149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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ー猫の目に魅入られた甘い色の蛇の話ー
え、あ…
[>>86隠れていた赤毛の姉。逃げるように別れたこと、申し訳ないなと思った束の間。銀色と、赤色は微笑んでにこやかにこちらを向いている、筈なのに
それが何故か、こちらを妖しく笑うように見えて 懐中時計をさっと隠す]
嫌だよ。これは渡さない…
[確実に手の中のこれを狙っている。そんな風に勝手に「思わされて」 優しい2人の姿は、弱った蛇を見つめる白銀の狼と赤毛の狐のような狡賢な笑みを浮かべた、何かに見えて]
来ないで…!
[近づく姉…赤毛の狐に杖とナイフを向けた]
(91) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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−夢の終わり−
[カチンとグラスが音を鳴らした瞬間、壁の柱時計が刻を告げる。
ボーン、ボーンと鳴り響く時計は、ぐるりと反対に回り出して。
くるくると巻き戻される情景の中、呟く]
......馬鹿だなあ、カルヴィン
追ってきちまったのかよ
[感じていた違和感も、やっと合点がいく。
緑が視界を覆った瞬間、こんな未来はなくなったのだと
自分がカルヴィンとともに成長し、大人になった未来なんて夢なのだと、きっと、どこかで理解していた。そのための、違和感]
ああ
最期に、こんな幸せな夢が見れるなんて、思わなかったな
[ぽつんと呟いた言葉と同時に、テレビの電源が切れたように暗くなる。
少年達は、この世界から意思すら消えてなくなった]*
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大切そう?違う。とても大切なものなの 自分の大事な人に貰ったものを大切にして、何かおかしい?
[>>100どうして?などと問われても、分霊箱だから とか 操られてるから などとはもちろん言えず ただただ本当に 最初の想いを告げるだけ たとえ人に作られた正義を吹き込まれていて、それがショコラが彼に仕える事を渋らせている、といっても 彼が恩人という事実が変わることはない]
それで、私に、なんの、用なの?
[弱みを見せればそのまま目の前の「獣」に喰われるような気がして 背中を走る恐怖を必死に我慢して、両手の杖とナイフを汗ばむ手で握りしめる 忍者という本性を隠してないのに、ここまでの恐怖に支配されたのは はじめてのこと]
(121) 2015/02/15(Sun) 07時頃
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これ以上こっちに来たら殺すわよ!
[ポケットの中の「猫の目」はキラリと光り 向けたナイフと杖は、威嚇する小さな蛇の牙のよう
この"異常"な姿を 姉は見てどう思うだろう?]
(122) 2015/02/15(Sun) 07時頃
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