196 水面に映る影より遠く
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―サイセ― おっと、悪い。 クミズさん、は大樹のアレだった。 じゃあカノジョの見立ては任せた。
[>>364大樹の反論には、葵を苗字を呼んで訂正した。 茶化すように、おどけて。 でないと、流石に表情に出てしまいそうだ]
――真面目で真摯なお前の良さは とっくに伝わってると思うよ。
どういたしまして。 さーて、俺はこのドリア食い終わったらデザートな。 ……の前に、ちょっとドリンクバー行ってくる。
[再びパスタに取り掛かる大樹の元を離れて、コップ片手にドリンクバーへ向かう。 全身をかきむしりたいような、妙なくすぐったさを一度拭う為に]
(373) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
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[一緒に馬鹿やって、でも真面目な話も出来て。 こういう友達は、すごく貴重だ。 大樹と同じクラスでよかった、そう思わず喉まで出かかったが、言わなかった。 そういうのは柄じゃないし、改めて言うものでもないだろう。 わざわざ言葉で伝える必要なんてない。
勝手に結んだ約束が果たされなかったのは残念だが、今日は良い日だった。 普通の男子が、普通に女子を誘って、ちょっと放課後デート、は出来なかったけれど 普通の男子が、普通に悩んでるところを、普通の友人らしくアドバイス出来た。 と思う]
コーコーセー、してるよなぁ……俺。
[ぽつり。 手術は成功、体力も戻りつつある。 全体の三分の一程度とはいえ、無事にクラスへ復帰も出来た。この調子で二学期が訪れたなら、皆と同じように学生生活を送れる気がする。病気が判明した時から戻りたいと思っていた場所。平凡な日常は、失って初めてその価値がわかるものだ]
(374) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
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[さて。 妙な感傷も収まった所で、コップを手に紅茶とウーロン茶を同率比。氷を入れて、そこに白ブドウをワンショット。 もう一つはホットにしよう。そう決めて、カップをセットして紅茶のティーパックを投入。そしてお湯を適量。それから、お湯とカプチーノのボタンを同時押し。ミルクのホイップが上にふんわりと乗ったら、ティーラテの完成だ]
ただいまー。 ほら、お土産。 こっち飲んでみろよ?
[紅茶とウーロン茶の方を差し出して、にやりと笑う。 白ブドウの風味と混じって、ライチ茶のようになるのだ。入院中の暇つぶしで見つけた知識。 その後も、デザートを頼み、新しいドリンクを生み出し、こうして華の無い食事の時間は過ぎて行った**]
(375) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
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