人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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…アンタは、ナユタ、だろうが…
覚えてない、のか?
暴れたことも、運営だっつって俺らを炊きつけたのも…

[ゴミ最終処分場でのことも。
 気まずさが目をそらさせた。

 確かにナユタなのに、違う。
 気持ちが悪くて、顔は歪む。]

……たしかに、ステージとか…
1参加者としちゃ、変なことばっかりだった。
けど… アンタじゃないなら、あのナユタは何者だ…?

どこへ行ったっていうんだ…?

[殆ど独り言のようになっていった。]


 ああ、ガストンなのか。
 本当だ、クマだな。

[フードを被ってみせる様子に、なるほどーみたいな顔をする。]

 や、でも、そういわれると、なんかわかるよ。

[そう言って人懐っこいところを見せようとするけど…。
 でも、相手が目を逸らして、その顔がひきつるのがわかると…表情は止まった。]

 ――…俺、じゃない、誰かとか、いたの?

[怪訝な表情は移る。
 そして、それは次第に悲しげな顔に変わって…。]


…ナユタは、ずっと…いたんだ。
俺や、他の奴らとも話をしたし…
訳ありにしても、プレイヤーだと思ってたんだが…

[視線を戻せば悲しげな顔が目に入り
 覚えてない、と言われていてもひどく焦った。

 なあ、と辰次を見る。
 彼が補足するなら、それに任せて。]

アンタじゃあ、なかったんだな。
嘘ついてるなんて思わない。

…なんだ。アンタ、何もしないうちに
死亡扱いになってたってことか…?
別のやつがアンタの格好をして、紛れ込んで…?

[浮かんだのは、乗っ取り。
 オンラインゲームでは、パス抜きくらったら
 警戒しなければいけない事件。]




 何もしないうちっていうか…
 ログインしたら、宇宙ステーションがあって…。
 黒い何かが迫ってきて……。





[必死に思い出すような仕草…。]

 あとは、今    だ。


[それから、また目蓋は伏せられる。]




       そっか。なんか……

[自分じゃない自分がずっとそこにいて、
 そして、自分ひとりが除外されている気分は否めない。]

 うん、なんか、それじゃ
 あんたの顔、わかるよ。


        俺、あんたにとっちゃナユタじゃないんだよな。

[俯いて…。]


…そっか…。
なんつか… 災難だった、な。

[何かに巻き込まれた。
それだけはわかって、眉を下げた。]

……すまん。
俺にとってのナユタは、あいつなんだ。

[確かに眼の前の人間がナユタなんだろう
 姿を見ればそう、思うのだが。

 名前からは、どうしてもあの
 不安定だった、少し子供っぽかった彼しか。]

でも、アンタがナユタ、なんだろう?
…なおす、さ…  なんとか…

[語尾は小さくなる。
 自信はない。]




アレが、ナユタじゃないとしたら。
絶対的な、マスターインテリジェンスとか…
ヘンなこと言ってたあいつ、本当に何者…?

どっかにいんのか…
外部から入ってきてるんなら、もう出てるのか…


[消える、消失の瞬間を、男は知らない。

 もうどこにもいないなんて 知らない。]




[謝るのを見てるけど、
 でも、声は小さくなっていくこと、

 そして、彼にとっては、自分じゃない誰かがナユタなんだってこと。
 何度か、瞬きを繰り返しながら…。]

  いや、いいよ。
  あんたにとってのナユタは別にいたんだろ?
  それはそれでいいじゃないか。


 だって、ナユタは、実在しない人間なんだから。



[ゲームなんだと…そう、割り切るように言ってから。]


 じゃ、はじめましてだな。


            よろしく、別のナユタだ。

[そう告げると、辰次にも同じく、はじめまして、と笑みを作った。]


メモを貼った。


 っ … ――



[息が、とまった。]


実在しない、って。
けど… 中の、プレイヤーはいて、だから

[だから、話をした、向き合ったナユタはどこかにいる。
 確かにナユタはゲームのキャラクターだが。]


… はじめまして。
 よろしく… ガストン、だ。

[別のナユタ。
 認識は間違っていないはず。
 ナユタ使いなんていっぱいいるはず。

 奇妙な焦燥感の中、硬い笑顔を返した。
 ひきつっていただろう。]





   [『死んだら、終わり』]


[彼が繰り返した一言が、やけに気にかかった。**]


メモを貼った。


【墓下へ無茶ぶり】

[そのとき、ふと、ざざっと貴方の視界に何か異変が起こります。
 貴方はなんだろうと、その視界を揺らすものを探すでしょう。

 すると貴方の視界の隅に、通信が入ります。]


 こちら、グロリアPL
 こちら、グロリアPL

 観戦モードの君たちに、ひとつ強制プログラムを組み込んだ。


[そう、開発側のグロリアPLは何もしていなかったわけではない。
 この事態になんとかそれでも戦えないかと内部操作を試みていたのだ。]



 君たちは、今、PCからは抜けているけれど、
 願えば、再度、そのPCの能力を得られる。ただし、もうドロップアウトしていることは変えられない。

 ナビゲーターシステムにまで侵食が進んでいる現状、何があるかわからない。だから、このプログラムを起動させるよ。


[そう、願えば君はまた、君の育てたPCに変わることができるだろう。]


[―――そして、]

 ……早速、何かきたようだね。

[通信はふつり、途切れ、
  それは“こちら側”にもあらわれる。]


― 回想 ―

[死というのは、意外と一瞬のものであったらしい。]

 ――……まぁ、80越えてるHP一気に削られるほど
 相手に躊躇がなければな。

[ふっと息を吐きながら、ヴェラにより埋められるベネットを見る。
最後、反撃のつもりではなく、コントロールを失ってアイリスに向かったダイナマイト。
ただそれだけでも躊躇のあった自分との差を知る。
真にアイリスは、ゲームを愉しんでいたのだろう。

嗚呼、でも痛みはそれほどなくとも、覚えている。
死……と言う感覚。ふるっと身震い、自分の身を抱いた。]

 いや、私はヴェラが生き残ってくれた方が良かったと思う。
 どうにも、私は人づきあいが苦手でな。
 ついでに、タイミングも悪い。

[肩を竦める。実際に見ていないことは人はなかなか信じられない。ヴェラの行動を追えば、宇宙人という単語が真実味を帯びてくるが、なかなかそれを信じることができず。]


 更に言えば、私は頭が固いからな。

[苦笑を浮かべる顔は、ベネットではないとは暫く気がつけない。

黒髪の肩口で切りそろえたボブ。
気難しそうに眉間に皺寄せて、その下にはスクエアの銀縁眼鏡。
嗚呼、ベネットというよりはディーンを女性キャラにしたような、そんな顔。

さて、とヴェラから視線を逸らしたのは、どの瞬間であったか。
ゆさっと揺れる胸の存在に、どうも身体がリアル自分に戻っていることを知る。]

 ――……嗚呼、そういえば(ピーーー)の感覚が

[ぶつっと呟いた当たりで、視線の先、ナユタに似たようなPLとその他もろもろが見えるか。
向こうが此方に気がついたかどうかは謎であるが、声をかけようとしたその時]


 ――……っは?

[グロリアのPLという声が聴こえたかと思えば、現れるモブの姿に声をあげる。
望むも望まないも、リアルの自分のままでは、死んで更に死にそうな状況。]

 この状況で、もう一度死んだらどうなるんだかな?

[ぶつっと呟き終えれば、胸の代わりに下肢に違和を覚えながら、本を手に取り詠唱を開始していた。

1.Mohandas Karamchand Gandhi
2.Alfred Bernhard Nobel
3.沖田 総司


                              ――……1]


バリア展開に、ぺちょちょちょっとモブがつぶれていく15113


[モブがバリアで引っかかっている間に、再度英霊を召還

                   ―――……2]


これでどうにかならないかな……と思いつつ。315,


どんどんダイナマイト投げるよ!141920619


メモを貼った。


…ん、まぁ…アレか…。
乗っ取られてた、んかな?黒リアみたいに。

[ナユタに関しては、結局そういう結論で納得したみたい。]

おぅ?グロリア。
敗者復活戦突入?
まー…復活はしなくても延長戦みたい、な?
[ざっと両手に刀を抜けば、今まで通り動けそうな気がした。]

んっし、いっちょ暴れてくっか。
おいナユタ。お前もやるんだろ?
しょっぱなから倒されちゃって、暴れ足りねーって顔してんぜ。


行くぜ!と気合一閃、Mobの群れへと突っ込んだ。6419115


35体倒して、残りは65体。9551320


ラスト13体っ!151416


[ケロミちゃんドリンクミラクル1本、攻撃力アップ2本ゲット!]

まー、ざっとこんなもんっ!
[じゃきっと決めポーズ。]


 戦える?

[きっと、それに何よりもわくわくしてしまった者がここにいた。
 そして、迷うことなく、レベル64に到達したナユタがそこにいる。]


辰次ののっとられてた、という言葉には、少し、むーとしながら。


…ヤンファ……。

[しょんぼりした姿が見えて、なんだかちょっと胸が痛くなった。]

やっぱ、兄ちゃん居なくなったの、寂しいんだろうなぁ…。


 ヤンファ?

[ナユタ使いの77%は、妹萌えといわれてしまっている。
 この兄妹関係は、一般的にも受けはいいようだ。]


ん、まぁ…偽ナユタと仲良かったみたいだったしなぁ、あの子。
なんかプレゼントでもして元気づけてやろうにも…ドリンク剤じゃ、味気ないかぁ…

[なんか、報酬に貰ったドリンク剤の瓶を摘まんで思案中。]


 ふぅん…まぁ、ナユタとヤンファは公式だからな。

[なんとなく、やっぱりむー]

 回復アイテムは、生き残っている連中にやれるのか?

[そう訊いたら、まさにヤンファに預けるシステムがあるらしかった。]

 そっか…。

[そうこう言ってるうちにこっちにも敵が現れる。]


 おいっ!!そこのガストン!!

[そして、ガストンがまだガストン化してないなら声をかけただろう。]

 あんたもさっさと、変われよ?

[そう生粋のナユタ使いであるその眸は、装甲を身に着けると活き活きと輝いた。]

 やろうぜ?

[そして、向かってくる敵にショットガンを構えて発射する。4]


ナユタにカクカクシカジカでなんとなく伝えた。


辰次のカクカクにうむうむと答えている。


メモを貼った。


【人】 奇跡の子 カリュクス

ー 月夜の雪原 ー

[ヴェラやトルニトス達と言葉をかわした後に、彼女はホームステージへと戻ってきて桜の木の枝に腰を下ろし、雪原の景色を眺めていた。

白い奴をどうやって探せば良いにだろう、ということもぼんやりと考えてはいたのだけれど、頭を占めていたことはまた別の事だった]

(149) 2011/07/27(Wed) 05時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

やっぱりあんとき無理にでもHP削っておくんやったなぁ...

[状況から考えて、ベネットを殺したのはアイリスだろう。
自分があの時、超必殺を出していれば辰治も死なずに済んだかもしれないし、など思うとやはり憂鬱になる。
MAXに近いゲージをいきなり赤にもっていくのは流石に無理だったけれど。
痛いし。]

(150) 2011/07/27(Wed) 05時半頃

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処刑者 (7人)

カリュクス
5回 (8d) 注目

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