4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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[彼女の行動を止まらせた涙は、うっすらと滲んで雫が頬を伝う。]
だって、だって。 ぁたしもピッパの事は好き……
でも、まだ分らないの、混乱しているの。 ピッパが本当にぁたしのことを好きで…… 欲しい、の、なら……。
[説得を塞ぐようにされた口付けは、彼女の今の不安な思いに揺れるように感じられ。 深くは無いけど、彼女の心が感じられた口付けで。]
(188) 2010/03/04(Thu) 04時頃
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可笑しく、ないよ。 ぁたしも、好きな人とキスしたい、と思うし……。
[当然、その先の事も……。]
……。
[離れる手、彼女の手に変わって女に触れる空気が妙に冷たい。 自分を苦しめたく無いと語る彼女の心の叫びが、女の心を揺さぶる。] ピッパが、苦しめたくないように……。 ぁたしもピッパが後で苦しむような、無理やりされるのは厭なの。 でも、無理やりじゃないのなら……。
ピッパのさっきのキス……厭じゃなかったよ?
[今度は、逆に彼女の張り裂けそうな言葉を塞ぐようにその唇にそっと口付けただろうか**。]
(189) 2010/03/04(Thu) 04時頃
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― 回想・ピッパの病室 ―
ぅん……。
[女は自分の事を異性愛者だと思っていたので。
ピッパから、同性への想いや彼女に身体を弄られて感じてしまった時。 彼女の口付けに、女の双丘に触れた指先に欲望を感じてしまった事が、女を混乱させた。
>>190 彼女が優しく頭を撫ぜる手の動きに、幾分か落ち着きを取り戻す。]
ピッパもこんな風に優しく撫ぜてくれたり。 普段からサボりに付き合って煙草くれたり優しくするから。 ぁたし――… 看護師なのに患者のピッパに甘えちゃうんじゃない。
それに、苦しめたくない、なんて謂うと……じゃない。
[小さく、本気で好きになっちゃう、と。 彼女は片方が聴こえない。届いただろうか?]
(260) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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……んっ。
[莫迦と謂ってされた唇に、さっきよりも深い口接け。 ピッパが浸食してくるのを甘受し、その浸食に女も自ら絡むようにして。時に自らも、彼女の内に浸食しただろうか。
時間を忘れて、暫く深い接吻が齎す甘い時間を二人彷徨い。]
莫迦――。
[やがて、唇が銀糸のアーチを二人の間に繋ぐようにして自然と離れれば。 何故か、謂い返したく呟く。
ベッドにもう今では、力で拘束されていない身体を起こし。 乱れた衣服を手早く直せば、彼女の病室を出て行くだろう 次に求められたら、拒めないだろう、と。
もしかしたら、自分から求めてしまう、かも――… *知れない*]
(262) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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― 喫煙室→ナースステーション ―
[落ち着かない。 ナースステーションに戻る前に喫煙室で暫く休む。 煙草は今は無いので、自動販売機で買った珈琲で誤魔化して。]
ピッパ……。
[唇に触れたのは温かいけど無機質な缶。 先ほどまで唇を占めていたのピッパの唇と異なる感触が触れと、その違いがまざまざと想い起こされて。
落ち着こうとしたはずだったのに。]
……。
[それでも、暫くすればナースステーションへと戻るだろう。 ナースステーションに戻れば>>86 >>172 発注ミスで在庫が厳しい状態が発生していたようで。
前の発注の担当は自分だったかなぁ?と思いながら**]
(275) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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― ナースステーション ―
発注ミスですかぁ。 薬剤部の人にはぁ、ちゃんと請求して補充するようにって言っておいたんですけどぉ。
[ナースステーションで散々エマ主任から、イライラするような小言を言われる。 書類を手で苛々するような表情を見せつつ、叩き。発注ミスはまた貴方じゃないの?と。]
(343) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[叩かれたその書類に、目を凝らして確認すれば、一桁数字が間違っていた。 女のサインもあり、誤魔化しきれそうに無いとの思い。]
ごめんなさぃ。 ぁたしのミス、ですね。
[素直に謝っておく。下手にこれ以上言い訳をすると更なる小言が落ちるだろうと。しゅんとした表情を浮かべておく方が無難。
主任からは、後で、外科担当の医師――ヨーランダの元に謝りに行きなさいと謂われただろうか。]
レインパレス先生です、かぁ。 確か、新しく来た先生ですよね?
[>>152 挨拶をした際に、グロリア院長代理と昔からの知り合いと謂った男。 もしかしたら、姉に繋がる何かを知っているかもしれない――…。
女にとっては要注意な人物、だ。]
(344) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[小言から開放されると、その傍らでは新人の一人――レテシャが患者のデータを整理しているよう。
でも、何処か上の空に見えて。 たまに彼女から洩れ聴こえる吐息。]
レティーシャぁ。 どしたのぉ?
そんな風にぼぅっとしてるとぉ、ミスして。 ぁたしにみたい主任に怒られちゃうよぉ?
[こてり、首をかしげて。]
(350) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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[素直な笑みを浮かべるレティーシャ。 でも、何処か昨日までの彼女と違うように感じる笑み、どこか少女から女に変化したような、雰囲気。]
5階に勤務かぁ。 [目が細くなり、周囲を伺うようにしただろうか。]
レティーシャ、5階への配属になったらぁ。 素直に応じる?
5階に転属になるとぉ、イリス忙しいのかもだけどぉ。顔も見れないでしょ?こっちに遊びに来れない程、大変だったりして。
もっと忙しくなっちゃうかも、知れないよ。
[そう呟いた後、新しい先生について尋ねてみる]
そういえばぁ、新しい先生のこと。 ぁたし、ちょっと自己紹介したくらいでぇ。
もぅ、お仕事とか関わったのなら、どんな感じだったかなぁ。好かったら教えてくれる?
(355) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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ぁたし達一般の看護師にはなかなか行けない場所だものね。レティーシャが配属になったら、おめでとぉーって謂わないと、ね?
ぁたしは、こっちで気儘に仕事するのが性にあっているかなぁ。
[嬉しいとの言葉、純粋に彼女は憧れているのだろう、と]
そっかぁ、ロシェット先生は悩みに乗ってくれたんだぁ。 レティーシャってちょっと人見知りっぽぃかなぁ?って、ぁたし思っていたんだけどぉ。
ロシェット先生、悩みの相談ができるくらいだから、案外気安いのかなぁ?
[等と、見当違いの事を謂いつつ。
彼女の眸に、僅かな揺らぎを見つければ――… 悩み相談については真実かもしれないけれど、語られて居ない真実もあると、女は思っただろうか]
(359) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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いい、先生だよねっ! ぁたし達看護師のために、相談の時間を作ってくれるなんて。
ぁたしも一緒にお仕事できる機会、楽しみにしよっと。
[早口になる彼女の口調。何かに動揺しているのだろうか? これ以上彼女からは情報は今の所は出ないだろう、との思い。]
ぁたし? これから、時間みつけてぇ。
外科に新しくきたレインパレス先生のところに謝まりにかなぁ。ちょっと在庫で発注ミスしちゃってぇ。 [軽く舌を出して。]
じゃぁ、いってくるね? ぁーぁ、新しい先生に謝りに行くの気がおもぉーぃ。
[そう語れば、ナースステーションを後にするだろう。]
(366) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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― ナースステーション→廊下 ―
[彼女との会話で少しだけ、情報は手に入った。 新しく来た二人の医師――。
ヨーランダについては、それほど得られなかったものの。 ゲイルは、レティーシャの変化に何処かで関与している可能性あり、と。]
んー、どうしよぉ。 ちょっと英気を養ってからの方がいいかなぁ?
[女は院内をふらふらと歩いている**]
(368) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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― 外科治療室 ―
[この部屋の主の姿は今は見えない。午後の回診にでも出かけているのだろうか?と推測する。
まさか、処置室で痴情に興じているとは知らず。]
いない?回診かなぁ……。
[ナース服の胸ポケットからメモを取り出せば、 ヨーランダ宛のメモを残す。]
『レインパレス先生。
外科用の痛み止めのアンプルの発注ミスの件でお伺いしました。 ご不在のようですので、また改めてお邪魔します。
ローズマリー・カプティフ』
[メモを残せば、その場を立ち去って]
(381) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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