人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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 [ 敗者。
  との言葉が冷たく刺さる。 ]
 



 [ …碧は、きゅぅ と細められた。
  現実として受け入れられない自分は、
  どうやら何処かには居たらしい。

  後の祭りとはこのことか、と、
  実感しながら、携帯の画面をスクロール、
  暫く 白い指先を滑らせて、 ]
 



  ─── まだ、勝てるけれど。

 [ 後方で名前を呼ぶヒーローに、
  さも、其処にいるのが当たり前の様に、
  碧を向けて問うた。 ]
 




         きみ、此処で諦める?*

 


[───見つけた!
白は、そう遠くないところにいた。
駆け寄って彼の身体をぱすぱす叩くのは許されるだろうか、
間違いでなければ、刺されていた。

あの時側にいたら何か出来たのでは、と
幾分はっきりしてきた頭で思ってしまう。
目の前の白を息が詰まる気持ちで見詰めれば。]


 ─、勝てる……?
 そういえばさっき鳴ってたな?


[優先度:パートナー>ミッションの確認という
参加者としてはあるまじき意識が透けただろう。
習うように端末を弄れば、敗者、と。]


[──違う。

まだ、負けていない。
まだ、まだ、この意識と身体はここにある。
ならばまだ、負けていない!]



 …まだ、勝てるンだろ?これによると。
 なら最後まで諦めずに行こうぜ。……ゼン!


[二度目の死を迎える前より
更にこのからだ、力が無いようで。

なら、背中をばしん!と叩いても
大して痛くはないさ。きっと!]


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 そ、そうか……。

[ショートも似合うと言われれば、
少し頬を赤く染めて目をそらす。

……仕方がないだろう!!
ただでさえ実はちょっと恥ずかしいのに、
王子様みたいな女の子にそんなことを
言われた日には!!

彼女のほうも肩のほうは動くようで、
少し安堵したように息をつく。]


 よし、いこっか。

[そう軽い気持ちで彼女に乗ったのが
間違いだった______]

(123) 2018/05/21(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 −知恵の林檎像−

 ______っ〜!!!

[先程とは比べ物にならないほど顔を真っ赤にし、
膝に手をついて肩を上下に震わせながら
ハァハァと息を荒げる。

ニーナのほうは時折こちらに振り向くほど
余裕があったというのに!
彼女だって制服にローファーなんだろう!?]

(124) 2018/05/21(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 あ、あぁ……私もここに来るつもりだった……
 こう、もっとゆっくりと……

[久々にこんなに走ったものだから、
汗を滴らせながらそうすぐには
息が収まることはあるまい。*]

(125) 2018/05/21(Mon) 22時半頃

 んで、えー…と?
 そのピ グ ノ イ ズ ─がいるトコ。
 やるからにゃあ本気でやりたいし
 効率重視すんなら別れた方が……


[口許に手を当ててブツブツと。
すると、向かい合ったパートナーの背後に─ぴぎ。と
一匹の丸いブタのようなノイズが現れた。]


 っあーーーー!?
 ゼンっ!あれ!あれか!?ピ グ ノイズ!


[突然叫んでピグノイズを指差せば
当然奴はぴゃっと逃げてしまう。
凄まじい早さで跳ね回った後─
ピグが逃げていったのはマナ・マリンパーク方面。]


 あ、……すまん、あっちに逃げてった。


[訂正:逃がした。
申し訳なさそうに肩を落としてパートナーに報告。

どうしよう、と問う間も
いつでも走れる と、その場で足踏み。]*


メモを貼った。


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 22時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 22時半頃



  ── 痛いな、

     僕 死人なんだけどさ、
 
   こういうの、ゾンビって、言うの?

 [ 諦める、なんて。
  ヒーローから返ってくるわけ無かったんだ。
  知っていて聞いた自分はずるいだろうか。

  でも、これもある意味僕なんだよなァ、って。
  
  ばしん!と来た背の衝撃に、
  このおとこ、負けたって言うのに、  
  気が抜けたみたいに ふ、っ と、笑った。 ]
 



 [ 全てを、諦めないように、って。
  そう、言われた。から。

  全部諦めてしまった結果は、
  どうしても やるせないものなんだと、
  二度死んだ後に 思う* ]
 


 ── → マナ・マリンパーク前 ──

 [ なんとかノイズとやらは、
  歩いてちょっと、向こうに居た。

  突然叫んだパートナーに吃驚したらしい。
  足踏みを追い越して駆けた、その先だ。
  入り口の隅っこでぴぎぃと鳴くその格好に、
  愛らしさは感じるけれど、 ]
 



  …冷凍豚にしたらどうにかなるんじゃない?
  美味しくないだろうけど。

 [ 花屋の王子は特に遠慮も何も無いので。
  ぱちん、と弾いた指先で遠くから凍らせようとして、

  ── 、舌打ち。
  "生きて"居た頃と比べて出せる氷が小さすぎた。
  どうやらハンデはあったらしい。 ]
 



 [ 冷たい息を吐き、構わず礫を生み出す。
  小さければ数打ちゃ当たるだろう。そんな風。

  その数、45(0..100)x1程が、
  一気に雑音に襲いかかって、──  ]
 



  ……む、

 [ …そりゃあ見事に全弾外した!
  パートナーの前方で不服そうな顔をしたおとこの姿* ]
 


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[しばらく休めば、
ようやく息も落ち着いてくるだろう。]

 あぁ、メールの文章のリズム、
 文字が入れ替わりで送られてくる……

 心当たりはなくは、ないな。

[脳裏に浮かぶのは昨日マブスラをした
喋る言葉が乱れた女の子の死神。]

(132) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[取り掛かっても?の言葉には
二つ返事でOKサインを出して。

ニーナの向く方向には、
まるで本物のように赤々と熟した実をつけた
1本のリンゴの木の像。

近くには番人が2匹いるが>>#9
彼女の足ならば或いは。
もちろん何かあれば援護射撃する準備は怠らず。]

(137) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 任せて。じゃあいくわよ。
 フォルツァート!!

[1本の虹色を木の像に向かわせれば、
それは幹を囲うように巻きついてユサユサと揺らす。

じきに赤い実は地面に落ちることだろう。]

 今のうちよ。ニーナ!**

(140) 2018/05/21(Mon) 23時頃



[一度諦めたからって、終わりじゃない。]

 


─ →マナ・マリンパーク前 ─


[一般的に、水族館は、
デートスポットして断られにくい場所、らしい。
なんでも館内が適温なので汗もかかず
冬場も遊園地等のように震える必要も無いからと。

底抜けに明るい、イルカの顔出し看板を横目に
パートナーを伴った俺はじり、じり と
ピグノイズを追い詰めつつあった。]


[追い詰められたピグノイズは
つぶらな瞳を潤ませてぴぎぴぎ鳴いている。
走り出そうとする前足は、威嚇して。]


 … ふっ。観念しろ、ピグノイズ!!


[それから、男はピグを捕まえようと、
びょんとピグに飛びかかった!──【55(0..100)x1】]


メモを貼った。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[彼女は剣の柄を咥えて、
赤い果実目掛けて一気に駆け抜けていく。

伸びた刃が飛びかかったカンガルーを捉えれば、
赤い果実はもうすぐそこで______]


 危ない!!

[丸腰になってしまう彼女に
襲いかからんとする2匹のノイズがあれば、
彼女の叫びと共にこちらも距離を詰めて。]

(165) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[咄嗟に作った音符爆弾を鳴らせば、
響く即席オーケストラの音色に
カンガルーの注意もこちらを向くだろう。


それを見て少女は一気に飛び上がり、
2匹の巨体目掛けて加速する。]

(166) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ブラックシャ……っ!!!

[少女の身体は敵を確かに捉えた。
しかし、怯むことなく突進してくるカンガルーの頭は
少女のみぞおちに鈍く入って。

ピアノの爆音と衝撃波と共に、
一匹を仕留めもう一匹も弾き飛ばしたが
波の中心部で少女はよろめき。]

(167) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 うおおああああああ!!!

[再び飛びかかる残党には
サイキックを出す間もなく、
痛みを我慢し渾身の力を振り絞って
ショルダータックルをかます。

2つの身体が勢いよくぶつかり合えば、
カンガルーはそのまま木に打ち付けられて
気絶してしまったただろう。

しかし少女はその場に転がり倒れ込んでしまった。**]

(168) 2018/05/22(Tue) 00時頃

 ── べしゃ!


[バッタよろしく飛んではみたが、
着地地点に獲物は居ない、空である。
お座りをする犬のような体制で
逃したピグノイズを仕留めようと姿を探せば、
そう遠くないところでぴぎぴぎ鳴いていた。

足にぐぐっと力を込めて、解放、
再度飛んで手を伸ばし─]


 待てごらぁああああ!


[…そのいちいち叫ぶのをやめなさい。──【19(0..100)x1】]


 ── べしゃっ! *


メモを貼った。


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 00時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[果実を拾ったニーナに駆け寄られれば
溶けるような目で彼女を見つめて。]

 あぁ、痛みはあるがなんとかな……

(177) 2018/05/22(Tue) 01時頃

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