人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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 ダメなら、イヤなら、逃げてもいいのですよ?
 でも、できない
 むしろ、求めてる――だってね

 こんなにも、感じているのですからね

[『そこ』は女性にとっては酷く感じるところだろう。
 快楽を生み出す源は愛でれば愛でた分だけ望んでもいないのに感じてしまうのだ。

 逃げてもいいと嘯きながら、そうさせるつもりは毛頭もない]


 身体が勝手に感じるわけがありませんよ
 イヤなら、こんなに感じない――

 心の中では、自分に愛されたがっているのですよ

[押し倒した身体に覆いかぶさり、
 肩に乗せていた手を胸元へと移していく。
 そうして服の上からやんわりと膨らみを揉みはじめて、
 触れて欲しそうにしている『そこ』を指先でかき乱す]


 


更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/12/06(Thu) 23時頃


 ほら、――逃げないと――
 大事な初めて、全部、貰ってしまいますよ?

[くすり、そう笑いながら顔を近づける。
 少しずつ、吐息の音が聞こえていき、
 額が触れ合い、鼻先を少し横へとずらして、

 瞳を見つめて、覗き込み――その奥の情欲の焔を見せながら、
 自分はノッカの唇を奪おうとした*]


 っ、 

[愛しているから。
 あたしは息を呑む。

 けれどその言葉が本当なのか、
 真意を探る余裕さえ、
 持ち合わせていなくって]

    ふ、ぁ、  やあ……っ、

[言わないで、って。
 あたしはふるふると首を横に振る。

 求めてるって言葉を拒否したつもりだけど、
 逃げても良いって言葉に、
 首を横に振ったようにも見えた、かも]



  ひ、 いや、まって、 
        あ、あっ、やだ、

[言葉を紡ごうにも、
 与えられる刺激に零れるのは甘い声。

 自分の知らない声が
 自分の口から零れていくことに、
 困惑してしまう。

 なんとか、逃げなくちゃって。
 ベッドのシーツを、握ったけれど]



  そー、  さん、

[気付けば目の前にあった顔に。
 まっすぐ覗き込まれた、瞳に。
 瞳の奥に宿った、知らない色に。

 情けないことに、
 あたしの身体は動けなくなってしまって。

 潤んだ瞳がそーさんを見上げたまま、
 瞳に宿る焔を煽るように。
 唇が降りてくるのを、待っていた*]


 嗚呼、ノッカさん……自分の愛、
 理解してくださったのですね?

[逃げてもいいという言葉を否定した首の動きに、
 自分の表情はノッカのよく知る優しいおにーさんのものと同じものへと戻った。
 ただそれは自分が浮かべる表情なだけで、
 ノッカにどう見えているかは分からないのだが。

 シーツを握る姿に、「まだ気が早いですよ」というように小さく笑いの声を漏らして、]


 ノッカさん、愛しますよ

[愛しているではなく、愛すると誓い、
 自分はノッカの柔らかな唇に自分の唇を重ね合わせた。

 唇を触れ合わせ、少し合間を置くとゆるりと押し付けるようにしてその柔らかさを貪っていく。

 唇は離されることなく味わい続けていき、
 視線と声を奪ったまま、秘芽を愛でていた指先でショーツのクロッチ部を横へとずらした。
 待機に秘花を晒し、指でそこを開いてしまう。
 誰もみてはいないが、どうされているかは伝わるだろう。

 そうして開いた乙女の花を、
 自分の指先は蜜を纏わせながら、
 淫靡に聞こえる水音を部屋中に響かせて撫でて擦り、
 愛でていった**]


メモを貼った。



  ちが、 ……っ!

[そうじゃないのに。
 あたしの首の動きは 
 違う方向に伝わってしまったようで。

 そーさんの表情が優しいものになる。
 あたしのよく知る、そーさんの顔。

 でも、そーさんの本当の顔を見てしまった今、
 その表情が、逆に恐ろしく感じられて。
 口から零れる甘い声の合間に、
 ひ、って、喉から小さな悲鳴が洩れた]


【人】 更なる前進 ココア

[なんとなく、セイルズさんが戸惑っているのを感じる。>>53
 困らせてしまったわって、申し訳なくておろおろ。
 
 視線をさ迷わせて、
 窓硝子に挟まった封筒を見つけて。>>54
 怖くて怖くて。
 セイルズさんの腕に掴まって震えたの]


 う、うぅ……、セイルズ、さん……。


[セイルズさんが肩に腕を回して、優しく撫でてくれる。
 その温もりに今は縋って身を寄せて安心するの。
 それは降り積もるように、優しくて――]

(77) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[恨まれるような事はしてないって。>>56
 きっぱり言い切ってくれる声が頼もしくて、
 どこか救われたように感じた]


 ほんとう、ですか……?


[なら、あの封筒は一体なんなのだろう?
 誰が何の為に――?
 得体の知れない恐怖に体は震えて。
 じっと封筒を見つめていたわ。

 でも、今は一人じゃない。
 傍にセイルズさんがいるものって思えば少しずつ落ち着きを取り戻していくの]

(78) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

[男の人に、愛されたことはない。
 キスをされたことだってない。

 どうするのが正解なのかもわからないし、
 そもそも、この状況でどうすべきなのか、
 あたしにはもう、わからなかった。

 それこそ、『愛している』ではなく、
 『愛する』って言葉の違和感にだって、
 気付けないくらいに]


  ん、 ぅ……  っ!!


[塞がれた唇。
 視線はそーさんの瞳へ向けたまま。
 下着がずらされて、そこに触れられた瞬間。
 あたしの瞳は、大きく開く]


【人】 更なる前進 ココア

[しばらくして、ようやく落ち着いて。
 封筒から目を離してセイルズさんを見上げたわ]


 ごめんなさい、もう……大丈夫、です。
 あの…、あの封筒……、
 昨日、剃刀が入ってたのと同じ柄の封筒で。
 怖くて、怖くて……、


[なんとか怯える理由を説明しようとして。
 封筒の中を、確認しないといけないと思っていても。

 やっぱり怖くてできそうにない。
 でもセイルズさんに頼むのも申し訳ない。
 結局、私は怯えながらセイルズさんを見上げておろおろと。
 どうする事も出来ずに狼狽えていたわ。*]

(79) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 00時頃



   ひぃ、あ ……っ、

[耳に届く水音が羞恥心を誘う。

 お腹の奥は何かを求めるように熱くなってきて、
 溢れる蜜は止まるどころか、
 そーさんの指先をさらに濡らしていく。

 やだ、やだ、って小さく呟いているのに。
 あたしの身体は、快感に溺れてしまう]

   やぁ………… へんに、なっちゃう……、

[触れられるだけで反応してしまう、自分の身体。
 押し寄せる快楽の波を必死に耐えようと、
 拳を握り、手のひらに爪をたてた*]


メモを貼った。


[「違う」、「正しい」。
 ナニがそうなのか決めるのは自分自身。
 だからノッカは今、自分を求めてくれている。
 求めているように、してしまえばそれは「正しい」ことになる]


 ん……ふ、っ、へん、ではないですよ
 それはね、女だけが知る快楽です
 学校でも習ったでしょう?

[くちり、拳すら握れぬようにしてしまおうと、
 蜜に濡れた指先は秘芽へと伸びた。
 そこに触れれば蜜を塗りながら滑らせるように捏ねていき、
 優しく「愛」というものを教えていく]


 ノッカさんの身体はね、
 子を孕もうかなって準備しているんですよ

 その証拠に、ほら――どんどん愛液が溢れている

[嗚呼、こんなにも濡らしてしまうなんて。
 媚薬の効果だけではなくて、きっと求めてくれているのだろう。
 そう思えば股間が熱くなり、高まっていくのを感じてしまう]


 もっと、へんに、なっておしまいなさい
 自分が全部味わって、愛して――


[耳元でそう囁けば、自分は秘芽から一度指を離してしまう。
 そうしてポケットから媚薬の小瓶を取り出すと中に指を入れて纏わせて、
 媚薬を纏った指先を蜜壺に張る乙女の証へと触れさせそこへと塗りたくっていった。

 初めては痛いというから――
 その初めてすら快楽に感じてしまえば、
 もう、留めてくれる痛みなど、残るまい?**]


メモを貼った。


 あ、 あっ、
 やだ、そこは、  ひぁ、 ぁ……っ!

[そーさんの指先が、
 あたしの感じるところを丁寧に捏ねていく。
 その一挙一動に、あたしの腰が揺れてしまう。

 今でも十分すぎる刺激なのに
 絶えず与えられるものだから、
 身体の力が抜けていって。

 握っていた手の力は、
 気付けば緩んでしまっていた]



 ちがう、そんなこと…………!

[『あたし』は、そう思ってない。
 そう思っていない、筈なんだ。

 でも、与えられる刺激に、
 あたしの思考はぐちゃぐちゃになる一方で。

 耳元で囁かれた一言に――、
 きゅうって、そーさんの指先を締め付けた。
 離れていくその指を、
 名残惜しく思っているように]



  ひぃっ、  な、に…… 、

[一度は離れていった指。
 そーさんが手にしてる小瓶は、何なのか。

 あたしが問うよりも先に、
 それを纏ったそーさんの指が、
 再びあたしのナカを弄る。

 それが効果を示すころには。
 あたしは、その小瓶が『何』だったのかなんて、
 その疑問すらも忘れてしまうほどに。

 身体の奥で、熱が。燻ぶり始める]



  あっ、あ、 なに、これぇ……!
  あつい、 なんか、へんなの、 やだぁ……!!

[ただでさえ、触れられることに敏感だったのに。

 指が奥の方を掠める度に、
 頭の中で火花が散るような気持ち良さが、
 身体を駆け巡っていく。

 自分でもどうなっているのかわからない、
 この身体の感覚に、混乱してしまって。

 あたしは、そーさんの服に縋りついた**]


メモを貼った。


―飛行艇―

[雨風の影響を避け、雲の上を無事に航空中。
基本的にはオートモードなので、特にすることがない。

だが暇を弄んでばかりもいられない。
定期連絡を済ませ、特注の椅子に深く腰かけた。

白く滑らかな肘置き。
体重に軋む音は、木材ともプラスチック素材とも異なる。]

サテ、何処まで縫いましたっけ?


[サイドボードの裁縫箱。
柔らかそうな布を広げ、筒状の突起物をゆっくりと縫い付けていく。

BGMは少年期の人間。
澄みきった良い声で鳴くからと、『特別に』融通して貰ったのだ、が。]

…… …もう、良いですよ。

[歌わずとも。鳴かずとも。]


【人】 更なる前進 ココア

[いつもパンを焼いていた調理場が、怖い。
 封筒が一枚、ただそれだけで怖い。
 
 落ち着かないと、落ち着かないとって。
 背に回される腕に身を寄せるの。
 

 (でも、ずっとこうしてはいれないもの。)


 何とか震える体を誤魔化して。
 篭められた力に、勇気をもらってから。
 大丈夫ですって微笑むの]

(104) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[封筒を見てくれるというセイルズさんへ。>>92
 不安げにその手を握って]


 あ、のっ……、気を付けて、ください。
 中に何が入っているか、分かりませんから。


[また剃刀が入っているかもしれない。
 もしくはもっと危ないものかも……、
 封筒に向かうセイルズさんへ慌ててそう言って。
 自分はカウンターからおずおず調理場を覗き込む。

 怖い、でも――
 それ以上にセイルズさんが心配だ。
 私のせいで怪我をしないかしらって]

(105) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 更なる前進 ココア


 あっ……、


[だから、私思わず声をあげたの。
 封筒に無造作に指を差し入れるセイルズさんに。>>93
 昨日の事を思い出して体が竦む。
 でも、今回入っていたのは剃刀じゃないみたい。

 勇気がある方ねって、そう思いながら。
 でも、やっぱり心配しながら]


 ……、ひっ……、


[セイルズさんの背中越し、
 隙間からちらりと見えた便箋に息をのむ]

(106) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[遠目に見える赤黒いそれは――血?
 しかも、血だけじゃない、
 何かの肉片のようなものまでこびりついている。
 生き物だったものの、無残な残骸。
 それを塗り固めた、手紙。

 これを送る為に、何かを殺したのだろうか?
 殺意のように強い感情をしたためた、手紙。
 文字よりも強烈に、私に訴えかけてくる。
 恐怖で体が、震える。

 それが一枚、二枚、三枚、四枚――。
 セイルズさんが目を通して、二つ折りにして。
 調理台の上に積まれていく]

(107) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[セイルズさんは今、どんな顔をしているのだろう?
 こんな恐ろしいものを目にして。
 背中越しでは、よく分からないの。

 ただただ、心配だったわ。
 不安げな視線をそっと送るの。
 そしてようやくセイルズさんが振り向いて。>>94
 その顔がいつも通り冷静そうに見えて。
 言われた言葉に今は素直に頷くの]


 はい、分かりましたわ。
 すぐに連絡します。


[調理場から離そうとするセイルズさんに。
 私、促されるまま従うの]

(108) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

[籠の中の人間は、顔を強張らせて首を振る。
歌わせて欲しいと懇い、哀歌を奏でた。]**


【人】 更なる前進 ココア

[そうして一度、調理場を離れて店の外に。
 自警団に連絡をして。
 それから、それから――
 躊躇いがちに、セイルズさんの手を握ったの]


 ……よかった、怪我がなくて。
 あの、無理はしないでくださいね。
 私、その事がとても心配でしたの。


[封筒に手を差し入れる姿がすごく危なげに見えて。
 セイルズさんが怪我をしないか心配で。

 だから、無事な姿にほっと微笑むの。
 そうして自警団の人が来てくれるまで、店の外にいたかしら。**]

(109) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

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