人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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―― 回想:5day/終わりの直後 ――

[ 涙を拭って見下ろした彼の表情は、
痛ましげに見えて、それでも確かに笑っていた。
いつものような恐ろしい笑顔ではなく、
男と同じように目に涙を湛えた笑みだった。

何故、笑うのだろう。

男には分からなかった。
しかし、最期に聞こえたテレパシーにまた顔を歪める]


  ―――― …… っ。


[けれど、伝えるべき言葉が見つからずに、
男はただ、肩を震わせるしかなかった。
命の灯が消える、その時まで]*


―― File2:新秋の少年と迷い猫――


[迷い猫を探す方法その1。
名前を呼ぶ事。

迷い猫を探す方法その2。
その猫が好きなお菓子を持ち歩く事。

とりあえずはその二つの方法で、類と日暮れまで猫を探した。

路地の隙間、庇の上、駐車場の車の下、
ごみ集積所、飲食店の裏、ベランダ。

猫が集まりそうな場所を探したが、
結局その日は猫を見つけることが出来なかった]



[男は特に落ち込む様子も見せずに、
明日は警察署に行ってみようと決める。

赤く染まる空の下。
今日はありがとうと類に告げて別れようとしたが、
一つ思い出したように言葉を吐いた]


  猫探しはできる限りは諦めない方が良い。
  その猫の安否を案じている飼い主がいるのだからな。

 


【人】 記号の妖精 ミーム

 ――事故。

[それを聞くまでは、少し、幸薄そうとも思っていたから、もしかして自殺なのかなとか、そんなことも、思っていたのだけど。
6日間一緒にいて分かった事がある。
この人は簡単に生きることを諦めたりなんかしないし、寧ろ今だって生きているみたいな言い方ばっかりする。

次いだ言葉に>>73は、確かに、分からない事だらけなんだけども。]

 ……そんな自問自答で悪い悪くないって。
 そんなのは生き返ってからどうとでもなると思うわ。

[詳しい事は、わからないけど。
ワタルさんはいいひとだって知ってるから。]

 何かあったらあたしにも相談してよ。

[そう言えるくらいには、ワタルさんを知りたいと、まだ一緒に居続けたいと思うようにはなっている。]

(94) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 あたしも、事故よ。
 よく覚えてる。突然だった。

 でもあたしは何も、悪くないって思ってる。
 後悔するとしたら、パパやママ、
 おばあちゃんより先に死んじゃう事ね。

[そうして淡々と話すと、初日よりかは、死ぬ間際のよくわからない恐怖は、不思議と、薄れていた。
それ自体は、鮮明に残ってるけど。強く思うのは、もう二度と同じようなことはしたくないという事だったわ。

交差点に入る前に、あたしはまっすぐ。
同じように困った笑みを浮かべて返す事でしょう。]

(95) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― スクランブル交差点付近 ――

[ああ、今日はこっちの方が人が多いわね。
コロシアム方面に少ないわけで。

キツネがなぅんと鳴いて>>@5、いる以上に。]


『ぎゃる るうるう
        ううルルルルア゛!!!』


[けたたましく"咆哮する"タイヤの音と、叫ぶおののく、人の恐怖の声は、よくもわるくも、野次馬さえ集めて、話題のスポットと化している。あたしたちが此方側でなければ、あたしも写真とりにいっちゃうくらいかもしれないわね。

と。そんな事を考えている場合じゃない。
ワタルさんは、無茶をしないようになってるだけ進歩しているようにも思えた。>>85]

(96) 2016/06/15(Wed) 23時半頃


  ―― だが、人生においては時に諦めた方がいい事もある。

  諦めを忘れると周りが見えなくなり、
  諦めてばかりだと何も手に入らない。

  どちらを選択すべきかは、その時々で考えたまえ。


[そう類に教え諭したのは、
自分のようになって欲しくなかったから。

美術品収集を諦めきれずに、
家族とバラバラになってしまった男のようには。


その事を彼が覚えているかは、男には与り知らぬところである]*


【人】 記号の妖精 ミーム

 ! このあいだの!

[あたしもきょろりと辺りを見回す。

暫くして鉛色の間からみつけた、蒼いひと。>>89>>91
その話しかけ方は、やっぱり「協力的」だった。
のは、この間の人よりかは好感触に思える。

マブスラのときはちゃんとバッジ届けるのを協力してくれたし、話しかけられてもぱっと喜んで手を振った。この間はありがとうと添えながら。]

 すごいことになってるわね。
 バッジ届ける非じゃないわ、これ。

 あたしは構わない。ワタルさんもいいわよね?

[協力の申し出に、快く頷く。
相方はきっと、そうするでしょうし。確認の為に顔をそちらに向ける。
その会話の仕方に違和感を感じられたら、彼が声を出せない事は教えましょう。]

(97) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 あたしはミームって呼んで。
 こっちがワタルさん。

 どうしましょうか、挟み撃ちか、真正面からか。

[何か思案することがあれば、それを聞くわ。

特に打開案を、としてなければ。
あたしは一瞬だけ自分の力を見せてあげる。

銀の男の行く手を阻んだ壁ならば。
多少の"邪魔"にはなるでしょうと考えながら。]**

(98) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

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 俺が苦しむ?
 まー、そうねぇ。

 えっちできなくなるのは残念だな!

[にかっ]

 なんてな。
 でも、お前がいるから、わりと、しっかりしてられるんだけど。
 わかってる?

[そして、地下街きょろきょろ、だーれも、こっちには気がつかない。そうか。いてもいなくても同じってやつか。
 つまりは、これこそ、幽霊ってやつかな。]




[肯定されて、そうだろうそうだろうと頷きつつ、
 思案ののち、圭一が言った言葉に納得した。]

 なるほど、地上は死神のゲーム。
 幾何ちゃんとか沙音ちゃんとかがやってるけど、

 ここは、またそことは違う開催元。
 しかも、パワーは強いと。




[眉間をぐいぐい押されつつ、負けぬよう押し返しながら、うーんと考える。]

 あのコンポーザーの言葉を額面通りうけとったんなら、
 あいつはもう、引退したがっているということだ。

 けれど、バカみたいな、力をもってる。
 要は、後釜ほしくても、その巨大な力を受け入れる皿が必要ってことかな?

[コンポーザーのことは声しかきいていない。
 あのマスターであったことなどは、気がつくはずもなく]





  [ 玲瓏たるベルの音が鳴り響き、男の意識は覚醒した ]


 


―― 北エリア/カフェぱせり ――


[緩やかに流れるジャズピアノ。
芳しいコーヒーの香り。

雰囲気が良く、事務所とも近かったため
よく通っていたカフェぱせり。
―― そして男が死んだ場所でもある。

あの日と同じようにテーブルの前の椅子に腰かけていて。
違うのは、向かいに座る相手がいない事。

何故、此処に居るのだろうか。
美術館の前で怒鳴と共に脱落したはずなのに。
周りを見渡すも、怒鳴の姿はない]


[そしてその時、声が聞こえてきた。
携帯への着信も、ほぼ同時に。


"ゲームからの脱落"
"諦めきれない方は、僕のところに"


コンポーザーからのミッション。
3日以内に倒せ。ゲーム終了と同時に消滅。


―― サイキックも、パートナー契約も、
完全に消滅するまではまだ生きている]
 




  生き返ることも……
  エントリー料を取り戻すことも……


[それは男の胸に僅かばかりの希望を灯した。
まだ、終わってしまったわけではない。

生き返るチャンスがあるならば、掴みに行くべきだ。
ただ、男は躊躇していた。

"どんな目に合ってもいい覚悟さえおありなら"
その言葉に、腹に包丁を受けた怒鳴の姿を思い出す]




 ( もうあんな光景を見るのは、御免なのだよ…… )


[テーブルに手のひらを組んで額を押し付ける。
しかし選択肢はどう考えても一つしかない。
ただ、最初の一歩を踏み出すのに躊躇して。

しばし、そうしてカフェの片隅で唸っていることだろう]*
 


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そ…そこは確かに、輝にい的には!一大事!だな……
……へぇ。そうか。
俺がいるから…。

[赤くなりつつ、思い切り頷いて。
自分がいるから、との言葉にすとんと、
納得できるものがあった。

自分も、三人兄弟の長男なので弟妹の前ではかなりしっかりとした兄ぶったりしているので。
小さい頃から兄代わりのような皆方も、そんな感じなのかと。
代わりに自分は甘えもあって、明らかにへたれてしまうのだが、それは内緒。]



死神は皆、ある程度俺達にクリアーできるよう手伝ってくれたしな。
コンポーザーは、全力で攻撃にかかってる。
最初から、本気出してる感じだし…


………ん。なんか、そんな風に聞こえたな。

[押し返す手に対抗しつつ、頭皮マッサージに移行。
こんな時こそ、目指せリラックス。]

もう、どうにでもなーれで放り出そうとしてやめたみたいな。
どっちにしても、その力をどっかで受け取らないと…
すげー大変な事になりそう…なんだよな。
多分…

[コンポーザーの話を総合して考えると、そんなあまり良くない予想になってきた。]


どっちにしても…あの鮫…もう一度、向かうしかないんだろうなー…あー…頭いてーけど。
他に方法ないし。

[はーっとため息をついて。
最初の問題へと思考が戻っていった。**]


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―回想・中学一年夏―

うー…嫌だなー。転校、嫌だなー。
友達皆こっちの中学だし。

俺、中学の時だけ輝にいの家の子になりたい。
親父だって、2〜3年のお仕事だから、単身赴任でいいって言ってるのに。
母さんが聞かないんだよ。
家族皆、一緒じゃないと駄目ーって。
輝にい、母さん説得してー!

[父親の仕事の都合で、都外の中学に転校する事になったのは、中学一年の夏。
学期半ばの転校で、かなりごねた記憶があるけど、母親の鶴の一声で引越し断行。
父親は、実はその方が嬉しいとかでさっさと丸め込まれてしまった。

最初に、その新しい学校に来たときは、蝉時雨がすごくて驚いたのを覚えている。]


…そのゲームって、そんな面あった?
え、裏技!?本当に???
そんなん見つけられるんだ。
ヒトシって頭良いなー。すげーや。

[我が家は代々、成長が遅いらしく。
自分もそんな例に漏れず身長も150cm台。
ちょこまかと動いてはいたものの、都会のもやしっ子範疇からは抜け出せず。
必然的に、つるむのはインドア系のグループ。

鳥飼寿は、その中でも特に頭が良く、色んな事を知っていて。
同年代の仲間からは、一目置かれる存在だった。
自分も彼を手本にして、色々学んだものである。]


―回想・中学三年夏―

ふっふー!今回!国語と歴史は俺が勝ったーーー!!
でも、理数系はさーっぱり届かねー。
今回も、ヒトシの壁は厚かった…

進路? 先生には○○高校行けっだろって勧められた…けど。
…ん、なんでもない。

[夏休み前の期末テスト。
友人達とわいわいガヤガヤ結果の発表。
この頃になると進路の話題も出てきはじめたのだが。

父親のこちらでの仕事が今年度で終了予定。
自分はもう、彼らと同じ高校に行けない事は知っていた。
ただ、言い出せなくて。
この時は話を合わせ、担任にお墨付きをもらった近くの高校名を出したのだった。]


[友人が、まさかの同じ高校に合格してたと知ったのは入学後。
彼が自分と比較される事を厭っているとは気づかず。
並ぶとみなされる位置にいる事すら自覚していなかったので。

嬉しかったのと同時に、自分が隠さなかったら一緒に入試とか行けたのに、と単純に残念に思っていた。

その後、高校の友人達と距離を置いたのは
自分が先だったので。
鳥飼との間にあった溝には、
きっと卒業まで気づいていなかった。]


―ミタマ電機前・地下街―

…さっき、ヒトシとインコが居たくらいだし。
俺達以外にも、同じように挑戦してる奴らいるんだよな。

なんか、協力できたらなぁ…
いや、それも不確定要素か。
ヒトシは多分、俺なんかやらかしたっぽいから無理だろうし。
やっぱ……難しい。

[再びため息。
ミタマ電機に居た鳥飼は同じ立場の存在であろうと思うのだが。
推定すると、記憶のない時期に仲違いをしたまま別れたようで。
声をかけるのは躊躇われたのだった。**]


メモを貼った。


− ミタマ電機前 地下街 −

[どうやら、コンポーザーは一旦逃げ切った者は深追いしないらしい。
殲滅をしたいわけではないのかと思ったが、
断定はできない。

いや、放っておいても消えるからいいっちゃいいのか。

ともかく、追ってこないので、地下街のベンチの圭一を座らせて、自らもどっかり腰掛け、脚を組む。
両手をベンチの背にもたれかけさせ、天を仰いだ]

コンポーザー戦で、精魂使い果たして消えるか、
もしくは、この街をゆったり観光して消えるか、
それが濃厚な選択肢なんだろうなあ。

[目を閉じる]


協力ねえ。
このままだと、この街が消えるっつーなら、
それは、できないかな、というレベルじゃなく、
必須かもな。

まだ生き残ってる連中も、あんだけ頑張ったけど、結局、この街消します、は報われなさすぎだからなあ。

[と、いっても、圭一を殺したヤツを許すわけではない]

そのヒトシっての、
やらかしたとか言ってるけどな。

そういうの気にしてる状況?

[おにーさんとしては、ここは、優しく、前に押し出すわけよ。
だって、男の子でしょ?
一発殴られてくればいいじゃない、と、状況は知らんけど]


とりま、そのコンポーザーとやらは、
チカラでしか、反応しないんかなあ。

[うーん、と。
だけど、その雰囲気に、なーんか、遠い記憶があるよーなないよーな、なんで、男は感じている。

本当に漠然とだったが]**


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― 中央エリア / スクランブル交差点 ―

 はー……。

[ぱしん、と頬を叩いた]

 本当にらしくねえな、俺は。

[顔を上げた怒鳴の表情は。
先程までとは違う、凛々しいものだった]


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