人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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[表情を緩める黒田に未だ少し赤い顔で微笑み返し、
二人は共に灯台を降りた。

のんびり二人で海を見ている間にゲームが終わりを告げてくれればいい。

たとえその勝者が誰であったとしても。]


はは、あいつがこっちに来たらね。
まぁ、すぐにはないだろうけど。

[不敵に笑ってみる。]

洞窟?あぁ、俺の死体くらいしかないと思うよ。おもしろくないない〜

[どうだった?その言葉の意味は汲み取れてる。けれど、わざわざ直接聞かれてもないことを教えてあげる義理はない。]

洞窟のお散歩?
あんまり面白いものはないと思うんだけどなぁ…

[そう言いながらもついていく。]


流がこっちにくる、とは僕は思ってないよ。

[その不敵な笑いに、僕も同じように返してみる。]

死体か。
どんな風に死んでいるのかもちょっと見てみたくてね。レイジの死体は、見れなかったから。

[と言いつつ、僕ははぐらかされたなと思う。
やっぱり、そう簡単には教えてくれそうにない。
それもそうか、とは思いつつ。]

出来ればどこで死んだか案内があると嬉しいけれど。
――教えてくれないかい?

[なんて言いながら、僕は後ろを見て微笑んでみた。
今は如月高校の制服にしていたけれど。
海のあるここでは、気分的にちょっとだけスカートの丈を短めにしていたりする。]


はは、同感。
まぁ、海斗か流どっちかが死なないとあのふたりはゲームに勝利する条件すらみたせないわけだけど。

[なんでもないように結構重要なことをさらりと言ってしまう。]

えぇ〜…まぁ、どうせ一本道だったしいいですけど。

…ところで、いつもより大胆な格好ですね
よもや太ももまで…

[こういうところは年相応だったりする。]


って、ごめんメール来た

[そう言ってメールを打ち出す。]

宛先:メイ

うん、言わないよ。

あ、でも洞窟入ったし、もし残ってたら知られちゃうかも。
どうする?って言ってももう戻れないけど


【人】 FSM団 ミナカタ

[話をしながら、端末に思いをめぐらせる。

もう、遠く遠く感じられる昔に、白騎士と交わしたアドレス>>2:25を使うかどうか、決めかねていた。

急襲強襲奇襲。かけられるよりは、かけるほうがいい**]

(25) 2014/06/27(Fri) 01時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 02時頃


ほう。それは――、面白そうだな。

[一度、流が負けた所を見てしまった――けれど。
身内の贔屓目もあるとは思いつつ、僕は流の勝利を信じて疑わなかった。――きっと、次は勝つと。]

ああ、じゃあさっき僕が来た時よりも後に着ていたのか。通りですれ違わなかったわけだ。

[と、一本道であることに納得がいきつつ。
視線を感じれば。]

見て貰いたい人がいると、色々工夫したくなるものだよ。
どうだろう?

[と、スカートをつまみながら返してみる。
が、ちょうどメールが着ていたらしい。]


[スゥ…]

あ、使える。


宛先:メイ

やってみるよ


[僕は、メールのやり取りの間じっと待っている。
相手は真寺愛衣子かな、と思いつつ。
とんとん、と足の爪先で地面を叩いた。
実はちょっと恥ずかしい。
…が、我慢だ、と自分に言い聞かせて。]


[死んでも能力が使える――と、いうのは僕自身が能力を使いまくっているので知っていた。
幸い、"ハリボテ"ならば回数は多く使えるのが嬉しい能力だった。本物で実用的なものに変更すると、すぐに眠くなってしまうけれど。

そして、目の前の夜斗の能力は――。
実は工場で夜斗が遊んでいた時、僕もさり気なく壁の格好をして遊んでいたりしたので何となく透明になる能力であろうことは知っていたりする。

どこまで、何が出来るとまでは知らないけれど。]


メモを貼った。


[メールをかえし終えればニコ、と人のいい笑みを浮かべて]

はは、またせてごめんね
でしょ?面白そうだよね〜

[身内。自分のために身内を殺したヤトにとってそんなものは飾りに見える。]

見てもらいたい人ね〜
まさか俺じゃないだろう?

[上から下まで見回してみる]


なに、待つのはキライではないよ。

[そう言って、僕は笑みを返す。
俺じゃないだろう?という問いには、]

……さてね。

[と、はぐらかして眼を泳がした。
勿論、違うのだ。

僕なりに、情報を引き出そうと頑張ってみていた。
その努力の方向性が、年ごろの男の子を相手ならば色仕掛けくらいしか思い浮かばないのが悲しい所である。

慣れてないので、こういう時にどうすれば良いかも分からない。
僕は、恥ずかしさに頬を赤らめて。]

…あまり、見ないでくれるかい。

[そう、か細い声で言いつつ。
後ろから、ついていくことにした。]


…く…ククク…
水無月さん、嘘ヘタっしょ?

[目が泳いでいるからすぐにわかる。あの固い彼女をここまでさせる人間がいるというのはよくわかった。さぞかしいい人なんだろう。]

ククク…ごめんごめん、綺麗な体だなって思ってつい

[正直にそんなことをいうのはいいことなのやら悪いことなのやら。]

…あ、もうすぐですよ。

[少しだけ歩速を早め、自分の情けなーい遺体の元へ。
羽があるのならばすぐさま導線を引いてその色を消しただろう。]

はは。お恥ずかし。


宛先:メイ

調子がいいのは変わらないな…
じゃあ生きて帰ったら復縁も考えといて〜


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

[ぐ、と流が握る拳を静かに見つめた。彼の内側の記憶の燻りに気づくことは無い。
強い力を持った双眸。>>27意思のこもった瞳を、此方も強く睨みつけた。
上原のせいで新宮と決着をつけねばならない、というのはよくわからなかったが、男にとって「決着をつける」というのが一大事だというのは南方も知っている。

少し、そうしていただろうか。瞳の決意が揺るがないのを見て、南方は皮肉げに微笑む]

……良い目だな。
悪くねえんじゃねえの。

───『覚悟』、決めたみてえだな。

[俺からは以上だ、付き合わせて悪かったな、と踵を返して教会の表に戻ろうとする。ふと、思いついたように]

……まあ、惚れた女のためにも頑張んなきゃなあ?

[と、軽口を叩いたが、さて聞こえたかどうか]

(29) 2014/06/27(Fri) 08時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


蠱毒のような殺し合い。
不在の死亡者。
悪魔。接吻し契約するのは魔女。
囚われる魂。死者の復活。
呪縛から解き放たれるのを待つ姫。
主催者の殺害。
"そのため"に設定された場所。]

(…………まさか、な)

[どこか遠い暗闇の奥で、生前の姿を知らぬ"彼女"が骸骨のまま微笑んでいる気がした]

(30) 2014/06/27(Fri) 09時頃

……。

[見破られていたらしい。羞恥にもっと恥ずかしくなりつつ、眼を伏してついていく。
何となく敗北感である。おのれ真寺愛衣子、と何となく彼女に八つ当たりをしておきつつ。]

何だか殺人犯のセリフみたいだね。

[と言いつつ、なるべく平常心を保とうとして。
遺体の元へとたどり着いた。]

ふむ。
……争った、と言う割には心臓を貫手で一撃かな?
白騎士には、傷を負わせなかったのかい。

[と率直に聴いてみた。
もとより、それが聞きたくて話していたのだ。
ボヤかすことがなかったのは、遠回しなやり方を諦めたらしい。]


ま、いいんだけどね。眼福眼福。

[拝むように手を擦り合わせる。
ダイレクトに聞かれれば頭を掻いて]

傷?あんなのに傷がつけれるとでも?
後頭部から背中にかけてぶった切った…って思ったのは彼奴にとっては部品の交換でしかありませんでしたとさ。ってね。

[櫻子の頭と背中を十字になぞる。]


背中、か。
やっぱり……電池を狙ったのかい。

[と真面目な顔で櫻子は聴いてみた。
…ら、頭と背中をなぞられて。]

ひゃう!?

[と思わず声を出してしまう。
背中が弱いらしい。]

……次、やったらコロスよ?

[と僕はニコやかに微笑んだ。]


電池?そんなこと考えなかったなぁ…。
息吐き出すまでだったから一番狙いやすくて殺傷力の高いところを狙ったつもりだった。

[そう説明したが…]

…へぇ…ここ弱いんですね…

[その顔はひどくにやけていたことだろう。それも束の間。にこやかな笑みをみれば苦笑に変わる]

はは…あー、ウィッス


……まぁ、それはともかくとして。

[ぷい、と目を逸らして腕を組みつつ。
不意に弱点を突かれて、素になってしまった。]

やっぱり、心臓…かな。

[弱点が無い――と、いう可能性は無いと思っていた。

僕の能力も、何度か使ってみて分かったけれど。
いくら強力だろうと、"弱点"が設定されている。
独りだけリスクなしの能力が与えられる――とは思えなかった。
――それは、見ていてつまらないからだ。
あるいは、虐殺を楽しむなら楽しむで――。

その趣向ならば、もっとやりようがあると思えてしまうとは流石に言えないけれど。]


ありがとう、知りたいことは知れたよ。

[そう言って、僕は微笑んだ。
今度は恐くない微笑みで。]

ああ、それと――。白い騎士のことについては、僕はレイジに伝えるつもりだけれど。
真寺愛衣子の不利になるようなことを伝える気はないよ。
借りを仇で返すほど不義理ではないからね。
僕に何か手伝えるなら、手を貸すよ。

――篠塚藍のこととか、ね。

[と、言って僕は夜斗の反応を窺う。
櫻子なりの――ブラフだった。流の知り合いばかりが集められているのだから、そこに篠塚藍の知り合いがいてもおかしくはないと。

櫻子もまた、引っかかっていたのだ。
篠塚藍の、死に方、死後の状況、諸々――。]


残念ながら胸部もダメ。
弱点はもっと違うトコ。

あのマシンの代償は感情の喪失…かな。多分。
それとも自我の喪失か。

…代償っていうか、ただの殺戮マシンになってるようにしか見えないけど。

ま、いいや。不利にならないならいいさ。

[いう前に言われてしまった。ふりにならないなら問題ないだろう。テッドのこと、それならば問題はない。]

へぇ。やっぱり藍のこと、気が付いてるんだ?

[不敵に笑い、面白いと口にする。]

どこまで気が付いてる?ま。俺のカンが当たってるかどうかは別だけど。


胸部は違う、か。
んー……。直接観察してみないと分からないな。
どうやってあの能力を得たのだろう。

[櫻子は、また考え直しつつ。
それは良い情報を得たと思う。
――が、何かが引っかかった。それが何かは後で考えようと思いつつ。篠塚藍のことについては。]

ふむ。やっぱり、そうなのかな。

[反応を見て頷きつつ。]

気づいている、というほど僕は何かを知っているわけではないよ。
ただ、このi-GAMEは――。
その子の為に、開かれているのだろう?


――たぶん、黒幕がいる。

[そう言って、一息置いて。
櫻子は、考えていることをつらつらと喋った。]

羽を集めることと、ptのルールは2つも必要ない。
その二つを一本化して羽をイコールでptとして、必要数を集めたら願いを叶える――で良い。
それならば弱い者にもワンチャンスがあるし、強い者もいずれ数の暴力に屈する地獄絵図が見れるだろう?

[と言う櫻子は、少し楽しげで。
――こういう、遊びのルールを考えるのはよくやっていたから。悪趣味なルールの鬼ごっこだとか。
そのまま、話し続ける。]

羽を、集めさせたがっていると思う。
知り合いばかり集めているのも、そうと思える一つかな。
どうせ願われるのは多くは"死者の復活"だろう。
そして、羽を集めることでそれが叶うという。

それなら、ptを稼ぐことよりも羽を集めにいくだろう?これは、殺し合いやそれを観察することが目的のゲームではない――ということだろう。


メモを貼った。


藍のため?…悪魔が彼女ならそうなんだろうな。
そうでなけりゃ悪魔のためだな。

[あくまで予想。自分の予想が外れるなど滅多にないが。]

羽を集めればーーね。

俺の予測はちょっとばかし違う。けどそれを誰かに教えるつもりはない。特にあの狂戦士にはね。

でも、羽の意味とゲームの趣旨…これについては完全に同意だな。


メモを貼った。


ふむ、悪魔のため――か。
どんな悪魔が出てくるか、楽しみだね。
何が憑いているのやら。

[そう言って笑い、洞窟の外へと向かおうとして。]

そういえば、君の羽は回収できてるのかい。
もし真寺愛衣子に回収してもらうつもりなら、僕も見張りの手伝いくらいはするよ。

[そう言って、首を傾げた。

櫻子が話しておきたかったことは大体話終えたので、別れるなり見張りにいくなりするだろう。]


ははは。楽しみだ。

[本当に。皮肉交じりに笑う。]

いや、してない。…ははは、てっきり伝えでもするのかと思ってたよ。

[そこまで言われれば信用するしかないではないか。生きていればそんな言葉も疑っていただろうが。]

じゃあ連絡するよ


宛先:メイ

ざんねん。
もう取られてたよ

これであのマシンを壊さなきゃ羽は手に入らなくなったわけだ。
俺が持ってたのは3枚。俺の分も合わせて4枚あのマシンが持ってる。

おそらく、藍の羽も持ってるから5枚…ないし6枚か。
ま。大丈夫だろう。あの機械に悪魔は…いや、彼奴は殺せないだろうからな。

召喚だけさせるのもいいんじゃないかな?なぁんてね。


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