人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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  …冷凍豚にしたらどうにかなるんじゃない?
  美味しくないだろうけど。

 [ 花屋の王子は特に遠慮も何も無いので。
  ぱちん、と弾いた指先で遠くから凍らせようとして、

  ── 、舌打ち。
  "生きて"居た頃と比べて出せる氷が小さすぎた。
  どうやらハンデはあったらしい。 ]
 



 [ 冷たい息を吐き、構わず礫を生み出す。
  小さければ数打ちゃ当たるだろう。そんな風。

  その数、45(0..100)x1程が、
  一気に雑音に襲いかかって、──  ]
 



  ……む、

 [ …そりゃあ見事に全弾外した!
  パートナーの前方で不服そうな顔をしたおとこの姿* ]
 


【人】 士官 ワレンチナ

 ――警戒心を、少し持ちなさい。
 死神はただ親切なだけの存在では、ありません。

[良い人。
それが演じているのであっても彼は見抜けないだろう。
もっとも――あの死神に演じる余裕はあるだろうか。
むしろ、あの感情的な言動が演じているが故ならある意味拍手喝采物では、あるのだが]

 私だけではありません。

 “でるまで回せば良いのですわ”

 と言いきったお嬢さんも一緒でしたから。

[その分、死神の心労は二倍だったわけだが。
全く反省する気もなく自分には責任はないと、言い切るのだったが]

(138) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[その分、死神の心労は二倍だったわけだが。
全く反省する気もなく自分には責任はないと、言い切るのだったが]

 ……美人に絆されましたか。
 彼女もまた、死に神だというのに――。

 探して。
 どうしたいのですか?

[死神はあらゆる形で介入する>>0:#3
その介入が結果どうなるかの説明はない、が。
ただ親切にヒントを教えるだけの存在ではない。
彼らはノイズを発生させることもあるのだ]

 貴方が何をどうしようと口だしする気はありませんが――
 生きていたいなら、容易に人を信じすぎないように。

[その言葉は彼にどういう印象を与えただろうか。
男はどう取られてもさして気にはしないが――]

(139) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[踵を、返しかけて。
赤い、血だまりを見つける。
一歩二歩、そこに近付き――]

 ……これは?

[跪くいてその血をすくう。
匂いを確認せずとも、それが血であることは容易に知れた。
けれど、血を流した主の姿はない。

それなりの出血で動いたなら、おそらく命は亡いだろう。]

 ……いったい、ここで何があったのでしょうか。

[あるいは男のように、横取りを考えた者がいたのか。
答えを知るすべはない。

男二人しかいない庭園に咲く花々は、なにも応えてくれない]

(141) 2018/05/21(Mon) 23時頃



[一度諦めたからって、終わりじゃない。]

 


─ →マナ・マリンパーク前 ─


[一般的に、水族館は、
デートスポットして断られにくい場所、らしい。
なんでも館内が適温なので汗もかかず
冬場も遊園地等のように震える必要も無いからと。

底抜けに明るい、イルカの顔出し看板を横目に
パートナーを伴った俺はじり、じり と
ピグノイズを追い詰めつつあった。]


[追い詰められたピグノイズは
つぶらな瞳を潤ませてぴぎぴぎ鳴いている。
走り出そうとする前足は、威嚇して。]


 … ふっ。観念しろ、ピグノイズ!!


[それから、男はピグを捕まえようと、
びょんとピグに飛びかかった!──【55(0..100)x1】]


メモを貼った。


【人】 士官 ワレンチナ

 言葉という物は惑わすためにも信じさせるためにも使います。
 言葉があるから裏切られることも、ある。

 プラス思考にばかり、何もかが動くわけではない。

[例えば自分がゼンを殺したこと。
それを知らないから彼は自分を信じる。
もし知ったならどうなるだろうか。

知られたとしてもきっと、さして気にしないだろう。
言わないのは単純に、ただ面倒だと判断したからだ]

 ……

[頭痛が治まらない様子を見ればため息をついて。
これ以上くどくど言っても始まらないと判断したか。

とりあえずは、わかりましたとだけ返事をし]

(163) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 …血は、乾きかけてます。
 流れてから時間が経っている。
 被害者も加害者もおそらく、もうここにはいない。

[気を付けて、と言う彼に軽く手を振る。
しかし、誰の血なのか。

変わったミッションの文面。
強くなったノイズ。
不可解なことばかりで]

 ……とりあえず、スージーを探してきます。
最悪貸した物を私が受け取ってきても良いのですね?

[わからないなら、その血を調べても仕方無い。
彼がここを出ていくかどうかは五分五分の確率だと。
返事を確認したなら庭園を出ていくだろう]

(164) 2018/05/22(Tue) 00時頃

 ── べしゃ!


[バッタよろしく飛んではみたが、
着地地点に獲物は居ない、空である。
お座りをする犬のような体制で
逃したピグノイズを仕留めようと姿を探せば、
そう遠くないところでぴぎぴぎ鳴いていた。

足にぐぐっと力を込めて、解放、
再度飛んで手を伸ばし─]


 待てごらぁああああ!


[…そのいちいち叫ぶのをやめなさい。──【19(0..100)x1】]


 ── べしゃっ! *


メモを貼った。


[パートナーの吐息もものともせず
雑に飛び掛った男の突進も見事かわして
ピグノイズはつったかたー!と。
どこかへ見えなくなってしまった。]


 …………


[俺はというと、水族館の入り口にて
地面に突っ伏して動かなくなっていた。
(生きてます)(死んだが)]


 ――ぐぞう…あのブタ、
 なんか食いもんで釣ったりでもしないと
 あの素早さ……今の俺には辛いものがある。


[参加者だったときは手足が燃えましたので
擬似的な身体強化も出来ていた。
試しに寝転んだまま掌に力を込めて開いてみると
灯ったのは可愛らしい掌サイズの炎。
ぽいっと放ろうものなら空中で消えた。儚い。

思えばパートナーも不服そうにしていた。
今までより確かにサイキックが弱体化している。]


[―だが、確かにまだ炎は消えていなかった。
内側で燃え続けている。]


 仕方がねぇな…。
 こうなりゃ生身とこれでやれるだけやるか。


[よいしょ、と身体を起こして
土がついていれば軽く払う。
それから、いつものようにパートナーの傍に行って
作戦会議を始めよう。]*


メモを貼った。


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 20時頃


メモを貼った。



 [ 豚という生き物は、
  自分たちが想像するより
  ずぅっと素早いのかも知れない。

  パートナーの健闘もむなしく、
  冷凍豚を逃れたノイズは何処かへ行ってしまった。
  多分もう追いつかないな、と、
  参加者"だった"ころより幾分か温くなった頭で考える。

  指先を口元に添えて、
  隣のパートナーを碧でちら、と見た後、 ]
 



  ── 虱潰ししかないんじゃないかなあ…

 [ 作戦会議と言っても、取れる手などこんなもの* ]
 


 ── → 南エリア ── 

 [ 歩いて、漸く知る。

  "生きていた"頃の街は、
  ……少なくともこの白いおとこが
  二度目の死を迎えるまでは。
  こんな、戦闘に関してはてんで素人の
  花屋ですら分かるほど、空気が張っていなかった。

  まさしく幽霊みたいな身体の目の前を通っていく
  黒いけものたちを送りながら、
  ……喰われていく参加者達を遠くに見ながら、 ]
 



  本当に何がしたいんだろう、あのひと
  勝手に参加させておいて、勝手に殺して、
  ……死神って何様なんだろうね。
  
  神なんて、名乗れるの?

 [ ぽつぽつ、呟く。声の届かないゲームマスター様へ。
  まさか庭園で裁かれたなんて、
  そんなこと、知る由も無いおとこは好き勝手。

  返事があったかどうか、
  会話すらかき消されるかも知れない咆哮、
  ……狼飛び交う南エリアの木徳図書館。
  ふ、と、碧が植木の隅を覗き込めば、 ]
 



 [ ……つぶらなひとみと、ばっちり。
  きっと恐らく、35(0..100)x1秒ほど見つめ合い。 ]
 



 [ ─── ぴゃっ、と 逃げられた。
  
   ……敗者復活を諦めかけたのはここだけの話。 ]
 


[聡明なパートナーとの作戦会議は一言で終わり
おっシンプルで分かりやすいと頷いた。

操作はまず足から、歩いていると
忙しなく走り回るのは見たことのある顔。
─生きていた、昨日の自分を思い出しながら
がんばれよ と小さくエールを送った。]


─ →南エリア ─


 …何なんだろう、な。
 死神の個体差というよりは
 生きていた時の経験がそうさせる、…とか。
 あ、でもヒントくれたりする死神もいたぞ。


[ほら前に話したウシコ。と補足して。

ばうわう ばうわうと狼の合コンかというくらいうるさい、
何でこいつらこんなに元気なんだ、
耳がキーンってなるだろ!と怒り気味に
あちこちの藪を暴いていると
パートナーの側から飛び出してきたノイズが
こちらをじっ…と見詰めている。]


 ……る、るーるるる
 るーるるるーーるーーー…………


[そっとしゃがみこんで、
地面すれすれで指を面白げに動かす。
興味を引かれたか、一歩、また一歩とノイズが近寄ってきて
手が届きそうという距離で───へっ【82(0..100)x1】]


 っっとったどーーーー!!!!!ゲッホゲホ


[くしゃみの続きは口の中で爆発したものの
無事ピグノイズを抱き上げてがっちりホールド!

捕まえた!捕まえた!!と見せに行けば
腕の中でぴぎぴぎと暴れられて。
悲しいけど、倒さなきゃいけないんだよな…と
逆さまにしたピグノイズをパートナーに差し出せば
一思いに倒してくれただろう。]*


メモを貼った。



 [ 人間相手には、
  ある程度どうにかなってしまう経験はあったけれど、
  …動物、のような生き物相手にしたのは初めてだ。

  逃げられた豚をパートナーが追いかけて、
  ……謎の挙動を、
  しかかったくしゃみと認識するまで少しかかった。
  てっきり豚が懐に突撃するものだと思っていたから!

  ぱちぱち、碧は瞬きを繰り返し、
  ── すごい、と素直な言葉すら零して、 ]
 



 [ 差し出された雑音を見て、
  生きるために殺し、生きるために殺される、とは
  こういうことかと、ふと思う。

  相手が人かばけものか、その違いだけ。

  成程此が正当化されるのならば、
  自分が殺されてしまったのだって、きっと、
  "この世界"では正しいことだったのだろう。
  二度死んで、段々と理解する仕組み。 ]
 



 [ 其れでもきっと、
  "悪いこと"だからやらないのではなく、

  母が悲しみ、父と同列になってしまう、
  それだけ。自分が可愛い、たったそれだけのために、
  僕は殺す側で無く、殺される側に立つのだろうと思う。

  此は、センスのある魂と、
  とっても偉いなんとか様が判断するかは、
  まったくもって興味は無いけれど。 ]
 


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