困ったように。
どうしたいのだろう…分からない。
ブローリンが好きで、圭介が好きで、ブローリンに一方的に感情を抱いているのが辛くて、圭介も欲しくて。
どっちの方が好きなんだろう、分からない。]
…分からないです、私…どっちも欲しいのかな…
[今は分からなかった、本当に…今後もしかしたら纏まるのかもしれないけれどその時は冷静でなくて答えが出るはずもなく…、俯いて悩む。
そして小さく…聞いた。]
キスって、相手を好きでなくてもしたくなるもの…ですか。
キスって、好きな人が相手でなくても嬉しいものなんでしょうか…。
…意外と欲張りなんだね
[ くすりと笑うけれど真剣に話は聞いている。――…続いた言葉には、思わず「は?」と驚愕のあまり声を漏らしてしまうが。 ]
…わっかんない
好きじゃない人と、したことないし
……あは、変なこと聞いてごめんなさい。
何でもないです、何でも…な、
[何を言ってるんだ自分は、驚かれてしまったじゃないか。
この反応が当たり前で、やっぱりもう少し冷静にならなきゃと思った次の瞬間…彼から予想もしなかった言葉が。]
っ…
[この人、本気なんだろうか…と激しく動揺する。
その瞳はきっと迷いで揺れているだろう、思考判断力が鈍っている彼女の返事は。]
…薫さん、何…言って…
[どうしよう、困ったように眉を顰めて…彼のことは先輩として好きけど全く男として見ていないわけじゃない。
ただ、ここでそうですね、キスしましょうなんて彼を傷付けることにもなる。
頭の中に二人が浮かび上がってきたけれど、ふと視界に入った絆創膏が貼ってある親指を見て…全てを忘れたように静かに目を閉じた。]
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