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―102号室―
[一輪差しに棒付きの飴をさして、溶けないように冷蔵庫へ。
帯を解いて、脱いだ着物を皺にならないようにたた……もうとして、畳み方がわからず四苦八苦]
……ほわぁぁ、つかれた。
[なんとかそれっぽく畳み終えると、もこもこのワンピース型のルームウェアをすっぽりかぶって、そのまま床に力尽きる。
布団を敷くのもおっくうだ。着替えて息苦しさはずいぶん楽になったのだが、ホットカーペットの上でいもむしのようにのたくった]
メモを貼った。
……ああ、熱があるみたいだ
燐も風邪か?一体何人病人出るんだよ
[続いて入ってきたのは燐、その内病人のほうが多くなりそうだなんてここに寝込みっきりでよく状況は把握出来ないまま考える
彼女もまた同じように夕を心配してくれたようだ、これで言うことを聞いてくれたらいいのだが]
――管理人室・夕――
はあい…
[しょぼん、と項垂れるが冷が言っていることはごもっともで。
自分が悪化したら寝込んでいる彼にも迷惑をかけてしまう。ここは大人しく彼の布団で眠るとしよう。
と、燐の心配そうな声に気付き、]
にいさまに、悪化するから駄目と言われたのでおやすみします。
心配ありがとうございます!
[出来るだけ笑顔でそう答えた後、
もぞもぞと彼の布団に入り手を握る。]
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ[キッチンの方を時折ちらちらと眺めながら、遠くで徐々に沸き立つ湯の音を聞く。 (11) 2014/01/05(Sun) 01時頃 |
そうだね、今年よりとっても楽しくなるはずだにゃ。
[
う、うん。大丈夫。すごくね、寒いの。
は、早く帰ろ……。…スーちゃんあったかいにゃ…
[ススムには申し訳無いとは思いつつも、先ほどまでとは比べものにもならない寒さに身を寄せずにはいられなかった。頭痛もする。寂しさが込み上げる。坂道はあと半分。]
ばたばた出てますよー…。
マユミちゃんもですね。たぶん熱ありそうです。
[永里
本当に、今年の正月はどうなっているのやら。
夕は永里の言うことを聞いて大人しく寝るようだ。
うん、夕ちゃんが悪化したら、永里が悲しむからね。
あとで管理人さんか誰かが顔出すだろうし、
その時に冷えピタか何かもらおう。
[くしゃみの音が煩くないよう、布団を少し引きずって距離を取る。
同じ布団で仲良く寝る二人を見て、ほんわりした気分になった。]
メモを貼った。
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ[正直、一旦部屋に戻ったら気落ちして出てこれるか不安でもあったのだけど、借り物の着物を汚すといけないと思い、着替えを優先させることにする。 (13) 2014/01/05(Sun) 01時半頃 |
―廊下:樹里―
んん。それももっともで、反論できないみたい。
[形だけ並べ立てたようにしか聞こえない理由に、そっと笑みを洩らして。
見た目通り頑丈なこの男なら大丈夫かと、口元を覆っていたマスクを引き下ろし、アランに貰ったチョコバナナを一口だけ齧り取る]
――…うん?何を?
[ゆっくり、ゆっくりと廊下を歩きながら、耳に届いた呟きに、傍らの男の顔を見上げる。
今自分から貰えるような物は、掌中のお土産品くらいだ]
……。要る?
[どうも違う気がする、と思いつつも、平太の口元に其れを差し出してみる]
メモを貼った。
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ[談話室に戻る前にマユミの様子だけは気になってしまって、すぐ隣の部屋を小さくノックしてからそっと扉を開く。 (14) 2014/01/05(Sun) 01時半頃 |
いい子だ
[素直に寝てくれた夕の髪を撫でて手を握る力は少し弱く]
あいつもかよ
もう全員同じ場所に隔離したほうがいいな……
[誰かがどこかで既に言ってることなど知らず
ここじゃ無理だな、と思っていた**]
メモを貼った。
[冷の手
にいさま、さっきはるおねえちゃんが金平糖をくれたんです。夕とにいさまにって。とってもかわいらしくて。食べるのが勿体ないくらい。ふふ…でも食べないと傷んでしまいます。
元気になったら、一緒に食べてくれますか?
[ふと思い出したように少女はそれだけ呟くと、眠りの世界へ落ちて行った。**]
メモを貼った。
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ[談話室に戻れば、先程よりは幾分いつもの様子に戻っていただろう。フランクを見かければ小さくお辞儀をして、彼の近くに腰を下ろす] (16) 2014/01/05(Sun) 01時半頃 |
―102号室―
あー、はるちゃん
[遥が102号室のドアをあけた時。そこには布団でおとなしく眠る病人ではなく、ホットカーペットの上にのたくる人間大のいもむしがいた]
おふとん……敷かれへん……
[さすがにお説教されただろうか。
布団を敷いてもらったり、薬と水を出してもらったりしたかもしれない]
わぁ、可愛い……
[ようやく病人らしく布団に入った後、枕元に置かれた金平糖の包みに。熱に火照った顔を、ふにゃふにゃと綻ばせる]
ありがとう、ハルちゃん。
あ、そや、ハルちゃん、これ。
[部屋を出ようとする遥に託すのは、金定への土産にと2人で決めた必勝祈願のお守り]
今渡したら、コンテストだけじゃなくて「風邪に勝てますように」も込みやなぁ。
[なんて笑って]
……ありがとう。
[布団に入ったまま、遙を見送った]
メモを貼った。
[快復に向かうために眠る二名から少し離れた布団にて、
布団を腹まで引き上げてもぐりこむ。
持ち込んだ甘酒をゆっくり啜って布団が温まるのを待つ。]
あったかー……。
[少し、体の芯の寒さが和らぐ。
時折気を遣いながら、緩んだ鼻をかんだり。**]
メモを貼った。
そうそう。平太さんなら近くにいても感染りそうにないし、
体温も高そうだから、仕方ないの。
[握られた手に少しだけ力が篭もった気がして、そっぽを向いたまま、するりと指を絡める。
多分理由など一つ位しかない筈だと解ってはいても、口にしてやる心算はなく]
……そうゆう意味だったの?
[風邪を貰う方法。
金定の刷り込みのせいだろうか、こちらも一つくらいしか思い当たらず。無意識にチョコバナナを齧る横顔に視線が惹かれ、慌てて顔を戻した]
んー。それなら、良かった。
何かね、…そう言ってもらえるの、ちょっと期待してたかも。
[自分でも気づかなかった考えに思い至り、さらりと本音を打ち明ける]
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ[一粒つまみ口に運べば、溶かすように口の中で転がしていく。 (17) 2014/01/05(Sun) 02時頃 |
すみません、触りますね
[そう体温の高くない筈の自分が温かいと言う琴
触れた額は熱を持っていただろうか。
無いならホッと一息ついて、早く帰らなければと少しだけ歩くスピードを速め。
あるなら目を見開き、一瞬立ち止まって]
辛いならおんぶ…ぁ、着物…
誰か呼びますか、平さんとか管理人さんとか
[お姫様抱っこは腕力に自信が無いため真っ先に排除。
おぶろうかと思ったが、着物を着ていることを思い出して口ごもる。
誰かを呼ぼうか、それともこのまま帰った方が早いかと痛む頭で思案しながら、一度離れてもらってから上着を脱いで肩に掛け]
メモを貼った。
…へ?わっ………
[額に伸ばされた手
…っ、大丈夫だにゃ!
もう直ぐそこだし…歩けるにゃ。
[あまり多くの人に心配かけたくないという思いから語調は強まる。ススムの上着を肩にかけられれば手持ちの羽織をススムにかけ、ニッコリと笑う。]
……………。
[ススムもあまり体調が優れてはいないようであったが、聞いてもきっと私と同じように、心配かけまいと強がってしまうだろうと感じ、もう一度腕に抱きつく。何かあれば支えてあげるつもりでいるらしい。]
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ[フランクを見送った後カイルやアランがいれば、今後の予定とか看護の手段とか話し合ったかもしれない。 (20) 2014/01/05(Sun) 02時半頃 |
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ マユミの部屋 ─ (21) 2014/01/05(Sun) 02時半頃 |
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ いーい! ちょっと辛かったり動けなかったら携帯で呼ぶこと! (22) 2014/01/05(Sun) 02時半頃 |
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ え? ああ、千珠さんへのおみやげ? (23) 2014/01/05(Sun) 02時半頃 |
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ─ 千珠の部屋 ─ (24) 2014/01/05(Sun) 03時頃 |
![]() | 【人】 聖戦士募集 ハルカ これ、初詣のおみやげです。 (25) 2014/01/05(Sun) 03時頃 |
うぅん。色々鑑みると、それが一番良さそうな気がしてきた。
[あくまで消去法だと嘯く様に、だからそうする、と付け足した
普段着の自分を評する言葉には、綻ぶ口元を手の甲で隠して]
…それって、ますますいいかもね。
着物じゃ、せいぜい年に数回だもの。
[自室の前に早々に辿りつけば、労わる言葉を告げられる。
頷きながらも、一度繋げば離し難く、重なる掌に視線を落とした。
不意に降ってきた問いを咀嚼する間もなく、すいと距離が削れ、真っ向から瞳がぶつかる。
唇を細く開いて、また閉じて。引き延ばせたのは、僅か数瞬。
熱で蕩けた頭で、気の利いた答えなど探すのは諦めて]
――……、どうぞ…
[消え入りそうな声でそれだけ紡ぐと、ぎこちなく睫毛を伏せた]
[上がる一方の熱のせいか、触れた唇は温く感じたのに。
離せば一層じわりと熱を持つ様で、それを散らしたくて口を開く]
えっと……、
――…エスコートのお礼に、お茶でも飲んでいきます、か?
[後悔どころか、言葉を紡いでいる最中にもう、自分は何を言っているのだろうと焦る。何時か明言したように、彼が病人の自分に悪さをするとは全く思っていないが。
どう受け取られるのだろうと思えば、紛らす言葉を探そうと急く]
…や、変な意味じゃなくて。
ちょっと、離れ難いなと思っただけ、というか…
………やっぱ、今のなし。全部なし。
ほんとに風邪、あげちゃいそうだし、ね。
[結局拙いだけの言葉を足してしまって、唇をきつく噤む。
階下に戻ろうとする男を、そのまま引き留めはしなかった**]
メモを貼った。
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